無色の世界』の作文集

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無色の世界』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/18/2024, 12:27:03 PM

貴方の見ている世界は、どれほど色鮮やかで、美しいのだろう。どんな、世界が見えてるんだろう。

「えぇ?うーん、なんて言えばいいのかなぁ?」

貴方は人差し指を口に当てて、右下を見つめた。私が見えている世界は白黒に見えるけど、それでも貴方の美しさは伝わってくる。

「そうだな、とってもカラフル……って、そういうことじゃないよね。うーん」

貴方を困らせるつもりは無かったけど、貴方は言葉をつまらせてるようだった。

「貴方は、色が見えないんだよね。無色の世界……どんな、世界なんだろう?」

「私の、世界?」

考えたこともなかった。私は、なんとかして言葉を振り絞った。

「何も感じたことは無いけど、貴方が見ている世界と私が見ている世界が違うって思うと、なんだか、つまらない世界だなって思う」

「……じゃあ、きっと、貴方にとって、私の見ている世界は、とっても楽しくて、キラキラしていると思う」

当たり前になった無色の世界。つまらないという感情さえ抱かなくなったけど、貴方の話を聞いて、もっと今の世界がつまらなく思えたし、貴方がキラキラしているように見えた。

「いつか、一緒に見ようね。色んな景色をさ」

そう言って、貴方は私の手を握った。

無色の世界でも、貴方の笑顔は色鮮やかに輝いているようだった。

4/18/2024, 12:26:48 PM

色褪せた街

灰色の空

虚ろな影たち

漂う亡霊のように

かつての夢も泡沫

淡い幻

まるで死んでしまったこの街を

それでもまだ愛しているんだと

憂鬱な雨に染まっていく

4/18/2024, 12:25:56 PM

色も音も触れた感覚すらもない。
夢も希望も、失望も絶望も怒りも悲しみもない。
喜びも楽しいこともない。
ただひたすらになにもない。
私という存在以外は。

4/18/2024, 12:25:48 PM

エレベーター点字シールの1と2がしづかに入れ替わって深夜



[無色の世界]

4/18/2024, 12:25:01 PM

無色の世界は、色がない。白じゃなくて透明で。

優しいもので包まれてる。優しくて暖かい。

だけど、無色の世界はあなたの心。

私の心はいつも色がなくて すみっこに絶望が詰まってる。

無色透明 そんな世界に逝きたいな。☁

4/18/2024, 12:24:51 PM

は?

え、ちょっ。
ちょ待てよぅ!()
はあ!?
いや、あ…ありえねえだろ!
何考えてんだあんた!?

あんたが言ったんじゃないか!!

大仕事丸投げにしといて「はいさいなら」?
クソ、ふざけんな、ふざけんな…!!
空がああなったのはおれのせいじゃない!!
なのに…!
なんで…!!
信頼を得よ、って、あんたが…!!
もしあの場に立ったのが先輩だったら先輩を追い出したんですか!?

それでもおれを追い出す気だったってことなんですか!!!
クソ野郎ですね!!

あんたは何で…、そこに座ってんだよ…!!
何のために座ってんだ…!!!

#2024.4.18.「無色の世界」
追い出された照くん。パシオのアプリ入れてないので口調分かりません…。
ちょ待てよは単純に予測変換ですね。
でもあの場で誰も主人公を疑う人間がいなかったらそれはそれで意味分からん、てなりますし、誰かが疑わなきゃあの村の安心は守れなかったんだろうなって。

美術の先生、少し変わってて面白い。ASMRの咀嚼音聴きながらラーメン食べるんだけど。
この先生が気になる方はぜひ♡で教えて。
♡ありがとうございます!

4/18/2024, 12:24:05 PM

無色の世界…と聞くと、雨が降っている光景を思いつく。
灰色の雲から落ちてくる雨粒。
それらが窓ガラスを叩きつけたり、傘の上をリズミカルに弾んだり。

低気圧で体調を崩す人や、洗濯物が干せないと嘆く人、出掛ける時に悪天候で最悪と愚痴る人も多い。
もちろん私もそんな時もある。
でも、雨が降るのは嫌いではない。

畑に効率良く水やりができる。
雨音を聞きながらリラックスして趣味に没頭する。
雨に似合う静かなジャズを聞くのもいい。

そして、雨が上がった後に、鮮やかな虹が遠くに見えたなら、なんだか得した気分になるものだ

4/18/2024, 12:22:23 PM

無色の世界

世界があるなら
色はなくても
空間があるはず

色とは
外から見たもので
光からの反射
それを器官を通して
処理されたもの

色の名前を
色がつけてない

無色に近い色
私達にとっての
その色は闇で
光がない状態かな

コウモリがいる
彼らは光で見ない
音波の反射で
ものを見てるはず

盲目な人の世界
これにも色はない

色はなくても
世界はあって
光が見えなくても
音がある

音が届かない
それでも
感触がある

そこにいるのだから
世界はそこにある

何に頼るのか
これにより
世界は形成される

無色の世界なら
色に変わる
別の表現があるはず

音には色がない
色でも表現されるけど

世界を認識してる
その処理の仕方が
色ではないだけかな

無色でも
その世界には、きっと
同じ様な思いがあり
様々に表現され
各々に伝わるはず

分けることが
難しいなら
それも込みで
現象として
捉えてみるしかない
1つ1つではなく
それらとして

大きく捉えれば
問題は些細になり
小さく捉えれば
問題が増えていく

問題であること
そこに違いはない

無色の世界でしたっと

4/18/2024, 12:21:44 PM

無色の世界にぽとんと
落ちる色

「本気で好きなんだけど、あんたのこと」
「言うなよ。冗談……にしておけばいいじゃん」
「出来ない」

波紋となって広がるそれは
曖昧に滲んで
無色の世界に色を付けていく


#無色の世界

4/18/2024, 12:21:22 PM

「無色の世界」

君がいなくなったその日から僕の世界から色が消えた。

君は僕を残して何処かへ行ってしまった。

許せない。

君は、金色の髪に青い瞳を持つとても素敵な人だった。

だけど、もうその色は消えてしまった。

後ろから肩を叩かれた。

「ねぇ。」

その髪は黄金のように綺麗で瞳はとても澄んだ青だった。

4/18/2024, 12:20:38 PM

【無色の世界】

無色。

色がないなら
味は?
匂いは?
手触りは?
音は?

無色の世界を
五感で感じてみよう。
きっと鮮やかに見えるはず。

4/18/2024, 12:20:08 PM

筆先が震えている。絵なんて描きたくない。雪原のように真っ白く広大なキャンバスが怖い。たった一筆で汚してしまうから。

展覧会に絵なんて出すんじゃなかった。
美術部の顧問にそそのかされて、手近な一枚を出したら、それが


【お題:無色の世界】

4/18/2024, 12:17:18 PM

#無色の世界

ありきたりかもしれないけど、

君のいない世界に、色なんて無い、

君がいないことが、こんなにも辛いだなんて、

思ってもなかったなぁ、

4/18/2024, 12:15:23 PM

割れた窓から見えたのは

無色透明な雨の粒

僕の頬を伝う雫が

落ちて混ざって溶けて消えた

4/18/2024, 12:15:21 PM

世界から色が消えたそのせいで目の中から情報が消えた

4/18/2024, 12:14:31 PM

色のない職場に突如現れた
君は神だと誰かが言ってた
【無色の世界】

4/18/2024, 12:13:26 PM

色がついた。睨んだ。汚されたから。見たことなかった色だった。気がつけば時が経っていた。
目を閉じて、落ち着けて。目指すのは無色の世界。色が無いことさえわからなくなりたい。

4/18/2024, 12:12:49 PM

高次元存在から教わったこと 6

私たちは太陽の光を受けることによって
生きている。
太陽は24時間休むことなく、光を送り続けて
いる。
太陽の恩恵は、言うまでもないだろう。


また、地球にも私たちは生かされている。
母なる大地により、作物が育ち私たちの
食物となり、生きる活力にもなる。

太陽、地球は私たちに見返りを求めたり、
「これだけやっているのだから、何かほしい」
と私たちに要求したことが一度でもあるだろ
うか?

太陽、地球もすべて愛に基づいている。
それをありがたく思うことや感謝を捧げる
ことは地球人として大切なことである。

これをわざと地球人の意識進化を阻むために
わざとイエス・キリスト、釈迦を崇拝する
ように地球を支配しようとしている連中は
仕向けたのだ。

ちなみにイエス・キリスト、釈迦は彼らは
自分たちを崇拝するようにとの教えは広めていない。

彼らの共通点は、地球人救済のために
他の星からやってきた存在である。


これを機に、太陽、地球に感謝を捧げてみては
どうだろうか。
これが宇宙意識への一歩となる。

4/18/2024, 12:12:33 PM

無色の世界を生きていたはずなのに、あなたに出会って世界に色がついて、もう無色には戻れなくなってしまった。あなたを失ったとき世界は無色に戻るのでしょうか?それとも真っ黒になってしまうの?

4/18/2024, 12:12:31 PM

無色の世界。

無色の世界には 
行けるかな?
  
無色の世界は
目の前に
あるかも?

見えないだけで。

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