さくらもち/文章苦手。

Open App

テーマ「神様だけが知っている」

最近大学受験の準備が本格化していき、部活もコンクールが近づき、さらに今はテスト期間であるという…忙しい以外何も言えない状況であり、このアプリの通知をサラッと見るだけで開かなかった。
しかし…何故だろう?今日のテーマは何故か目に止まってしまった。
「神様だけが知っている」なんて言われても全くピンとこないのに。

神様といえば、小さい頃神様は何人いるんだろう?と考えたことがある。
私はこの世界をつくったのが「神様」という認識をしている。
しかし、米粒1粒に7人の神様がいるだとかトイレには神様がいるだとかいう話を親から聞いていた。
ここでひとつ考えた。
もしかしたら神様は数え切れないほどたくさんいるのではないか。

宇宙には数え切れないほどの星、どれだけ高性能な望遠鏡でも見通しきれないほどの空間がある。
どう考えても1人でつくるなんてできっこない。

しかもこの地球という星には目に見えないほど小さな生き物から実際に見ると目を引くであろうほど大きな生き物まで多種多様な生き物がいる。
ここまで文明を発展させることができるほどの知的生命体だっている。
地球に神様が密集していると考えてもおかしくない。
神様がどのくらいの大きさかは分からないけどあまり自由に動けないほど多くの神様が集まっているかもしれない。

さて、テーマに戻るが仮にそうだとしたら「神様だけが知っている」のだとしてもとんでもない数の神様に知られているのではないだろうか?
米粒1粒に7人もの神様がいるぐらいだ。
布の繊維1本や私達の細胞1個づつ神様がいてもおかしくないだろう。

もしも私が身近な人の悪口を呟いたとする。
周りには誰もいない。
静かで誰にも邪魔されない空間。
まさに私の行動や言動は「神様だけが知っている」状態だろう。
しかしその神様は万単位、もしくは億単位でいるのかもしれない。

ちょっとした行動でそれだけ多くの神様がいると考えるとつい身体が震えてしまう。
悪いことはしないようにしなければならない。
私はこの文章を書いていて改めてそう思った。

7/4/2024, 2:54:02 PM