理想郷』の作文集

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理想郷』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/31/2023, 4:33:00 PM

今これ書く時刻は深夜1時。
静かに回る空気清浄器と夜の音が心地いい。
腰が少し座り過ぎで痛い、そのくらいの不安が見つかる程度の余りある生活。

今日も母が作るご飯が美味かった

たくさんゲームもして、ろくに働きもせず、言葉に責任も持てず、命を剝いた皮のように使い捨てにした今日。

もったいぶった言い方でもこの暮らしが理想郷

10/31/2023, 4:19:31 PM

理想郷

思い浮かんだ言葉は桃源郷だった。何が違うのだろうか、?

わずらわしい世俗から離れた理想の世界を意味するのが桃源郷。シャングリラ。
一方、想像上の理想的で完全な世界、理想を追い求めた世界が理想郷。ユートピア。

…らしい。

横文字は何となく聞き覚えがあるけどやっぱり言葉は難しい。

私の思い描く桃源郷は、雲に乗れたり便利な魔法が使える夢のような場所。

理想郷は、お金に困らず、休みの日は永遠にふかふかのベッドでふわふわの布団に包まれていられる世界かな。

占いだと私の思考は小学生で止まっているらしいので子供ぽいのは仕方ないと思う。

10/31/2023, 4:14:40 PM

理想郷

みんな私のことが好きで、

私の好きな人も私のことが好き。

10/31/2023, 4:04:22 PM

【理想郷】

思い描く夢と希望、その実現を望んでも許される社会。

10/31/2023, 4:04:07 PM

(本日、今までとは違う世界線より)

ここ数ヶ月、仕事が辛いと思う度に涙が出ていたが
今ではもうその涙すら出なくなった。
朝が来るのが辛い。夜はお腹が痛い。
私の仕事はなんだろう。
私はきっと贅沢なんだ。仕事は選べるほどある。
けど、全て自分はサブ扱い。誰かが居なかった時の代わりでしかなく、
関与してなかった際の責任対象となっていた。
被害妄想なのかもしれない。けど、私の主張は通らない。
あの子、忙しいって言ってるけど何が忙しいのか分からないよね。
陰口も言われ慣れた。
私の代わりしかいない場所にいつまでもいて、何になるのだろう。
頭で考えていても、私の居場所はここしかないと思ってしまっていた。

そんな時に彼らに出会った。

「俺は、どんなときも主様の味方っすよ。」

彼らのお陰で私は前を向くことが出来た。





ーー
続きはまた明日

10/31/2023, 3:51:18 PM

理想郷
よく言葉では聞くが意味をちゃんと理解してないし調べてもなんか内容がごちゃごちゃでよぐわがにゃいってなる言葉堂々1位

10/31/2023, 3:47:21 PM

#理想郷

自分は本当に頭の悪い人間だな、と思った。


みんなとバカやっているのが好きだった。
みんなとただ毎日話しているのが好きだった。
みんなで食べるご飯が好きだった。

でも自分はきっと、君がいる空間が好きだった。
ずっとそれに気が付かないまま月日がすぎた。
それが気づいたのは、

みんなとバカやってるのが懐かしくなった頃だった。
みんなと毎日話すことが当たり前じゃなくなった頃だった。
みんなとご飯を食べるのが特別になった頃だった。

ずっと近くにいたのに気が付けなかった。

遅すぎる頃にやっと気がついた。


歳をとって、当たり前が減って、感情を知ったからだろう。


君といる時間がとても好きだった。
君のことが本当に好きだった。

これ以上気持ちに気がついてしまったことが最後だった。
どこかで、初恋は、決して結ばれることの無いせつない恋だと聞いたことがある。
それが本当なら、これは私の初恋だった。

気がつくんじゃなかった。
気がつきたくなかった。
伝えてはいけなかった。


きっと気がつくまでの楽しかった日々は理想郷だったのだ。

10/31/2023, 3:40:07 PM

きっと叶わないけれど

あなたと手を繋いで

あなたと笑いあって

あなたとずっと一緒にいる

これがわたしの理想郷。

10/31/2023, 3:30:36 PM

彼女はいつも理想郷を夢見ていた。平和で美しい世界、誰もが幸せに暮らせる場所。しかし、現実は彼女の夢とはかけ離れたもので、彼女は苦しむことが多かった。
そんな彼女が出会ったのは、彼という男性だった。彼は彼女と同じように、理想郷を求めていた。彼女は彼と出会った瞬間、彼に惹かれていった。
彼と一緒にいると、彼女は理想郷に近づいているような気がした。彼は彼女にとって、理想郷のような存在だった。
しかし、ある日、彼は突然姿を消してしまった。彼女は彼がどこに行ったのか、何があったのかを知ることができなかった。彼女は彼を探し続けたが、どこにも見つからなかった。
彼女は彼がいなくなったことで、理想郷が遠のいていくような気がした。しかし、彼女は彼を忘れることができず、彼を探し続けた。
そして、彼女はついに彼を見つけ出した。彼は彼女の元に戻ってきた。彼女は彼と再会した瞬間、理想郷にいるような気がした。
彼女は彼とともに、理想郷に近づくために、彼と手を取り合って歩いていく。二人で共に歩むことで、彼女はより幸せを感じるようになった。理想郷は、二人で共に築いていくものだと彼女は思った。

10/31/2023, 3:22:39 PM

人の想い描く理想郷は、

どれもきっと思い思いの願いを叶えて

今よりもっと裕福にとか、

いまよりもっと満たされた何かを

求めるものになるのだろう。

でも、たぶん。

世界に意思があるのなら、

世界の望む理想郷には

人は存在しないのかもしれないと

少しだけ思った。

文化は豊かさをもたらしたけど

人がいなければ地球はもっと健康でいられた。


でも僕は人だから、

そして人はワガママだから、

あえて言うなら共生を望む。

人を含めた世界が豊かで穏やかであるならば、

そして部屋に猫がいて生活に不安がない世の中ならば、

それはきっと理想郷。

ネコがいる。

わりとそれだけで理想郷...。

10/31/2023, 3:19:55 PM

死後の世界がもしあるなら
こういう所なのかと思った。

山水画のような二色の世界
白く大きな岩肌に沿うように建てられた家
の中は暖かい色のランプがいくつも吊られていて
貴方は 貴方の好きな物達と
ひっそりと暮らしていた
いつ会った時よりも穏やかで
楽しそうにゆっくり話してくれた
静かで
優しく
ずっと続いていく世界

私はなんだか安心して
同時に
気付いた ここは
貴方が作った
貴方だけの世界だと

お客の私は
頃合いを見て帰る
貴方は楽器を弾きながら
笑顔で軽く手をあげる
いつ来てもいいけど
いつまでもいられないんだな

上手に作ったね
私の世界が出来た頃に
また来るね

(死んだ恋人の夢を見た)



(理想郷)

10/31/2023, 3:09:23 PM

私の理想郷はこの世で最も無知な私が存在するこの世だ

自由を知らなければ

幸せを知らなければ

この世に疑問を持たなければ

私の理想郷はそこにあるだろう

半端な知性は不幸の元凶である

己の幸せに、己の不幸に気づかず

何も考えずに生きれる場所

無知は罪か

『理想郷』

10/31/2023, 2:59:38 PM

理想郷にいきたいですか?
はい
▶︎いいえ


目の前に突然現れたドア、その上の電光掲示板。
本当は「はい」のほうを選択したいけど、自分にとっての『理想郷』がまだわからないから選べない。
もし自覚も意識もないまま「理想郷に行きたいです」と言ったら、どこに連れて行かれるんだろう。


【理想郷】

10/31/2023, 2:45:14 PM

僕の理想郷とは、どんなところだろうか。

「何さえあれば生きていける?」という質問の答えが僕はもう見つかっている。

僕は、音楽をいつまでも聴いていられる端末と、尽きぬ本たちと、執筆できるもの、あとは絵がかければ生きていける気がするよ。もうずっとそうだ。

音楽、本、書き物、絵、たったその4つで僕の精神は保たれ、どんな苦しみにも立ち向かうことが出来るのだ。好きな物というのはたくさんの力を秘めている。

僕に影響を与える力は、時間を浪費させる力。眠りを促す力。精神を安定させる力。周りの世界と遮断する力。終わりがこなくなる力。

僕は好きなことを始めるとあっという間に時が過ぎる。眠い時はいつの間にか寝落ちしている。悲しくても、苦しくても、どんな感情であろうと、落ち着ける。人の声も聞こえず、時間も忘れて没頭する。お腹がすいても、あと少し、あと少しと終わらせられない。全部僕の大好きな力。

本当の世界から、僕を救い出してくれる。
大切な時間。大人には分からない大好きな時間。

本当の世界なんて壊れてしまえばいいのに。
僕の理想郷は誰にも理解されないかもしれない。
だからって、誰にも壊すことは出来ない 。
お願いだから、この陽だまりを僕から奪わないで。

10/31/2023, 2:31:56 PM

僕には理想郷があった
顔はもう覚えてない
誰かが僕の手を引いて
明るいところまで連れていってくれる
連れていってくれた先はきっと誰だって
誰だってたどり着けないとても、とても綺麗な場所で
自然と身体は綻びて
きっと僕は灰になって死ねるんだろうな
苦痛なく、ただ
崩れていくその感覚だけがただ愛おしく感じる
きっと、幸せなんだろう
それが、僕の幸せなんだろう

10/31/2023, 2:27:14 PM

「理想郷、ウィキに一覧存在すんのな……」
エルドラド、シャングリラ、ニライカナイ。
カタカタカタ。脳内にパズルゲームの、玉を動かす幻聴響く感のある某所在住物書きは、しかし今回配信分のネタが欲しいので、ひとまず「理想郷」カテゴリの一覧を指でなぞっている。
「迷い家」は「どの」迷い家、マヨヒガであろう。

「酒もメシも娯楽も、なんも苦労せず手に入る場所がありゃ俺の理想郷だろうけど、ぜってー、暴飲暴食してりゃ体壊すじゃん」
理想郷で病気になるのは、ねぇ。物書きはスマホから顔を上げ、ニュース番組を観て、ため息を吐く。
理想は「理想」のままの方が良いのかもしれない。
「シンカンセンスゴイカタイアイスを車内で買って食うのは、理想郷……?」

――――――

ハロウィン当日の夕暮れ、都内某所の某職場。ブラックに限りなく近いグレー企業であるところのそこ。
その日たまたま3番窓口の業務となった女性が、ハロウィン独特の妙な仮装をしている男性に、ネチネチ談笑を強要されている。
あー、
はい、
何度も言ってますけど、仮装してのご来店は、ご遠慮いただいてるんですよ。
客の死角、業務机の上にある固定電話のプッシュボタン、「1」に人さし指と中指を、「0」に親指を確かにそえて、チベットスナギツネの冷笑。

チラリ、後ろを見遣って「最終兵器」に視線を送る。
目が合った隣部署の主任職、「悪いお客様ホイホイ」たる男性と、
その主任職の親友、窓口係と同部署の先輩が、
それぞれ、互いに頷き合い、席を離れた。
先輩はただ淡々と、フラットな感情の目。
主任職は仮装客に対し、それは、もう、それは。
良い笑顔をしている。

――そんなこんな、アレコレあってからの、終業後。
夜の某アパートの一室。

「やっぱり在宅ワークこそ理想郷だったわー……」
人が住むにはやや家具不足といえる室内で、しかし複数並ぶ小さな菓子を前に、例の窓口係が満面の笑みでチューハイをグビグビ。
精神の安全と幸福を享受している。
「自分のペースで仕事できるし。窓口であんなヘンな客の相手しなくて良いし。なにより先輩のおいしいごはん食べられるし」
久しぶりに見たわ。隣部署の宇曽野主任の、「悪いお客様はしまっちゃおうねバズーカ」。
そう付け足し吐き出したため息は、大きかったものの、不機嫌ではなさそうであった。

「で、その先輩が組み立てたスイーツのお味は?お気に召して頂けたか?」
プチクラッカーに、泡立て済みのホイップクリームを絞り、少しのスパイスをアクセントに振って、小さな低糖質キューブチョコをのせる。
「まぁ、所詮去年の二番煎じだが」
窓口係に言葉を返しながら、彼女のためにスイーツを量産するのは、部屋の主にして彼女の先輩。
名前を藤森という。
かたわらの、電源を入れたノートには、今日発生した「コスプレしたオッサンに当日の窓口係が粘着された事案」の、発生時刻と経緯と結果をまとめた、いわゆる報告書のようなテキストが淡々。

一応、揉め事といえば揉め事であった。
後日上司から説明を求められたとき、すぐそれを提出できるように、あらかじめ藤森がパタパタ、キーボードを叩いていた。

「あと10個くらい食べれば、夕方の悪質コスプレさんから食らった精神的ダメージ、回復すると思う」
「さすがに糖質過多だ。低糖質の材料使ってるからって、糖質ゼロじゃないんだぞ」
「だって、回復しなきゃだもん。スイーツは心を救うもん。先輩そこのカボチャペーストとクリームチーズ取って」
「私の話聞いてるか?」

もう10個、もう10個、おいやめろ。
擬似的で結果論的な、つまり「それ」と明確に意識しているワケでもないハロウィンホームパーティーは、あらかじめ購入していた菓子用の材料が無くなるまで、穏やかに、理想的に続きましたとさ。

10/31/2023, 2:26:23 PM

Theme:理想郷

僕にとっての理想郷か。
キミがいるところならどこでも理想郷だよ。

でも、ひとつワガママを言うなら、僕がいないとキミは生きていけない世界かな。
そうすれば、キミは何処にも行かないもの。
僕の言うことを聞くしかないんだもの。

でも、流石にそんなに都合のいい世界なんてないことはわかってるよ。
だから、少し妥協しようとは思う。

キミは何も喋ってはくれないけれど、温かささえ失われてしまったけれど、これが実現できる精一杯だ。
キミが傍に居てくれる。もう、僕以外の誰も見ることもなければ話すこともできない。
それだけでも十分だ。

愛しい愛しい、僕だけのキミ。
冷たくなってしまったとしても一緒に居られるなら、ここが僕の理想郷だ。

10/31/2023, 2:25:44 PM

理想郷…またもや
便利なスマホの出番だ。

理想郷とは…想像上の理想的な世界。
ユートピア。
他には、幸福な世界。などなど…

ううん、なんだか
理想だからこそ許される世界
なのだろうな、と思う。

叶わないからこそ
求めてしまう、人の強くて弱い場所を
突くような…理想郷。

世界平和、今の世情を抜きにして
言えるのは
この、まとまりの無いぐちゃぐちゃな
世の中で、私の布団はかなり
私にとっては理想的であるということである。

おやすみなさい。


【お題:理想郷】

10/31/2023, 2:25:04 PM

【夢物語】
お題:理想郷

 ここはあなたの望みがなんでも叶う場所。大金持ちになりたい、好きな人と相思相愛になりたい、テストでいい点を取りたい、大きな願いから小さな願いまでなんでも叶います。そんな誘い文句の睡眠屋というお店がある。その店は名前の通りお客さんとして来た人を眠らせる場所だ。ただ眠らせるだけでなく、望む夢を見られるという。それがほんとかどうかは知らないが大層人気で、なかなか予約も取れないらしい。
 パチリ、目が覚めた感覚がした。けれど見たことのない景色が目前に広がっている。淡い緑をした芝生に青やピンク、黄色など様々な花が広がっている。ネモフィラ、コスモス、パンジー、キキョウと咲く季節がバラバラなものが一緒に咲いているのも気になった。もっと近くで見ようとした時遠くから私の名前を呼ぶ声が聞こえた、気がした。数秒後、近くから声が聞こえた。振り向くと大好きなあの子はそこにはいた。
 私に笑いかけてくるあの子にすぐそばにあったナイフを突き刺す。こんなのあの子じゃない。血を流すはずのあの子はサラサラと最初からいなかったかのように消えていった。最初からあった違和感はもう確信に変わっていた。ここは夢の中。私はあの子に嫌われているから、私に笑いかけてくることなんてない。手に持っていたナイフで自分の首を切る。
 ハッとして夢から目が覚めた。首を切った感覚がまだ残っている気がする。なんてひどい悪夢だったのだろう。まるでユートピア。いや、ただの夢物語だったのかもしれない。

10/31/2023, 2:24:07 PM

#理想郷

世界に漫画と小説、あとは少しの飲食物。

仕事という概念もインターネットも無く、トイレや風呂も必要ない。

ただ日がな一日本だけを読んで過ごし、偶の気が向いた時に執筆する。

そんな世界があれば良かったのに。

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