『眠りにつく前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
眠りにつく前に
私…私ね…
ずっと永い夢を見ていた気がするの…
貴方を殺してまで独占する夢…
だから…ね…
眠りにつく前に…貴方の手で…
私を殺してほしい
眠りにつく前に今日あった幸せを数えてみよう。
忙しい毎日でも小さな幸せを見逃さないように。
#眠りにつく前に
眠りにつく前に、今日の事を思い返す。
何があったのか
誰と話したのか
何を思ったのか
思い出しながら、日記を綴る。
いつか、死ぬ前に見返せるように。
走馬灯で、スタッフロールを作れるように。
お題『眠りにつく前に』
#眠りにつく前に
私は、眠る前
あなたの声を聞きたいから
すべきことを全て終わらせておくの
そしたら、たくさん声が聞けるから
願ったことを覚えてる?
もう目が覚めなければいいのに。
しかし、オレは目覚めた。
何かがおかしい。家が廃墟のようになっている。
家の外は、もっと酷かった。
広がる廃墟群。人気はない。
足早に、おまえの家を目指す。
そこには、やっぱり廃墟があって。人はいない。
中に入ると、異物を見付けた。缶の中に入った手紙。
「これをおまえが読む頃には、俺は死んでると思う」
膝から崩れ落ちた。
「死ぬ前に、ひとつだけ。どうか、おまえだけでも生きてくれ」
眠りにつく前に。
眠りにつく前に
いつも大好きな
ゆうの
お気に入りの
動画を見るのは
夢で
また逢いたいから。
また夢で再会
したいなぁ。
わたしたちは、5人兄妹。
双子の兄と姉が一人。わたし、そして弟だ。
今日も喧嘩する兄弟を横目に、姉に話しかけた。
「ねえ、歌って」
兄弟の喧嘩声をBGMに、姉の歌声を聞いて眠りにつく。
朝起きたら、いつものように兄妹で仕事に行こう。
眠りにつく前に、私は貴方にメールをする。
今どきの会話方法じゃなくて、メールでする。
ショートメールじゃなく、メールで。
こんばんは。
今日は月がとても綺麗でした。
そちらはどうですか?
おやすみなさい。
〜♪~♪
私が布団に入ってから数分後。
貴方からメールで返事が来た。
こんばんは。
こっちも月がよく見えたよ。
けれど、少し雲があったから、雲が動くと、たまに隠れてしまいます。
今日もお疲れ様。
いい夢を。
おやすみなさい。
貴方とのメールは心地がいい。
ゆったりしてて、穏やかで。
言葉そのままにちゃんと受けとれて。
私は貴方のメールがとても好き。
遠距離だから、なかなか会えないから。
メールだったら、既読とか、読んだ読まないが相手に分からない。
それが嫌だと言う人も居るけれど、私にはそれが合っている。
相手の時間を奪っていないし、既読ついてるのに、と、ソワソワしなくていい。
私は貴方からの返事を抱きながら眠りにつく。
貴方の願い。
いい夢が見られるようにと。
ホットミルクを口にして、窓の外の夜空を眺める。そして、今日あったよかったことを思い出すの。これがいい夢を見るためのルーティン。
眠りにつく前に
一日を振り返る
今日も平穏無事に
過ごせました
感謝
#眠りにつく前に
#18
眠りにつく前に、
今日あったことを振り返って、
1人反省会。
人に嫌われ、ろくな人間性をしていない
いわゆる【ド屑】それが自分だ。
人の道を段々と踏み外し、毎日ろくでもない事をして
一日を無駄に浪費している。
一日を終え『死にたい』という気持ちを
─眠りにつく前に─
眠りにつく前に嗅いだ匂いが夢に現れるってこと、誰でも経験があるんじゃないかな。よくある話だと、キッチンから漂う夕ご飯の香りがそのまま夢に出てきたり。
今朝に限って夢にあなたが現れなかったのは、昨日、布団もシーツも全部取り替えて、なんならマットレスも捨てて寝室を大掃除しちゃったからかな。
すっかりきれいになった部屋は開けたばかりの芳香剤のせいもあって、まるでモデルルームみたい。
匂いも血痕も、あなたの痕跡は何も残ってない。
ちょっとだけ残念。
まっさらなベッドで次は誰の夢をみよう。
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「眠りにつく前に」
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所感:
おやすみ前の一押しの香りはオレンジです。
すっきり気分良く眠りにつけます。
眠りにつく前に
ひとり静かな暗闇の中に
よく過去の出来事が浮かび上がってくる。
普段は騒がしく忙しない毎日の中に
うまく溶け込んでいて出てこないくせに。
楽しい思い出も月日が経ってから思い返すと
なぜだかすこし寂しくて切なくなることがある。
思い出の中の人達は
今は簡単には会えなかったり
二度と会えなくなってしまったりした人ばかりで
今思い出しても何かが解決するわけではないのに
無駄に睡眠時間が削られてしまう、
早く寝なければ
そんなことをふと思ってまた目を閉じてみる。
眠りにつく前に色々考える。
わたし楽しいこと以外に価値観見いだせない
お風呂も食事も楽しい訳じゃないからギリギリまでやらなくて、学校の授業も課題も楽しくないからギリまでやらない
人生に役立つとか自分の健康とかどーでもいい
楽しいかどうかだもん
楽しいのは、絵を描いてる時や歌を歌ってる時とか
なんの生産性もないって思われがちな物もあれば
本を読むとか歴史を調べるとか
生産性あると思われる物とか色々
けどほんとくだらないよね
生産性がどうのこうのどうでもいいし、
やっといて損無いよって言われても、
やったところで私の気持ちに得無いやん
なんで世間って役立つものばかり評価するんだろう
生きづら
眠りにつく前に
「そんなの聞いてないよ!」って
言ってないから当たり前だろ。
私はあんたを縛りたくはないんだから。
今日、明日、過去、不安。
今日した失敗が、後ろから熱烈なハグをくれる。やめて欲しい限りだ。
「ねえ、眠りたいんだよ」
「反省も大事だよ?君もわかるでしょう」
「過去をうじうじ悩んだってしょうがないだろ、僕は、明日に行きたいんだ」
「でもさ、忘れられないだろ」
「わかりきった事いうなよ」
眠りにつく前の押し問答。まさにのれんに腕押し、ぬかに釘打ち…イヤになる!
「離せよ」
「そればかりだね」
「僕の願いはそれだけだからね」
「明日も失敗するよ」
「今日よりはマシになる」
「確証は?ないでしょ」
「あると思う?」
「…ねえ、停滞を選んだ方が楽だよ。僕のハグも、少しの間は冷たくなる」
「止まることはできない。止まったら、歩き出すのが辛くなる。そのことを知ってるから」
「…強いね」
「うん。だから、眠らせて。明日に行かなきゃ。止まってはダメなんだ。歩かなきゃいけないんだ」
「泣きたくっても?」
「泣きたくても」
「止まりたくても、?」
「止まりたくても」
「僕は、歩かなきゃ、いけないから。…おやすみ」
眠りにつく前は
今日の"ない"事ばかりに
囚われてしまう
暗くて静かなブラックホールが
陰を引き寄せ飲み込まれる前に
キャンドルを焚こう
ポッと灯る確かな温もり
眠りにつく前に
今日の"ある"ものを
見渡してみよう
夜になると明るく輝く銀河のように
キラキラした大切なものが
貴方の周りにある事を
確かに感じれるから
眠りにつく前にこのアプリを開いて
今日のテーマを見て
何か思いついたら書いて
何か書くことはないかと今日を振り返って
なんもないので
こんな文字を打ち込んだ
お題…眠りにつく前に
君のこと考えようかなって
思っても、5分もたたず
何故か夢の中。
君が夢の中で僕の手を取ってどこまでもついてきてくれる。
君のこと考え過ぎたのかな?
何時も直ぐに眠れてしまうんだ
疲れたのかな?
そうかもしれないよ。
一生、僕のこと疲れさせて欲しい。