『海へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題「海へ」
よせてはかえって、ざざーん、ざざーんって足元を通り抜ける。
私のもとへ来たと思ったら、足元の砂を連れて呆気なく去っていく。また来て、去って、来て、去って。
ずっとこのままでいたら、いつか私のことも連れ去ってくれないかな
飛び込んだ
しょっぱくて、鼻に水が入り痛かった
生きているを実感した
海へ
この身をゆだね
海の一部になりたい
そうしていつか
君が何かに傷ついたとき
君の心をいやす
波の音を立ててあげられるかもしれないから
海へ
海へ
海へ
そうしたならいつか
僕の心の痛みも
#海へ
海に何があるんだろう
実は何もないのかもしれない。
ただただ広がる水の世界
何も受け止めてくれないし、
何も流してくれないのかもしれない。
だけど
海へ行きたいと思ってしまう。
我が海へ追悼を。この場所で幾多の思い出ができただろう。思いが生まれたことだろう。だが、私はもうここには来られない。ここにはいられない。
ここが親ならばどれほど良かったのだろうか。この雄大な場所が私を産んだという数億年前に思いを馳せる。この場所が私の全てを決めてくれる保護者のままだったらよかった。数億年の月日は海と私との縁を遠のかせ、ほとんどつながりのない他人にしてしまった。だから離れなければいけない。この美しく恐ろしい場所から。離れなければいけないこの身が心の底から憎い。生きるためにとはいえこの場所から離れたくはない。私の子供時代のほぼ全てとともにあった海に。あなたのいない場所へ私は赴く。次に会う時はきっと、物言わぬ骨になっているだろうが、その時はその深く荒々しさを湛えた胸を骨壷として眠らせてくれよ。
最近涙腺のパッキンが壊れたんじゃないか?
と思うくらい泣く、
感動した映画の話を友人にすると、
感動の場面で自分の話で泣いてしまい話せなくなる!
で結果話せないww
それは私の話があまりにも上手なためなのだ。
素晴らしい!私の話はマーベラス!
海は、私の中にあります。
水面は、太陽の光で、キラキラと輝いています。
水中は、深く深く、さまざまな魚が泳いでいます。
私は、海の中にあります。
水面は、ずっとずっと上の方で、眩しく輝いています。
水中は、その冷たさが気持ち良く、心が安らぎます。
私と共にあり、私を包んでくれる海は、
本当はどこにあるのでしょうか 𓂃𓇢
波に揺られてるだけの塩水。
だけど色々な人々に愛される。
私もちっぽけだけど愛されたかった
海へ行ったとき
羽ばたいて飛んでいった
鳥たちのことを覚えている
あの鳥みたいになりたい
自由に楽しそうに
空を飛んでいた
あの白い鳥みたいに
自由に生きてみたい。
世界全体から覆う広い海、深い青色だけど綺麗な色
青空の下、広がる海辺、晴天下で見られる透き通った青い海
下へと下へと潜れば広がる透き通った色
溺れぬようにに泳ごうように進む
海へ、行ったのは、いつの日か、小学生の時に、溺れたこと、その時は、もう必ず助からないと、思っていた、しかし、何とか、足が海底の上側に足が触れて、助かったと、思う。
手放したのは私だ
約束も全て捨てた
想いなんて無視した
君が息苦しかった
それでも思い出は美化するらしい
いつまで経っても結局君が1番濃い
戻りたいわけじゃない
まだ君との思い出に溺れてるだけ
ねぇ、いい感じの人いるんだ
今も隣で笑ってるの
けど海はやっぱり
君と手を繋いで来たかったなぁ
何度も何度も2人で行こうと唱えた
1番口約束した場所
いつか笑って向き合えるようになったら
海へ行こうっ!
って言いたい
なんて今も思う私は
最低かもね
海へ
海へ
叫び声をあげる
不条理な毎日に
押し付けられた憤り
何が悪いんだよ
聞こえないことの
わからないことの
できないことの
何が悪いんだよ
言ってしまった
黙っていられなかった
ここは
海じゃない
波 打ち付ける音 聞こえる
海へ
あなたの海のように広くて深い心に落ちて、溺れたい。
海へ行く。恋人のバイクの後ろに乗って。楽しいねって笑いながら。いつかそんな日々を過ごしてみたい。
不意に生きていることが嫌になって
海へ向かって歩みを進めた
波が足を掬おうとするけれど
私は何も思わない
楽になりたいという気持ちが
頭の中を占領する
後ろから何か聞こえてくるけれど
波に身体を委ねた私には
そんなことすら気にならない
もう全てを終わらせたいから
海へ
一緒に
海にドライブしようよ。
こんなに暑い夏だから
日焼けしないように。
久しぶりに海の綺麗な所で
泳ぎたいっ!
サンダルを脱ぐまで半透明の青色
『海へ』
娘の好きな海
娘とパパと私で娘の好きな海へ
何度も何度も出かけたよね
色んな海へ行ったよね
転勤先は海が綺麗で近い場所ばかり
娘の好きな海で
楽しく家族団欒して
海は私達の楽しい思い出
オモニ!海へ行くぜ!
可愛い娘が申しております💕
海へ
自分にとって大きな悩みや不安もすべて受け入れてくれてそのすべてをかき消してくれる波の音。
その波の音に幾度助けられただろうか。
静寂の中耳に流れる最高級の波の音はいついかなる時も私たちを癒してくれる。
君も悩んでいるなら海に行こう。
海はいい。海で消える悩みや不安はちっぽけだと分かるようになるから。
人に話せないなら、海に話そう。
海は君の味方だ。