物憂げな空』の作文集

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物憂げな空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/25/2024, 10:21:57 AM

物憂げな空

今日は憂鬱な天気
私の心もぼんやり曇り

私はここに居ていいのかな?
そんなネガティブなことを、考えて
空も物憂げなんだなと見ていた。

そこへ一羽のツバメが
雲を突っ切って、まっすぐ飛んでいた
羽虫くわえて
守るべき巣へ

私のネガティブは吹っ飛んでった
私には
守るべき家がある
守るべき家族がいる

明日はきっと晴れるはず!

2/25/2024, 10:21:18 AM

物憂げな空

「たく…、今日はもう良いから、お前さんは早く帰れ。」

学校の先生に濡れ衣を着せられ怒られた。

私は何もしていないのに、完全な合成の写真を信じて、責められ続けた。

今日は部活もあったけど流石にやる気も出ないから、無断欠席をした。

「…い…ゆい!!!大丈夫か…!!」

「わっ…びっくりした…」

幼馴染が何故か焦ったような顔をしながら、私の事を追いかけてきていたのだ。

「お前、濡れ衣を着せられてただろ!!何で反抗しなかったんだよ!!」

幼馴染は私の肩を掴んで、怒ったような何だか悲しそうな顔をしながら私に言った。

「これが何度目だと思ってるの…?もう、反抗する気力も無いよ…、皆、私だったら何でも良いって思ってるし…。」

最初は何回も反抗し続けた。

だけど、これが何度も続くと、呆れとか出てくるから気力も無くなってくるの。

誰も助けてはくれない。大人もクラスメイトも皆、見て見ぬふりをして、自分が巻き込まれるのを怖がる。

「……俺が彼奴等を殺す。絶対に彼奴等だけは許さない。」

「何でそう行くの。別に殺さなくても…」

「罪も無い俺の大切な奴がここまでズタズタになってるのに何もなしに彼奴等を許せるかよ!!!」

幼馴染は私にそう言い、ふり返りもせずに家に向かっていった。

私は何だかスッキリもしなかった。

「殺す…か…、」

私は思わずその場に立ち尽くしてしまったのだ。

身動き出来ない時に見えた空は、何だか物憂いの空に見えた。

2/25/2024, 10:20:59 AM

物憂げな空

もっともっと高いところでは

きっと太陽が輝いていて

夜には沢山の星が輝いているんだろうな

ただ、見えないだけで

素敵な景色はいつもそこにある

人もきっと同じ。

悲しみや苦しみにのまれても

今は隠れてしまってるかもしれない

でも、確かに本当のあなたは輝いてる

2/25/2024, 10:18:40 AM

近づいたかと思えば 遠のいて

春の冷たさはそれでも

春なのだ 曇天にわたる

うぐいすのぐぜり鳴きに

春のおとずれよとふり仰ぎ

今か今かと

われらは今日も

期待と希望に胸ふるわせる

この大地一面

春の光で満ち満ちる日を

心待ちに


[物優げな空]

2/25/2024, 10:17:54 AM

Theme.物憂つげな空

今日も、曇り。。
先週は、雨ばっかだったなー。。

でも、来週は、どうなるかな?

2/25/2024, 10:16:59 AM

物憂げな空

空を見上げるのは好きだ。いつも違う顔を見せるから。今日の空はどこか物憂げ。僕の力で空を笑顔に出来たらいいのに。空の色々な顔を見たいのは本当。それはそれとして笑顔でいてほしいのも本当。どっちがいいのか決められない。

2/25/2024, 10:16:44 AM

晴間よ、死んでくれ。
 僕がこう言うと、聞いた相手は大抵、嫌な顔をする。気取った言い回しだと非難し、奇をてらった比喩だと勘違いをする。
 晴間とは幼なじみの名前だ。死んで欲しいのは僕の幼なじみで、朝の報道にてしばしば耳にするような陽射しのある日間のことではない。


物憂げな空

2/25/2024, 10:14:24 AM

物儚げな空


悲しい時
苦しい時
私は空を無意識に見上げる癖がある

「空はどこまでも続いているんだよ」と
私の事が好きだという人に言われた事があるが…

それ以前から
私は空を無意識に見上げる癖がある
そんな事はとっくに知っていた

圧倒的に
誰よりも空を見上げていたのかもしれない
小さな頃からずっと…

空はこんなにも広いのに
だから一段と
自分が小さいものに感じていた
孤独を一層強く感じるからこそ空を見た

孤独でも
この空のどこかに私だけを愛してくれる人がいると信じて…

そしてそれと同時に
孤独である自分の儚さが
空を見るとちっぽけに感じる

わたしはまだやれる!
空を見ては今日も私は自分を奮い立たせる

ある日、私の大好きなダブルレインボーが空にかかった
ダブルレインボーはなかなかレアだ

同じ日のほぼ同じ時間に、その虹の写真を撮り、私に送ってくれた大好きな人
違う場所に居たのに
同じ角度で同じレインボーの写真を送り合った

この人となら
ダブルレインボーを次は一緒に見られるかもしれない
でも彼は私以外の誰かのものだ…

雨空とダブルレインボーのコンビネーション
儚く消えるのは
どうか虹だけでありますように…
彼の気持ちだけは
今だけはどうか消えませんように…
誰かの特別にはなれない人生
ならば全人生で少しずつ、1人分の愛をもらえますように…

今日もまた
物儚げな空は孤独な私を見ている
そして…
今日もまた
私を嘲笑っているのかもしれない…

2/25/2024, 10:13:53 AM

いつもそうだ
私にとっては毎日見る空が
物憂だ
気分も上がらない
やる気も出ない
外が怖い
人が怖い
日を避ける
食べ物の味がしない
気まずい
人を不幸にする
ミスが耐えない
知らない発達障害
適応障害
見ず知らずのうちに迷惑をかける
これらが得意だ
こんな私が
病気なわけがないだろう?
だって私は
何もできないのだから
何もできないから
死ぬことすらもできない
つらい
悲しい
したい事ができないのってなぜ?
やる気がないから?
気まずいから?
それとも…
私は自身をも支配できない程の
愚か者だ
こんな愚か者を
少しでも信用しようとする気のある者がいる
そんな現実がおかしい
今すぐにでも逃げたいのに
少しでも希望を持たれると
死ねないじゃないか
そんな自分が大嫌いだ
物憂の空の下に生きる者同士
どうして分かりあえない?
それは
人間に知性があるから
おかしい
平等ではない
知性のない生き物はこんな事で悩んだりしない
いっそのことマンボウになってしまいたい
物憂の空の下で生き、見たもの全てで死を選ぶ
そのくらい綺麗に
死ねる生き物になりたい
そしたら私は
書いてすらもできず、いつが最後の投稿になるだろうか
そんな私が見た空は
毎日黒い
でも後ろに誰かいる
それが誰かは知りたくもない
もし絶たれた運命であれば?
それはもう生き地獄だ
私が見てる空は
唯一無二の空
人の手によって汚された空だ
人なんかいなくなってしまえ
死んでしまえば良いんだ
私がここまで死にこだわるのは?
そう、美しく見える物ほど
遠くにあるのだという
近くにあって欲しいものは
あまり美しくない
遠いからこそ綺麗に見える
まだ私には
向かないようだ
明日には近くなると良いな
空は全てを見ている
そして全てを暗示させる
私はどのように息絶えるのか
空は知っているのに教えない
それが人生の苦痛だと思う瞬間
教えて欲しい事ほど
教えてはもらえないという
矛盾がはびこる世界に
いる意味など存在しない
この空が物憂に見えなくなる日が来ても
私がこの世にいるとは限らない
早く
早く
早く
その空に近づきたい
それが私の夢
素敵な夢であろう?
遠くから見ればな

2/25/2024, 10:13:49 AM

昨日は程良く晴れた色が、宵闇を通って目を閉じた。
小雨に凍えて、エンジン点火。
雲の向こうの、陽光を見に行く。

【物憂げな空】

2/25/2024, 10:12:39 AM

「今日はなんだか物憂げな空だね」
『物憂げって?』
「嘘でしょ、知らないの?」
『え、あ、うん』
「マジデ−...んんとね、良くないみたいな?」
『あぁ今日曇り空だからか』
「そうそう」
『でもさー曇り空が物憂げなら晴れてるときも物憂げじゃん』
「え?」
『違う?』
「...え?ナニイッテンノー」

2/25/2024, 10:12:10 AM

物憂げな空。これは曇りか、雨か。
 なんか雨の降りそうな雨が正解っぽいけど、今日の伊豆の天気は雪だったのをお知らせする。

 修善寺から河津までバスで下ったのだが、楽しかった。
 バスの受付に相談したら修善寺から河津まで一方通行限定だけど、途中下車乗車が許されてるチケットがあって助かった。ありがとう職員さん。
 
 浄蓮の滝と昭和の森会館で降りた。浄蓮の滝は名瀑百選の滝で、雪だからか水量が多くて見ごたえあった。昭和の森会館には伊豆近代文学館が併設されていて伊豆にゆかりの文豪の展示がたくさんあった。川端康成推しの私としては大満足の場所でした。井上靖の旧居とかあるから、そっちが好きな人はより楽しめる。横光利一の名前と直筆の手紙も見つけて来てよかったーと思った。

 河津では河津桜を見た。この前ヒルナンデスで放送されてたときは満開だったけど、もうすでに葉桜だったよ。でも、これまで写真詐欺だと思ってた桜のピンクはほんとに濃いピンクなんだって分かって良かった。

 これまでずっと伊豆に行くの尻込みしてたけど、行ってよかった。
 気分が落ち込んでてパッと思いつきで行った見切り発車の旅だったけど、私の憂いは晴れました。ありがとう伊豆。今度は天気の良いあたたかな日に行く。

2/25/2024, 10:11:25 AM

物憂げな空

静かに雲が流れる。
心の中に雲がかかる。

そっと手を伸ばし雲をなでる。
心の中の雲も少しずつ晴れていく。

物憂げな空にも希望の光が差している。

物憂げな空は美しさを秘めている。

物憂げな空よ、 ありがとう。
あなたの美しさは私たちに勇気を与えてくれる。

2/25/2024, 10:11:21 AM

晴れだと思ったら急に雨が降る
やっと止んだと傘をたたみ
空を見上げれば
白になりきらない灰色の雲が
ふわりふわりと向こうへ流れていった



2024/02/25_物憂げな空

2/25/2024, 10:08:58 AM

好きだった彼女と別れた。

 ずっと浮気されていたらしい。

 街で男と歩いている所を偶然見つけ、問い詰めたら
『だってあんた嫌いなんだもん。貢いでくれるからしょうがなく付き合ってあげてたけどさ〜』と言われ振られた。

 天気は生憎の雨。まるで俺に追い討ちをかけるかのように体に雨が当たり、体温を奪っていく。

 立ち止まり、上を見上げて曇り空を眺める。

 そして、涙が出て来た。

 好きだった。愛していた。学生の頃から片想いをしていて、告白して、やっと付き合えたのに。

 物憂げな空の中、俺は1人泣いた。

2/25/2024, 10:08:36 AM

#物憂げな空

ねぇ よく聞いて

あなたが食べているご飯
清潔なトイレやバスルーム

当たり前にそこにあるのはどうしてか考えた?

裏返しに脱いだ肌着
脱ぎっぱなしの靴

残念なお育ちはどんな薬でも治せないみたい

その時がくるまで飲み込んでおくわ
物憂げな空みたいに重たくして

一撃でお見舞いしてあげる

2/25/2024, 10:08:18 AM

空にも、気持ちはあるんじゃないかと、思うんだ。
僕らには心があって、それぞれ感じることがある。でも、誰が何をどう感じるか、だなんて、自分以外の誰にも分からないことだろう?
自分ですら分からないんだから。
それなら、誰も分からないなら、どんなものにだって気持ちが、感じることが、あると思うんだ。

誰が何をどう思うかなんて、どう感じるか、だなんて、きっと誰にも分からない。
でも、解ってほしい時ってあるだろ?
今日の空は、誰かに分かってほしい空なんだと思うんだ。
灰色で厚い壁に覆われた、その先に、雲のわかって欲しい何かが、あると思うんだ。
それなら、僕が見ているこの空は、

「物憂げな空」

では、ないだろうか

2/25/2024, 10:06:18 AM

空を見上げれば曇り空。
なんとなく憂鬱というか
物憂げな空。
気分が良くも悪くもなく、ただなんとなくな感じ
ふわふわした感じが続く空。
その空を見上げて
特に何も思わず
下を見て歩き始める。
今日ってやっぱなんの日でもなかった。
ただ空を見上げただけで決めつける僕はなんなのだろうな

2/25/2024, 10:05:41 AM

物憂げな空

雨がポツポツと降ってきた
灰色の雲に囲まれていてとても苦しそう

2/25/2024, 10:05:10 AM

曇天。低気圧。具合が悪い。
「……憂鬱だ」
「ダメそうだな」
「ダメです」
 恋人が、私の手を取るので、握り返した。
「嬉しい? 弱ってるとこ見られて」
「ああ、嬉しいな」
 君は、そういう奴だよな。好きだよ。

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