『眠りにつく前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
眠りにつく前に、眠剤を二錠飲む。
眠りにつく前に、スマホをいじる。
眠りにつく前に、スマホを辞める。
眠りにつく前に、横光利一の『機械』を読む。
……難解なものを読むと、よく眠れるんだこれが。
君との記憶を思い出す
楽しかったことも悲しかったことも
全部全部輝いてたから
でもやっぱりちょっと辛くなって
涙が出てくる
少しして泣き疲れて
やっぱり楽しかったって思える
それが幸せ
#眠りにつく前に
眠りにつく前に今日の反省会と、明日の目標、いつもあなたのことを思い浮かべる。
明日が来てほしいようで来てほしくない
そんなことを考えている
#眠りにつく前に
書き留めておかなければ。眠りにつく前に。
枕元のメモ帳とペンをひっつかむ。スマホを懐中電灯モードにすると、まぶしさで一瞬目がくらんだ。
先ほど思い浮かんだアイデアを、半分寝ぼけた頭で書き殴る。別に作家ぶりたいわけではない。自分が天才だなんて思ってない、けれど思いついたものをこうして書いておかないと寝られないのだ。でないと、目を閉じたその暗闇の中でアイデアが無限に膨らみ続け寝るに寝られなくなる。だからメモ帳に書いて預けておく。
遠くで工事の音がする。国道の夜間工事が行われている。ダダダダ、ドドドド、硬いコンクリートに穴があいていく。自分の頭蓋骨も貫かれていくようだ。午前2時。意識と無意識の境界。生まれてこのかた暗闇で満たされていた己の頭の奥底には、何が眠っているのか。あるいはただの空洞か。
それを確かめるために私はペンを走らせる。ミミズの這うようなつたない文字で。
【お題:眠りにつく前に】
眠りにつく前に
隣で毎日あなたが眠っていたら、どれだけ幸せだろうかと苦しくなる
【眠りにつく前に】*146*
眠りについたのが午前3時半で書き込めなかったあ〜笑
いっぱい飲んで
いっぱい喋って
いっぱい歌ってきました♪
きっと笑顔で寝てたはず笑
《眠りにつく前に》
保全させていただきます。
いつも読んでいいねを下さっている皆様にはいつも本当に感謝しております。
この場をお借りして、御礼を申し上げます。ありがとうございます。
最近は書けておらず、本当に申し訳ありません。
落ち着いたらまた書いていきたいと思います。
その時は、どうぞよろしくお願いします。
2ヶ月ぶりかな。ここ。どうしようかな。
今日はー、朝起きた時からじんわり頭痛。今も何となく。どうしようかな。
秋を感じようと、みんな山へ紅葉を見に来るんだと思うけれど、秋を感じたいなら、街歩きの方がいいと思う。カフェとかね、公園とか、店のディスプレイとか。枯れ葉とか、影とか、秋っぽい。
山の秋は素朴でカラカラしてる。
キラキラしてないから、『っぽく』ないからいいんだけど。
この間、信号待ちでふとルームミラーで後続車を見ると、運転手一人きりで大きな口開けて、多分歌でも歌っていたんだと思うけど、、申し訳ないけど…変な顔に見えた。一人きりだと思ってる時って、ずいぶんマヌケ顔になるんだな、と思った。оО
なんとなく、貴方の顔が頭に浮かんだ。
眠りにつく前に、ちょっとだけ、宙に浮いた気分になって、ふわふわしながら眠るのです。
今日も
1日
頑張った。
あんなことも
こんなことも
色々あったし
色々
上手くいかないことも
あるけれど
今日も
わたし
お疲れさま!
寝る前に
色々
ぐるぐる考えたら
寝れなくなっちゃうから
何にも考えず
自分を褒めて
寝よう。
#眠りにつく前に
眠りにつく前の記憶は
何もないんです
だから
眠りについたら
私自身のこと、
友達のこと、
家族のこと、
小学生のとき習った言葉さえ
忘れてしまうんです
起きたときは”いつも”
真っ白な世界なんです
眠りについてしまったら
振り出しに戻ってしまうから
そばにいてくれる優しいみんなに
見捨てられる日もきっといつかくるんです
でも
もう眠りにつく心配はありません
私は真っ白な世界で
生きていくから
「眠りにつく前に」
ちょっとホラーかもでした。
眠りにつくっていうのが寝るって意味だと
病気を疑いますね。毎日記憶なくなるって怖すぎ...
一応、これは死の眠りにつくって意味です。
真っ白な世界っていうのは天国のつもりで。
あれ、
現実
↓眠りについた
天国
↓眠りについた
現実
ってことですよね。
こいつ生き返ってんじゃん!
眠りにつく前、私は少しだけ延長上に夢が来るように想像したりする。眠っている間の夢は覚えていることはあまり無いが、夢はきまぐれに様々な世界を観せてくれる。想像とは違うものや、現実に影響を受けたかのようなものまで。
夢は眠りが浅いから見るものではない。別の世界へ意識だけが飛んでいる状態の記憶を一部持ち帰ってしまったのが夢なのではないかと私は考える。世界は無限にあるのだろうから。
『眠りにつく前』
眠りにつく前に、今日の出来事を振り返ると
今日も仕事で疲れたな。ばかりだ。
でも、そんな毎日の中でも
コンビニの新商品、おいしかったな。
今日は電車で座れた。ラッキー。
並ばなくても、すぐに店に入れてランチができた。
と、小さな幸せが時々ある。
同じような毎日の繰り返し。
だけれど、たまにある小さな幸せを大切に
これからも過ごしていきたい。
眠りにつく前に
今日もいつもと同じ時間にあの人がやって来て、お話して安心する時間だった
明日も来てくれないかなぁって眠りにつく前に思った
眠気を感じる前にストレッチ。
柔軟をしてるとストレスも軽くなりますよ。
眠りにつく前に
布団の中で
あなたのことを思い出す
元気にしてるかな
わたし明日もがんばってくるね!
私の気持ちを蔑ろにしないで
ただ貴女の肩を貸してよ
ごめん、嘘
「眠りつく前に」
君と出会った日。
君に恋をした日。
君と初めてキスをした日。
君とハグをした日。
君と一つになった日。
どれも僕の大切な思い出で、とても儚い。
「ファイト」
今日の出来事を、ひとつひとつ紡いでいく。
ぱたんと閉じた日記を引き出しに仕舞った。
通信端末の画面が光る。
これから仕事だという、彼からのスタンプがひとつ。
そうだ、今日は夜勤だと言っていた。
カーテンを開ける。
今夜は、月が見えない。
職場に以前から私に言い寄ってくる男がいる。
あまりにもしつこいので彼氏がいると言ったら、どんなヤツかとうるさい。
そこに通りがかった同僚が、私の彼のことをポロッと話してしまった。
「そんな付き合い、うまくいかないよ」
「絶対、浮気してるって」
嫌いだ。あの男も同僚も。
あぁ、もやもやする。彼に言ってしまいたい。
だけど、彼に伝えたところで、どうもできないだろう。
それぞれの夢を叶えるために、彼と私は遠距離恋愛を選択したのだ。
「ファイト!」と応援している猫のスタンプを彼に送る。
彼がこれを見るのは、たぶん明け方。
────眠りにつく前に