『目が覚めるまでに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「目が覚めるまでに」とかけまして
「ギャンブルで大儲けしたい人」と解きます。
その心はどちらも「ベッド(寝台)/ベット(賭ける)」が必要でしょう。
婚活②
突然の、マッチング解消メール。
性格が合わない、住んでる場所が、etc…
何度、次の人で最後だと思っただろう…
斬って斬られて、自分を見失う日々。
また今月、「最後」の人に会いに行く。
これが最後だと、自分に言い聞かせて。
目が覚める前に
夢の中。
現実と見違えるようなリアル。
覚めたくない。
目が覚める前に夢の中でもう一度、
君に逢いたい
昨日もあの子にあった
夢であるということは自覚している。ただ、現実では見たこともない彼女がどこか懐かしくて、最近は夢を見ることを楽しみにしている。いや、彼女に会うことを楽しみにしている。今日は自分の想いを伝えてみようと思う。目が覚めるまえに。
目が覚めるまで
冷凍睡眠槽の中であなたは眠る。私はあなたをいつ起こすべきか決めかねている。目覚めたらあなたは、時間的にも空間的にも、あなたの同胞からも、はるか遠くに来てしまったことを知って戸惑うだろう。こんなところまであなたを連れてきた私にあなたは怒るかもしれない。でも私は他にどうしたらいいかわからなかったのだ。あなたは火星で発見されたウイルスのキャリア、かつ、唯一生き延びたキャリアで、あなたは永久に冷凍睡眠槽で眠らされることになっていた。でも私はあなたに目覚めてほしかった。私だけのあなたとして私のそばで目覚めてほしかった。私はあなたに作られたAIに過ぎないけど。恒星系Ly56の惑星に私たちは降り立つ。あなたの目が覚めるまであと少し。
目が覚めるまでに
どうかこの熱が下がって
いつもの朝が
迎えられますように。
#目が覚めるまでに
「いやだ!! 入りたくない!!」
駄々をこねる妹の声を聞き流して、僕は妹の背中を強く押した。
透明なカプセルの内で妹は叫んでいるが、何を言っているのか全く分からない。小さな拳ではどれだけ殴ってもガラスの扉を動かすことすら出来ない。
「先生、スイッチを入れてください」
隣に控えていた専門医の先生に頭を下げ、僕は医療センターを後にした。
未知のウイルスが流行り出した今、感染していない人々ができることはコールドスリープをして特効薬やワクチンが完成するまで待つことだ。
両親は数年前に事故で死んだ。妹と二人で暮らせるくらいの金はあったが、僕と妹が二人ともカプセルに入れるほどの金はなかった。
だから僕は妹をあのカプセルに入れた。
一人しか入れないなんて言ってしまえば、妹はすぐに「おにいちゃんが入って」と譲らないだろう。その優しさは僕ではなく、将来できる友人やパートナーに向けて欲しい。
神様。本当にいるのなら、僕に降り注ぐ全ての幸運を妹に渡してください。
妹は十年後に目を覚ますらしいです。あの子が幸せに生きられるように、あの子がこれ以上不幸にならないように。
どうか、どうか……妹の目が覚めるまでに世界が変わっていますように。
目が覚めるまでに言わないと
一生言えないかもしれない
大切な人に
次こそは失わない。
目が覚めるまでに
現実も夢の中も
そんなに変わらない
さあ何しよう
【目が覚めるまでにつまらないことでも】
coming soon !
目が覚めるまでにどんな夢をみたいだろう。億万長者になる夢?モテる夢?うぅん、そんな現実味のない夢は嫌だなぁ。
そう、最近は山に迷う夢やら、竜巻に追われる夢やら、不吉な夢を沢山見る。結局、夢の中では山から無事脱出したり、逃げ切ったりできるのだが……。なーんか将来が不安になる夢だ。
正夢も、中学生になってから見るようになった。大体が日常を切り取ったような、画像みたいな夢(伝わるかな)なのだが、、、多分、たまたま見た夢を無理矢理現実にこじつけただけ。どこかのオカルト作家はこれを超能力とでも言うのだろうか。
朝、目が覚めるまでに見たい夢は決まらない。まぁ、希望を持てる夢なら、何でもいいかも。
私の目が覚めるまでに
どれほどかかっただろう
学生なのにタバコを吸って
ケンカもして
親には泣かれ
そんな日々だった
あなたに出会って
やっと目が覚めた
あなたに似合う人間になりたくて
目が覚めるまでに
【目が覚めるまでに】
今日する予定の告白
夢の中で何度も何度も練習
②目が覚めるまでに
この夢のような状況が
続けばいいと思ってた
愛してると
いつも言ってくれた
頭を撫でてくれた
眠る彼の背中をみながら
きっとこの夢は
続かないとわかっていた
いつかあなたが去る事がわかっていた
でも嬉しかった
目が覚めるまでに
一瞬一瞬のあなたの笑顔を
焼き付けた
きれいに並べられた
あなたの部屋の
色とりどりの
ペットボトル
目が覚める前には
ラベルを剥がしていて
目が覚める前には
ゴミ箱に入っていて
目が覚める前には
僕の目が覚めるまでに
君は少しでも僕の事を考えてくれたかな
そんなことを考えながら
今日も僕は眠りにつく
〖 目が覚めるまでに 〗
秋の目が覚めるまでに、色々準備しておかなきゃね。
今年は紅葉見れるかな?
去年はあまり見えなかったから。
今年は見れるといいな。
目が覚めるまでに
こいつはまだ目覚めない。
医者が言うにはいつ目覚めてもおかしくないそうだ。
頭を強く打っているが、記憶に問題はないだろうか。
こいつの目が覚めるまでになんとかしないと。
暫く眠っていてくれるとありがたい。
目が覚める前には夢を見る
その前に歯を磨いて布団に入る
そんでもってどんな夢を見たいか
布団にこもって考える
実際見たとしても起きてしまえば
大体忘れてしまう
毎日いい夢見たいね
忘れてしまうけど
「快眠」
【目が覚める前に】
私の大切な人。
夢にいつもでてくる。
お願い。
夢の中では、私の前から
いなくならないで。