『特別な夜』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
特別な 夜は毎日 思うもの
あなたと私 今 生きている
#特別な夜
特別な夜
今日は、おかずが余ったんですよ。
だから果実酒でも出してきて、後でサラダと合わせて頂こうかと。
美味しく浸かっているといいな。
(後書き。)
芳醇な金柑酒に進化してました^^
何でもない夜ですね
だけど月が綺麗ですね
何でもない夜ですね
特別な夜にしませんか
今日だけは特別ねと
言われて出てきたのは
僕の好きな料理の数々
どうして今日だけ特別なの?と
聞いた翌日から
お母さんは家に帰って来なくなった
今ではいい思い出として記憶に残る
特別な夜
いつもより近い距離で、火照った顔を突き合わせる。
頭がぼーっとする。
それでも、この瞬間が嬉しくて。
それは相棒も同じようだ。
二人同時に吹き出す。
熱い体を寄り添わせながら、食べかけのまま冷めてしまったおつまみを横目に、ジョッキを持って何度目かの乾杯をした。
【特別な夜】
『特別な夜』
毎日が特別
なんてことは思わないけど
大好きな本
大好きなワイン
大好きな君の声
笑い合えればそれで良かった
君のいなくなった日も
呑気にビール傾けてたな。
今も私は静かに
電気ブランを飲みながら
特別な夜を待っている。
水無月はじめ
泡沫の あかり流れる 駅のそば
テールランプと スモールナイト
特別な夜
記憶にございません
印象的な夜はあるんだけど
特別だとは考えてない
おそらく区分してないんだと思う
大晦日
クリスマスイブ
とかじゃないかな、一般的に
もっと沢山を知っていれば、或いは
ほとんどを知らないんですよ
そして興味がない
有れば大切に思うはず
無い事が特別ではなかったから
有る事にも憂いていないし
無い事にも嘆いていないしで
手に出来るモノは手に入れれたんじゃない?
手に出来ないモノをどんなに思おうと
手には入らないんだから
それはそれで特別なんだよ
良いが悪いか私には判らないけど
お題 特別な夜
たくさんの運命から
あなたへ導かれる
こんなにも近く感じるから
ずっとこのままで
ずっと見つめていて
あの星を私たちのものに
輝く夜、二人を越えて
取り分け寂しかったわけでも、
何かが足りなかったわけでもなかった。
ただ、君と会う回数が増えるにつれて、
距離が気になるという、かすかな違和感が生まれた。
それからは、近いか遠いかを、
僕のどこかが勝手に測り始める。
測っている理由など、考えもしなかった。
気がつけば、
君の存在そのものが、引っかかっていた。
言葉も、動きも、沈黙も、
特別ではないはずなのに、通り過ぎない。
「好きだ」
その声に応えるように、君の視線がこちらを向く。
呼吸は、君の調子をなぞり、
姿勢は、理由もなくひらいていく。
触れていないのに、
身体はすでに、触れる前提で構えられている。
まだ越えていない距離にある君を、
引き寄せたい。
ただ、境界を、
もう少しだけ柔らかくしたかった。
拒まれないか、壊れないか。
香りの近くへ伸ばす動きは、自然と慎重になる。
触れたい衝動と、
触れない選択肢を同時に抱えたまま、
この距離は、
もう少し縮めても大丈夫なのか、
という問いが、揺れ続ける。
愛情表現とは呼べない。
いまは、確かめたいだけだった。
君は、僕の視線を受け止め、
その瞼を、そっと閉じる。
触れて、重ねて、ほどき、
白い肌の微かな震えを、なぞる。
それでも、君は拒まない。
ここまで揃ってしまって、
衝動は、緊張を越える。
スカーフのような生地。
その内側に潜んでいた、想定外のやわらかさ。
応えが返ってくる場所が、
どこかにあるはずだと思っていた。
けれど最初の反応は、
期待していたほど、はっきりしない。
拒まれはしない。
けれど、深くもならない。
力を抜くと、遠ざかり、
合わせると、わずかに遅れる。
正解を探すように、
指先は、少しずつ位置を変える。
速度を落とし、間を置き、
それでも、確信には届かない。
君の吐息は、
声になる手前、
呼吸や重心の揺れとして、兆している。
それに気づいた瞬間、
触れる意味が変わる。
与えるためではなく、
感じ取るために、触れている。
反応を引き出そうとしていたはずの僕が、
いつの間にか、
君の内側で起きている変化を、
待つ側に回っている。
制御していると思っていたリズムが、
内部で勝手に進み始め、
思考は、遅れる。
合わせているのか、
引き出されているのか、
区別が曖昧になる。
自分の内側だと思っていた感覚が、
君の変化に引きずられ、位置を変える。
関わっているはずなのに、
主体の感触が、薄れていく。
指は、君の指に絡まり、
壊さないよう見張る自分と、
振り切ろうとする自分が、同時にいる。
気づけば、強く抱きとめられていて、
向かうはずだった注意が、
自分の深部で、詰まる。
意識は内側に折れ、
焦点は、急速に狭まっていく。
導いているはずの位置で、
導かれていたことが、露わになる。
律動は、合わせた覚えがないのに、
ずれた瞬間だけが、はっきりとわかる。
言葉は、もう追いつかない。
周縁が、静かに脱落していく。
触れているという事実だけが、
身体を、支配していく。
「私が感じている」でもなく、
「君を感じている」でもない。
感情ですらない。
ただ、誤認された密度のまま、
揺さぶられる。
やがて、
処理しきれなくなった知覚の底へ、
君を道連れにして、落ちていく。
……
意識は再び、一人分に戻り、
輪郭は、回収される。
一瞬、
単数でも複数でもなかった、
という違和感だけが残る。
呼吸を整えるころには、
距離は、もう意識にのぼらなかった。
題 特別な夜
若い頃に比べて自分の誕生日だけかな?特別な夜、と言うのは特にないです。なんか何も無さすぎて恥ずかしいです(泣)。
特別な夜。
特別な夜は
今日。
メンションしてないのに
ストーリーに
ゆうが足跡つけて来た。
後で教えようっと
思ってたのに
バレた。
これから何度
特別な夜を過ごすのか
夢のなかでも祈るような
浅く深く暗い夜を
それでも
それが特別ならば
身を委ねて
朝を待とう
………特別な夜
特別な夜を思い出す
愛する人に愛された夜
これから何度だって訪れる
けれど最初の夜を
特別な夜を何度だって特別だったと思い出す
恋から愛に変わった夜
私は世界で一番愛されて幸せになった
121番 ジェロニモ頼も
ガトーショコラ 妥当なとこら
ペスカトーレ 売れに売れ
生春巻き なるがままに
塩効き過ぎた 古い約束
九の段退屈 お昼寝溶ける
布裂く苦心 答えが逃げる
きのうの苦悩 雲をも掴む
前借り 青海苔 仮握り
ジェロニモ頼も 幾重にも
受皿ぽっかり 幾夜にも
高砂や 酒のお供にミノカサゴ
鰭に平伏し 骨まで惚れ戻し
清冽も 潜らなければ 青臭く
汚泥に混じれば 灰になる
頼みは尽きて 盃は空
特別な夜
(お題更新のため本稿を下書きとして保管)
2024.1.23 藍
【特別な夜】
キラキラしたおへやのかざりつけ
ママにきょうまでもっていてもらった
あかくておおきいくつ下
うん。サンタさんへのてがみもちゃんとはいってる
パパとママにおやすみなさいを言ってからふとんをかぶる
サンタさんにちょくせつおねがいってつたえるんだ
特別な夜
10月31日。人の世界と人ならざる者の世界の境目がなくなる夜。
私は、運命の再会を果たした。
会いたくて会いたくて仕方がなかった。
生きる世界が違う私たち。
せめて今夜だけは、2人だけでいさせて
紅い月の輝く特別な夜に、永遠の愛を囁いた
星も見えなくて街の光が滲む
分からなければ何も妬まなくて済んだ。
自分は目を掛けられることもなく
誰の心にも止まらなかったということ。
蝋燭の火が揺らめく。
ちらり、彼女の横顔を伺う。頬はほんのりと染まって、いつもより色気が増していた。
「陸奥守くん……?」
「ん?」
「ありがとう」
重ねられた手は温かくて、自分の手とは違う。ふにふにとした感触も堪らない。
「どういたしまして」
二人なら暗い夜も怖くない。