『神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『神様だけが知っている』
今日も自分に嘘をついた。
「大丈夫だよ!」
大丈夫じゃない。
でも今はそう言う以外にどうしろというのか。
もう私の限界はすぐそこって、誰も知らないんだろうなぁ。
神様だけが知っている
神様だって分からない事も有るかもしれない
だって…こんな世の中で皆が苦しんでいるのだから
神様が知っていたらこんな災害や事件や悲しい事が続くのは
おかしな話しだ
そう思うのは私だけかな?
あの日に
練った
ねるねるねるねの
色は
神様だけが
知っている
ボッチャを達也がモノマネしていた、笑っちゃいけないのに面白かった
#神様だけが知っている
人間が一番偉いのか
人としての権利は何なのか
人は何をするため生まれたのか
死んだ人々はどうなったのか
死にゆくあの子はどうなってゆくのか
人生という物語の結末は
人それぞれの解釈だ
ほんとの本当の結末なんて
神様だけが知っている
みんな理想に狂ってる
みんな物語(はなし)に依存する
神様だけが知っている
白い死神は言った
「放っておけば死にゆく運命の肉体を力ずくで生き返らせるのは人間だけよね」
「ある意味医者は随分神様気取りね」
「いったい、それは何処まで赦されるのかしら」
黒いメスは言った
「生きる苦しみから逃れる為に自ら命を断ち切るのも人間だけだ、それは何処まで赦されるのかね」
白い死神は答えた
「それこそ、神のみぞ知る…かしらね」
そんな言葉を交わさせた物語を見た。
二つは共に正論であるのだ、あるのは見解の相違だけだと理解出来ずに、自分の正論は唯一無二の正義と振り回す勘違い浅はかな高慢さを孕んだものが正義の味方だ、勝つために自分の正義の為に両手は殺したもうひとつのの正義の血で真っ赤に染まる。
目の前に横たわる命を何度でも救うと誓った黒いメスと、運命論者の白い死神の戦い。
何のために、戦うのか?
生きるためにだ…
死生観へのメッセージ
どうか、読書力と想像力をつけてください。
2024年7月4日
心幸
私の神様は、私だ。
私が私の神様で、ある限り
心はいつまでも自由で軽いのだ。
苦しい時や、悲しい時は
自分で自分を抱きしめれば良い。
何か、失敗すれば
神様にだって、分からないことは
あるよと、笑えばいい。
もし、本当に私じゃない神様に
出会う日が来た時には
私は、何を聞こうかな。
まだ、知らない何かを、教えてくれるのかな
ただ、この心と体が朽ちてしまうまで
私は私と共に過ごし、愛を持って過ごそう。
【お題:神様だけが知っている】
ずっと、憧れてたの。
「ねぇ先生、私、先生の顔超タイプ♡」
「はは、毎日僕の顔を見ているのに飽きずに好きだなんて物好きだねぇ。」
「だからね?私、先生と一緒になりたいの。」
「一緒って?」
「ずぅーと一緒に居たいんです。
先生と同じ家に住んで、同じベットで、同じ空間で、同じ空気を吸って、先生が死ぬまでそばにいたいの。」
「…そんなこと言ってくれる人が現れるなんて夢みたいだな。」
ねぇ、先生。
先生ってね、私の初恋の人に似てるんだ、なんて言ったら怒る?悲しむ?やっぱりこんな都合よく無いよなって笑う?
いつかその顔が歪むとこみたいって、見たことない先生を見たいって言ったらどんな顔する?
毎日囁いてる愛の言葉、本気にしてないけど、私は本気だからね?
でもこの気持ちの裏側は、まだ見せてあげない。
私と神様だけの秘密なの。ね、神様?ふふ。
"先生とあたし”『神様だけが知っている』
私とあなたどっちが先に死ぬか
どっちが先に惚れるか
神様だけが知っている!!
なんて言ってたあなたが先に私に惚れて
目の前で鳥のように飛んだわね。
この世界に神様なんていないのよ。
私たちを結んでくれなかった神様なんて居ないも同然だから。
女だからってなんなのよね、
神様だけが知っている
神様だけが知っている
私がこれからどんな辛い思いをしていくのか
私がこれからどんな人たちに出会うのか
私がこれからどんな幸せな思いをするのか
私が誰と結ばれるのか
私の辿る運命を神様だけが知っている
知りたいな
私も
結ばれたいな好きな人と
神様にお願いするよ
頑張るから、ちょっとくらい協力してよって
神様だけが知っているから
もしかしたら、結ばれたりしちゃって
とか言ってみたりしちゃって
これも神様だけが知ってるんでしょ?
ずるいよ!
神様だけが知っている
「私の手は穢れてる。あの人は知らないけど、守るためにどんな悪い事もしてきた。きっと穢れてしまった私にはあの人は相応しくない。そんなに思ってるなら傍に居ればいいって?そんな事出来ないよ。私がした事を知らない人が居ようと、神様だけは知っているんだからさ。」
神様だけが知っている。
だから私は何も知らない。
神様だけが知っている。
だから私は自由に生きる。
神様だけが知っている。
だから私は私のままに。
神様を私は忘れてる
それを神様は愚かだと
思いながら
寛大に今日をくれてる
だが私はもうコロリいいよ
もう同じように繰り返し
悩みやら困難ばかりだから
いいことのほうが少ない
そうした気持ちでいたら
好きな人がいる
友達がいる
頑張りたくなる
出逢うこと 今日があること
奇跡だ 泣きさけんだ別れも
いいこと 嫌なこと
出来事は奇跡 必然
神のいたずら
私が産まれが人だとしたことも
神のいたずらか
「 神様だけが知っている」
私の現在、過去、未来。
罪と罰、贖罪、 喜怒哀楽、 愛別離苦。
私の知らないことも知っている。
でもお願いです。
私の死期だけは教えないでください。
自暴自棄にもなりたくない。
米粒を数えるように、死期を数えて怯えるのは
もっと嫌ですから。
神様だけが……
知っている
:(´・ω・)ω・`):
どう生きるか
どんな未来になるかは自分次第
とはいえ、周りの影響もあるでしょう!
神様は存在しません👼
自分にとって素晴らしい人を
神様
可愛い我が子を
天使
という様に称号を与える人はいます✨
どうなるか分かる未来と
予測不能な未来
思ってたんと違う未来
とりあえずその日を楽しく生きる事に専念しよう😆
お前が望むならいくらでも。だけど一緒に居るだけで幸せになってちゃダメだって、あなたは言う。
前にさ、神様を参拝する時は住所氏名も伝えて願掛けするんだって話を聞いて。神様はたくさんの人間の願いを聞くから、身元がわかんないと取り間違えて叶えちゃうんだって。なのに非力な人間のくせに神頼みもしない奴は傲慢だから天罰するって。そんな理不尽!って思いつつ、神様ってそういう所あるしなぁ…って妙な納得もして。申し訳ないけど私側も何が得意な神様なのかも実はあんまりわかってない。でも、それを聞いてからは無理やり捻り出してお願いしてる。だって天罰嫌だし…。
お互いなかなか適当だよね。私はそれくらいの代わり映えしない日々が欲しいのに、どうやら神様は欲望や野望を欲するものらしい。叶うことより望むことを良しとしてる。そんなふうに人の弱みを集めてしまって、本当のところは望まぬ願いも有象無象じゃ、苦労もするよね。
『神様だけが知っている』
【神様だけが知っている】
未完の小説の結末
絶筆となった絵の完成図
奏でられなかった組曲
死して向かう先
神様だけが知っている
〚神様だけが知っている〛
神様だけが知っていること。
それは、未来と自分の人生。
どうなるのかは自分は分かんないけど知っているのは自分を造った神様だけ。
謎の多い人生。
でも、謎と言う言葉があるから一日一日が楽しみに
感じます。
神様だけが知っている
坂道を無邪気に駆け上がる子供たち
商店街で世間話に花を咲かせる御婦人たち
声を張り上げて呼び込みをする商人に
ひっきりなしに荷物を抱えて往来する人々
街は平和を取り戻し活気づいていた
道行く人々とすれ違いながら
見渡しながら思う
この平和がいつまで続くのか
今回のことで知った
どんなに平和を祈っていても求めていても
争いがなくなることはない
幸いにも大きな被害を出すことなく
今回の件は終わった
だけどこの先どうなるかなんて
きっと神様だけが知っていることだ
テーマ「神様だけが知っている」
最近大学受験の準備が本格化していき、部活もコンクールが近づき、さらに今はテスト期間であるという…忙しい以外何も言えない状況であり、このアプリの通知をサラッと見るだけで開かなかった。
しかし…何故だろう?今日のテーマは何故か目に止まってしまった。
「神様だけが知っている」なんて言われても全くピンとこないのに。
神様といえば、小さい頃神様は何人いるんだろう?と考えたことがある。
私はこの世界をつくったのが「神様」という認識をしている。
しかし、米粒1粒に7人の神様がいるだとかトイレには神様がいるだとかいう話を親から聞いていた。
ここでひとつ考えた。
もしかしたら神様は数え切れないほどたくさんいるのではないか。
宇宙には数え切れないほどの星、どれだけ高性能な望遠鏡でも見通しきれないほどの空間がある。
どう考えても1人でつくるなんてできっこない。
しかもこの地球という星には目に見えないほど小さな生き物から実際に見ると目を引くであろうほど大きな生き物まで多種多様な生き物がいる。
ここまで文明を発展させることができるほどの知的生命体だっている。
地球に神様が密集していると考えてもおかしくない。
神様がどのくらいの大きさかは分からないけどあまり自由に動けないほど多くの神様が集まっているかもしれない。
さて、テーマに戻るが仮にそうだとしたら「神様だけが知っている」のだとしてもとんでもない数の神様に知られているのではないだろうか?
米粒1粒に7人もの神様がいるぐらいだ。
布の繊維1本や私達の細胞1個づつ神様がいてもおかしくないだろう。
もしも私が身近な人の悪口を呟いたとする。
周りには誰もいない。
静かで誰にも邪魔されない空間。
まさに私の行動や言動は「神様だけが知っている」状態だろう。
しかしその神様は万単位、もしくは億単位でいるのかもしれない。
ちょっとした行動でそれだけ多くの神様がいると考えるとつい身体が震えてしまう。
悪いことはしないようにしなければならない。
私はこの文章を書いていて改めてそう思った。