『澄んだ瞳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
文章だけしかみたことないのに
なぜか昔から知ってるあなた
顔も知らないのに
文章読むだけで涙が出てしまう
あなたの澄んだ瞳が
私を導いてくれる
ほんとにありがとう
ただその瞳で
見つめてほしいと願うけど、
目を合わせることが怖くて、
少し恥ずかしくて、
もしも
その瞳が私のせいで
透明さを失ってしまったら、
もしも
その瞳が潤んでいることに
気がついてしまったなら、
もしも
その瞳に私が映らなくなる日が
来てしまったなら、
そう思うと
あなたの壊れやすい水晶を
私の刃で傷つけたくなくて
怖くて
見つめられなくなる。
だから
その瞳を想像するだけで
目に浮かぶような澄んだ青空の下
あなたと話ができればそれでいい。
澄んだ瞳
心をうつしている。
澄んだ瞳は、
いつの間にか、、、
でもそれは、
君のせいじゃない。
自惚れないで。
#澄んだ瞳
その澄んだ瞳にうつるのは
優しい夢だけであれ
そう願う僕の瞳は今日も
やりきれぬ悲しさをうつす
#澄んだ瞳
強く僕を見つめる
その澄んだ茶色の瞳が好きだった。
#澄んだ瞳
綺麗な星空
いつか君と一緒に見たい
あなたの瞳に
私はどんな風に映っていますか
#澄んだ瞳
真っ黒な瞳。
可愛い形の目。
たれ目ちゃん。
黒目。
まっすぐで
一点の曇りもなく
素直で
芯が強く
強がってるけどか弱いとこもあり
負けず嫌いで
しっかりしてて
でも
心根の優しい
澄んだ瞳の
大切で愛おしくて可愛い
私の娘
澄んだ瞳
そんな目で見てもダメ
身体を擦り付けてどう言うつもり
可愛い声にだって騙されませんよ
長く一緒に居たいから
健康には気をつけなくいちゃ
コラ!チュールを何処に持ってくの?
潤んだ瞳で見つめつも、ダメなモノはダーメっ、!
澄んだ瞳が好きと
いつか貴方に言われるように
そんな瞳で僕を見つめないで
『澄んだ瞳』
貴方の瞳には
私は
どう見えていますか?
嘘つきで
偽りだらけの私ですが
今日も上手く「愛想笑い」
出来ていますか?
あなたの澄んだ瞳の中に
私は映っていますか。
そこに俺は映りますか。
あなたはとても綺麗な瞳をしている
その奥にはきっと
とてもとても広く美しい世界があるのだろう
だから私はきっと
あなたから目を逸らすんだろう
澄んだ瞳は明け方の空のようだった。
綺麗だった。
10年たっても忘れられなかった。
今でも鮮明に思い出せる。
きっと君は僕のことなんか忘れたんだろうな。
今日の給食は一体なんだろう!
昼休みに鬼ごっこをしようよ!
学校が終わったら遊ぼうよ!
どんな事にも心を浮き立たせ、双眸に澄んだ色を湛えていたあの頃。
お弁当...コンビニで済ませてしまおう。
昼休みは小テストの勉強をしなければ。
放課後は明日の予習課題をやらないと。
眼前の事で手一杯...いや、既に溺れかけている今となっては、その双眸に澄んだ輝きなど久しく宿っていない。
『華の高校生』。そんな言葉は何処へやら。
君の瞳は澄んでいた
何もかも吸い込んでしまうかのようだった
私もあなたに吸い込まれた