『神様が舞い降りてきて、こう言った。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
神様が舞い降りて来てこう言った。
『夢を目指すのではなく、叶えなさい。』
そんな言葉を私に言わないで、、
と願った。
ℯꫛᎴ
神様が舞い降りてきて、こう言った。
私の前にふわりと現れた空の上の偉い人
「あなたはあの人と結ばれるべきよ。」
そう言われたけれど、
そう言って欲しかったけれど、
今だけ私は悪魔の言うことを
聞かなければならないんです。
神様が舞い降りてきてこう言った
お前ら人類は地球を破滅に導いた。せっかく生命を与えてやったのになぁ…
神様は久しぶりに地球に訪問してそう呟いた
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ん?あの影はなん
80億の人間の中から
わざわざ君の前に姿を見せた
これがどういうことかわかるか?
宝くじの1等に800回当たる確率と同じだ。
1回くらい当たらせぃ!と叫んだ。
俺の前に神様(?)が舞い降りてきて、こう言った。
「自分は神と申す者。いや、……神だ!」
真昼間からヤベェ奴が来た。
「…いや、何?あんたも何かの宗教?」
俺は思わずそう答えてしまった。
あと数秒、俺の思考回路が通常運転だったなら、そうはならなかったのかもしれない。だがこの時は寝起きでこのヤバい奴が来る前に、もう一件エセ宗教的なものが来て、追い返した直後のことだった。
この件は日頃から断り続けてもしつこく勧誘しに来る。自分の部屋が一階にあるのもいけないかもしれない。ほんとによくもまぁ、めげずに毎回来ると思う。
良いモン食ってやがるんだろうなぁ…とその身なりから思うが、今回の件は…どう見ても、普通…だ。
男は言う。
『俺が、神だ!』
…いや、なんかその…アレだよね。
マジヤバいよね。どれくらいヤバいかっていうと、
マジヤバい。
自分は神だ!…なんて言い切っちゃう奴。
生まれてこの方『俺がガンダムだ!』のネタくらいしか知らんぞ。あとポプテ。
あと、なんかコンビのネタ、そゆのあったよね?
リアルでいい大人が言い切れるっていうのは、本気と書いてマジと呼ぶヤバい奴か、超合金の心臓を持つやばい奴。…あ、それ両方ヤバい奴だった。
俺は持っていたスマホでワード検索をする。
『私は神だ』…と。
ググって出てきた記事には、
『聖職者が「私は神だ」とか言い出したら完全にアウト』と出てきた。
(…デスヨネー)間一髪入れずその言葉が出る。
もうタイトルまんまじゃん。…あ、でもコイツ、聖職者なんか?いや、聖職者でも超一般人でも、ヤバいよ。どれくらいヤバいかっていうと、マジヤバイ。
そうそう、聖職者じゃなくても一般ピーポーでも、距離を置くべきだよね。だって「いや、神じゃねーよ」つっても大抵の場合話は通じないからさ。
肯定を否定で返してはどうにもならないのなら、
肯定をすべて肯定で返してみてはどうだろうか?
俺の中で何かが閃いた瞬間だった。
「お前だったのか、気づかなかったぞ。…全然」
(どうだ…?これ)
俺は検索した画面をチラ見しながら男に言葉を返す。
すると男は言った。
「暇を持て余した…神々の」
「遊び」
俺がそう返した時、男の顔が少し綻んだかのように思えた。男は、何も言わずただ頷くと、自らドアを閉めて去っていったのだった。
…え?コント?
後に残された俺は、そのまま暫く途方にくれた。
(アイツはいったいなんだったんだーーー?!!)
そしてその後も、
相も変わらずに勧誘は来る。
だが、あの時の俺の閃きが功を成した…かに思えたが
、どうやら奴らにも転機というものが訪れたようだ。
『私も、神です!』
『いや、俺が神だ』
『神は、私です』
…信者が増えていた。
どうやら訪問してくる奴らとマジヤバイ奴の意見が何かどう間違えたのか、合致したらしい。
…そろそろ俺も、インターホンカメラ付きのセキュリティ完備のとこに引っ越そうと思っている。
まさかの暇を持て余しすぎた神々の遊びによって
こんな事になろうとは…。
「Happy Birthday」
これからも
たくさんのしあわせを感じる
あなたでいて下さい
しあわせな心は
しあわせをふやすから
しあわせでいて下さい
とまどいや 心の痛みも
ときには伝えてね
全部でひとつの
大事な「あなた」だから
お前は一生幸せにならない。
ミンミンミン。
夏の道路渡るアリのかたまり。
無邪気なヒトサシユビが
「 ぷちりぷちり 」 。
これは暇潰し。
そう
何の意味も持たない事。
「 すこし汚れて手が臭くなった 」
人の血液を一切感じさせない冷えた鉄の様なそれ。
一分の光も届かない泥で満ちた沼の様なそれ。
そう
それの名前は xxxx ── 。
神様が舞い降りて来て、こう言った。
『美味しいからと言って、
あまり揚げあんドーナツばかり
作って食べるんじゃない!
メタボが進むだろうが、メタボが!』
僕:=(;゚;Д;゚;;)⇒グサッ!!
…おあとがよろしくないようでw
真面目にかきますよ、ハイハイ。(何回目w?)
↓↓↓
神様が舞い降りて来て、こう言った。
『すべての悲しみから、憎しみから
あなたを解き放ってあげましょう。』
そんなのいらない。
いらないよ、神様。
“悲しみ”があるから
僕は誰かの『悲しみ』に気付けるんだ
“憎しみ”があるから
誰かの『憎しみ』が
醜いものだ、と感じ得るんだ
だから神様。
僕から
『悲しみ』も
『憎しみ』も
奪わないで
醜い感情も
辛い感情も
僕の1部だから
本当は嫌でも
それを内包して生きていくから
だから。
#神様が舞い降りて来て、こう言った
神様が舞い降りてきて、こう言った
「あなたの寿命はあとこれくらい」
そう優しく言ってくれたなら
僕は思いっきり生きられるのに
願わくばその寿命は
短ければ短いほどいいなぁなんて
それはやっぱり綺麗事だろうか
命が終わりがあるからこそ美しい?
ダラダラ無駄に過ごした今日の
どこが美しいというのだろうか
きっと命の終わる日が分かっているから
美しいんだろうよ
僕が大嫌いなアレでさえ
儚く美しく見えてしまうもの
自殺願望がある生き物は
この世の中人間だけと言うなら
簡単に死ねるように創ってくれりゃ良かったのに
そしたら世界はもっと美しくなるだろうよ
分かってる
そんなの自分次第だって事
ここ数年非現実が日常になってしまったから
少し卑屈になってるだけだよ
言葉も知能も感情もアンタがくれたんだ
舞い降りてきて聞いてくれよ僕の隣で
くだらない愚痴と、ただの綺麗事を
あなたはとても恵まれた女の子です。
あなたは幸福なのでその幸せをみんなに与えて、より幸せで豊かな人生を送りましょう。
この世界は愛を欲する人が多くいます。
愛を与えられる人は、満たされている人でなくてはなりません。
あなたは愛を与えられる人なので、あなたのその癒しで周りを満たしてあげましょう。
あなたの世界はより美しく彩度を増し、空気が澄んで、穏やかな太陽の日差しと静かに照らす黄金の月と、深くあたたかい愛に包まれるでしょう。
神様が舞い降りてきて
人というのは弱いもの
自己中心だし、他人のことも思いやれない
君はそうはならないよね?
他の誰よりも優しい人間になるよね?
とこう言った
【願い事】 短編①
ある日、神様が舞い降りてきてこう言った。
「あなたの願いを一つだけ叶えましょう。何を望みますか。」
願い事、か。
なんでも叶うなら、欲しいものもなりたいものも、数えきれないほどある。
大金持ちになりたいとか、不老不死の身体が欲しいとか。
たった一つしか願いは叶わないのだから、よく考えて間違わないようにしないと。
そもそもなんで神様は、私なんかのところに降りてきたのだろう。もっと救いを求めている人はいると思うのに……
しばらく考えて、神様に聞かれた少女はこう答えた。
「願いはただ一つ。誰も悲しむ人がいない、平和な世界にしてください。」
その答えを聞いて、神様は驚いたように少女を見つめた。
しかし、言葉に嘘がないと分かると、やがて静かに
微笑んだ。
「願いは受けとりました。あなたのような人が増えて、早くそんな世界になるといいですね。」
『あなたは,今幸せになりたいですか?』と神様は言った。
『私は,今,幸せです』と答える
なぜなら,今が幸せだから…
「神様が舞い降りてきて、こう言った」
全ての行動の理由をそれに求めることができたら。
考えたくない、
傷つきたくない、
決断をしたくない、
責任を負いたくない
別件。
なぜ善人が報われず悪人が裁かれないのか、
と聖書に問うたら
「神は、人間には推しはかることのかなわない大いなる意志に基づいて、人の子に試練を与え給うから」
と答えるらしい。三浦綾子の本を読んだ知見より。
ほんと?
まあ、私は善人じゃないし幸せだし、いっか。
「人はどうしても愚痴を言ったり今いる状況を嘆くけれど」
「愚痴を言って満足するのではなくそれをどう改善するかを考えるんだ」
「その方がきっと道は開けるだろう」と
【神様が舞い降りてきて、こう言った】
幸せなりなさい。
人生は、一度っきり
神様が舞い降りてきて、こう言った。
「俺が君の神様になってあげる」
「だから、もう苦しまなくていいよ」
「だって、君を苦しませるヤツなんてもう居ないんだから」
***
ハッと目が覚めた。
久しぶりに神様の夢を見た気がする。
小さい頃、所謂ペットとして悪趣味な金持ちに飼われていた時があった。
痛くて、苦しくて、もう何が何だか分からなくなった所に一人の神様が現れて、「神様になってあげる」と甘い呪いをかけていった。
手のひらに乗せられて感じた初めてのピースメーカーの重みは今でも覚えている。
もう、苦しくない。
もう、痛くない。
だって俺は自由だから。
「かみさま…」
祈るように見上げてももう神様は居ない。
小さな小さな、俺の神様。
神様は二度も子供を助けないだろう。
月明かりが射し込む部屋で、そっと目を閉じる。
もう一度、眠ろう。
今度は神様の夢じゃなくて、しあわせなゆめを。
『神様が舞い降りてきて、こう言った。』
夢に神様が舞い降りてきて私にこう言った
「良い人になりたいのなら嘘をついてはいけません」
と。
良い人でありたい私はその後、嘘のない人生を送った。
なのに誰も私を《良い人》とは言わず《空気の読めない人》と言った。
私は気付くのに時間がかかってしまった。そう、あれは神様ではなかった。ただの夢だったという事を。
神様の最初の一言はやはり「私は神である」だろう。
そうでなければどうやって神様と認識できるのか。
多くの人が想像するであろうあの姿であらわれるのか。それとも直感的に「私にはわかる。目の前にいるのは神なのだと」と思い、やり取りの末、「私はこの存在を神と呼ぶことにする」と続くのだろうか。
さて、実際に神様はどんな姿であらわれるのか。それにより、展開が変わっていくように思う。
そしてその時、この世界はフィクションだったのだと気付く。
ギャグ漫画かほのぼのした話であってほしい。