『生きる意味』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
生きる意味
考えてみなよ
どれだけ努力を重ねても
死ねばぱぁ
どれだけ人脈があっても
あの世にまでは着いてきてくれない
どれだけ金を手にしても
あっちじゃ通貨が違うかもしれない
良いことをしても残らない
悪いことも同様
記憶すら残らないかもしれない
生きる意味は無い
そこは満場一致だ
死ぬ意味もない
ダラダラ生きてるやつはだいたいそうだ
「生きる意味」
これも、お休みの日に執筆致します。
本業と、前にお世話になった会社の応援でなかなかお休みが取れませぬ!
なんにも とらわれずに
のんびりと 空を見上げて
ゆるり ゆるりと
過ごして みれば
見えてくるものが
かならずあるのに
『生きる意味』
私には、生きる意味なんてあるのだろうか?
誰もがきっとこんなことを自分に問いかけた事があると思う。大人なんてしょっちゅうつらいこと、苦しいことがある。子どもも子どもで耐えなければいけない時や理不尽な先生に振り回される。みんな決まって自分を見失うんだ。そして自問自答を繰り返す。その中に「生きる意味」について必ず考える。生きる意味なんてそう簡単にわかるものではないし、失ってしまうことだってあるに決まってる。それを他人がどうこう言う権利はありもしない。自分自身で答えを出さないといけない。
私もまたその問いに悩む1人なのだ。生きる意味、生きる価値…誰も知りやしない。突然自分が分からなくなって自らの手で体に傷をつけてしまうことだって多々ある。本当に今生きているかどうか知りたくて、命を感じたかった。周りは離れていく。それでも、私にはその傷を優しく包んでくれる人がいたんだ。みんなには見せない弱い自分を抱きしめてずっと私の隣に居てくれた。そんな人がいたから今の私がいるのかもしれない。結局はその人も離れていく。わかっているけど、立ち上がれる力をもらえたから今はそれでいいんだ。
「生きる意味」を探している人へ
君たちが今立ち止まっているのは頑張りすぎたからなんだよ。別に頑張れとか私も周りも同じなのとか言うつもりもないし、説教するつもりでもない。ただ1つ。悩めるうちに悩めるだけ悩んどけ!考えるだけ無駄とかよく言うけど、考えれば脳のシワも増えるし自分も見つけられるし一石二鳥じゃね?いいんだ、君たちの答えを見つけなさい。私だって自分の体にたくさんの傷をつけてきた。そのやり方だって1つの答えだ。どんなやり方でもいい。君自身が満足出来たならそれでいいじゃん。誰かに何か言われたらそいつのこと殴っちまえ!それも1つの答えだ。殴るために今生きてたって。私も君たちと同じように悩んだ1人だ。私は君たちのことを尊敬するし背中を押してあげる。自分の行きたい道へ突っ走れ。大好きだから安心しな!
生きる意味……か。
正直、私にはなんも浮かばない。
何一つ取り柄はないし、バツイチ子持ちだし、仕事はパートで着の身着のまま実家に転がりこんだ疫病神。
「子どもの為に生きるのが生きる意味っしょ」と言うのは正しいかもしれんが、ソレ、親としての義務を果たしているだけ。もっと言うと、別に私じゃなくたって正直なんとかなる。
生きる意味ってのはさ、「私が私である為の理由」であり、「私じゃなきゃダメなこと」って感じなんだよね。あくまで個人的な意見なんだけどさ。
生きる意味が何かなんて、こっちが聞きたい。誰にも必要とされないし、世の中の役に立つような立派な人間でもない。私がいてもいなくても世界は勝手に回り続けるし、私がいなくなったとしてもいつかは忘れ去られる。
いっそのこと、誰かに「あなたは𓏸𓏸の為に生きている」ってラベルシールを貼ってもらいたいくらいだ。
それくらい、私は私の人生に意味を見つけられないでいる。
誰かに必要とされたい。
人より頭一つ抜けた何かが欲しい。
デカい夢を持ちたい。
……こんなことを考える私は、馬鹿なんだろうか。
ふとした時に感じるよ
誰かに──
“ありがとう”って言われた時
誰かと一緒に“笑ってる”時
“誰かの為に”何かを出来た時
誰かに“必要”とされた時
他にも言い出したらキリはないのだけれど
ふとした時に感じるよ
自分が──
“ありがとう”の気持ちを感じた時
“幸せ”を感じた時
“守りたい存在”を感じる時
“必要”とする存在を感じてる時
他にも言い出したらキリがないのだけれど
それは肌に直接触れることもあれば
四角い画面越しだったり
こんな風に文字同士での繋がりだったり
形は様々だけど、ふとした時に感じるよ
今、この時……
この瞬間にも、その意味を感じてる
(2023.04.27/生きる意味)
生きる意味を知りたいと思うでしょ
ずっとそればかり考える人もいれば
ちょっと考えてどうでもよくなる人もいる
わたしはどうかな
もちろん考えたことあるし
後付けして自分なりに納得してみたり
けっきょく自分次第だよね
信じることのできる誰かに教えてもらえたら満足できるのかな
ちなみに今現在
自分で考えた生きる意味は
愛すべき猫と共に生きるという経験ができたってこと
わたしにとっては
すごく意味があったの
すごくね
【生きる意味】
大事な人達が悲しまないように
大事だから一緒に楽しんで生きたい
私もあなたの生きる意味になれるように
生きることに 意味なんてあると思うかい
生まれたから
死ぬまでの期間を過ごしてるだけ
自分の運命を
リアルタイムで見てるだけ
恋も愛も失恋も失望も願望も絶望も
何もかも はじめっから決まってる
死にたくて死んだなら
それがその人の運命
死にたくて死ねないなら
それはその人の運命
生きるのが楽しすぎるのも
そういう運命
私らは 運命なるものに抗えない
死んだら終わり
生きる意味なんて探すな どこにもないんだから。
_ ₃₈
生きる意味なんてなかった
僕の人生は正しく"地獄"
暴力暴言は日常茶飯事
怪我だって絶えない
声を上げることさえ許されない
だから
考える事をやめた
痛いとか苦しいとか悲しいとか辛いとか
やめて欲しいとか僕を愛して欲しいとか
そういうこと全部考えないようにした
感情全てを捨てた
だからかな
声の出し方が分からない
笑い方が分からない
泣き方が分からない
何もかも分からなくなった
今までどうやって生きてたのか
僕が生きる世界はモノクロの世界
色なんてない
だから
僕の中に
『生きる意味なんてない』
今までも、これからも
いつか、僕も救われるかな
時は
想う心を待たずに
流れ去って行きます
時のほとりで
手も振れずに
降りしきる
雨を見つめて
過ごす一日
あなたの心に
降る雨は
止んだでしょうか
とり残された
あなたへの想いは
これから
何処へ連れて行けば
いいのでしょう
雨音だけの
時の迷路で
✩ 時の迷路で (120)
から揚げにかけるレモン
刺し身につける山葵
牛丼にのせる紅生姜
スイカにふる塩
ハンバーガーのピクルス
あった方が良いもの
もしくは、ない方が良いもの
わたしにとっては
ミロのヴィーナスの両腕
~生きる意味~
嫌な表現モリモリです。自分や家族がしんどい話
自分が嫌いだ。容姿がコンプレックス。なんのいい所もない。就職しても続かなかった。怒られてばかりで、布団から体が動かなくなった。なんで働かないと生きてけないの?うまく働けないよ、長時間も働けないよ、どうして私なんか産んだの?の問いへの解答はこうだった。
「あんたなんか産むんじゃなかった」
産んだあなたがそれ言うんですか。乾いた笑いがもれた。次第に涙が止まらなくなった。
私は必要とされて生まれてこなかったんだね。
顔が綺麗で要領が良くてうまく働ける、自慢の娘が欲しかったんだね。ハズレくじをひいたんだね。
なら、おまえたちで責任を取れ。
私は父親と母親に、ナイフをプレゼントした。
寝てる間によろしくね。
生きる意味
生きる意味を問われれば、私は答えることができない。生きる目的、生きる理由。ワードを変えても何ひとつ頭に浮かぶものは無いのだ。酒は飲まない煙草も吸わないギャンブルになど毛頭興味も無い。我ながらつまらない人生だと思う。
趣味とか好きなこと、ないんですか?
強いて言えば、休日に静かな喫茶店で文庫本を読むくらいだ。興味津々といった大きな目で私に問う彼女に答えると、良い趣味じゃないですか、と微笑む。どうやら彼女も読書を好むらしく、挙げられた好きな本に私が反応を示すと嬉しそうに見上げてきた。正反対な彼女と愛読書が同じだとは思いもしなかったものだが、それは彼女も同様らしい。嬉々としておすすめだと他の本を挙げ、今度貸します、と興奮して目を輝かせる様子は小型犬に似ている。
あれが好きなら絶対気に入りますから。そう言われては多少興味を惹かれることは否定できない。私の生に、彼女に勧められる本を読んでみたいからという些細な動機が生まれたのだと感じる。大したものではないが、今はとりあえずこれでいいだろう。ほんの少しだけ人生が豊かになった気がして、細い指が名残惜しそうに離れかけていた一七〇円のココアを購入し手渡した。
『生きる意味』
生きる意味
君がいてくれることが
生きる意味
君がいないと…
この世界は灰色の世界に
変わるの…
君は生きる希望…
1日も長く君と共に
生きたい…
キミに出会うために生まれ…
キミを感じていたい
生きる意味なんてないんですよ
この世に生をうけたら問答無用で生き抜かなきゃならないんです
お題《生きる意味》
自分探しの旅であり
数多の旅人と巡り合い
命と幸せについて学んでいくための物語。
自分を成長させるための物語。
自分という物語を生きる上で、賢者になるか愚者になるかは自分次第。
たくさんの青に触れられる者でありたい。
生きる意味とは、知らず知らずに何かを目標とし、達成しようとすることではないだろうか。
私の生きる意味は、明日まで生き延びることを目標とし、達成する。これを繰り返すことで生きている、と私は思う。
生きる意味?
そんなの無いよ
惰性で息をしてるだけ
なんか文句ある?
『生きる意味』
「林先生、私どうすればいいですか」
「大丈夫よ石田さん、私が貴方の味方だわ」
屋上から飛び降りようとしていたところ、担任の林先生に止められた。
中学の頃から始まって、高校になっても続いている、私へのイジメ。
全てはお父さんが悪い、と何度思ったことか、
お父さんが、お父さんが殺人さえ犯さなければこんな苦しめられることは無かった。
お母さんも、あんな人に縋るなんて、、馬鹿みたい
クラスメイトは変わっていても私の生活は変わらなかった。そんな中先生は私の味方をしてくれた
イジメを受けている、というアンバランスな生活が私の思考をネガティブにする
「ねぇ?アンタまだ学校にいたの?」
「うっわ、図太〜、ってか執拗い」
アハハwまじそれな〜?ww
彼女らは笑いながら私に肩をぶつけて通りすぎて行く。
私を虐めているのは彼女らでは無い。別の子達である。でもそれが広まって、今は他の子達からもこんな扱いだ。
「うーん、あの子どうすれば……、」
「どうしたんです?林先生」
「あっ、いえ……久保先生、」
「ははぁさてはまた、あの石田さんですか」
「あ、いえ、彼女は別に、!」
「そんな生徒1人だけに目を向けてないで、学級内の他の成績上位者のためにも、よろしくお願いしますね」
「……はい……、、」
──────林さん、私が貴方の味方になるわ
「先生、私頑張ります」
私は勉強だけは辞めなかった。
彼女は両親でさえもしてくれなかった私の味方をしてくれていた、そんな人のためにも、と。
テストの成績は上位で、その度に先生は自分の事のように褒めてくれた。
それが何より励みになった。
「石田先生、もう私学校にきたくない……沢山我慢した、」
「お父さんは帰ってこないし」
「お母さんもお酒がないと、気が立って……」
「どうすればいいのかなぁ、」
私が空き教室で首を吊ろうとしていたところを止めた石田先生、私の担任の先生で、苦、という言葉を知らなさそうな顔をする先生。
「そっか、話してくれてありがとう」
「私が貴方の味方になる、大丈夫貴方にも味方がいるよ」
石田先生は、高校時代の話をしてくれた