『神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『神だけが知っている』
僕はこの本のタイトルをみてとても興味をそそられた。シンプルにかっこいいと厨二病の血が言っていたことだ。
その本の内容は
〚この世界は神が描いたストーリーであり
この先何が起こるかはもうすでに決まっている。私たちひとりひとりはそのストーリーの登場人物にすぎない。〛
というものだった。
僕たちがアニメを見るように
神は僕たちを見てる。
神は僕をみて笑っているのかな?
僕はそんなことを思いながら、
今日も神の手のひらの上で踊っている。
※上記の本は存在しません
「神様だけが知っている」
この世界ではみんながいろんなことを知っている、この世界はどうできたのか、どうゆうしくみなのか、だけれど僕だけなにも分からない。みんなが神様で僕は凡人、こんな世界で生きていたからか最近よく分からない声が聞こえた「君は神だ」それだけいってその声は消えた。結局誰が神なのか、だか僕が神だと言われたのなら僕は神様何だろう、これは僕だけが知っているこれは
「神様だけが知っている」
??
「この世界は神が消えるものがあるその名は『神隠し』このことを知っているのは君だけだ、きっとこれからも、よろしく新しい神よ。」
神様だけが知っている、その神様は我々をどのように見てるんだろう。
会って話してみたい。
でも我々は、知らないことばっかりだから人生面白いんだよね。
神様に会えるなら、ガネーシャと話したい。
あんみつ用意して待ってるよ、ガネーシャ。
ある梅雨の日の朝
いつもは傘を差しているはずの君が
びしょ濡れになりながら立っていた
顔には雨なのか涙なのか分からないものが
零れていた
どうしたの?なんて聞けるはずなくて
君の1番が俺だったら本当に良かったのに
なんて思って考えて
なんにも行動できずにいる
「ねえ、」
少し前にできた彼女はどこに行ったの?
なんで君は泣いているの?
俺じゃダメなの?
なんて言えなくて
「びしょ濡れだよ」
なんて誰でも言えることしか言えなくて
幼馴染だなんて特権で君に近ずいて離れて
もう全て嫌になって
自分の性別を恨んで
また元通り
君の隣が俺なら
ずっと笑っていられるよ
この結末は"神様だけが知っている"
「神様だけが知っている」
それは一種の逆説であるとも思う。
神について古来人々は様々な議論を重ねてきた。哲学、生物学、心理学、物理学など、悠久の時を経て培ったすべての知恵を以て人々が対峙してきた概念でもある。
人智の及ばない世界を神の領域などとも呼んできたが、今や生命や知能までもが人の手の中に収まり「神様だけが知っている」はずだったその域は、雨垂れが石を穿つように狭まり続けている。
神は人の親であり、子でもある。あるいは血肉を分けた兄弟とも言えるかも知れない。
全知全能への憧憬からか、人はその背中を追い続けることで導かれてきた。背中合わせの私たちは、「神様だけが知っている」その行き先を、いつか私たちの手で知ることができるのだろうか。
【神だけが知っている】
僕は5歳から病院で入院している。
なぜこうなったかは僕は知らない
父が言うには「○○は身体が弱いんだ動いたらそのうち倒れるかもしれん。寝たきりは辛いだろうが身のためだ」と言っていたが理解ができない。
僕は父が嘘をついているように聞こえた。
本当の意味を知っているのはきっと
「神だけが知っているのであろう」と
僕はそう思った。
神様だけが知っている
この努力が報われるかどうかを
君は何より難しい問題を解き始めた
その先に答えはなくても
君は誰より自分を信じていた
その姿にどれだけ勇気をもらったか
私のくじけそうな心が救われたか
君は気づいていないだろうけど
君の知的な優しさが大好きだ
私は知っている
君が今まで頑張り続けてきたこと
君が何度も転んで立ち上がってきたこと
君のおかげで踏ん張れた私が
君の素晴らしさを証明したい
神様だけが知っている
君の努力が報われてほしい
子供の頃、母親によく言われた事。
あんたが、ごまかそうとしても無駄だよ。神様はきっと見ているからね。と。
そ、そうなんだ。見てるんだ。
じ、じゃあ、お姉ちゃんのアイスこそっと食べようとしてた事も見てたのかな?ま、まあ、見ただけで食べては無いけど。やばっ。って感じに。
ほんと、事あるごとに、神さまはちゃんと見てるから!と。言われ育ってきた。
もちろん、歳を取り、んなわけないし。と、達観してはいるものの、あまりに怠惰な自分の休み方に、時折り神さまを登場させてみる!神さまは、こんな怠惰な人に幸せは運んでこないよ!って、感じに。
無神論の私。
こんな神様の登場をさせてはいけないのだろうな。
あなたは神を信じますか?ケースバイケースで。笑
「神様だけが知っている」
結局全ては神様の気分次第、
神様の投げた賽で人生が決まり、
身分が決まっていく。
まるでリアル人生ゲーム、笑
だけど賽を振ったのだって、
賽を作ったのだって、
結局は神様なのだから。
賽を投げる意味など微塵もないのだ、
全ては"神様だけが知っている"
人生の出来レースなのだ。
神様が サイコロを振って決めた 私の人生
ツギハギだらけで 歪な顔は
化け物のようだと 皆は言う
なんでもない私の顔を 見たことの無い
空想上の生き物に置き換えて
私の美しさはきっと 神様しか知らない
『神様だけが知っている』
未来の事は神様だけが知っている
なので今日の運勢は天に祈ろう
良いことがありますように…
では行ってきます
神のみぞ知る、なんて言葉があるが神様だからって何でも知ってるわけじゃない
神様だけが知っていることなんてせいぜいその人がどう生きてきたかくらいさ
だから僕たちに文句を言うのはやめてくれ
君たちに全てを教えちゃ人生がつまらないだろう?
[神様だけが知っている]
あとどれだけ頑張れば
天国へ行けるの?
ルート教えて欲しい
月が此方に近付いている
街ではそれを見つめる親子がいた
今日の月は大きいね、とはしゃぐ子供へ
それは落ちてくると悟る母親が、そうねと優しくキスを送った
神様だけが知っている
神様はいないと思ってるけど
いるとするなら
みらいとかかな
私たちには分からないものを
わかってる気がする
私の本心を知っているなら
私は怒る
なんであったことも無い人?に
私の本当の気持ちを
知られなきゃいけないの
そんなことないと思うけど
11.
神様だけが知っている本当の彼女。
優しく、笑顔で他人に接し、頼まれたことはなんでもやる。
勉強もスポーツもできる。成績もいい。
いわば、天才と言うやつだろうか。
みんなが羨むほど完璧でとても美しい表の顔。
裏では、闇に隠れ人を殺す殺人鬼。
彼女の正義は間違っているのだろうか。
悪い人を、法で裁かれない極悪人を殺す殺人鬼。
美しい笑顔の裏には、闇の中で現す穢れた顔を持っている。
でも、それさえも美しいと思ってしまう。
彼女の裏の顔は神様だけが知っている。
暑苦し日中に、
汗を流しながら
一人ギターを弾く
その歌の美しさは
神様だけが知っている
神様だけが知っていること、なんてあるのかしら。まだ人類が知らない、いずれ知るであろう全ての事実をなかったことにして、神様だけが知っている、なんて言葉にまとめてしまうのもどうかと思う。神様だけが知っていることはないけど、人類が知らないことは、ある。
わたしの神様はこどもみたいなもので、好奇心で命を奪って、よくわからないまま地球の設定をちょっと変えてみたりする、そんな人。そしてそんな人がこの世、冥界も含めた全てを知っていると思えない。もし知っているのだとしたら、悲しみが止まらないこの星を、どう思っているのかしら。すこし晴れた方向に舵を切るとか、そういうことはしないのかしら。そんなにいじわるな神があってたまるか。全てを知っているのなら、どうにかしてほしい。 と、願うわたしを、神様は鼻で笑うのか、それとも、全知というのが予知を含んでいるのなら、何も思わないのかしら。
神様は、寂しくないのかしら。ひとりなのか、もっとたくさんほかにもいるといいのだけれど。自分だけのもの、なんて一見宝物のようだけど、宝物とひとことで言い切れるほどここは美しくないようにもおもう。
宇宙人はいるかって?
そりゃいるよ。
君達が存在してることが何よりの証拠でしょ。
いないと思う方がおかしい。
幽霊?
それもいるよ。
死んで終わりじゃ寂しいからね。
後日譚みたいのがあってもいいっしょ。
UMA?
UMAってあの、雪男とか河童とか?
それは作った覚えがないな。
君達が勝手に想像して創造したんじゃない?
運命…?
ああ、君達がコントロールされてるかってこと?
そんなことしてないよ。
メンドくさいから、好き勝手にやらせてる。
ああ、そのせいで地球が大変だって話?
んなこと言われても、自業自得じゃん。
それとも、がんじがらめが良かった?
自由に恋愛も出来ないんだよ?
地球の未来?
さあね、知ってるけど、教えてはあげない。
だってどうなるか知ったら、君達、生きる気力を失くしちゃう…いや、聞かなかったことにして。
嘘嘘、神様もたまには冗談かますんだって。
2人は長年のライバル同士。
雨の日も風の日も、夏の暑い日もトラックを走り続け、競うように練習を重ねた。
今日は大事な決勝。これに勝てば全国への道が開かれる。だがその切符を手にできるのはただ1人。
「勝つのは俺だから」
「ぜってー負けねーよ」
スターティングブロックに足をセットし、スタートを待つ。
パンッとスターターピストルの音が会場に響き渡り、2人は走り出した。
どちらが勝利するのか、まだ女神様しか知らない。