『神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
神様が教えてくれないいんだったら知らないのと一緒だし〜
【神様だけが知っている】
この世界は0と1で構築された、所謂ゲームの世界。
それをゲームモブである僕が知ってしまったのは偶然であり、「バグ」だった。
今日も平和な音楽と共に世界が始まる。
魔王が現れてから魔物による被害はあるものの、依頼書を作ってクエストとして出せば「勇者様一行」が解決してくれるから安心だ。
今日もプツンという音と共に世界は闇に包まれ、僕らは強い睡魔に襲われる。
すぐ起きることもあるし、凄く長い間眠ってたこともある。
真実を知ってしまってからこの世界はとても不思議な世界だと感じるようになった。
ある場所に行くと涙が止まらなくなったり、身体が熱くて痛くて堪らなくなった。
生まれ育った村が、自分が、何だか全くの別のモノのように感じた。
僕らの行く末は画面の向こう側にいる「神様」だけが知っている。
…なぁ、今もそこで見てるんだろ「神様」。
神様だけが知っている
だから誰も知るよしもない!
当然、自分にも分からない?
今、この次の瞬間に起こる事とか?
未来のある程度の事について人は予測できる!
分からない事について予言して当たれば神様?
ギリシャ神話の全知全能の神様は
“無知の知”と言って
《知らないと言う事》を知っている!
他の色々な神々たちに
「あれは、なんじゃ?」
「これは、なんじゃ?」
愛の神ビーナスには
「愛とは、なんじゃ?」とか!
神様しか知らない事は、
神様しか知らない!
「神のみぞ知る」ってどういう意味だっけ?
どういう時、使ったけ?
映画のワンシーンにあったっけ?
徳博😑
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通算113作目
「地獄、へ、堕ちろ」
男が任務終了の一報を入れる最中、足元に横たわる人間だったものが、そう恨み言をこぼす。
首元に二本指を当てる。肌はまだ温かいが、脈拍は感じられない。はて。
「神は、見て、いる」
おかしいな。とどめは刺したはずなのに。
顎に手を当て顔を上向かせ、瞳孔を確認すると、しっかりと曇ったまま。やはり、ちゃんと、死んでいる。
幻覚でもみているのか、それとも、怨念というやつか。目の前の死体はいまだ、唇を震わせ何かを伝えようと試みる。
「あっは」
死した上での神頼み。しかし、時既に遅し。滑稽で仕方がない。
男はしゃがみ、虚空を見つめる濁った瞳に目を合わせた。
「神は、見て」
「見とるやろな。でもな、見とるだけや」
なぁんも、しいひん。
男が真実を伝えると、その死体はカタカタと激しく震え出し、やがて止まった。
神様も、知らないことはある (と、思う。)
知らないでいるんじゃないかなぁ (とも思う。)
知りたいと思う気持ちが
生きるエネルギーだったりする
----- 神様だけが知っている
→テツガク的な。
神様はどこから来たの?
人間を作ったのは神様
神様を作ったのは人間
あなたは存在しますか、しませんか?
テツガクって面白い
『神様だけが知っている』
神様vs ソクラテス
どっちが勝つのかな?
テーマ; 神様だけが知っている
神様だけが知っている
私の本心
誰にも明かせない
私の本心を
神様は知っている
この恋が私に幸せを呼んでくれるのか
それとも災いを呼ぶのか。
それは神様しか知らないこと。
でも、彼と過ごした先が災いであっても、私は幸せより君のいる災いを選ぶであろう。
神様だけが知っている
人生の終わりはいつだろう
神様は責任をとってはくれない
神様だけが知っているということをなぜ分かるのかな
神様と話せる誰かがいるから?
そんなわけない。言葉にしないと誰にも伝わらないんだよ。神様!私はこの世で一番罪のある者だとおっしゃってください。今日なんてさ見てよほら、お金欲しさにタイムカードの打刻時間を延ばしている。ははあ、楽しくない。そんな人生楽しくないさ。いっそ映画でも作って世を騒がせるくらいのことをしなきゃな。目の前でつり革を握っている男性こいつが主役だ!そう、彼はほうじ茶色の服を着たロン毛ボーイ。終点までは行かないのは今日が木曜だから(明日の仕事に備えなくちゃ)。曲は聴いてた方が歩くとき楽しいだろ。このイヤホンは4年前の誕生日に自分で買った当時のbluetooth規格の中では良い方だったんだ(30,000円さ!)。そんなこんなで、今まで聴いてきた曲はかれこれアメリカの州の数×日本の都道府県数×世界の国の数くらいさ。ところで、本日のディナーは決まってる。カラオケやのたこ焼きが一番美味しいけど、やっぱりスーパーのしぼしぼのたこ焼きが以外とうまい時の嬉しさがいつも新鮮だから自宅の最寄りのスーパーに寄るつもりさ。これは神様に教えてやってもいいかなぁ。
#神様だけが知っている
『神様だけが知っている』
私がしているよくないことは
神様だけが知っている。
私が今日も歩む意味を。
私が今日も生きる意味を。
―神様だけが知っている
なんの為に生きているか
わからなくなるときがある
そんなとき「大丈夫」って
魔法を唱えて
一歩踏み出すことも悪くない
いつかきっとわかる日が来るんだって
希望をもって今日も生きる
神様どうか―
私の大切な人が
いなくなりませんように
なにも気にしてないふりは簡単
ほんとうの気持ちは神のみぞ知る
神様…
知ってるの?
ずるい…
それは神様だけなの?
それは不公平では?
神様が不公平ねぇ…
それは良くないね…
神様に告げる
罰として恋をしなさい…
巷に降りて恋をしなさい❗️
わかりましたか?
恋する者の痛みと切なさも知れなさい❗️
それでは下界へ行きなさい❗️
帰って来るまで…
私が神様です…
美佐子さんとの恋を永遠の恋へと…♪
早く下界へ行きなさい❗️
後は後任の私が…
エイ!問答無用です!✨
早く神様…
下界に行きなさい❗️
神様だけが知っている
じゃあの人がして来るいじめを見てる?
あの人がしてる無視を見てる?
ハブいてくるあの人は?
殴って来るあの人は?
全部みてるんでしょ?じゃ助けてよ
神様だけが知ってる
本当の私 先輩の本性
神様はみんなが知らないことを
神様だけが知っているだけ
助けてはくれない
そばに居てもくれない
ただ知っているだけなの
神様・・・・・・
神様だけが知っている事を
教えてください
神様だけが知っている
あの人達の事を
神様だけが知っている
神様だけが知っている
僕がが主役かどうかを
これは僕が吸っていい空気なのかを
もし僕が誰かのA'なら
僕は僕が大嫌いになるはずで
少なくとも今はそうで
でも君は急なジャンケンはびっくりしていっつもグーになるなら
多分ヒーローな君が命をかける時
僕がじゃんけんで勝って大義名分を得てさ
一人くらい君を優先して一人くらい君のために泣く人物になる気でいる
じゃんけんの勝ち負けは神様だけが知ってるからね
神様だけが知っている
これはあれだね?
神様が本当にいるかどうかの証明が先だね
私なんかにゃ見えた事なんてないから
いるかどうかもわからんものに
「だけが知っている」
って言われてもピンと来ないし
もし神がいると想定した場合でも
何故「神様だけが知っている」って事を知ってるの?
って事になるんじゃないの??
もぉー! 頭ん中混乱案件!!笑
今、私が文章を書いているこの時間。この時間に、地球上で様々な形で時間を過ごしている人がいる。
地球まで広げなくても、親しい友人も、離れて住む家族も、それぞれ同じ時間だけれど、違う生活を送っている。
私が文章を書いている時間に、家で食事をしている人も居るだろうし、居酒屋で楽しく宴会をしている人も居るだろうし、途方もない悲しみに暮れている人も、幸せの絶頂の真っ只中にいる人も居るだろう。
私が何もしていない時間も同じく、その時間に様々な活動をしている人や様々な心情の人が居て、なんだかとても不思議な気持ちになることがある。
全ての人が何をしているか、どんな気持ちでいるかを知りたい訳では無いけれど、なんとなく考えてしまう。
これは、離れている人間以外にも言えることで、例えば友人と共に食事をしていたとしても、それぞれ心情は少なからず異なるだろうし、その全てを知る事など不可能なのだと思う。
この広い地球で、誰が何をしていて、誰が何を感じているかは、神のみぞ知ると言えるだろう。
“神様だけが知っている”
私はこれから、彼とどうなるのだろう?
そして君との関係は、どう変化するのだろう?
あれだけ彼のことが好きだと、巡る運命の中を共に歩みたいと綴ったが、彼が教員でなくなった瞬間、私が感じる彼の魅力は薄れてしまうのだろう。私が好きなのは、教員としての彼なのだから。
君のことが恋しいと、無償の愛を送らせてほしいと綴ったが、君と永遠に過ごせると分かった瞬間、「それは時折、お互いに邪魔だろうな…」と思ってしまうのだろう。君から愛されるなんて、夢物語よりも遥か遠くの軌跡に過ぎないのだから。
彼らを愛しているのは、私の勝手な自己満足なのかも知り得ない、し、この地球上に、誰よりも幸せになって欲しい人間が2人いるというだけなのかも知れない。どの愛情が正しくて、そもそも子孫繁栄を求める人間という生物に愛情は必要だったのだろうか?。それすらも怪しい。ただそんなことは今どうでもよくて、ただ、ただ彼に、君に、愛されて溺れたい。この人生の末路は誰と共に過ごせるのだろう。きっとこれらの疑問は全て、神様だけが知っているのだろう。
神様だけが知っている
私はどうして生まれてきたのだろう。
____高校2年の夏、進路を本格的に決める時期だ。将来何をしたいだとか、何を学びたいだとか
まだ生まれて17年なのに、100年ある人生を考えなきゃいけない。
あぁ、めんどうくさい。
そんなもの分かるわけない、人生の先輩の自分の親だってきっと分かっていない。
だって親は私にこう言うのよ、
「私達のようにならないで、本当にやりたいことを見つけなさい。」
って、
そんなの、神様だけだ知っているに決まってる。
2024/7/4