『眠りにつく前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
最近、眠りにつく前に
今日も平穏無事に一日を終えられて
良かった…と心から思う毎日。
忙しさに追われる毎日
時間に追われる毎日から
徐々に少しずつ心に余裕が出てきたのかな。
良い夢見れますように。
#眠りにつく前に -52-
明日はやばい事がもう決まってる。
欠員が一人出た。
明日の仕事はもう溜まるのが確定した、な。
新人ちゃんは、出来ることが増えた。
残念だけど明日は出来ることだけ、単発の作業だけさせるしかないな。
せっかく出来ること増えたのにごめんなぁ。
こう言う時はやる事は決まってる。
枕をベッドから放っぽり出し、毛布、布団もぶん投げて。
ーーー向きを変える。
ぱしぱしと敷き直した布団。
いつもの頭側に足を向けもそもそと柔い毛布に潜り込む。
「はぁっ。」
少しの背徳感と滲み出る冒険心。
瞼が重くなる。
心地良い微睡にゾッと明日の影が見える。
鼻から息を吸って。
眠りにつく前に、堂々。
"明日はいい日になる様努めるので
今日は安眠します。"
と、宣言して眠る。
すまん。寝るわ。
#眠りにつく前に
今日は街の宿でシーマと一緒に寝ることになった。
「おっ泊り♪おっ泊り♪」
シーマは凄く楽しそう。長旅になるからこれからお泊りの機会は沢山あると思うが……
「ん?どうかした?」
「え?あ、いや、なんでもないです」
「そう?」
「は、はい……」
やはりまだ他人と話すのは慣れず、つい口籠ってしまう。
「リースはベットに入らないの?」
「え?………ああ」
先にベットに寝転がりゴロゴロとくつろいでいたシーマが尋ねてくる。
言われるまで気づかず、私はシーマが寝転がっているベットと反対側のベットに腰掛けた。
「明日も早いし、もう寝…」
「えー!勿体ないよ〜せっかくお泊りなのに〜」
「え、ええっと………」
………結局断れず、少し話をしてから寝ることになった。
ー数分後
「………………zzz」
(寝てしまった……)
シーマはとても幸せそうな顔で眠っている。
(………寝なきゃ)
そう考え、私もベットに横になり布団を被る
「………………………」
目を閉じながら明日すべきことを考える。
(明日もシーマと一緒に次の街まで行かないと………)
明日も彼女と一緒にいれると思うと、少し心が弾む気がした。
(不思議だな………)
今までは眠りにつく前は『明日が来る』という恐怖が心を支配していたが、今は違う。
明日が少しだけ、楽しみだ。
(………………ちょっとだけ、嬉しいな)
そんなことを考えながら、私は眠りについた。
ー眠りにつく前にー
リース・リリィーナ
眠りにつく前に、これだけは言っておかなくちゃ。貴方は自分の気持ちを伝えるのが苦手だから、きっと色んな人が貴方を無口でクールな人だと勘違いするわ。だけど本当の貴方は、誰よりも周りに気を使える心の優しい人なのよ。
そんな貴方と、長い時間を共にできたことを嬉しく思うわ。ありがとう。
それと、貴方はなんでも出来てしまうから、周りからは「才能」だとか言われるかも知れないけれど、貴方が裏で必死に努力しているのを私は知ってるわ。貴方は凄い人よ。
最後に、1つだけ、言ってもいいかしら。
私はここで終わっちゃうけど、貴方はこれから長い長い道を迷うわ。でも、覚えておいて、私は貴方の味方よ。ずっとずっとね。貴方は1人じゃないの。そう思ったら、少し心が軽くなるでしょう?
大丈夫。大丈夫よ。私は貴方を愛してるわ。
嗚呼、良かった。私が眠りについてしまったら、
もう貴方にこんなこと言えなくなるでしょうから。さようなら。愛する人よ。
私はベットに入ったら、1人だから、
いろいろ考えてしまう。
もし○○になったら…とか
今日○○しとけばよかった..とか
B型は寝る前その日の反省会するって
聞いたことがある。
切ないこととか考えると泣きたくなっちゃうし…
いつも疲れてるからあまり考えないけど
眠れないときは考えてしまう。
友達と遊べるな〜♪とかはあまり考えない。
友達にちょっと嫌なことされたら、
なんで言えばいいかなあって考えることはある。
大人数でわちゃわちゃ遊んでるときは
そんなこと、考えることが出来ない。
でも、1人のときはいろいろ考える…
というより考えてしまう。
寝る前にしか考えれないこととかあるのかな。
そんなこと子供の私には分からないけど
私はあると思う。言葉では表しづらいけど、
寝る前は1日の最後で1日の終わりしか
考えれないこと...
「眠りにつく前に」
文章の最後の方書いてるときもう自分の考えすら
わかんなくなってきました(?)笑
あなたと
今日の出来事を
つらつらと
話す。
クスリと笑ったこと
イラッとしたこと
モヤモヤしたこと
毎日
色々あるけれど
独りで
家で過ごしていた時より
話すことで
スッキリすることが
多くなった。
いつも
うんうん
って聞いてくれて
ありがとう。
今日も
おやすみなさい。
#眠りにつく前に
眠りにつく前に君の声をきくと心が落ち着く
君の笑顔がまぶたの裏に浮かぶ
君の話をうんうん言いながらきいている俺
どんどん眠くなっていつのまにか寝ている
夢の中でも君の笑顔が見られるかな
かわいい声をもっときかせてよ
水を一杯。くしゃみをひとつ。耳鳴りは止まず、そのなかであなたの声がモヤがかかったように響く。あなたの渇きが眠りの前の水一杯で癒されることはない。眠りの中、闇の中、幸福な夢の中、深く深く潜水して、大丈夫になったら、あの子の「おはよう」で目覚めてね。
眠りにつく前に
その日にあった出来事を
一つ一つ思い出しては
楽しかったことも
悲しかったことも
どんなに小さなことでも
「ありがとう」を見つける
おやすみ、も言うけれど
ありがとう、で眠りにつきたい
一日の締めくくりは
一生の締めくくりの予行演習のつもりだ
毎日同じようにしていれば
いつか来るその時にも
きっと同じようにできるだろう
/お題「眠りにつく前に」より
本を読む。
頭を少し働かせて
作者と自分の意思に
世界を作り上げる。
きっとこんな世界が広がっている…
そんなことを夢見てみる。
活字を読んでる間に
どんどん眠くなってきちゃって
世界をそのまま夢に見る。
頭の世界が目に広がる様子を
しおりに挟んで。
おやすみ。
–眠りにつく前に–
眠りにつく前に
ありがとうを送りたくて、花に包まれていなくなる前に、言葉の代わりになる前に。目に見えないものをたくさん知って、感じて、そしてあわよくば、一緒に目を閉じたいな。なんてね。
眠りにつく前に…
今日は、貴方と同棲して初めての夜…私は、貴方が先に眠りについてしまう前に、貴方が物凄く照れて顔を赤らめるまで、悪戯に、貴方の耳元で、沢山の貴方への愛を囁いた。囁き続けて、20分後…貴方の隣で夢中になって、貴方への愛を囁き続けてた私の隣で、気付いたら、貴方は、ほっとした様に、顔を赤らめたまま、眠りについてしまった…そんな貴方を愛おしそうに見つめ、私は、貴方に布団をかけてあげた。そして、貴方が眠りについた後、私は、夜遅くまで、今日一日の幸せな時を思い出し、幸せに浸っていた。同棲を始めた今日も、ただでさえ、物凄く幸せだったのに、こんな幸せが、これからも毎日続くと思うと、心が踊った。これから先も何があっても上手くいく、そんな風に感じた一日だった…
そして、こんな妄想をし続けてる現実の私は、つ・い・に!あと、約一週間で、長年、妄想をし続けてた彼との同棲生活がスタートをします!今まで何度も間違った道ばかり選び続けた果てにようやく掴めた幸せ!これからも逃さないように、永遠に彼と幸せになります💞
眠りに着く前に
眠りにつく前の、心地よい布団の中で、幸せを感じる。 大好きな時間
この時間の私は、本当に綺麗だと思う
今日も1日があと少しで終わる頃、眠りにつくまえに私と彼はいつも、何気ない会話を楽しんでいた。それもいつしか日常のルーティンとなっており、それがない夜だと寂しくなってしまうくらいだ。
そして、一通り話し終えた私たちは、おやすみと言いながら身を寄せ合い眠りにつく。
そんな2人を大きな満月が、優しく見守るかのように淡く照らしているのだった。この幸せがいつまでも続きますようにと...
どうしよう
あとは寝るだけなのに、なんだか小腹が空いてしまった。
今日はいつもより早く帰ってきて、その調子で夕飯も早く食べてしまったからか。
時計の短針はもう少しで真上を向く。
こんな時間に何か食べてしまったら…
肌、荒れるよな
朝胃がムカムカしちゃうかも
とにかくあまり体によくないよね
いろんな事を考えるほどに、お腹が空いていくような
ああ、悪循環だ
いやいや、布団に入って目を瞑ってしまおう。
胃から寂しい音が響きそうな事に気付かぬふりをして、目覚ましをセットする。
その時ふと気付いた
明日は祝日。国民の休日。私の休日!
だったら、少しくらいいいんじゃないか?
そんな考えが出た時には、もう私は冷蔵庫へ向かっていた。
卵、豆腐、納豆、ベーコン。冷凍庫には、ご飯もうどんもあった
けど、今の気分はこれではない。
シンク下の棚を開けると、私の体が求めているものを発見した。
ポテトチップス。それも、少し硬いやつ。
それを手に持ち座椅子へ座る。
スマホで動画を見ながら、バリッと口の中へ放り込んでいく。
明日の私、ごめんなさい。少しだけ、少しだけだから
ああ、もう無くなってしまいそうだ
眠りにつく前に
まだまだやりたいことがたくさんあるんだ
デイリーのログポもまだだし
読みかけの本の続きも気になる
台所にはまだ洗っていない食器が散乱してるし
明日のお弁当の仕込みもできていない
何より
探しものをするのにひっくり返したあれこれ
何も考えずにベッドの上に置いちゃった
そして探しものも結局見つかっていない
まだまだやらなきゃならないことが山積みだ
なのに時計の針はとっくに0時を回っていて
当然明日も朝は早い
めちゃめちゃ眠たい
何をすればいい?
眠りにつく前に
最低限何を…すれば…
#眠りにつく前に
毎晩、布団のなかで考える
明日の朝、無事に目が覚めたら
おいしいコーヒーを入れよう
よい夢を
眠りにつく前に小説を読みます。
でも気づいたら朝です。
#眠りにつく前に
叶わなかった夢を数える
消え去っていった
思い出を数える
泣いた数など忘れたくせに
綺麗に飾られた思い出ばかり
うつらうつら…
溶け出した哀しみや怒りに
侵された記憶を
まるで他人事のように
離れた場所けら眺めてる
何も感じたくないから
眠りの淵に腰を下ろし
深く穏やかな静けさに包まれてゆくのを待つ
眠りにつくまえに
推しを眺める
ԅ( ¯ิ∀ ¯ิԅ)グヘヘヘ
たまんねぇ