『真夜中』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ハチマキをつけた君の姿がみれないなんて
ああ、コロナウイルスなんて消えてしまえばいいのに
返して、わたしの楽しみを。返せ、返せ返せ、。
足掻いても無駄だよねわかってるよ
会えない間、ずっと君を、君だけを想ってるよ
怖い夢をみて
起きたら2時で
息が少し荒い自分以外
とても静かで
変な気持ちになった。
朝の慌ただしい音もなく
昼の活動的な音もなく
夜の朝とは違う慌ただしい音もない。
匂いさえも。
真夜中の暗さのように
何もないような。そんなような。
真夜中
夜風に当たりながらぼーっとしてるとどこか懐かしい気持ちになる。
真夜中
星を見ていた。
こんな真夜中に来るはずのない連絡を待っていた。
数分後、『ブーッブーッ』
スマートフォンの画面が明るくなり、そこには彼の名前が表示されていた。
連絡を待っていたことを悟られるのはなんだか気恥ずかしくて、しばらくしてから電話に出た。
「、、、もしもし。」
『出ないかと思った。こんな時間だし。』
「電話来ないかと思った。こんな時間だし。」
『何してたの?』
「んー?星、見てた。」
真夜中
私もの真夜中は
動きやすい時間。
前は
4:00くらいまで
起きてたからなぁ。
最後におやすみって
言いたかったからなぁ。
もう早く寝れる。
真夜中の絵具
沈み込むような紺色
真夜中になるまでが絵具を流し込むようだった。
真夜中になっていく様子を表す比喩としても使用される
‐真夜中‐
キミの為に詩を謳う
耀く夜を愛を謳う
時計の針を逆に廻して
夢の世界へ連れていく
お童話の薔薇の姫君
キミはボクの薔薇の花嫁
瑠璃石をちらした天幕の下
豪奢な螺巻き人形のよう
ふたり手を取り踊りましょう
回転自動琴をとめないで
永遠の夜をとめないで
月夜の光に
浮かぶ二つの影法師
お童話のふたりの姿
星がうっとり俯きながら
ため息をついた
きみの瞳は
海のように光に揺れて
ふたつの影が寄り添い重なり
夜風はそっと幕をおろした
しんと静まりかえっていて、
少しだけ空気が冷たい感じがする夜が好き。
窓を開けて夜風を浴びたり、
少し外に出てみて虫の声や車の走る音を
聞いて星を見るのが好き。
なんでか落ち着く夜が好き。
真夜中に1人夜空を見た時
儚い星の粒が1つ また1つ流れた
空から輝く光の欠片の贈り物
君はどう受け取っだろうか
真夜中
心が癒され、心を抉り、心を虚しくさせる。
精神的に病んだ人にはいい時間だ。程よい寒さだ。
真夜中には、別の美しさがあると考える。
闇(病み)という美しさ、恐ろしさ。
そして、照らす街灯や、信号、電気で動く建造物の光などがイルミネーションのように照らす。
今のストレス社会の癒しだ。
光は、不思議だな。闇は、もっと不思議だな。
1番近くにあって、1番遠くにある。
あはは、と笑ってしまう滑稽さ。
ほぉぉ、と言ってしまう恍惚さ。
1番のものは、言葉に表せないのです。
私も、こうやって言葉に表現するのが精一杯。
あはは
私は滑稽な声を出しました。恥の声を出しました。
生きるから恥が付き物なのか、恥をかくから人生なのか分からないのです。光と闇の詳細な違いくらい。
もう考えるのはやめましょう。こんなに綺麗で、心地いいのですから。
娘と夜ドラ都市高ぐるぐる回る楽しさ
真夜中
久しぶりに大泣きした…
すごく 寂しかったんだ
わからないけど、涙止まらなくて 息しずらくて
彼氏が横にいるのに すっごい遠くに居るみたいに感じた
でもね、泣いてる自分を 優しくて暖かい腕でギュッってしてくれたんだ
嬉しかったし 落ち着けた
こんなこと言ったら「精神安定剤だ」っていう人いるけど
違うと思う、、
そんなこと出来るのは その人だけなんだよ?
そんな人は、世の中で1人だけ、、
自分は、いまの彼氏が 私の彼氏で良かったって思う
ありがとう。
ふわりと涼しさに包まれて
淋しくて優しくて苦しくて心地いい
真夜中
むかーしの、私がおかしかった時。
昼夜逆転してた。
その時の真夜中は私の時間だった。
自分を傷つけたり、
泣いたり。
朝になり始めると、
空気が澄んで、
透明の中にいるみたいだった。
そうすると私の時間は終わり。
眠りにつく。
真夜中はあまりいい思い出はない。
お互い、朝と夜が違う軸に居る。
___ 真夜中にしか会えなかった。
その僅かな時間を
もっと大切に過ごせれば良かった。
後悔を何度も繰り返すも
終わりを告げれば再度は無い。
「 真夜中 」
今のわたしは
真夜中とともだちだ
未来のわたし どうなるか
いきておれば どうにか出来るよ
午前零時、車のドアを開けてスターターを押すと2人の時間が始まる。
今日も同じ道を行くのかな?
ドライブが始まって、広がる世界。
でも遠くには行けなかったね。広がる世界に限りある僕たち。
でも2人の世界は何時までも広がっていくよね。
今日の道も明日の道も同じ路だけど、違う道だから。
さあ、また新しい午前零時の道を走ろう。
真夜中
布団の中で潜る
夢の中へ
潜った先の夢は一体どんな夢なんだろう
起きたら忘れて泣いてた
ただ、それだけ
覚えてないのに
見たこと
聴いた事
何も覚えてないのに
大切だった事だけは覚えてる
「一体あの時私は何を見たんだろう。」
それだけが今も不可解なのである。
今はただ、
泣く程の「いつかの何か」を今も探している。
忘れてた方が幸せなら、
そうわかるならきっと、
止められるのだけど、
私は何も知らない。
だから歩く。夢と現実の狭間で今日も征く。
それは私が一番得意な時間だ。
この時間には
嫌な奴も
うるさい奴も
なんか苦手な奴も居ない。
もう少し長く
この時間が続けばいいのに
#真夜中
真夜中に、コンビニでジンジャーエールを買う俺