『目にしているのは』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
むむ、今日のお題は難しい。
だから、ちょっと今日あったことを書くね。
三者面談があった。
俺の担任はいい先生で、結構気に入っている。
なんと、その先生から「優秀だ」って言われた!嬉しかった!
そんなことは、いいんだ。帰るときだよ。
帰るときに、先生が手をふってくれった。可愛すぎて思わずわらったよ。それで、俺も手をふりかえした。しっかりスーツ着て、かっこいいのに微笑んで手をふってくれるなんてギャップやばい。
ただの日記みたいになったw
遠い遠い
あなたの笑顔
[目にしてるのは]
いつもの教室
いつもの風景
いつもの仲間
これが
私の日常
けど、
これがあたりまえという名の幸せ
僕が見ているもの
それが真実でも幻でも構わない
今確かに僕の目に映るなら
逃げてしまっても 追いかけたい この恋
逃げ水/乃木坂46
休みの日はYouTubeや動画を見ることが多い。
外に行く予定が無ければ、一日中見ている。
楽しい気分にさせてくれて、本当にありがとうございます。
私がいつも目にしてるのは大好きな彼。
でも彼がいつも目にしてるのは私じゃない誰か。
私じゃダメかな?頑張るからさ。
目にしているのは
私の大好きな彼。
彼が目にしているのは
私じゃない、他の誰か。
この通知が来た時、アタシ目の前に
ピノ置いてたわ
美味しくいただきました☺️
お題《目にしているのは》
泡沫に散るあやかし。
この想いは永遠に――。
茜空に咲く桜の見つめる景色の先には、いつもあの少女がいた。いつもこの丘を歌を紡ぎながら通っていく、その度ここは美しくなるのだ。
負の言霊や感情でよどんだこの空気を清らかにし、植物に生命を与え、枯れたものは再生する。そして何より人の目に普通ならば映ることのないあやかしたちまでもが、少女の歌を聴きに来る。――そういう私もあの少女のファンなのだが。
桜は今日もあの少女を待つ。
しかしいつもの時間になっても少女は来ない。桜がどうしたのだろうかと思案していると、慌てたように鳥のあやかしがやってきた。
「大変だ大変だ! 歌の娘が事故にあって命が危ないって、人間たちが騒いでいたぞ!!」
その真実は桜の花弁を散らした。
――嘘だ。昨日もここを通って、あの歌を……。
少女の歌が今も聴こえるのに。告げられた真実は哀しく冷たい、本来ならば干渉すべきじゃない。でもそれは――あのやさしい歌を殺すことだ。
桜が光始める。
鳥のあやかしがぎょっとする。
「おいまさか……おまえ!!」
――ああ。しかし命を捨てるのではない、あの歌を、ずっと聴いていたいからだ。
「……そうか。おれは止めねぇよ、おまえが決めたんだから。またな」
花弁を散らしながら、桜は想った。
これは犠牲じゃない。
あやかしが命を散らす時は、それは想いを懸ける時だ――。
あの歌が聴こえる。この想いは、永遠にあの歌とともに。
穏やかな景色
流れる川と竹ばやし
セミさえも生き急ぐことを
やめたみたいに静まりかえっている
ここにこうして歩いてる自分
普段の日常は
全然こんなふうじゃない
人の心と自分の心の綱渡り
私には人との絆はとても重くて
泣き叫ぶ心をなだめて
今、外に出たら
風が静かで
町が静かで
誰かの独り言まで
聞こえてきてしまいそうに
静かすぎて
慰められたくなんてないのに
うっかり一粒涙が落ちたよ
目にしているのは/
目にしているのは
私を嫌っている人の
私を好いている人の
態度
目にしていないのは
私を嫌っている人の
私を好いている人の
本当の気持ち
「にひひ」
ときみが笑った。
嘘、偽りにも見えない笑顔で。
これは本当なのだろうかって不思議になる。何度も繰り返し見た映像での笑顔と少し違うから。映像はやっぱり偽物。同じ笑顔をただくり返す、からっぽの意思。
胸のときめきは段々崩れて……。
だったら、
この目の前の笑顔は本物。
目にしているのは、きみの唯一?
愛おしさの籠った、この笑顔は不安にさせるほど幸せで…………
泣きそう。
お題『目にしているのは』
目にしているのは
周りの視線と顔の表情。
その人の何を考え、何を思っているか、
自分なりの解釈で対応しなければ
帰ってくる言葉に怯えてしまう
『 目にしているのは 』
この世界でご縁のある人たちとの暮らし
目にしているのは
あの日の喪失感
心の奥底まで蔓延る何か
酷く歪んだ自分の姿
そして、
初めて生きることを諦めかけた
あの日の自分
目にしてるのは
心の目で深いところまで
見ているの…
まだ見えていない心…
探求して…
深い安心を手にいれ
たい…
何にも恐れず…
気持ち穏やかに…
【目にしているのは】
私達が目にしていた世界は
見せたいように見せられて
いたように感じている
何が真実で、どこに向かっているのか、誰も教えてくれない
明日はいいことがあるでしょうか
不安をひきずりながら、不思議な
世界を目にしている
私自身、何をしたいのか
どうあってほしいのか
ずっと、混乱している
ひたすら前へ
目にしてしまった。
とあるワンシーン。
僕にとっては〝とある‘’でも、
誰かにとっては〝重大な”
ワンシーン。
目にしているのは
君との、最後の想い出
あと1週間だ
放課後の先生との時間も
何もかも全部