「んっ、、」目を開けると君がいた。あり得ないはずだった。だって君はもう、、、、、「どうしたの?悪い夢でも見た?」可笑しそうに微笑んで首をかしげる君。ああ、ここが夢じゃなければいいのになあ、、、「なんでもないよ。」そう言って私は君のとなりを歩く。この夢が覚めるまでにはけじめをつけると約束するから、どうか今はこのままで、、、、、、【No. 18 夢が覚めるまでに】
8/3/2024, 11:42:09 AM