『現実逃避』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
現実逃避
「現実逃避」今日のこのお題を見て思ったことがある。
あまり良くはない行為とされていると感じる。
これをしたことある人は少なからずこの世の中で1人はしていると私は思うし、私もよくする笑
だが、私は現実逃避しても別にいいんじゃないかと思う。
だって、現実ばかり目を向けていたら心が壊れてしまう気がするから。
自分の心を守るための防衛反応の一種として捉えたら、マイナスなイメージは少しは払拭されるでしょう?
むしろ、現実で解決する問題から遠回りをして、色々な考え方や自分の能力の引き上げに繋がることもある。
それによって、いざ現実で解決するべき問題に直面した時の引き出しが以前より1個2個増えているかもしれない。
ほら、こう考えてみたら現実逃避って案外悪いものじゃないでしょ?
自分があの選択してなければさ
もっと楽しい人生だったのかな
そんなことを考えては
特に面白くないゲームをする毎日
何が楽しくて生きてるんだろ
現実逃避すらできないくせに
(現実逃避)
現実逃避、、
してはいけない、わけでは、ない。。
し続けなければ、いいだけだ。。
遊んじゃダメだ遊んじゃダメだ遊んじゃダメだ遊んじゃダメだ─────────
やだなあテスト......
#現実逃避
これは、ただの現実逃避だ。
わたしは辛くても、絶対に顔に出さない。
悲しくても楽しそうに、腹が立っていても穏やかに、苦しくても嬉しげに、笑顔をつくる。
みんなにはわたしはいつも機嫌のいい明るい人に見えているだろう。
それはみんなの為だと、ずっと思っていた。
みんなを嫌な気分にさせないため、空気を暗くしないための思いやり。
心のどこかでずっと美化していた。
でも気付いてしまった。
これは現実逃避だ。
みんなを思うふりをして、本当は辛い気持ちを自分から隠すためだけの現実逃避だ。
自分に笑顔の目隠しをして、痛みから逃げるため。
そのためだけに笑っているのだ。
辛いのを忘れようと知らんぷりをして笑って、みんなの為だと言い訳をして自己肯定感を上げて。
本当は真っ暗な闇の中にいても、お日さまの下だと錯覚させて自分を騙す。
現実逃避でしかないのに。
でもわたしはやめない。
今日もそっと目隠しをつけ、明るく笑う。
いつか、目隠しを外してくれる人に出会えるまで。
涙もふいて、口角をあげて。
さあ、帰ろう。わたしの居場所に。
ほんとに現実逃避したい
眠すぎる
【現実逃避】kogi
現実逃避
「早く正社員の仕事を見つけなよ」
たまに、姉に仕事の話をすると必ずこう言われる。そう正しいことを言われるからたまになのだ。
わかってるよ、私も正社員になったことがあるからわかる。正社員の方が給料もちゃんともらえるし、ボーナスもあったり、社割があったり、いろいろな面でメリットがあって、世間から見てちゃんとしていると思われるのは正社員だってわかってる。でも、一日中ごろごろしたり、何本も映画を見たり、そんな現実逃避みたいなことをしたいんだよ。アルバイト生活だから金銭面で少し辛いけど、今、すっごく楽しいんだ。だから正社員の生活はもうちょっと待って。現実逃避できるのは今のうちだから、たくさんしておかなきゃ。
その名も
「学校めんどい現実逃避✺⋆* (⸝⸝⸝´▽`⸝⸝⸝)⋆*✺」
『現実逃避』
きっとほとんどの人が現実逃避したいって思っているんじゃないかな。
人生ぶちあげー!!フゥー最高!!なんて。
そんな毎日を思う人なんてほんのひと握りのポジティブで出来てます!な人だけ。
あー今この場から逃げたい…考えたくない…ピンチだ…どうしよう…途方に暮れる。
現実逃避したくなる。
できたらどれだけ楽か。
でも出来ないから人間って気づかない内にちょっとずつでも解決できる生き物なんだよなぁ。
なんやかんや言っても。
その場を乗り切れる事が出来る。
どんな形であれね。
なーんて思いながら。
頼まれたら断れなくて。
山積みのやらなきゃいけない事から。
現実逃避したいなとリアルタイムに思いながら。
さぁやっていきましょう。
#現実逃避
逃げたっていいじゃない
選ぶ道は色々あるから
生きてるだけでもいいじゃない
誰かが責めたとしても
それぞれの人生
でもそんなふうに割り切れるまで
時は優しさばかり運んではこない
待ってて…と叫んでも
苦しみは早足で追い立てるから
でも覚えていて
自分を許せるのは自分だけだよ
まあ、いいか!
それだけでもいい
自分の哀しみには少しだけ
鈍感なくらいでいいのだから
現実逃避
嫌なことがあると現実から逃げ出したい時がある。
現実逃避の仕方は人それぞれ。
僕の場合は、ゲームをするかYouTubeを見るか。
今の現代っ子らしい現実逃避の仕方だ。
学校での逃げ方は読書が一番適してた。
文章を読んでるだけで頭の中に物語ができる。
まあそのせいで、友達や同級生の人たちは僕に話しかけてこずにそっとしといてくれた。
思えばありがたいことだけど、友達に聞くと近寄ってくんなオーラというのが僕から出ていたらしい。
僕、、何もしてないのに。
そんなこんなで人との関わり方がわからなくなってしまい、今に至りますが。
個人的に言うと、もう一人でいい。
そしたら現実逃避とかしなくて済むじゃん?
必要な時にその時だけ頑張れば後は楽なもんよ。
他人にどう思われているのかは確かに気になる。
けど、そんな事考えてたら嫌な方にしか考えが進まない。
だから、考えちゃダメだね。
人間関係で疲れた方へ。
あんま気を張りすぎると辛いだけです。
もっと楽に生きましょ?
誰だって一番大事にしたいのは自分。
その自分自身を傷つけて壊さないでください。
僕はねるねるねるねを、色を楽しむ為じゃなく、本当は現実逃避に利用しているのではないか。
現実の色に絶望し、せめて練っている間だけでも、理想の色に期待する、ふりをしたいだけではないか。
しかし、こんなことを考えるのはよそう。
本来、お菓子というのは楽しいものなのだから。
ああ、こんな結末なんて誰が予想できる。
こんな死に方なんて。誰が思いつく。
こんなこと、こんな…………
視界に飛び込んできた天井の白。
体にまとわりつく汗と布。
寝起きと思えないほど脈打つ心臓。
どれも、これも、不快で気持ち悪くて、
嫌だ。
このまま、また、目を閉じて、
もう起きたくない……
「あれ?まだ寝てるの」
聞こえないふり
……目覚めたくない
あんな現実、受け入れられるわけないだろう?
2024/02/27_現実逃避
題 現実逃避
私は山里里奈。友達も沢山いて幸せ者だ!
私はいつもどおりにクラスの扉を開けた。
「おはよ」元気よく挨拶をした。しかし皆は無視をした。いいんだ。気持ちが伝わっていれば!
私は席についた。 しかしクラスメイトはゴミを見るような目で見る。なんで???
「また来たの?里奈」と友達の嘉穂が言った。
そして私はわかった
あっそっか、私いじめられてるんだ
歌を歌って
現実逃避
好きなメロディで
現実逃避
友達と話すのも
クラスメイトと話すのも
疲れたときに現実逃避
深呼吸しても
手首を眺めても
薬を買っても
現実逃避にならない。
何をしようか現実逃避。
歌を歌うのも
絵を描くのも
現実逃避になりゃしない。
助けてなんてSOS
誰にも届きはしないんだ。
だから僕だけのSOS
それはきっと現実逃避
私は誰からも逃げている
正直関わりなんてしたくない
最善を尽くして避けている
しかし
それはいけない
カレらはどうなる?
私の補助を必要としてるのに
それからも
逃げる気なの?
いけないよね
カレらだって頑張ってるのに
私が頑張らなどうする
気を飛ばして綺麗に
新しい気を持って
前へ進まな
どうかな
私は逃げない方が
好き?
逃げられない人に
捕まった
固定すれば
大丈夫
私の男達は
とっても怖いね
ぴーぷー
今の時代
現実に豆腐屋さんなんて
いるのかしらねえ?
違うわーってかあε=(ノ・∀・)ツ
話しを勝手に作るな!ーってかあε=(ノ・∀・)ツ
お題は現実逃避じゃあーってかあε=(ノ・∀・)ツ
逃げるのか?
自分に、そう問いかけた。
許さない。赦されない。そんなこと。
生まれたのが罪だった。生きていくのが罰だった。
君と話したことを思い出す。
「一緒に逃げよう」って。
通知をオフにして
現実逃避なんてしてみる
気になって気になって
結局、アプリを開く回数が増えていく
けじめなんて付かずに
ただ一人、みじめになっていく
―現実逃避―
僕は“この世”を知ってしまった
この世の秩序や成り立ち、ルール…
僕は、その‘’現実”が理解できなかった
いや、理解なんてしきれていた
でも、この事実が信じられなくて
信じたくなくて
それでも…!と、足掻く程、藻掻くほど、
所詮、これは逃避なんだぞ
という正論が、自分の中で突きつけられる
でも今更、知らないふりをして
今まで通り生きていくことを考えれば、
それはそれでゾッとするし、
想像がつかないんだ
逃避すればするほど、
現実が加速して追いかけてくる