真夜中』の作文集

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真夜中』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/17/2024, 12:42:18 PM

お題『真夜中』


「亥清さん」
「どうしたの、巳波」
「星が珍しく綺麗だったので呼んでみました」
「星が?」
こんな都心のマンションで星が綺麗に
見えるのか?と、疑問を持ちつつ
ベランダに出て巳波の隣に立ち
上を見上げる
「わぁ…綺麗…」
星が見えたのだ
綺麗に輝くいくつもの星が
「ね?綺麗でしょう?」
「うん…すごく綺麗…」
こんなに綺麗な星を見たのは
ŹOOĻのみんなでノースメイアに
行った時以来かもしれない
綺麗な星が出ていても気づいてなかった
だけかもしれないが…
「都心では珍しいですよね、こんなに
星が綺麗に見れるなんて」
「だよね、いつもビルの明かりで
こんな綺麗な星は見れないのに…」
「ふふ…こんな真夜中にまで
起きてて良かったですね」
「うん…!」


綺麗な星、そして嬉しそうな巳波の顔
今日のことは忘れることは無いだろう
忘れてたまるもんか
この目に焼き付けてやる
そう思いながら俺は巳波の横顔に綺麗な星を
笑顔で見つめていた

5/17/2024, 12:42:08 PM

真夜中にピクルス世の中ゆで卵刻んで入れてみるマヨの中



お題「真夜中」

5/17/2024, 12:41:35 PM

真夜中に

ひとり鳴いてる

うかれ猫

今宵も共に

歌い合おうぞ

5/17/2024, 12:40:40 PM

真夜中に三日月がみたいと、不可能をねだる彼女。かぐや姫かよと笑って、三日月を紙に描いた親友。
お前は一休さんかよと嘲って、話を終わらせた僕。

                  【真夜中】

5/17/2024, 12:40:14 PM

『真夜中』

子どもが体調不良のため、しばし不定期になります。
もし楽しみにしてくださってる方がいたら、申し訳ありません。

5/17/2024, 12:39:33 PM

真夜中。
ベッドでスマホに夢中、暗い中で見る動画ってなんか特別感
昼が嫌いな私。夜の星や月を見るのが楽しい
昼は星も出ないし暑い
だから私は真夜中が好き
ちょっぴり怖いってみんな言ってるけどそんな事も無い
ずっと真夜中が良い
もう0:00を過ぎている
あと4時間ほどで日が昇る
朝までこれを楽しむんだ
だけど眠たくなってきて私は眠りに落ちた

5/17/2024, 12:39:26 PM

#真夜中

今日は君と、

こんな真夜中まで一緒にいられて、

すごく嬉しいよ。

そろそろ帰る時間か…

「…ねぇ、ちょっと待ってよ」

そう言って、君をひきとめた。

「…今日は月が綺麗ですね。」

5/17/2024, 12:38:47 PM

真夜中

夜の静寂を壊さぬように人々は夢の世界に
入り込む。

花も、風も、街もみんな寝ている
とっても静かな暗き世界

不思議な一時 夜の世界
星の舞踏会開かれる 真夜中の世界

そんな夢を真夜中に見る
静寂そのものの僕だった――

5/17/2024, 12:38:46 PM

全ての色が混ざり合うと、漆黒になるらしい。

遠くで、ウシガエルが鳴いている。

田舎の真夜中は漆黒だ。外には真っ暗闇が広がっている。

「__続いてのお便りは、ペンネーム、ウツボカズラさんから」
傍らのラジオから、ガビガビとした声だけが響く。

ラジオは良い。
日本国内のどんな辺鄙な土地でも、こんな片田舎でも、ラジオは電波を拾ってくれる。
真夜中の闇の中でも、ラジオはあたたかい人の声をあげつづける。

手元のノートに視線を落とす。
数式たちが細かく、所狭しと、びっしり並んでいる。
消しカスに埋もれた図形に、赤い直線を一本付け加える。

隣に積みあげた冊子の、一番上のものを開く。
奨学金ってものは調べてみれば、結構あるものだ。
下の一冊も開く。
衣食住+ライフライン。健康的で文化的な生活には、存外、維持費がかかるものだ。
狭い田舎から出る。自由になる。
言葉にするだけなら中坊でも出来ることだが、実行するにはよっぽど計画性がいるようだ。

かく言う僕も、きっと君と出会わなければ、ここを出ようと思わなかっただろう。

同じ年齢、同じ身長、同じ家族構成、似たような血筋…。
都会に住む、従兄弟の君。
住む場所が違うだけで、君と僕には天と地ほどの差があった。

君はなんでも知っていた。
自然の仕組み、食事のマナー、オシャレな着こなし、教養ある雑学…。
君は誰とでも仲良くなれた。
清潔な身だしなみ、温厚な性格、快活な身体…。
君は優しかった。
いつも、僕に惜しげもなく時間を割き、広い世界を、奥深い世の中を、見せてくれた。

「いつか一緒に行こう」
君はいつもそう言った。知らなかった事を目の当たりにする僕に向かって、心の底から。

僕は…僕はそんな君が大好きで、尊敬していて、大嫌いで、軽蔑していた。

…最後に君の顔を見た時、僕はどうしていいか分からなかった。
棺の中の君に会った時、いつも君と会っていた時よりもずっと、色んな気持ちが混じり合った。

なにも言葉にできなかった。涙にも口にもできなかった。どんな気持ちも。
黒だ。僕の色々な気持ちは混ざり切ってしまって、漆黒になってしまった。

それは今もそのままだ。
ずっと漆黒の真夜中みたいな気持ちのまま、もうすぐ僕は、大きな選択しなくてはならない。

…君が居た、一緒に行こうと言ってくれた、その場所へ行けば、僕の真夜中も明けるのだろうか。
もうずっと、そんな考えだけが、僕を突き動かしている。

僕は、僕の考えは馬鹿げているのだろうか。周りの大人が言うように。

ウシガエルが鳴いている。
蛍光灯がチカチカと瞬く。
窓の外には、漆黒の真夜中がどこまでも広がっている。
「__それでは次のお便り___」

ラジオだけが、ほんのりと熱を帯びていた。

5/17/2024, 12:38:32 PM

試験期間中の真夜中ほど
鬱な時間はないよな
やればやるほど不安になる問題集
覚えれば覚えるほど曖昧になる記憶
いやになる

5/17/2024, 12:37:19 PM

都会の雨のアスファルトは光という絶え間なく変化する画材を受け止めるキャンバスになる時がある。その時というのは真夜中。美術館の中では静かにしなければならないから。

5/17/2024, 12:35:22 PM

真夜中

夜は不安で寝れなくなる
真夜中はもっと不安になる
そして、君に会いたくて君の声が聞きたくなる
会えないことも、声を聞けないのも、わかっているのに
会いたい、話したい。そう、願っている。

5/17/2024, 12:34:03 PM

僕は夜が好きだ。僕が溶け込んでしまうほどの夜の、真夜中の静けさが好きだ。
星も月も夜空も、全てが僕を包み込んでいるような。
そんな真夜中が僕は好きだ。

5/17/2024, 12:33:39 PM

真夜中

何時かは不明
夜を挟んでる
真ん中の夜

深夜の響きが好き

夜の真ん中なら
四季によるはずだけど
気にしたことない

調べみた
すると0時だってさ
だから何って感じがした

寝た後か
寝る前あたり
生活習慣的には

スプラ3の
Xエリアの予定
これがなくなって
起きている予定がない

アニメはアマプラだから
ある程度は自由に見れるし

時間縛りがあるけど
朝5時更新くらい
樹脂の調整が可能
原神ですから特に困らない

テトリス99は
朝にやりがちかな

ナンプレとソリティアを
始めたりしてます
日課として、主に朝

最近は色々と朝に偏ってるな
改めて書き出してみると

書く習慣は
ほぼ夜固定になってます

習慣になってるから
見事ですよね

CMのゲーム
やらせたいなら
成功例の方が良さそ
出来てないよりも
出来ている方が挑戦したくなる
何に挑戦するにしても
上手いプレイが刺激になる
そうじゃないと始めていない

書く習慣でもそうじゃない
違う方向だけど
書くことは同じだから

5/17/2024, 12:33:18 PM

"真夜中"

 『ねぇ、明日さ、裏山の洞窟入ってみない?』
ホームルームが終わった後に紗奈が話しかけてきた。
 「えー、あそこ出るって噂あるじゃん…
  この間も近くで一人行方不明なってたし…
  私そういうのマジ無理だから」
 『大丈夫!他の子も誘うし、5〜6人で行こ!』
 (まあ、大人数ならいいかな…)
 「怖いけど、みんなで行くならいいよ、」
 『じゃあ明日の21時に校門に集合ね!
  親には内緒にしといてね!』


 次の日
 『あ!来たよ!もう、遅いよー』
 「ごめんごめん笑」
 (やっぱ怖いな、断ればよかった…)
 「ここってな、高校生の霊が出るらしいよ」
健斗が洞窟の奥を指差しながら言った。
 『ねぇーやめてよー、怖いじゃん』
そんな話をしながら洞窟の奥まで着いた。
しかし、霊は出ず、何も見当たらなかったので帰ろうとした時、ゴッという鈍い音がした。
視界が歪み、体が地面に叩きつけられた。
頭が生ぬるく湿っている。
横を見ると、みんなが私を見下ろしていた。
その顔は笑っているように見えた。健斗は大きな岩を持ちながら何か叫んでいた。

意識が朦朧としていく
呪いがかかったのか、元から計画されていたのか、
私にはもう考えられなかった。

5/17/2024, 12:29:38 PM

真夜中にねるねるねるねを練ること

幼い子供にとっては、真夜中というのは、

別世界だった。

大人になった今、真夜中でも、好きなようにねるねるねるねを練ることができる。

練ることはできるが、誰も練らない。

大人とは、そういうものなのだ。

5/17/2024, 12:28:03 PM

『真夜中』
昼の喧騒は止み、空気は澄んで、星が瞬いている。歩く道も、窓から見える景色も、昼とは違う。これからなにする?時間はまだまだある。

5/17/2024, 12:27:46 PM

「真夜中」

"真夜中"

世界も、人も、植物も、
みんな寝る時間。

暗い世界の端に、
私は今居る。

また朝が来る。
夜明けが明ける

また今日が過ぎて今日が来る。

"真夜中"

全てが重なり合い、
今日、明日。

重なり合う瞬間。

そんな世界で私は生きている。

5/17/2024, 12:27:15 PM

真夜中が
静かだったのは
いつだろう
今はいつでも
動き続けて

お題☆真夜中

5/17/2024, 12:26:54 PM

真夜中になると、無性に会いたくなる人がいる。
夕方、帰り道で別れたばかりのアイツ。
なんでかは知らない。会いたいから会いたい。それだけ。

けど、突然会いに行っても、どうせ迷惑がられて追い返されるだけだから。


朝が来ればまた会えると言い聞かせて、今日も独り寂しく眠りについた。






【真夜中】

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