『澄んだ瞳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君の澄んだ瞳が好き
ずっと見つめていたい
澄んだ瞳
澄んだ瞳
清い水の流れのように美しい
どこか陽だまりを感じるような
貴方の瞳をもう一度みせて
澄んだ瞳で見つめられると好きになっちゃう。
自分の瞳は濁っている。
君を見つめることでこの濁りが澄んでいけるように。
ようやく君と目が合った
君と目を合わせることができた
君が「わたしの目を見て言って」なんて言うから
僕なりに努力したんだ
なんてきれいな色だろうか
もっと前からこうすればよかった
君の瞳は僕を映さない、永遠に
それだけで僕は安心して
君だけを見ていられる、永遠に
『澄んだ瞳』2024/07/30/792/798
[澄んだ瞳]
澄んだ瞳だろが、瞳がよどんでいようが
人の内面は分からない
【澄んだ瞳】
周りに何一つ涙を見せなかった君
そんな君が涙を流したんだ
無垢な涙だった。
泣き終わった君の瞳は
なんだか澄んでみえた
澄んだ瞳
そんな目で 見られたら 、
着いた嘘が 全部バレそうだったから 慌てて逸らした 。
多分こいつは 自分の瞳が 今日の空より 澄んでることを
知らない 。
さっきは 、 着いた嘘がバレそう だなんて言ったけれど 、
この瞳を 1番知っているのは俺だし 、
この瞳を 1番好きなのも 俺だし 。
【澄んだ瞳】*53*
babyたちの瞳だよね〜
なんならお肌も香りも笑顔も澄みきってる
澄んだ瞳とはちょっと違うけど
誰かと関わる時は
人の噂や考えに影響されたり鵜呑みにするのではなく
実際に関わった感覚や印象、
自分の瞳に映ったモノを信じたい、かな
ある意味…澄んだ瞳で♪
ときおり触れる肩弾んで 君と二人きり
ねぇずるいよ 潤んだ瞳で囁いた “だいすき”
名前口にするだけで熱くて、何度も呼んで欲しいからいじわるしてみたり
繋ぎたい君の温もりに触れる ねぇ 答えは、、?
#澄んだ瞳
目標があって
正しい努力ができて
間違いや失敗を恐れていても果敢に挑む
描いた理想を叶えるために
時間や手段の有効な使い方を弁えてる
澄んだ瞳のその人は
私の目標なんだ
なんて澄んだ瞳をしてるんだろう
君は嘘つきなのに
どこまでも澄んだ瞳で私を見つめる君。
君との暮らしも十年になるね。
色んな事があってここに二人でいる。
手のひらに載るような子猫だった君。
今ではどっしりとした体のおばちゃん猫だ。
私も歳をとった。
叶うことなら後十年後にも君にありがとうを伝えたい。
チャレンジ10 (澄んだ瞳)
病院の待合室でのこと。
ふと気づくと、2歳くらいの男の子が私を見ている。澄んだ瞳に青空が映っている。楽しませるようなことを、何か言いたい。悔しいが、何も浮かばない。いや、正直に言うと、「カラスの勝手でしょ」というのを思い出したが、教育上まずいかと思ってやめた。
坊やを見る。澄んだ瞳に、心が清々しくなる。大人の悩みを吹きとばしてくれる涼やかさだ。瞳の中の青空は明るい。
坊や、ありがとな。
私は声に出して言った。慌てて駆けつけてきた坊やの母親が、不思議そうな顔をした。
その汚れひとつない、澄んだ瞳。
ただ、希望だけを見つめている真っ直ぐな目。
私の瞳は、いつしか汚れてしまった。
だから、貴方に見つめられると、とても眩しくて、目を逸らしてしまう。
涙が出るほど、眩しすぎたんだ。
澄んだ瞳
澄んだ瞳に救われることがある
何にもかもうまくいかなくて自分を追い詰めていく日々の中でいつのまにか疲れきっている心
澄んだ瞳のあなたが心の重りを持ち上げてくれる
二
私の瞳は濁りゆく
残り僅かな灯火を頼りに口を開いた
「どうか笑って」
最後の記憶は私を支える手の温もりと硝子玉のような真紅の瞳
あなたの笑顔が好きでした
「澄んだ瞳」
憧れの君はとても澄んだ瞳をしていた。
まるで自分の考えてることが見透かされてるような。
心を読める人なんて実際にはいない事はわかっているのに、まるで自分の考えを見透かされてるようでドキドキしてしまう。
君のことが好きなのも、その澄んだ瞳を通せば伝わってしまうのではないかとすら考えてしまう。
どうかこの想いだけは見透かされませんように。
澄んだ瞳
あなたのその澄んだ瞳で見つめないで
僕の薄汚れた心の内をどうか見ないで
すごく怖かった、その澄んだ瞳が
だって
僕の生き方がすごく濁ったものに見えてしまうから
乾いた目に潤いを
そのまま浸して
おやすみなさい