病室』の作文集

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病室』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/2/2022, 10:27:14 AM

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ただきみが隣にいるだけで

それだけで幸せでした。
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Theme:(病室)

もっと読みたい400越え ありがとう

8/2/2022, 10:25:39 AM

病室とは縁がない私は幸せだと思う。大きな病気や手術をしたことがないから。
でも、病院とは縁がある。定期的に毎日飲む薬をもらいに行く。それは私にとっては特別なことでもなんでもない。
時々考える。世の中は本当に不公平かもしれないなと。生まれる国も、両親も、環境も選べない。
病気を持って生まれる人もいれば、健康な人もいる。そんなことを考えていたときに、この言葉に出会った。
幸せな人は心に余裕がある
心に余裕があれば、
他人に優しくできる
優しくされた者は、幸せになれるかもしれない
幸せとはそうやって続いていくものなのだ
そうだ、自分を自分自身が大事にしよう。
幸せだと思えていない人は幸せにしたい、幸せな人は今よりもっと幸せにしたい。私は周りの人を笑顔にできる人でありたい、ずっと。

8/2/2022, 10:22:39 AM

【病室】


人生辛すぎてビルの4階から飛び降りた。
死ねたと思ったら、骨折などで済んでいた。
そして今病室に居る。
早く死にたい。自由になりたい。
だれか私を殺して...

8/2/2022, 10:21:40 AM

少女漫画でありがちな壁と壁でぶつかり合って恋に落ちる

私も先生と1回ぶつかったことあったよね

でもね実はあれ"運命"じゃなくて予想だった事は内緒です

8/2/2022, 10:21:21 AM

"何もない"ことが君にとっての"平和"なら

ずっとそこへ匿われていればいい

じきに病が君を永遠に平和にしてくれる

8/2/2022, 10:11:07 AM

静かな病室…
この世の喧騒から隔離されて…

ああこのときがずっと続けば良いのに
この病室の静寂を
私の部屋で再現できたら良い

ずっとずっと人生で静養していたい

8/2/2022, 10:10:34 AM

「病室」

自分を見つめなおす部屋

8/2/2022, 10:07:01 AM

ここの 病室で

あなたと過ごし

あなたと笑い

病気を共に戦い

けれども あなたは

空にいってしまった

8/2/2022, 10:04:32 AM

「病室」

寝込んでいたら君が入ってきた 心配そうな顔 悲しそうな顔でこちらを伺う 痛みからか余裕がなかったが 笑顔を見せた時 もっと心配していた やっぱり言葉にせずとも分かるのだろうな 痛そうな顔をしたら 撫でてくれた

8/2/2022, 10:03:51 AM

病室
個室なのに
コロナで話すことも見舞いも出来ず、大切な話や感謝も伝えられず、病院で母はなくなりました。

8/2/2022, 10:00:56 AM

病室で思い出すのは当時小学生の私を忘れた父の笑顔

8/3/2021, 8:11:54 AM

病室




あの人が長い坂、登ってくる

額に汗光らせながら
顔しかめながら

首にタオルを巻いて
格好悪いけど
一番似合ってるよ


療養所の部屋
海が見えるから
あの人が此処にしょうと

海は広いな、大きいな
調子はずれの歌
みんなを笑わせて
優しさがうれしかった

売店であのジュース買っておいたよ
一緒に飲もうね
私ね、このパッケージが好きなんだ。


いい風が吹いてきたね
いつもありがとう

8/3/2021, 8:11:10 AM

『明日には戻る』

そう力なく笑った君の手を握る。
明日と呼んだ昨日は今日に変わっていた。
冷えたままの手のひらが、嫌な程に現状を知らせた。

8/3/2021, 6:23:07 AM

抑えきれない想いに熱されて
視界がぐるぐる回り
頭の中が溶けそうなほど掻き乱されて

助けを求めて
運ばれる病室はいつも

貴女のいる場所
私の『帰る場所』

道理で
熱が上がるばかり

貴女に
力を貰い
心を貰い
恋の熱も貰ってしまった

ジワリ と氷が溶けた

つまり"好き"ってこと
簡単なふた文字

8/3/2021, 12:13:29 AM

『病院』
入院とかしたことはないけど
あの静かな感じと病院の匂い苦手だなぁ
寂しい気持ちがぶわぁ!って湧き上がる…

8/3/2021, 12:07:24 AM

静かな病室で、 透き通るような優しい風が肌にあたる。
『こんにちは、 』
最近よく、この綺麗なナースさんが僕の様子を昼休みを使って見に来てくれる。

僕は、その綺麗な声と優しい瞳、いつか出逢ったことのあるきがしていた。
そして、何日かたった時僕は、そのナースさんに
"恋"をしていた。僕は退院する前にナースさんに告白しようと思っていた。
僕は、ふと
『ナースさんみたいな彼女がいたらな 』
そう彼女の前で呟いた。
彼女は、泣いた。
『 もう、1度彼女してくれる?』

僕は、ナースさんに2度目の恋をした。

8/3/2021, 12:04:40 AM

最後を君と迎えたくて

無理をして延命治療を施していたけど

もう疲れたかな

最後の心音が止む瞬間

君の泣きながらの愛してるを聞けて

少しまだ少しでいいからと後悔をしてしまった

狭い病室で私は掴めない君を抱きしめた

8/2/2021, 10:44:22 PM

病室

ここの病室から
桜が見える。
いつも春の匂いがするの。

でも、来年の春まで
私は居られるだろうか
桜を見られるだろうか

桜ノ雨

8/2/2021, 6:34:15 PM

とても怖い場所だった。

一昨年、母が一年弱入院していたあの病室。

漂う薬品のにおい。
薬品投与の影響だろうか、普通のそれとは違った独特な体臭。
何より、本人の痩せこけた腕や足。

思わず口をつくのは、未来を約束するような話ばかり。
引き留めようと必死だったのだ。
外とは異なる空気に、本能的に直感せずにはいられなかった。
...これほど身近に「死」を感じる場所は、かつて無かった。

元気な者でも、気付かぬうちに彼岸へ連れていかれてしまいそうな
恐怖感。

願わくば、二度とあの場所に足を踏み入れることがないように。

8/2/2021, 5:50:23 PM

最後のお見舞いは、
あんなに自由で楽しかったのに。
院内感染かぁ。
インフル?
仕方ないって思ってたのに。
コロナのせいで
1年以上逢ってない。
早く逢いたい。

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