長文家

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今日のテーマは「神様へ」。スピリチュアル的なお題である。昨日までとは一味変わって、私のスピリチュアル的体験を交えて書いていこうと思う。

もしも神様が居るならば、言いたいことはとめどなく溢れ、山ほど募っていく。なぜあのとき私をどん底に突き落としたのか、なぜ昔から突然幸福を与えるのか。

そして一番はなぜ私のアクセサリーを不幸が起こる前にお守りにしてしまうのか。このせいでお気に入りのネックレスやキーホルダーが身代わりと言わんばかりに大きな行事がある前に千切れてしまうのだ。

タイミングが悪いだけと思いたいが、身につけたものが破損したあとの行事は何事もないか成功するのだから驚きである。最近では観察実習の3日前にネックレスが千切れ、またかとため息をついた3日後。周囲の同級生の担当は全員厳しいか粗雑な説明なのになぜか私の担当だけ丁寧だったのだ。もはや怖い。

あと、私は予想が真逆になる傾向がある。不安なときは大して何もない。逆に自信が湧いてくるときは大抵ろくなことがない。神様に遊ばれているのでは?と思うほどである。まあ、かえって予想しやすい人生ではあるが。貴方はどうだ?予想と真逆になる人生は好きか、嫌いか。私は普通である。いや、むしろ怖いかも。

このように、私の人生は山あり谷ありを具現化しましたと言わんばかりの具現化である。神様がもしも居るならば、この手のことを全部聞きたいし、文句も言いたいし、お礼も言いたい。両親が「神に愛されてる」とか「霊力的なものが強すぎる」とか私に言うので、話させてくれても良い気がするのだが。

ここまで読んだそこのあなた、私と一緒に神社にでも行かないか。ここまでスピリチュアルに愛されていると、一人ではなかなか怖いのだ。何かありそうだろう?

4/14/2024, 10:38:49 AM