『特別な存在』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
必ずともみな誰もが特別な存在と
言える人と出会うだろう。
私はまだ
自分の命よりも大切で
相手のことを1番に考えて
相手のしあわせを願う
そんな特別な存在と言える人に
出会ったことがない。
もしも出会うことが出来たのなら
私はきみを一生しあわせにしたい。
私はきみとずっと一緒にいたい。
特別な存在の君へ
あの人はお金もいっぱい持ってるし、顔もかっこいい
本当あの人は特別な存在だ。
親兄弟は問答無用で特別な存在。そのくらいかなー。友達が出来ても卒業とか異動で距離が離れると疎遠になっちゃう。近しい存在でいるには努力が必要だよ。
特別な存在
一生のうちに特別な存在と思える人に、何人出会えるのか。わたしだったら、恋人や信頼できる友人、そして大切に育ててくれた両親でしょうか。
姑には特別に大切な、ミュージッシャンがいます。いえ、いました。数年前60代でなくなりました。姑が70代で、出会ったミュージッシャンでした。ライブハウスに、足繁く通ってました。舅を亡くした後の、支えだったようです。
特別な存在、いつ何処で出会うかわかりませんね。
もう終わってしまった二人だけど、
一緒に過ごした時間は、特別だった。
ぶつかり合って喧嘩もしたけれど、
二人だけの時間は、大切なものだった。
私に向けられた、真っ直ぐな瞳。
私だけの、特別なものだった。
「特別な存在」
特別な友達がいる。
私の指針を指してくれる師匠みたいな友達
隣を一緒に歩んでくれた姉妹のような友達
この二人には一生頭が上がらないだろう
一緒に苦しみを分かちあって
一緒に楽しみも分かちあって
今を作りあげてくれた二人を私は親友と呼ぶ
お題【特別な存在】
貴女は特別だった。
白い肌に艶やかな髪、遠くを見通す瞳に憂う顔。全てが美しく見え、私の心を守ってくれた。私には貴女しかいなかったのだ。間違いなく貴女を愛していた。幸せになって貰いたいと心から願えるほど貴女は特別な存在だった。
また、貴女と話せる日を願う。
特別な存在
特別な人…
他人事にしない人…
誰かが笑顔曇らせる事を
一早く察知して他人事にしない人…
表舞台に出すぎず
後ろ縁の下で下がりきらず
見守る人
個人に対して
組織に対して
他が見ぬふりした事を
誰も見ぬ間に処理して
何もない顔して笑ってる人
さだまさしさんです🐱🍀
大きな愛になりたい
あなたを守ってあげたい
緊急事態宣言出た夜にさだまさしさんが
ネットに上げた歌は勇気もらいました
上記した歌詞でないけど✨
好きです…
打首獄門同好会さんの歌にも励まされました!🌠(笑)🍀
SUPER BEAVERさんも…
身に覚えのある失敗どうして指させる
受け止める以外ないじゃないか
愛し続けるしかないじゃないか
バカだねって言われたって
カッコ悪い人になりたくないじゃないか
人としてカッコよく生きたいじゃないか
アーティストに励まされ…
困難も苦渋も痛みも遠くなり…
聴こえる歌に涙して…
終えた日を夕日に感謝して
微笑みながら明日へ
キミとふたりで唄声に酔いしれて
心酔いしれて明日を夢見て…
貴方の隣に居る自分が
素直に愛しく感じる
堂々とした自分で居られる
きっと貴方は
『特別な存在』
特別な存在
その人は今、元気がない
その人を今、元気にできるのは、あの人
あの人は今、そばにいない
あの人からもらったシャーペンを
友人に貸したら失くしてしまった
同じものを買いなおせばいいのに
あの人からもらったシャーペンが
いいのだろう
その人の特別な存在に、あの人はなった
あの人よ、どうかお願いです
その人を元気にしてください
(特別な存在)
あの人 特別だから…
そう言はれて近づく
あの人 特別だから…
そう言はれて離れる
あの人は特別 あの人も特別
違うのは一体何なの?
普通なんて無いのに
そう思い 歩いた
[特別な存在]
兄さんは特別な存在だった。
幼い頃から魔導書を読み。剣術を習得し。周りの大人を驚かせた。
飛び級で学園に入り、最年少で卒業した。
魔法が好きだった兄はそのまま研究職に進み、日常的な道具から研究器具まで、様々分野に魔法を浸透させた。
そんな兄さんのノートを見たことがある。
色んなことが書いてあった。
日記、魔術の覚え書き、母さんのレシピ。地名。
高層ビル。赤い鉄塔。高架を走る車と、新幹線の絵。
ぐしゃぐしゃに塗りつぶされた文字は読めなかったけど。
隅には「この世界を目指す」と見覚えのある文字で書いてあった。
「そっか。そうなんだね」
僕はそのノートをそっと元の場所にしまって。
今回も、彼の助けになれるよう頑張ろうと決めた。
だって彼は、昔から「私」の特性な存在なのだから。
墓に戻る時には会えるであろう君
お題 特別な存在
「特別な存在」とか「好きな人」とか誰かについて勝手にありきたりな代名詞をつけてしまうと、その時点でそれは「量産的なそれ」になってしまうと思ってる。そうならないための彼らの名前だと思うから、一度名前を聞けば好意的な人たちは忘れなくなる。
昨夜、夢を見た。
12月、3限目、理科、テスト返し。
その時のテスト範囲はちょうど物理で、
計算が苦手な私にとっては地獄だった。
もともと根っからの文系で、興味のあった化学や生物、地学はなんとか点数が取れていたものの、
物理だけはどうしてもできなくて。
毎回学年20位までには入っていたのだけれど、
その時ばかりは平均点ギリギリだった。
先生のことが好きになってからは、先生に「私」という
存在を知ってもらおうと必死で勉強した。
ああ、やっぱりダメだったか。
そう落ち込んで窓の外へ目を向けた時だった。
まるで私がそちらを向くのを分かっていたように、
先生が目の前に立っていた。
「今回振るわんかったね、難しかった?分からんとこ俺が教えちゃるばい」
夢かと思った。
いやまあ今私は夢でこの情景を思い出しているから、
あながち間違ってはいないのだけれど。
とにかく、
先生に個別に話しかけられたのなんて初めてで。
ひどくあがり症の私はぐるぐる頭を働かせたけれど、
その時なんて言ったか鮮明には思い出せない。
とにかく、計算が苦手で何回やっても毎回答えが変わるんですよね、みたいなことは言ったような気がする。
「ありゃりゃ、そら大変やったね笑 放課後時間あるなら俺んとこおいで。計算の特訓するばい」
その時の優しい先生の顔は今でも忘れられない。
40人もいる教室の中で、先生だけが輝いて見えた。
それまで他の生徒にそんな事を言っているのは
聞いたことがなかったし、
クラス1先生に質問する生徒会長も授業の余った時間に教えてもらうだけで、個別に先生に教えてもらったことは無いと言っていた。
ほんのちょっとだけ、
先生にとっての特別な存在になれていたのかな。
残念ながら今年は先生が教科担当ではなかったから、
分からないままだけれど。
瞬く星が美しいのは深い闇があるからさ
わたしの特別は
わたしにしか見えない輝きで
瞳に訴えかけてくるのです
『特別な存在』
特別な存在―――
私にとっての特別な存在は
君だった。
君はどうだったんだろうか
あまりにも突然すぎる別れのせいで
この想いを伝えることはできなかった
いや、別れなんか無くても私にそんな
勇気は無かったのかもしれない。
でももう、どう頑張ってもこの想いを
伝えることはできない。
もう、君に会うことはない。
そう考えると、涙が溢れ出して止まら
なくなる
なんで?
なんでこうなったの?
何でもするから
この身を捧げたっていい
だから
お願い
特別な存在
私にとって家族とは、かけがえのない、失いたくはない、守りたい、つまりは特別な存在と言える。
他人に酷く無関心で、人付き合いも苦手な私が、さて、どうして今こうして家族を持っているのだろうか。
考えるにこれは人生における奇跡のひとつなのだろう。
だからこそ、私にとって家族は特別な存在なのだ。
《特別な存在》
私にとっての特別な存在はRちゃんです。同姓愛者の私を優しく暖かく受け止めて、向き合ってくれました。私が告白をして、「少し考える」と言われ、気まずくなったのに、いつもどうり趣味の話で一緒に盛り上がってくれました。私がどれだけ甘えても、嫌な顔一つせずぎゅっと抱きしめてくれました。とっても温かかったです。心を許している、この人は大丈夫な人だ、と安心している人にしか甘えられない私。皆の前では強がって甘えられない私。そんな私を抱きしめてくれました。
ごめんね。もう大丈夫とは言えないけど、私が皆に、自分に正直になれるまでもう少し甘えさせてね。ほんとにいつもありがとう。
これは私が小学五年生の時に体験したお話し。
私はとある人を好きになった。わたしはいつも顔と運動神経しかもていない