『神様へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
遍く蔓延る人々よ刮目せよ!
我が主の怠慢の果てに連なる結晶を!
光粒ひしめく多面体転がる天上の園を!
さぁ聞け無窮の民よ!主の罪を!
彼の者はあろうことか我らの祈りを___
アクセサリに仕立て上げた!
神よ!あるいは『祈り』蒐集家よ!
黒雨の国より申し上げる!
子が祈り、親が祈り、国が祈り、地が祈った
僧が運び大鯨が背に乗せ鴟尾が届けた
我らの祈り、その衣服天蓋足髪に至るまで
___返して頂こう!!
「黒雨連邦 神話集」25章1行より
神様へ
お願いすることは
ただ…ひとつ
この想いが
君へ届きますように…
神様へ
今まで願ってきたこと、叶っているのか、そうでないのか正直よくわかりません。
過去の私が何を願ったのかを覚えてないのです。
これが幸せなことなのか、そうでないのか判断しかねるのですが、私も家族も生きているので幸せに軍配があがるかと。
でも、この事を踏まえると今、この場で願ったこともおそらく忘れてしまうのでしょうね。
だから、願い事をしないでおきます。
謙虚でしょ?可愛いでしょう?
強欲を腹の底に隠して、こんなことを言うのですよ、優秀でしょ?
え?性格の悪さが治るように願えって。
なぜだろう?
理解に苦しみます。
鈍感end
神様はいません。
他に言いようがありません。
本当にいないのですから、仕方ありません。
貴女はそれを知っています。
けれど戯れに、神社にお参りするのはお好きですね。
俺たちは、貴女がいつも何を願っているのか知っています。
貴女はまず、ご伴侶の無事に感謝します。それから、家族や友人の平穏に感謝します。そうして、世界中の人々と、生きとし生けるものの平安と幸福を願います。最後にいつもありがとうございますと呟いて、貴女は目を開けます。
神様はいません。
どこにもいません。
でも俺たちはいつも、もし神がいるとするのなら、それは貴女のかたちをしているだろうと思っています。
いつもありがとうございます。
就活転職活動うまくいきますように
神様へ
切実なお願いです。
来世は戸籍から男の子にしてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんばんは😊希-のぞむ-デス!今回は切実な願いを神様にお願いしてみました❣️明日も書きます!もしかしたらこの"神様へ"書き直すかも?!
「神様へ」
ありえないのはわかっているけど
人間を平等に作ってほしかったなぁ
神様へ
私を作ってくれてありがとう
でもどうして私を作ったの…?
こんな苦しい人生は、どう生き抜いて耐えればいいの?
神様は私に何を求めているのだろう…
タヒにたい
消えたい
以上ない
こんな命に期待はしないさ
故に夢に瘻され
塞いだ過去に咲いた世界
きっと瘡蓋できやしないと
僕は知っていた
嗚呼
悔やむと書いてミライ
NO.3 神様
私は神様は信じない。
見えないものはだいたい信じない。
でも周りはみんな信じる。
いつも不思議に思う。
何かしらの神様を祀ってる神社やお寺に行くのはちょっと好き。
でも神様は信じないから、神社の造りとか装飾を見てる。
同じ人他にもいるかな?
神様へ
神様この世には
何故叶わない恋があるのでしょう
何故戦争があるのでしょう
何故容姿に恵まれてない人がいるのでしょう
何故家すらも持てない人がいるのでしょう
皆が納得するような理由がありますか?
まず神様とは存在するのですか?
どういう存在を神様というのですか?
神様がこの世をつくっているのなら
果たして神様は良い存在なのか
「神様へ」
今日も
神様へ祈りを捧げる女の子の姿
ステンドグラスの月光を浴びて
瞳を閉じている
その姿が好きで
祈りを捧げるでもなく
なんとなく教会に足を運んでいる
いつか、仲良くなれるだろうか
神様に祈れば
この片思いを実らせてくれるんだろうか
神様へ
僕の願いを叶えてください
その為には、どんなことだって
やり遂げる覚悟です
あの子を、僕の恋人を
生き返らせて欲しいです
僕はもっと、あの子と一緒に
生きていたかった…
あの子の笑顔をもっと
見ていたかった…
あの日、彼女の死を
受け入れなかった僕に
どんな罰を下したっていい
あの子とまた一日でも長く
生きていられるのであれば
僕は罪人にだってなってやる
神様へ
私の願いを聞いてください。
私はじいちゃんに謝ることが沢山あります
言う事聞かなくてごめん
病室の匂いが嫌で話しかけなくてごめん
もっと、もっと、話しかけなくてごめん
じいちゃん、色々ごめんね
ありがとうもたくさん伝えたい
美味しいもの一緒に食べてくれてありがとう
小学生の時祝ってくれてありがと
たくさん写真撮ってくれてありがと
なので、1度でいいので、おじいちゃんに
合わせてください
時が戻るなら
初恋のあの人の手を離さない
今更になってお互いが想い合っていると知ってしまった
私は恋を諦めて 安定を選んでしまった
神様へ
幸せになりたいんです
叶えてください
お題:神様へ
僕に死をください
金も愛も家族も幸せも友人も学歴も何もいらないから。
君の神様は、死ぬなって言うけど、
僕の神様は、死になさいと言ってるよ
親の神様は、自分の好きな道を選んだらいいと言ってるよ
神様なんて、誰の心にもいる
人間が、なんの問題もなく、苦労もなく、
ただ都合のいいように解釈をするためだけに使う
、お金もかからないとっても便利な物だね。
神様は、
ただの精神安定剤のようなものなのに、そんなものに選択を委ねて、自分で選ぶことを放置して、
そんなんでも君、人間なの?
今日のテーマは「神様へ」。スピリチュアル的なお題である。昨日までとは一味変わって、私のスピリチュアル的体験を交えて書いていこうと思う。
もしも神様が居るならば、言いたいことはとめどなく溢れ、山ほど募っていく。なぜあのとき私をどん底に突き落としたのか、なぜ昔から突然幸福を与えるのか。
そして一番はなぜ私のアクセサリーを不幸が起こる前にお守りにしてしまうのか。このせいでお気に入りのネックレスやキーホルダーが身代わりと言わんばかりに大きな行事がある前に千切れてしまうのだ。
タイミングが悪いだけと思いたいが、身につけたものが破損したあとの行事は何事もないか成功するのだから驚きである。最近では観察実習の3日前にネックレスが千切れ、またかとため息をついた3日後。周囲の同級生の担当は全員厳しいか粗雑な説明なのになぜか私の担当だけ丁寧だったのだ。もはや怖い。
あと、私は予想が真逆になる傾向がある。不安なときは大して何もない。逆に自信が湧いてくるときは大抵ろくなことがない。神様に遊ばれているのでは?と思うほどである。まあ、かえって予想しやすい人生ではあるが。貴方はどうだ?予想と真逆になる人生は好きか、嫌いか。私は普通である。いや、むしろ怖いかも。
このように、私の人生は山あり谷ありを具現化しましたと言わんばかりの具現化である。神様がもしも居るならば、この手のことを全部聞きたいし、文句も言いたいし、お礼も言いたい。両親が「神に愛されてる」とか「霊力的なものが強すぎる」とか私に言うので、話させてくれても良い気がするのだが。
ここまで読んだそこのあなた、私と一緒に神社にでも行かないか。ここまでスピリチュアルに愛されていると、一人ではなかなか怖いのだ。何かありそうだろう?
神様へ。
もし、いるのであれば、愛しの彼女を生き返らせてください……
◼◼◼◼◼◼より
そんな叶うわけもない手紙を書いて、ポストに入れた。迷惑行為なのはわかっているが、どうしても会いたかった、
彼女が亡くなったのは、昨日
その日はハロウィンだった。外は仮装をしている人で溢れかえっていた。
だが、僕は彼女の声を聞きたいという一心でパソコンを開き、ゲームを始めた。いつものように彼女にメッセージを送る。すぐに既読という文字が出て、彼女からのメッセージが送られてくる。彼女とゲームのチームを組んで。いつものように戦う。2回ほど戦って、彼女からメッセージが届いた。
「トリックアトリート!お菓子くれなき
ゃイタズラしちゃうぞ☆」
可愛いな、なんて思いながら返信する。
「お菓子は用意してありますよー」
そんな返信をして、あとから自分が恥ずかしくなる
すると、
「ほんと!?家行っていい!?」
……運いいかも、なんて思って
「家来てくれたら嬉しいかも」
……我ながら恥ずかしいな、なんて
10分程度して。インターホンがなる。
ドアを開けて、そこには彼女が。
「トリックアトリート!お菓子くれなきゃイタズラしちゃうよ!」
なんて、可愛すぎる彼女に。彼女が、いつか好きと言っていたお菓子を沢山あげた。
彼女は、少し驚きながらも嬉しそうだった。
用事はこれだけだからー!なんて言いながら。彼女は背を向けて帰って行った。
だが、彼女は帰り道に通り魔に刺されたらしい。
そんな、信じられない言葉に。理解が追いつかなくて、彼女が死ぬなんて、彼女が、生きていないなんて、この世にいないなんて、僕は神様を恨んだ。
でも、神様が彼女を生き返らせてくれたら。
生き返られないとしても、少しの時間だけ会えたら僕は神様を許したい。
そうして、僕は夜の間に神様に送る手紙の文を考えた。
そして、
僕は神様にこの「一文」を書いた。
神様へ
私には大きく分けて二つ願い事があります。
一つ目は、
貴方は本当に存在する者ですか?
この世界は何故あるのですか?
そもそも……。
そんな、生死や神、死後の世界などの誰も知る事のない、
正解のない質問。
それについて答えて欲しいです。
二つ目は、
ただただどこか楽しい日々が続く事。
それを叶えてください。
たまには悲しい事だって、苦しい事だってあっても
ちゃんと我慢します。
沢山出てくる望みも諦めます。
なので、それを叶えてください。
でも、結局今もなんとなく幸せだ。
わからないことはいつかわかるか忘れるし、
楽しみは自分で見つけるものと誰かから教えられたから
この願いは絶対とは言わない。
そもそも普段から神様はただ、何もせず見守る存在だと考えている。
だから、私が神様へ何かを書くなら。
「神様へ
これからもよろしくお願いします。」
そう一言書くのだろう。
そして、別の事書いていたらと考えながら日々を過ごす。
おそらく、そうなのだろう。
「神様へ」
神様へささげます。魂の一首
ホトトギス
鳴かせてみれば
コケコッコー
..取り(鳥)違えたね
これ、トホホです