『理想のあなた』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
理想のあなた
理想を語る
自分の理想。
ただの嘘に過ぎない理想を
理想のあなたは健康で笑顔でいること
理想の自分はそれを支えること
理想のあなたは長生きすること
理想の自分は共に長生きすること
理想は多くを望んではいけない
現実とのギャップに苦しむから
なんだ、これ。
妻の部屋に貼ってあった紙にはこう記されていた。
理想のあなた
白馬の王子様のような姿
どこぞの名探偵のような頭脳
どこぞの詐欺師のような話術
社長
いや、ツッコミどころがありすぎて、
なんと言えばいいのやら、。
最後だけ生々しすぎる、、。
まだ平社員なのに、、後何年かかるのやら、。
少しの間、妻との付き合い始めの頃を思い出し、
俺は部屋を後にした。
優しくて面白くてかっこいい
何かあった時1番に駆けつけてくれる
お互いの趣味を分かち合える
嫌なことは嫌と言える
これが私の理想かな
でも結局は自分が好きになった人が1番いい
時には第三者の意見も大事だけど、
自分が決めた人ならそれも運命だと思う
理想のあなた
私にとっての理想の人はあなた-推し
あなた-推しは私にとっての理想の人
元々あなたみたいな人が
タイプだったわけでも
理想だったわけではない
けどあなたに出会って
素敵だな、
「私にとって理想の人は
あなたのような人だな」
と思えた
“理想のあなた”
理想、理想。
そうだな。
声が綺麗で、些細なことも気に掛けてくれる優しさがあって。小さなわがままに付き合ってくれたりもして。
お姉ちゃんみたいに暖かくて。
今のままのあなたがいいけれど、でも、わがままを言っていいのなら、もう少しだけ、私のことを見てほしい。
周りには、いつも優れた人がいるものだ。
いつかは、憧れ。
いつかは、嫉妬。
こういったことは、ありふれたことだ。
私の優れた人に対する気持ちは、
いつの間にか欲望へと変わっていった。
「この人のように。」いや、
「この人になりたい。」と。
内に炎を抱き、外には穏やかで優しくありたい。どっしり構えて恐れずに、ただ彫刻のようにそこにあることに重みを抱いていたい
理想は 虚像
私は あなたになれない
あなたみたいに なりたいんじゃない
私を愛せる私になりたいのよ
もうずっと 前から
でも なれないから
なれないから
探してるの ずっと ずっと
どうしたら 私を愛せる?
どんな理想を探したらいい?
----- 理想のあなた
理想のあなた
理想のあなたは
芯が強く愛情深い人
いつかはあなたのようになりたいと
何度そう思っただろう
そんな強いあなたも
病気には勝てなかった…
どんなに苦しくても
辛いと言わなかったあなた
今も忘れる事の出来ない
あなたの笑顔が目に浮かぶ
私もあなたの娘として
恥ずかしくない
人生を歩き続けたい
ママ有難うございます
私の理想のあなた、…
『理想のあなた』
私が求める理想。
その全てが空想で、
その全てがたまらなく、
欲しくなる。
細かいことや押しつけなんて言わないけれど、
自分がしたいこと、
それだけが理想ってわけじゃない。
なりたい自分、
強く願ったことが
貴方が求める、
理想のあなた。
これからどう、
その理想になるのか、
どんな道を通るのかはあなた次第。
そんなことを思いながら、
15歳の冬、鉛筆を握りしめた。
このお題をみてしばし固まった
全くなにも思い浮かばないわたしは
現実主義に凝り固まっていたことに気がついた
そのほうが楽だから
ありのまま生きる
いまを受け入れて日々を積み重ねていく
それだけ
それが現実主義者のわたしの理想。
【理想の…】
テーマ「理想のあなた」
こうありたい。ああなりたい。
人を羨んでは、現実を置き去りに、理想だけが高くなっていく。
理想を追うのはしんどい。現実との隔たりに打ちのめされる。無理だと諦めることもある。
けれど、理想がないと進む道は見えてこない。
とりあえず、文章をうまくかけるようになることが理想。
俺の理想のりおはもっと俺を愛してくれていた。
でも現実はそうはいかない。
『なぁ、付き合ってよ。』
「無理。」
俺のことは好きでは無いのか?
『こんなのりおなんかじゃないよ……』
「は?」
『俺の知っているりおはもっともっと俺を愛してくれて優しくて何時でもどこでもいっしょで俺と一緒に死んでくれるんだよ?』
「……ぁ?」
りおの声は震えていた。まずいまずいことを言ってしまった。
『ちょ、違、これは、』
「もう無理。」
消えてゆく彼女の声。そして薄れてゆく彼女の背中。
これ程までに美しいと感じるものはあるのだろうか?
理想のあなた
とにかく笑顔でいて欲しい。
理想の自分
理想を書き綴るとキリがないけど、、、笑
何食べてもお腹壊さない丈夫な胃腸、、めまいしない、、ふらつかない、、丈夫な身体。
嬉しい、楽しい、大好きな気持ちで溢れてる自分。
なれたらいいな。
きっとなれるさ、、、大丈夫!
理想のあなた
優しい
気がきく
言葉遣いが丁寧
笑顔が可愛い
旅行が好き
料理が上手
運転が上手
映画が好き
ドラマが好き
音楽が好き
スポーツが好き
一緒になんでも
楽しめる
理想のあなた
なな🐶
2024年5月20日1296
理想のあなた
可愛らしい顔立ち、優しく、人から好かれる性格、そんな貴方に似合う可愛らしいワンピースを見繕い、着飾る。
あぁ、アクセサリーも付けなければ。まるで貴方の為にあるような、この桃色の髪飾り。
…うん。想像通り似合ってる。
「…ほんっとうに…可愛いなぁ…」
うっとりしながら貴方を見る。その綺麗な目が開く事はもうないけど。でも。
「…うん。よく出来たよ。理想のあなた。どうかな?」
貴方の耳に届く事はないのだけれど。知ってる。でも言わずにはいられなかったから。
「ふふ…これでずっと、私の理想のあなたと一緒にいれるのね。」
あぁ、なんて最高なんだろう!
理想のあなた_55
理想は何も喋ってない時も、
ああして手を握って笑ってくれる、あなた。
もうこれ以上にないくらいに理想だから、
あなたがこうなれば良いのになんて
言えない。
笑った顔も、手の温もりも、
優しさだけじゃなくて
胸が苦しくなるほどに、どきどきする。
だから、少し嫌なのよ。
恋は苦しいことが多いから。
それでも、やっぱり
あなたが好きなの。
私の恋人は私の理想そのままなの!
ほんと好き!大好き!
そう言って、親友は今日も私の横。
笑顔を浮かべ、話をしています。
2週間前、親友に恋人ができました。
あちらの方からの告白で。
両片思い、だったようでした。
よかったね。私も嬉しいよ!
と。そう嘘を吐くのは何度目でしょうか。
私は少々、この時間が苦痛であります。
できる事なら、
私があなたの生涯のパートナーとなりたかった。
ねぇ、なんか元気なさそう、。
大丈夫?
大丈夫大丈夫!元気だよ。
考え事、してただけ。
あぁ。
あなたの理想は、私ではなかったのですね。
理想は理想
現実が今ここにある
理想の体型
理想の生活
理想の仕事
理想の恋
全て理想があり今がある
あぁ、
幸せになりたい