『神様が舞い降りてきて、こう言った。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
神様、
わたし
何か
悪いこと
しましたか?
あなたは
頑張った
つもりかもしれないけど
ホラ
ここ。
少し
気を抜いてたでしょ?
もう少し
頑張れたんじゃないの?
だから
事故が
起きたんだよ。
―――これは、あなたのせいなんだよ。
神様の言葉なのか
悪魔の囁きなのか。
もう
自分で
自分が
何をしでかすか
分からなくて
怖い。
#神様が舞い降りてきて、こう言った。
『神様はこう言った』 No.104
もうじきあなたはこちらへくるでしょう。
しかし、やり残したことはないのですか?
…はぁ、全くですか?
…そう、ですか……
車にはねられ、幻聴が耳に響いているようだった。
辺りが急に光につつまれ、光の中でも特に濃い光を放つ人影が、こう言った。
やり残したこと?そんなもの、ない。
むしろ引かれてラッキーだ。
死ぬべき人間は俺だ。死ぬ勇気をくれてありがてえ。
やがて光がぷつりとみえなくなり、とたんにものすごい眠気が瞼を誘った。もう、おわりか…
ざわめく観衆の声が遠くなり、視界が真っ暗になっていった。
あの時、俺が彼女を守っていたら─
やり残したことといえば、それくらいだ。
彼女は同じく交通事故で死んだ。
二人で映画から帰り、彼女と横断歩道で解散したすぐ後だったのに。あの時、ちょっと彼女との話を延ばしていたら…
でも、いいんだ。
これで同じ所に逝ける。
それでも神様はこう言った。
…そう、ですか……
別になにかあったのだろうか。
もう、いい。
いいんだ。
「神様が舞い降りてきて、こう言った」
君は運がいい。
ある日の朝,日課である散歩,
道中の曲がり角へ顔を向けた途端、、
「光ガッ、、!」たらいが落ち
私は数秒うずくまった
そんな時神様が舞い降りて
テンプレのようにフォッフォッフォと、、
笑い声と共に
神:「汝は、、」
、、っとまぁこれらは私の妄想である
実際は、、
神:「こちら名刺になります
私は神々コンサルティング部から
ここチキュウへ配属されました
我々はあなた方人種(ヒトシュ)に一定数いる
己の自己評価が飛び抜けている方を狙いに
この!恩恵を得るりんごを授けていまして、、
#=%,&、、以下省略」
私は期間限定や数量限定が好きだ
是が非もなく私は受け取りその場でかじった
「ハアアアア、、」
私は背伸びをして朝を迎える
「もう少しこの夢を堪能したかったな、、」
、、ここからという時に夢は覚める
そう考え私は階段を降りた
以上で終いとしようか
〜完結〜
「思い出せますよ
自分が〈何者だったのか〉を
心の奥の鍵は解かれてるので」
〜神様が舞い降りてきて、
こう言った〜
この現実は
スクリーンに映し出されている
映像なんだ
映し出されているのは
君が体験したいものが
映し出されている
僕達は
この星に
不完全さを
体験しにきている
だから
映し出されているものは
心地よいものだけとは
ならない
その仕組みに
気がつける時が来てるんだ
神様が舞い降りてきて、こう言った。
君たち人間よ、好き放題やってるなぁ。私に似せて作ったはずだったのに、なんだこの有り様は!
このまま進めば、君たち人間は殺し合うか、地球を壊滅させるかで、絶滅だな。
そして、神様はひとり言を言いました。
「次、また人間作る気になったら、今のようにならないようにしよう!」
何時も自分のことはさておき人の為頑張っているあなたはいつか誰かがあなたの見方になってくれるでしょう。
神様が舞い降りてきて、こう言った。
そろそろお目覚めの時間ですよ、と。
顔にチクリと小さな痛み
猫がその前足で私を起こす
爪を少しだけひっかけて
私の神様は猫だったみたい。
今日はだるいから、文字に合わせる顔がない。
1年に1分でも継続。1ヶ月に30分行っても継続。毎日に5分でも継続。継続は続く。虚無は続く。今日は僕の勝ち。分け前は免罪符でもらった。暖かいそばを食べたい。
努力は報われるか分からないだけどその分自分に良いことが返ってくる。あなたは幸せになる必要がある。どれだけ頑張っても報われないことがある。
自分は何なのか、何をする必要があるのか生まれた意味、生きていく意味。それを探すのが人生何じゃないかと。人生悪いことばかりじゃない。でも私の人生悪いことだらけ。なぜ?
私、
神様に
何か
しましたか?
まともな判断が出来ない自分がとても怖い
今までに一度だけ
そのひとのためなら
命さえも差し出せると
本気で
思ったことがある
そのひとのためなら
全身全霊をかけて
どんなことでもすると
強く
思ったことがある
若い日の
純粋で
ひたむきな思いだった
# 誰かのためになるならば (225)
神様が舞い降りてきて、こう言った。
あなたは、生きたいのですか?しにたいのですか?
追記
生きたいのなら
しぬつもりで、足掻き続けなさい
しにたいなら
今から、別人のつもりで生きなさい
人は、簡単に消えることはできませんので
神様が舞い降りて来て、私にこう告げた。「貴方は、必ず、今後も、今の彼氏と幸せになりなさい。いや、貴方達は、幸せになる運命なのです。貴方達は、必ず、今よりもっと幸せになれます」と。それだけ告げて、神様は、自分の国へと戻って行った…その〝幸せ〟は、何年後に訪れるのかな?ホントに、今の彼が好き過ぎて、私は、毎日毎日「早く同棲や結婚したい。早く一緒に住みたい」とばかり願うのが、毎日の癖になってしまった…ホントに愛してやまない彼だからこそ、今後も、何がなんでも、手放しちゃ駄目だなって思う。あまりにもよく出来上がった人だから…あまりにも、何もかもが完璧だから…時々、私の前で、まるで子供の様に、無邪気にはしゃぐ姿や、まるで子供の様に、無邪気に笑う仕草があまりにも可愛過ぎて、「彼のこの時々無邪気にはしゃいだり、時々、無邪気に笑う仕草が好きだから、この無邪気に笑う仕草とか、私がこれからも守ってあげたい」って思うんだ。これからも沢山、二人の間に、未知の試練や、難題な試練があるかもしれない。けど、二人ならどんな試練だって、絶対乗り越えられるから、これからも、沢山の試練を、二人で乗り越えていこうね💕︎愛する彼氏💕︎
『神様が舞い降りて来て、こう言った』
人生全てが嫌になって自殺しようと川を覗き込んでいた時のこと。
「首の皮は川じゃあ繋がらねぇよなぁ。なんなら残りの1枚も切れちまう。」
後ろから呑気なダジャレが聞こえてきた。
「なんですか。人が死のうとしてるがそんなに面白いですか?」
そう言ってやると大声で笑いだした。
「まぁそんなこと言うなってwどんなに辛くても壊れない程度にテキトーにやってくのが一番いいんだ」
当時の俺はどこの誰かも名前も知らない人に救われた。皆言ってる事だろうけど全部真面目にやってきた俺はその言葉で"変わ"れた。
(川だけに、)
『地上界の大改革を行う……
人間よ、お前たちは汚しすぎたのだ……この星を』
衝撃、驚き、疑問、困惑、そして納得
人間は大きな発展をもたらしたけれど
豊かな自然を壊しながら生活してきた
動物は死に、森は消え、空気は穢れた
恐らく、神は制裁を下す気なのだろう
奪い続け生態系の頂点に君臨した気で
この青い星を破滅へ向かわせた僕らを
あまりに突然のことで
いまいち頭が働かない
実感も全くわかないが
きっと今日は最後の日
さぁ、何をしようかな
⚠︎︎意味不になった
「今生きれていますか?」
神様が舞い降りてきて、こう言った。
「…生きてなかったら、ここにいないと思うけど」
「はは、そうですねぇ。」
不気味な笑顔で、そう笑ってくる。
「…でも」
「貴女の心は生きていないですよねぇ」
「まるでお人形のよう。」
こいつに私の何がわかるのだ。
…私の過去を知っているのか、何を…言いたいんだ。
「…なにが、」
「お前になにがわかんだよぉ…っ」
心が、涙とともにぐしゃぐしゃになっていく。
_神様が舞い降りてきて、こう言った。_
「神様が舞い降りて、こう言った」
勝手に、手を合わせ祈って
勝手に、信じ
勝手に、頭を下げて
勝手に、懇願し
叶わなかった時全てを神のせいにしてくるな。
すがるだけすがって安心したお前のせいだろう。
そして私に吐き捨てるようにこう言った。
まったく自分勝手な人間だ。
「人間は地球にとって害悪だ。明日滅ぼそう」
なぁんて、ことがあったら納得するだろうか?
地球外生命体が人間の体をのっとる某漫画のように
弱肉強食と食物連鎖を理とした地球で
確かに人間は理を壊してしまった
そんな事を私一人が考えたところで何も変えることはないだろう
当たり前のように起きて 食べて 動いて 寝る
それが人間だ。と答えるだろう
#神様が舞い降りてきて、こう言った
きっと、このまま生き続けても、
努力しなければ、幸福は訪れないだろう。
きっと、ここで死んでしまえば、
二度とその身は、栄光を浴びないだろう。
神様が舞い降りてきて、こう言った。
どちらも同じような、けど私の運命を語った物。
それらは誰でも吐ける言葉だけれど、
しかしちゃんと意味はある。
そのことをちゃんと理解して、
私は首を吊った。
【お題:神様が舞い降りてきて、こう言った】
┌────┐
| 一言 |
└────┘
突拍子の無いことは書いてません。
私は毎日神様に願った。
私は決まって神様にこう願うのだ。
「毎日が幸せでありますように」と。
毎日決まって寝る前にそう願った。
晴れでも雨でも曇りでも雪でも嵐の日でさえも欠かさず願い続けた。
何年も願い続けたある日のこと。
願いが届いたのか、突然、神様が舞い降りてきて、こう言った。
「貴方の願いは叶えられない」と。
何故か、と私は神様に聞いた。
「幸せはどの人間も平等に不幸の分だけあるのだ。不幸があるからこそ、幸せを感じるのが人間なのだ。その幸せの有難さを感じるのは不幸があるからなのだ」と神様は答えてくれた。
そうか、そうなのか、では、私はこれからどうしたらいいのか、と私は神様に聞いた。
「日常を大切にしなさい。そして不幸を決して悪いように捉えず、前を向いて進みなさい」と神様は答えてくれた。
そして、にこりと微笑んで跡形もなく消えた。
それから私は今日まで神様に会うことは二度と無かった。
それ以来、私の人生は様々な幸せと不幸を行ったり来たりしていた。
そしてこれからもそういう人生を歩んでいくのだろう。
日常を大切にしながら、今日も私は前を向いて進む。
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