『眠れないほど』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
眠れないほど体身悲鳴を上げている。
目を瞑ると逆に力が入って閉じていられない
疲れると寝れなくなり悪循環
永遠にループする
いつになれば解放されるだろう
今でも思い出す。眠れないほど悩んで苦しんだあの夜のことを。あの長い夜のこと。朝が必ず来るってわかってるのに真っ暗闇の中もう朝は来ないんじゃないか、いっそ来なかったらまだ一緒にいられるんじゃないかって思った日のことを。
テーマ【眠れないほど】
「眠れないほど」
眠れないほどの恋。
そんなもの知らなかった。
君に出会ってから夜眠れない日々が続いた。
君を想うと胸が苦しくなった。
こんなにも人を好きになったことなんてなかった。
君に心を奪われた。
君がくれた、この想いを伝えたい。
夜になると君に会いたくなった。
休日なんていらないと思うほどに。
君との時間を繰り返したかった。
君の笑顔が見たかった。
君の声が聞きたかった。
毎日、君のことで頭がいっぱいになった。
また、眠れない夜が来る。
眠れないほど
好きな人のことを考えてる。
好きな人のこと考えたらウキウキして逆に寝れない。
けどその考えてる時間が好き。
言われて嬉しかったことを何回も考えてニヤニヤするのが好き。
好きな人って良いね。
人知れず徹夜で読んだ本がある人ならきっと潜れる夜だよ
題-眠れないほど
「眠れないほど」
薄明かりの部屋のなかで
ぼんやりと天井をみている
何時ごろなんだろう
ミステリー小説の展開が気になって
眠れないわけでもなく
メールの返信がずいぶんとこないから
眠れないわけでもない
ふと目が覚めることは ある
眠ることは いったん
夜に 自分を預けることだ
そう 朝までの間
そうして 何も憂うことなく
ただ ただ 眠る
眠りに落ちる
眠れないほど 何かに夢中になるとか
眠れないほど 気になることがあるとか
眠れないほど なんてことは
いまは ないから
夜に 自分を 預ける
からだとこころを 預ける
やさしく 包み込む 夜
©️紫翠
t「眠れないほど」
寝ても起きてもみれないほどの夢をみてる
誰もが成し遂げられることじゃない夢を
俺たちはみんな同じ志で目指している
あの夢のステージへ一歩また一歩と
何度眠れない夜を過ごしてきたか
泣いて笑った日々を繰り返して
俺たちの掲げた夢のステージ
光り輝くスポットライトと
暖かく迎えてくれる歓声
マイクと衣装をまとい
今日という日に挑む
眠れないほど見た
俺たちの夢を
ありがとう
眠れないほど
頭の中で色々な考えが
浮かんでは消える
思考がぐるぐる回って
気持ちも落ち着かなくて
目を閉じても
静かにしていても
何も変わらなくて
眠らなくてはと
焦れば焦るほど
眠気は遠ざかっていく
ああ
気がついたら
朝になっていた
人前で話すのが、びっくりする位
苦手なので。
発表がある時や、
自分で進行しないといけない予定が
ある日とか。
眠れないほど
朝が来て欲しくなくて。
朝が来たら、もう気分は最悪。
でも始まれば、ちゃんと終わるし
帰り道はスッキリ。
繰り返してます。昔から変わらないな。
【眠れないほど】
眠れないほど
君に恋してしまった
きっかけは
本当、些細なこと
落とし物を拾った
ただそれだけ
それだけで
君に恋してしまった
一目惚れだった
ベッドに入った後も
頭の中には
君の顔が浮かぶんだ
明日、君に会えたら
また、話しかけられるだろうか
そんなことを思いながら
ベッドに潜る
まだ眠ることはできないけど
君に会えることを願って
瞼を閉じる
正解を教えて
青信号を流されて歩く
曖昧な空気に俯いて私の色彩も曖昧に
話題の番組もドラマも見ないよ君が見てるならさ
透き通っていく私をすり抜けてどこへ向かうの
交差点で両手広げてる人を抱きしめたいよ
繰り返しドアを潜っては水を洗ってる
くだらない夢にニヤついて起きたし
ただ意味もなく笑って叫びたいな
空を見下ろして飛んでみたいな
忘れる前にまた愛してよ
眠れないほど綺麗だね
ただ息してるだけだ
眠れないほど
綺麗だ
私以外で完璧に構成された全てに生きてるふりする
眠れないほど
こら!いつまで起きてるの!え?明日の準備?なんで先に終わらせておかないの…は?給食着?あ~~だからいつも早く準備しなさいって言ってるでしょうが!
あなたは今どんなことを考えていますか?眠れないほどにワクワクしていますか?それとも不安に押し潰されそうですか?眠れない、寝たくないなぁと思えるほどに楽しみなことがあるのはとても素敵なことだと思います。でも、眠れないほどに大きな不安を感じ明日を迎えるのが怖い…そんな思いをひとりで抱えながら、耐え続けるのはどんなにつらく苦しく孤独なことでしょう。夜というのは特に静かで時間がゆっくり流れているように感じるから様々なよくない考えで、心がいっぱいになりぐるぐるしてしまいますよね…そんな時は思いっきり考えて沈むのもありなのかなと私は思います。その時はどうしようもなくつらいし、もう無理だと思うかもしれないけどまだ気持ちが整理できてないのに無理して前を向こうとするといつか必ず振り出しに戻ってしまいます。生きていると、時には原点に戻って初心にかえって向き合わなきゃいけないこともある。でも、目を向けると自分がつらくなる苦しくなると思うことは早く消化した方がいいと思います。そのための一番の近道は、「気が済むまで自分と向き合い心の声を聴くこと」なのではないでしょうか。思う存分、つらさを味わえばいつかきっと自然と空を見上げたくなる、外に出てみたくなる時が来ます。自分の気持ちが立ち上がり前を向いて一歩を踏み出すその時までどうか焦らないでください。大丈夫です。大丈夫!「自分の気持ちは自分にしか分からない」だからこそ、今感じているつらさを大切な人と共有できないこと本当にもどかしくつらいですよね…「心の傷を癒すには時間が一番の薬になる」とか言うけれど、人のぬくもりや優しい声かけの方がぽっかりと空いた穴をふさぐ絆創膏になると思います。今自分自身や大切な人が苦しんでいて、どうしたらいいか分からない方いらっしゃるのではないでしょうか。そんな時はぜひ心からの優しさと温かさを持って寄り添ってあげてください。ただ否定せずお話を聴いてあげてください。本当につらい時ってきっと、自分でも気持ちが整理できない…なんで悲しいのかつらいのか分からないという人が多いと思います。そんな方々にとって「気持ちを吐き出せる、聴いてもらえる場所がある」ということは何よりの助けにそして光になると思いますよ。自分が元気になったら次は同じような思いをしている人に寄り添って、恩返しができたら素敵ですね…皆さんの明日がちょっとでも明るく、そしていつか心から笑って過ごせる日が来ますように。これからもっと寒くなります。心も身体も無理せず自分を大切にして過ごしてください。
眠れないほど
眠れないほど衝撃なことがあった。
それは、好きな子がある女子に告白されていた―。
遅かった。
それを見た瞬間、そう思った。
告白された男子は、クラスでも明るく、人気があった。だから、その子を好きな子がいるのも知っていた。
でも、まさか告白する人がいるなんて。
その日、眠れるわけがなかった。
眠れないほど、衝撃だったから―。
夜は外が暗くなり人の心も暗くなる。
全てがどうでも良くなり夜遊びに明け暮れる人や、
ベッドの上で眠れないほど、
辛いことを思い出して泣く人もいる。
大人の世界は広くて、汚い。
ナンパ、ホスト、キャバクラ、風俗、ギャンブル。
借金を返すため売り飛ばされる子供もいる。
人間は優しい人もいれば、
危なく恐れなければいけない人間もいる。
物騒で騒がしく汚い一面のある眠らない世界で
今日も、生活をして生きていくのだ。
お題:眠れないほど
どうしよう! どうしよう!
今度七海サンと二人で食事に行けることになった!
憧れの人と二人っきりなんて、一体どうしたら
いいんだろう。
緊張はするけど、考えただけで頬が緩んじゃう。
もう今日は眠れないくらい嬉しい!!
明日からも頑張るぞー!
頭が冴えている
様々な考えが浮かんで来て、そのせいで眠れないほどだ
ついにはどうしたらこの状況で眠れるか、なんてことを考え始めた
完全に本末転倒じゃないか
眠る方法なんて考えたら、眠れるはずがない
考えるな、感じろ
目だけでなく、心のまぶたも閉じるんだ
心を動かさず、ただただ静止しろ
今は思考を放棄し、目の前の暗闇と一体になれ
自然と、自分自身の呼吸に集中する
一定のリズムで、同じように体が伸縮するのを感じながら、ひたすら心を凪の状態に保つ
時間が経ち、私は眠れなくて苦しんでいたことを忘れつつあった
頭が段々鈍っていき、思考が入る隙間は徐々に狭まっていく
そして、私はいつの間にか、眠りについた
気づいて
眠れないほど
愛してしまったの
【眠れないほど】
お題:眠れないほど
眠れないほど自責の念に駆られて
ひとりぼっちで苦しんでいた
その時助けてくれたのは、
私の世界にいてくれる、大事な人たちだった
私は、みんなに恩返しができているのだろうか
眠れないほど辛い時を少しでも減らせるように、私は隣にいられているのだろうか
眠れないほど
眠れないほど弱くはない。
私は昔から何があっても爆睡してしまう。
いい事なのかもしれないけども、私の周りにはそういう人は居ない。
私の周りは皆悩み、嘆き、悩み、、
傍から見ていれば「どうしてそんな事で悩むのだろう」というようなことでも。
そうやって日々が過ぎてふと周りを視ると、そこには前よりも少し経験を積んだような皆がいて。
そのとき、私が日々見ていぬフリをしていたものと真っ直ぐ向き合って過ごしてきたからなのだろうと感じた。
それこそがきっと本当の強さなんだろうな。
私はそう、
眠れないほど強くはない。