『現実逃避』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「現実逃避」
嫌なことや、苦しいこと、つらいこと、
そんな災難達が降り掛かってきたときは
自身の空想に浸って、
現実から遠く離れた世界で揺蕩うのもいいだろう。
その場所が
他の99匹のためにある現実ならば
あなたがそこから逃れるとき
共に行くよ
あなたが迷ったときには
探しに行くよ 何度でも
「現実逃避」
#30
ごろごろ、ごろごろ。
勉強を机に投げ捨て。
ごろごろ、ごろごろ。
スマホの画面に目を向けて。
ごろごろ、ごろごろ。
今日も私は現実逃避。
「現実逃避」
起きて『あぁ今日も生きてるんだ』って思う
毎日が苦しくて現実と向き合いたくない
だからネットや二次元の世界に浸る
その時だけは現実を見なくていいから
お題:現実逃避
現実逃避は悪いイメージを持っているかと思いますが、時々はやってもいいんじゃないかと思います。
辛かった時は気を逸らすためにやってもいいんじゃないでしょうか?
(少なくて申し訳ございません。)
『現実逃避』
現実が嫌になる
理想とは違い
思い通りに動かず
現実が嫌になる
理想の事ができるには
現実で自分が
頑張らないといけない
その『心』がない
理想でできるからいい
現実ができなくてもいい
その事が沢山ある
それで辛い思いがある
それこそが
『現実逃避』なんだ
「現実逃避は、自分の好きなことをするんだから楽しい!」
…なんて、簡単に思っちゃう自分はまだ余裕があるってことなのかもしれないw
昔の現実逃避は夢小説でした(
🐦現実逃避🐦
真っ青な空を
高く高く飛ぶツバメ
羽をまっすぐに広げて
雄大な空をゆく
あぁ〜
君のように
空を飛びたいな
自由自在に〜
一緒に帰りたい
南へと…🏝️
私の故郷へ導いて〜
✨🐦✨🐦✨🐦
【現実逃避】
分かってる自分が現実から目を背けているだけだって・・・
そうかもしれませんね。
それでも私はそんな君を凄いと思います。
どんな君も君なんです。
逃げたい消えたいと思うときもう嫌だ!辛い・・・
と思っている君も全部君です。
それに現実逃避する君は立派です。
その尊い一つの命を無駄にせず君は君なりに必死に生きているんですから。
受験にあの人が合格すれば、私と別の学校へ。
合格しなければ、私と同じ学校へ。
応援したいけど
できないよ。
こんな惨めな初恋から、早く逃げ出したい
いつも胸がくるしくなるの
お題
現実逃避 より
課題 勉強 部活 人間関係
色んなことから逃げてる。逃げちゃダメって分かってる。だけどどうしても辛いんだ。苦しいんだ。こんな最低人間なんだ。だけどどうか。許してください
地獄の母子家庭で、唯一の安らぎが創作だった。
誰に言っても「地獄」は信じてもらえないけど、夫や娘は、なんとなく察してくれているっぽい。
学のない親から逃げる先に、わたしだけの世界を持つ。暴力も暴言もない。差別も搾取もない。
ああ、だから上手に年が取れないのか。
こっちの世界では、みんなまだ未成年でいるもの。
【現実逃避】
お題《現実逃避》
旅人になった。
数えきれない異国の物語。
――ここではない何処かへいこう。夜に落ちて、露となって消えてしまう前に。
救われない物語になってしまう前に。
「俺は何処でも、何処まででも――君についていくよ」
太陽が輝く前に、夜色の外套を纏い、星々の煌めきを持つ旅人と出逢った。瞳の奥は青く澄み渡る――。
あなたとなら、きっと千の物語だって紡いでいける。
ほら、おいで? オヤスミナサイ!
難しいコトバ 苦いキオクは
たのしいオモチャ あまいオカシに!
ねぇ、ほら シアワセでしょう?
マシュマロみたい ワタシだけのセカイ
ココには コワイものなんて ないわ!
イタイ コワイ セカイなんて
もうやめて ココには イラナイノ!
すべて すべて わすれてしまおう!
ほら、はやく お茶会におくれちゃう!
ああ ホントウに ステキでしょう?
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「現実逃避」2023. 2. 27
本のページを開くと
そこは別世界
嫌な奴も
生きなきゃいけない現実も
何も無い
頭の中に広がる世界に
ただ
ただ
没頭する
あっ!
もうこんな時間…
そして
現実へと帰らされる
生きなきゃいけないんだった
お題「現実逃避」
「今日は最高の日だ」
今の僕は誰から見ても最高に輝いて見えるのではないだろうか。
比喩ではなく実際に幸福なオーラで輝いてるに違いない、きっと太陽より眩くて目も開けてられないだろう。
「おはようございます!」
大声で学校の門の近くに立ってる先生に挨拶をした
誰よりも大きな声で挨拶したので周りの視線が痛いがお構いなしだ
「なにしろ今の僕に怖いものなんてないからな」
教室に入るまでも皆んなの視線が僕に集まっている
よほど輝いて見えるのだろう
口角を少し上げて誇らしげに教室に入った
「おっはよー!」
大声で挨拶した
皆んな一瞬驚いた表情をしていた
何しろ今迄教室に入る時に大声で叫んだ事なんてないからな。
しかし今日の僕は輝いてるから大声で挨拶なんてお手のものだ
いつもよく一緒にいる友達はまだ来てないようだ
僕の挨拶に誰の返答も無いのは少し悲しい。輝きすぎたか?
席に着く
輝きすぎてるせいか皆んなが僕から遠ざかってる気がする
遠巻きに何やら内緒話をしている
今日の僕って輝きすぎてかっこいいってか?!
「やばいぞ、学校の人気者になったらどうしよ」
机に座って窓の外を眺めながら微笑んでいた
すると少しして
「ん、なんだこりゃ!?」
僕の仲の良い友達の声だ
彼が教室に入ってきた
「おいおい、なんか今日学校中う○こ臭いんだけどやばくね?」
彼は何を言っているんだ?
すると
僕の輝きに気付いた彼が近づいてくる
「え、おま、お前、クク」
彼は僕を見て一瞬眉を顰めたが、すぐ大笑いをし始めた
「何俺の顔見て笑ってんだよ」
と彼を小突いた
彼は目を細めながら
「いや、おま。クク、頭に鳥のフン乗っけて、ハッハ。ってよく見たら、ズボンくせー、ハハハ」
僕の現実逃避はここまでだ。
完
現実逃避
幻を追いかけて…
いつまでも
いつまでも……
つかまえようと
手を伸ばしても
雲のよう…
切なくて淡い恋模様
してばっかりだとストレスはなくならない
かと言って現実はストレスばかりが生まれる
ままならないねぇ
『現実逃避』
子供の頃から唯一得意かも
物語の主人公になったり
アニメの主人公になったり
妄想の中では
いつもキラキラ輝いている私
現実は 野暮ったい田舎のおばちゃん
だけど…
現実逃避した世界では
世界をまたにかけ
ハリウッドの大スターにも
大富豪や大統領にも
宇宙だって支配する
だって…
現実の嫌なこと全部まとめて
駆逐するくらい
ぶっ飛んだとこまでいかなきゃ
生きていくの つらいのよ
現実逃避って 私にとっては
心身のバランスを取るのに
なくてはならないものなのよ
もうねぇ 妄想できなくなっちゃうと
かなりヤバイとこまで
追い詰められて
生きた屍みたくなっちゃう
そこまでして 生きてる意味って
何なんだろうねぇ
「現実逃避」
幻滅するよな
自己実現的な世界
通勤ラッシュに飲まれて
遠くに流される無常
悲鳴をあげる哀愁
〜言葉遊び〜
テディベア