『目が覚めるまでに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
目が覚めるまでに
ぐー...ぐー...
やあみんな、夢の中からこんにちは。
今現実では私あるいは僕が寝ているよ。
夢の中ならなんでも出来て楽しいよね!
ムフフな夢も、楽しい夢も、悲しい夢も、夢って人間の深層心理から出来てるとか言われてるんだってー。じゃあ今僕が見ているこの人を殺しちゃって逃げているのは何か意味があるのかな?
まあ夢なんて所詮目が覚めれば忘れてしまうから儚きものよ笑
やっぺ、やあみんな今私は角に追い詰められたよ。
目の前にはカニの身を取るフォークみたいなやつを持ったでっかいヒゲオヤジがいるよ。怖いね。
まあ夢だし痛くも痒くもないよね。それにこういうのって直前で目が覚めるもんだしね。
それじゃあみんなまた夢が覚めた現実で会おうね。
痛い...中から僕がほじくられる...痛いよ...
夢ならいいのに...
何度も何度も願った。
これが夢ではないことを。
もし夢なのだとしても、覚めない夢だってあるってことを。
だけど、それは届かずに終わってしまった。
目が覚めるまでにやりたかったことがたくさんある。
例えば、例えば……
あれ?
俺、なにがやりたいんだっけ。
こんなところで、ひとりでなにをしていたんだろう。
─目が覚めるまでに─ #22
「んっ、、」
目を開けると君がいた。
あり得ないはずだった。だって君はもう、、、、、
「どうしたの?悪い夢でも見た?」
可笑しそうに微笑んで首をかしげる君。
ああ、ここが夢じゃなければいいのになあ、、、
「なんでもないよ。」
そう言って私は君のとなりを歩く。
この夢が覚めるまでにはけじめをつけると約束するから、
どうか今はこのままで、、、、、、
【No. 18 夢が覚めるまでに】
シャーベットのようなト音記号を踏む夢を見ている
素足で踏むと、シャリシャリ音がしてひんやりして気持ちがいい
真夏の朝
目が覚める前に、もう少しふみ歩きたい
君の目が覚めるまでに
君の好きなものを作れるようになって
君と綺麗な場所に行って
たくさんの思い出を作って
君に「頼りない」って思われないようになるんだ
それくらい君が好きだからね
だから、どうか目を覚ましてくれないか...?
もう一度だけ君の笑った顔が見たいよ...
どうか...目を覚ましてくれ...
君の目が覚めるまでに、
君の好きなものを用意して待っていよう。
君の目覚めがいいものであるように、
今日も僕は君の好きなものを用意する。
目が覚めるまでに何があったのか、この記憶は、君が目覚めたら消えてしまう。
いいかい?
いま君は病室にいます。交通事故に遭って、車との接触で腕を骨折、頭を打ってかなりの重体。お相手の車は幸い怪我はなく、君のことをとても心配しているよ。君のご家族にもすでに謝罪して、慰謝料を払うと言っている。
ただ……
目が覚めたとき、目の前にうつる顔は……、
君が学生時代付き合っていた女性と、近々結婚するという、喧嘩別れしてしまった友だち。
…どうします?
目が覚めるまでに考えておいてね。
友だちの幸せを取るか、
友だちの不幸を望むか。
#2024.8.3.「目が覚めるまでに」
更新全然してなかったな…ごめんなさい。
最近部活が落ち着いてきたので、頑張ろうと思います。ハート押してくれてる人、私の推しです。ここの人たちいい作品書きやがるんで、いつも見てます。ふぁんです。
【目が覚めるまでに】
魔法がある世界に君と二人。《召喚》されてそれなりに頑張ってきたけど。目を覚まさなくなってしまった君。
《呪い》だってさ。困っちゃったね。
眠り続けるお姫様は王子様のキスで目覚めるものでしょう?
だけど目覚めてくれないのが王子様の方だったら、一体どうすればいいんだろうね?
偉い魔法使い様が手を尽くしてくれて、だけど結局、君は起きなくて。
「このままでは衰弱してしまいます」って。
酷い話じゃない?
だから(本当にキスでもしてみる?)って。
半分冗談、半分ヤケで。
まさかそれで君が身動ぎするなんて。
神様、お願い。
この王子様の目が覚めるまでに。
目が合う前に。
真っ赤になってしまった顔を元に戻して。
目が覚める前に
目が覚める前。夢のような微睡みと、現実の静けさの狭間が好きだった。うとうと、もうひと眠りしようかと思い立った頃に、君の声が聞こえてくるのも好きだ。思い返せばこの声こそが好きだったのかもしれない。この声を待って、じゃあ起きるかぁ、なんて、しぶしぶ体を起こすのが日常だった。
朝から明るい日が差し込んで、君の声が聞こえて、ふたりで用意する朝食の香りが鮮やかだった。それが今や、どうだろう。朝なんて憂鬱の代名詞だ。日は淀んでむしろ冷たく、声なんて機械から流れる無機質なものばかり。朝食だって、食べたり食べなかったり。
君の声が好きだった。匂いも、雰囲気も、その存在そのもの全てが大切だった。そんな太陽が消えたって言うのに、世界は変わらず、憎いまでの晴天だ。
君がいなきゃ生きていけない。こんなにも僕は、君が全てだった。それを嫌味なくらい実感して、何もかも失って初めて気づく自分にだって腹が立つ。
次に目が覚める前に、君に会いたい。いっそ、そのまま目が覚めなかったらいいな、なんて。
怒らないでよ。大好きだ。
テーマ:目が覚めるまでに
目を閉じてキミのことを考える
キミと過ごした日々
キミには私の他に
好きな人がいること知ってる
でも、キミのことが大好きなんだ
キミという存在が私の心を支配する
こんなに大好きなのに手に入らない
だから
目が覚めるまではキミを独り占めしたい
「目が覚めるまでに」
糸紡ぎの針で指を刺した少女は100年の眠りにつく。
王子様が生まれ育ち、姿を現す前に魔女は。
目が覚めるまでに
逃げろ、逃げろ、戦いながら逃げろ
好きなあの子はスパイで戦うことに
なぜか躊躇なく私は戦う
もう好きじゃないのか
未練はないのか
ちょっぴり怪しい
これまで一度もラブロマンスは発生しない
一回ぐらい甘いひと時を過ごさせてくれい
せめて夢の中でくらい、
良い事あるといいのにな、、
いつも悪夢ばかりみてしまう。
暑さ今日もひどいから、
早く夏終われと、今日も切に願う
『目が覚めるまでに』
目が覚めるまでに好きな人が彼氏と別れててくれたら。
私はあるいは僕は性別が定まらない奇人
好きな人は女性だが、私は女子になりたい。
私が好きになったのは躁鬱の子。
その子に彼氏がいる。
だから私は目が覚めるまでに好きな人と彼氏が分かれていて欲しい。
目が覚めるまでに
あの人に
私の気持ちを伝えて
あの人から
私と同じ気持ちだよって
返事が欲しい
夢の中だけでも
結ばれることが
叶えばいいのに
あなたの目が覚める前に、あなたに触れたい。
あなたが私を思い出す前に、お別れがしたい。
あなたと過ごした日々は、本当に幸せでした。
でも、もう一緒にはいられない。
きっとあなたを苦しめてしまうから。
身勝手でごめん。愛してしまってごめん。
お互いの幸せのために、さようなら。
夢の中でしか会ったことのない女の子がいた。
今ははっきりと君の顔の輪郭が分かる。
その垂れ目も、黒くて長い髪も。
でも目が覚めると何故か君が曖昧になる。
今回、君に何か言うことがあった気がする。
何だったか、君みたいに曖昧になっている。
目が覚めるまでに、思い出さなくては。
この夢は、君がさあ起きてって言ったら終わる。
君がそれを言う前に、思い出さなきゃいけない。
とっても大事なことだった気がするんだ。
いつもだったら、
一日の昼くらいまでの時間の夢を見る。
でも今日は、
夕方くらいまで過ごしているような気がする。
お昼ご飯とかは食べていないけど、
今日は長い気がした。
君に言った。
今日はなかなか帰してくれないね。寂しいの。
君は言った。
違うわ。今日は帰せないの。
あなたは理由を知っているでしょう。
僕は全て思い出した。
交通事故にあったんだった。
これから君とずっと一緒だって、
言うつもりだったんだった。
君が帰してくれないところからして、
やっぱり死んだのかと思う。
でも僕は嬉しかった。
目が覚める度に、曖昧に頭に残る君を想っていたから。
これからはずっと一緒なのか。
目が覚めて欲しくないと思うまでに、
大事だった君と。
「目が覚めるまでに」
「書く習慣っていうアプリ入れてる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!!!!
ぜひおいでください!
まってまーす
目が覚めるまでに
細胞が新しくなって
体の不調がなくなって
全部の傷が治癒して
良い夢みれますように。
目が覚めるまでに
仕事をして
目が覚めたら
遊んで寝る
そしてまた目が覚めるまでに
仕事をして
目が覚めたら
遊ぶ
うーむ、赤ちゃんっていいなー👶
今日のお題。目が覚めるまでに。
今、夢を見ているのだ。だってもういないはずの姉が目の前にいるのだから。
「どうしたー?ボーッとして。」
「…なんでもないです」
「もう、堅いなあ、堅いよダイヤモンド越えてロンズデーライト並みだよリリー!」
そんな事を噛みもせず一息でかつ笑いながら言ってしまうような人。
「オリヴィア様が何を仰っているのかよくわかりません」
そう言えば、少し寂しそうな顔をする。
「…ねえ、楽しい?」
「なにがですか」
「リリーが今過ごしている時間がだよ?」
そういえば前にもこの質問をされた。あの時は何も答えられなかったけど、目が覚めるまでに…
「アヤケオム?オムオムちゃん?オムライスさーん?」
「…ん」
目を覚ますと、目の前にリーダーがいた。
「おはようなのだー。…ところでアウロラ。」
「どうしたー?」
「流石にオムライス呼びはどうかと思うのだ」
「えー、ケチ!」
「ダメなのだ」
「もう、堅いよ!ロンズデーライト越えてウルツァイト窒化ホウ素並だよアヤケオムー!」
「そんなに堅いのか分からない名前が出て来たのだ」
「え?ダイヤモンドより堅い物質の名前だよ?」
「何なのだその物質!せめてフライパンで良いのだ!」
「…まあ昔よりは柔らかくなったしそれでいいや。」
「…?…何か言ったのだ?」
「いやあ?何も言ってないよ?」