理想のあなた』の作文集

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理想のあなた』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/20/2023, 4:57:44 PM

『神隠し』
とある神社の坂道で 私の心が神隠し 理想を描く筆も失い 無能な人になりました それはある意味まっさらで潔い 本当の自分の道標 初めの一歩で ぴょんと跳び 白線超えて帰り道 夕方5時のチャイムが鳴って 運動靴の靴紐が生きてるみたいにひたひた揺れる

5/20/2023, 4:38:55 PM

こうなりたいと思う時も、
叶わなく自己嫌悪する時もある
けど正直、ヘタレな自分が可愛くて満足している
そんな調子でいい、生きよう
また甘やかしてる


【理想のあなた】

5/20/2023, 4:35:02 PM

「理想のあなた」
自由気ままで
周りの流れに流されず
好きに遊んで
プライベートスペースがちょっと狭めな
いつものあなた

5/20/2023, 4:32:50 PM

私に精一杯尽くしてくれるあなたがいいです。

他の人に目移りなんかしないで、

ずっと私だけを見つめていて欲しいです。

何かいざこざがあっても、

何だかんだで最終的には仲直りしている。

そんなあなたがいいです。

私も精一杯あなたに尽くします。

あなたから見て、『理想のあなた』になれるように。

〜理想のあなた〜

5/20/2023, 4:29:01 PM

【お題:理想の貴方】
明朗で
頭脳明晰
人徳者
恋人として
理想の貴方

5/20/2023, 4:27:32 PM

理想のあなたはどんな自分ですか?と言われると、全然思い浮かばなくて、、その理由は大体わかってる。
理想はできる自分を想像するから。
理想のままで、空想で居れるのは気が、楽。
理想のこころのハートは明るい色でいっぱいだけど
現状は心のハートはドス黒い色で溜まってく。
そんな日々。

5/20/2023, 4:26:40 PM

【理想のあなた】

俺は相手に変な幻想を抱き、理想を求め期待する事は止めたんだ。

そう言った時、貴女は怯えた表情をして「私に興味なくなった?」と消え入りそうな声で問うた。
何で貴女がそんな事を言ったのか、一瞬判らなかったけれど……
考えてみると、貴女は相手の期待や理想に応え喜んでもらう事を尊ぶ人だった。相手が理想を求めてくるのも、相手の求めに応えようと思えるのも愛あればこそだと考えている節もある。だが応えようとするあまりに無理をした結果、心が押し潰されてしまう貴女も何度か見てきた。

だから貴女は、俺に失望され捨てられるかも知れないと思ったのかと理解した。

そんな貴女に「期待しない」と言ってしまったのは明らかに失言だった。
まだ不安気に俺を見詰める貴女を安心させる為に、髪を撫でる。

「違うよ。理想とか期待とか関係ない。今、目の前にいる貴女と俺は生きていきたいんだ」

俺にとって相手に期待しない事は興味がなくなったとか失望の意味ではなく、例え不完全だろうと今の貴女を丸ごと受け容れるという自分なりの覚悟なのだ。

理想の貴女を作り上げ、求める必要はない。

5/20/2023, 4:26:09 PM

理想のあなた

理想なんて大それたものは
特にはない
理想は励みにはなるが
理想は重みにもなる
理想があるなら理想とのギャップを
それなりに見極めないといけない

やんわりとした理想なら
探せばいくらでもあるんだろうけど
理想を目指してはいないはず

明確な理想があるなら
理想に向かっていけばいいけど
叶う理想って自分でおこなえる範囲
ちょっとでも他人が混ざればアウト
それはほぼ叶わない

あなたの理想なら
出発点はあなただから
あなたから始まる
理想から始めてはいけない
まずあなたが大切
そこから目指していきましょう

理想ってなんだかおかたいけど
理を想うあなたってだけなら
理に適ってればいいから
理に準ずるしかないね
結果がどうであってでも
あなたの理ではある
あなたの想いでもある

理想の先に何が待ってるのかって
さらなる理想なんだろうけど
それなりに思い通りにしかならない
なかなか自分すらコントロール出来ない

難しいよね

5/20/2023, 4:10:30 PM

理想の私

背がすらっと高くてモデルみたい。
〔骨格、身長ともに無理💦〕

いまの自分で輝く。

5/20/2023, 4:00:52 PM

理想のあなた

人は色々と個性があるから良いから…

自分の理想はあくまでも理想

現実は理想を上回る事もある良くも悪くも

それもまた良いかもですね

5/20/2023, 3:53:15 PM

理想のあなた

崇高なる精神は汝に秘められている。神殿は壮麗で高くそびえる。人々が待ち望んでいたお方。歓声が湧きあがる。崇高なる精神は朽ちることなく、その神殿は崩れることがない。昼夜にわたり、その勇姿は光を放ち、輝く。我らに教えたまえ、汝の哲学を生き方を。汝はただの人ではない。神々の加護を受けた勇者なのだ。その勇姿はどんな困難にも負けない。そしてその優しさに誰もがいやされる。

5/20/2023, 3:51:00 PM

拝啓 過去の私

だんだん暑くなってきていますが、いかがお過ごしでしょうか。私は社会という波にのまれながらもなんとか生きています。

あなたの年ぐらいの頃は漠然とした、未来像なんてものもありました。今の私はその事さえも忘れかけ、楽しく過ごしています。あなたから見て今の私は理想に沿った人物像になれているでしょうか。

そして今の私も、未来に対して何となくふんわりとしたイメージは持っています。いざその時になると、まだまだだと感じるかもしれないですが、常に理想の状態を意識するだけでも何か変わるかもしれないですね。

これからどんなことが待ち受けているかはお伝えできませんが、くれぐれも体調にだけは気をつけてください。

敬具

5/20/2023, 3:47:37 PM

僕は自分が嫌いだ。
自分のことで胸を張れるものがない。
皆より優れてる部分がない。
それどころか
僕は皆より劣ってる。
人間関係が上手くいかない。
趣味も勉強も部活も中途半端。
努力することが出来ない。
皆から褒められたりされることも無い。
誰かから必要とされたことも無い。
むしろ、皆にとって僕は邪魔な存在かもしれない。
僕は自分が何なのか分からない。
もし、理想の自分になることができたのなら。
僕はきっと今までの僕のような人達の
逃げ道になるだろう。
僕は誰かの逃げ道や目標、生きがいになりたい。
僕は沢山救われてきた。逃げてきた。
あの人や、あの人。
今まで出会った人で、僕を救ってくれた人。
その人達に救われているのは僕だけじゃない。
沢山の人がきっと、その人を生きがいや目標。
逃げ道にしてると思う。
僕は誰かの逃げ道や目標、生きがいになりたい。
これは
僕の人生の目標であり
夢であり
理想だ。
理想の僕は
僕自身でいること。

5/20/2023, 3:43:00 PM

【理想のあなた】

鏡合わせで理想のあなた。私と手を合わせて入れ替わり立ち替わり遊びましょう。私はこっちが嫌であなたはそこから逃げ出したい。それなら、私があなたにあなたが私に代わってくれる。
「手と手を合わせて手に入れたいものを傍に手繰り寄せただけ。」
それが言い訳でもいいと思えた。私はあっちには戻りたくないの。手と手を合わせられはしなかった。ただ、あなたが朽ちるだけ。綺麗な花に優しくはなかったのね。
「ごめんね。」

5/20/2023, 3:20:33 PM

『理想のあなた』

あなたはまさに僕の理想を具現化させたようなものだ。疲れ切った身体を癒し、暖かく、そして優しく包み込んでくれる。まるで母の胎内に戻ったかのような安心感を抱きながら、僕は力を抜く。
しかし最近、ぼくはあなたと距離を置きつつある。5月に入ってからだろうか。徐々に蒸し暑くなってきたと同時に、あなたに包まれたいと思うことがなくなってきた。僕には他に、あなた以上に魅力的に思えてしまう対象が現れてしまったのだ。勘違いしないでほしい。決して嫌いになったわけではないのだ。ただ、今の僕にあなたは重い。
週末、僕はコインランドリーに出かけた。今までありがとう。優しく丸めてあなたを機械の中に詰め込むと、胸がちくりとした。家に帰ったら、押し入れの中からタオルケットを引っ張り出そう。あの柔らかでふわりと軽い、エメラルドグリーンのタオルケットを。

5/20/2023, 3:19:01 PM

理想のあなた

『理想の恋人、作ります』

その店の看板にひかれて中に入った。
店員に渡されたオーダーシートに、私の希望を書いていくのだという。

容姿? それはもちろん格好よく……なくてもいいな。あまりに格好良すぎると、他の誰かに奪われてしまいそう。
性格? そうだなあ、優しくて、強くて、誠実で。それから食べることが好き。ご飯やおやつを美味しいね、と一緒に食べてくれる人。

そこまで書いてペンを置く。
ごめんなさい、と店を出た。

だってそんな人ならもう知っている。
隣に住んでるあの人だ。

駅前の店でケーキを買って帰ろう。
そして二人でお茶をいれて、美味しいね、と食べるのだ。

5/20/2023, 3:09:23 PM

受精卵をゲノム編集して、完璧な存在を人工子宮で生産し我が子として育てる。

そんなサイエンスフィクションが現実になったとしたら、どんな子を皆望むだろうか。

運動神経抜群、頭脳明晰、眉目秀麗、迦陵頻伽、国色天香。

ありとあらゆる先天性疾患も奇形無く、後天性疾患にもかからない。

 ハゲにはならないし、デブにもならない。

カラフルな金太郎飴が犇めく世界。

 そんな世界に生まれてみたいと、ちょっとだけ思った。

テーマ「理想のあなた」

5/20/2023, 3:06:51 PM

理想のあなた


あなたが思い描く理想の自分はどんな人なんだろう。
優しい人かな。楽しい人かな。素敵な人かな。
たとえどんな人でも、あなたが思い描く通りになったらいいのに。

5/20/2023, 3:04:10 PM

理想のあなた

 三両目、真ん中のドア付近。それがあなたの定位置。ホームにやって来る時間もいつも一緒。土砂降りの日でも、それは揺るがない。
 髪に寝癖はなくて、起きたばかりの顔なんて、もちろんしていない。制服の着こなしも、いつだって乱れはない。
 名前も知らない、だけど電車でよく見かけるあなた。毎朝じゃないのは、わたしが乗り遅れて次の電車になってしまうことが、ちょくちょくあるから。
 きっと、あなたは休みの日でも平日と同じ時間に起きているのだろう。今日は休みだからって、ベッドの中でだらだらとスマホをいじったりなんてしてないだろう。
 わたしも、名前も知らないあなたみたいになりたい。

「最近寝坊しなくなったな」
 わたしより早く家を出る父が、感心したように言う。
「前よりずいぶん綺麗に片付けてるね」
 わたしの部屋をのぞき込んだ母が、感心したように言う。
 それ以外にも、色々ときちんとしてきたと、ほめられる。それもこれも、三両目のあなたがきっと送っているであろう生活を思い描いて、実行しているから。
 髪型も、あなたに似せようと思ってるけど、まだ実行に移せていない。
 身だしなみはいつも完璧なあなただけど、その髪型は、あなたにはちょっと似合っていない、と思えるから。
 そうだ。だったら、わたしがあなたにきっと完璧に似合う髪型にすればいい。わたしは、あなたと同じような印象になるメイクをしているから。

 髪型は、思っていたとおり完璧だ。月曜日、三両目の真ん中のドア付近にいるわたしを見たら、あなたは驚いてくれるかな。そして、わたしと同じような髪型にしようと思って――。
 ドアが開いて、あなたが乗り込んでくる。時間も乗車位置もいつもと同じ。だけど、髪は乱れていて、目元は泣きはらしたばかりみたいになっていた。制服も、月曜日だというのにしわが目立つ。
 どうしたの。何があったの。そんな姿、わたしの理想のあなたじゃない。
 火曜日も、水曜日も、目元こそ泣きはらしてはいなかったものの、わたしが追い求めてきたあなたの姿ではなかった。
 そうのうち、いつもの時間には見かけなくなることが増えた。次の電車に乗っているのかもしれなかった。
 わたしが理想としていたあなたは、もういない。

 いつもの時間に電車に乗り、わたしはいつもとは違う駅で電車を降りた。そのまま、改札には向かわずホームにとどまる。
 何本か電車を見送り、ようやく、ホームに求めていた人の姿を見つけた。階段を気怠そうな足取りで降りてくるあなた。髪型も髪色も化粧も制服の着こなしも、すっかり変わってしまったあなた。
 白線の内側までお下がりくださいという放送が、ホームに響く。あなたは白線ぎりぎりのところで、スマホをいじっている。
 わたしは、あなたの後ろに並んだ。電車の一両目が見える。わたしは手を、勢いよく突き出した。

5/20/2023, 3:03:46 PM

理想の私は強くありたい。

傷つく言葉に傷つかず、
嫌な気持ちを受け流し、

今より少しランクが上がる
明日の自分になりたかった。

私は弱い。
強くなりたかった。

今が、理想の今が…
救った両手から溢れてこぼれる。
それをただ、見つめるだけしかできないなんて…

テーマ「理想のあなた」

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