無色の世界』の作文集

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無色の世界』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/18/2024, 10:39:02 AM

無色の世界

真っ暗な世界の中でただ生きる
色のある世界は本当に美しいことがわかったよ。

4/18/2024, 10:38:57 AM

あぁ、こんなにもつまらない



                             ー夢色の世界ー

4/18/2024, 10:38:10 AM

『無色の世界』

時々

世界の全部に色がなく見えて

自分ひとり
そこにいるのかいないのか
わからなくなったりする

けど

ただひとりだけ
色がついて見える

笑ってるとこも
真剣なとこも

鮮やかに見えたから

その色が消えないように
遠くから、大事に、
見つめる

4/18/2024, 10:35:09 AM

見慣れた風景も
きみと歩けば
その色を変える

悲しいとき 嬉しいとき
心模様で見える世界が変わる

一日一日 一瞬一瞬
繰り返しはない

明日はどんな世界が見えるだろう

まだ何色でもない無色の世界に
どんな色をつける?


16:無色の世界

4/18/2024, 10:35:07 AM

何も無い世界 君だけが未来 何かもが a lie
ここはどこ? ぼくはだれ?

彩度 ゼロ 鮮やかな君の笑顔も 不透明
色恋 無い 愛 かい? はい、遜色ない

何も無い未来 君だけが世界 何もかもが a 愛
きみはなに? ぼくはなに?

不透明な横顔 明暗 濃淡 何色に染まろうと
君だけが色

4/18/2024, 10:34:42 AM

無色の世界

例えば、この世界がすべて一色だったら、
色の概念は生まれないだろうから、無色の世界なのかな。

だとしたら、何色がいいかな。

赤はきついかも。
青は寒そう。
ねずみ色は息が詰まるかも。

サーモンピンクがいいかな。

4/18/2024, 10:33:14 AM

はーい。どうもぉー。向日葵でぇーす!

今回はぁー2作+父の作品がありまぁーす!w

では、どぉーぞ!


『無色の世界』


「貴方には、この世界の 色 は見えますか?」

突然、そんな手紙が来た。

当然、なんだコレ。何を言っているんだ?と思った。

色 ってなに??




『無色の世界』2作目

僕には色が見えない。

目が見えないわけじゃなくて、目は見えるんだけど

色がない。

そんな僕に、キミはこんな言葉を掛けてくれた。

「◯◯君、キミの視界には、色がないんだって?

あぁー…!!ごめんね!

悲しませるつもりじゃなくて…!

色がないんならさ、

◯◯君の好きな色にすれば良くない?

この私が言っても、お前にはわかんねぇだろって

なるかもで、ごめんだけど…!

無色の世界には、自分の好きな色が作れる、

最っ高の世界じゃない!?」


『無色の世界』父の作品

僕には色がないのだ。

生まれた時から家もない。

記憶もないし名前もない。

ただ転々と町を渡り歩いて今日はここにいる。

「お母さんは?」

小さな木のテーブルの上に温かいスープを

置きながら、キコが言った。

「さぁね」

キコはこの家の子で、両親は戦争でいなくなった。

だから一人で暮らしている。

「この家の子」と言っても、この家には

キコしかいないから「キコの家のキコ」が正しい。

僕はスープを飲みながら、

改めてキコの質問に答えた。

「母さんが、というよりも」

「うん」

「何も覚えてないんだな」

「何も?」

「父さんも、家も、知らない。そもそも、

それがあるのかも」

キコは僕と同じスープを飲み、

少し咳をしてから僕に聞いた。

「ケホッ…覚えてないの?」

「覚えてないと言うよりも」

無いんだな。なぁんにも。

最初からないんだから、覚えるとか忘れるとか

知らないんじゃなくて。

「無いんだな。なぁんにも」

それでもキコはあの日、ボロ布みたいな僕を

見つけてこの家に入れてくれた。

「名前をつけよう」

キコが言った。

「オーロラ」

変な名前だ。

だけれど無色透明の世界を、まるで鮮やかに

たくましく彩る、空のカーテンみたいだった。

窓のそれは夜だったけど、白夜で、明るかった。

4/18/2024, 10:32:37 AM

「ああ、ちゃんと、見えるじゃないか」
 と君が言う。色がなくても光はある、と。


/お題「無色の世界」より

4/18/2024, 10:31:01 AM

此処は無色の世界。

皆死んだ魚のような目をして働く。

活気がない。

どこかの時代から来た僕は呟いた。

もし自分の時代がこうなったらと思うとゾワッとする。

此処は無色の世界。

4/18/2024, 10:30:04 AM

眼の前が真っ暗で

頭の中が真っ白で

心は灰になっていて

私の神様は色をぜーんぶ奪っていっちゃったみたい

4/18/2024, 10:29:56 AM

みんなの肌の色が無色なら
ややこしい問題の1つが無くなるのかな??

無色の世界

4/18/2024, 10:29:41 AM

僕の目に映る世界は、色がない。
いや、厳密に言えば、ちゃんと見えている。
でも、僕の過去や将来を考えた時、僕の人生には色がない。
特に、未来の方は、何も映らない。

僕には将来の夢がない。
前は確かに、あった。
でも、それは夢の見すぎだって気づいた。
だから、僕はそんなに大層な夢を抱いてはならない。
将来の夢がなければ、今から進むべき道も分からない。
だから、僕の将来は何も映らない。

こんな僕が、皆が想像する色鮮やかな世界に向かって歩いていても良いのだろうか。
僕は皆と違う。
皆より劣っている。
僕は世界の中から消えてしまった方がいいのでは無いだろうか。
僕の真っ黒な感情が渦巻く。
感情は無色で、何も映らなくていいのに。
なんで映らなくていいものに色がついてて、映って欲しいものに色がないんだろう。
僕の存在には色があるんだろうか。

4/18/2024, 10:29:22 AM

無色の世界

もし無色の世界があったら
私はその世界から出て行かない

その世界は私1人がいる
何もいらない
何もしない

誰かに何を言われても
もう知らない

4/18/2024, 10:28:13 AM

−無色の世界−

未書

−夢見る心−

未書

−桜散る−

未書

・・・未だ病み中、回復したらまた投稿します。

4/18/2024, 10:25:14 AM

無色の世界

死にたい。
私の人生なんのためにあるんだろ
何をしても上手くいかない
何をすればいいのかも
何故存在しているのかも、何も分からない
まさにお先真っ暗

ここは屋上だ
真っ赤な空が私には眩しい
カーディガンと靴を脱いで、フェンスを乗り越えた
そよそよと吹く風が心地いい
空を飛んでみたい
幼い頃思っていた、そして今そう思った
だから、とんだ
夕焼けが眩しくてまぶたを閉じる
何となく目を開けた
何故開くのだろう
まぁいっか 眠いし
真っ赤な液体が見える
なんだろう、これ
夕日に照らされて、より赤赤とした
血だ。
睡魔に耐えられずまぶたを下ろした
それでも夕日が突きぬけて眩しい

目が覚めた
長い時間眠っていた気がする
今は何時だろう
そして、ここはどこだろう
目は開けているのに何も見えない
認識できない
私の体はどこだ
私は誰だ

4/18/2024, 10:22:53 AM

無色の世界

私たちは無意識に、フィルターをかけて物事を見る。
これは非常識だ、普通じゃない、変。
“普通”を決めつけて、そこに自分を閉じ込めて。
無色の世界に囚われて、空の色すら分からなくなって。
そんなときに、あの人の物語に、言葉に出会う。
自分の世界で生きていていいんだって。
あの濁りのない瞳に映る世界は、
どんなに綺麗だっただろうか。
もう確かめる術は無いけれど、ずっと誰かの心の中に。

4/18/2024, 10:22:45 AM

#無色の世界


透明になりたいと願う

誰にも気づかれず

誰にも染まらぬ

自分でありたいと願う

だけど日常は

たくさんの色であふれ

無意識のうちに私の世界に

入り込んで来る

そんな世界でどこまで

自分だけを守りきれるだろう

透明でいられるのだろう

心も思考も自分の中で

眠らせていかなければならないのか…

4/18/2024, 10:22:38 AM

無色の世界

「無色の世界」と聞くと、綺麗と思う?それとも、つまらないと思う?
私は、どっちも思う。
何色も染まっていなくて、「透明」であると考えた時、とても綺麗だって思う。
逆に何色にも染まっていないからこそ「中身がない」とか「特徴がない」と考える。その時に、つまらないって思う。
唐突ではありますが…こんなことをつらつら書いてみて、ちょっと短い文章をしたためます。
『無色の世界、君は綺麗だと言ってくれたけど、私はそうは思わない。空っぽで何も詰まってないつまらない世界だ。』

4/18/2024, 10:19:10 AM

無色の世界


もの忘れが増えた
むしろ過去のことより
少し前に
聞いたこと
話したことを
忘れてしまう
正直
どうでもいいことだから
忘れるのだろう

覚えているのは
手で触れられるほどの
鮮やかな世界

今の私は
無色の日々を
ただ漂って
生きている

いつか
思い出す
ある日は
どんな色なんだろう
時を経て
鮮やかに
変わることが
あるなら
とてもうれしい

4/18/2024, 10:18:07 AM

つまらない人生とかつまらない世界を色がないとかいうけど私には分からない。色がないならつければいい。無色っていう色でもいい。
私がこんなことを言えるのは今、普通の幸せの中にいるからだ。自分好きな世界。自分の好きなものや大切なものを詰め込んで自分の幸せいっぱいに満たされている空間。
こがね色の自分の世界

お休みなさい。

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