流れ星に願いを』の作文集

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流れ星に願いを』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/25/2024, 1:45:38 PM

【流れ星に願いを】
しゅーーーてぃんぐすたーーーーーーーー。
byアイクネルソン

4/25/2024, 1:44:42 PM

たとえ間違いだったとしても―――
なんてカッコいい言葉私には似合わない。わかってるよそんなこと。でも――
「うち、やっぱ行くよ。」
「正気?!サチ‼あんたっ…何で?どうしてよ?」
「ヨラ、うちらの家…ね?」
だからだよと、くしゃっとサチが笑う。
「…あんたがいくならアタシもいくよ。一人ぼっちは…嫌だからさ…。」
ヨラはうつむき自嘲気味に笑う。暗い笑みだ。
「この世界はさ、明るいのさ。だから暗いものにはなかなか気付けない。光で照らされて影なんか見えなくなるぐらいの光でね。」
ヨラは両手を太陽にかざす。…今日は快晴だ。
「…アタシには眩しすぎたのさ。皆が、普通が。」
「アタシ“たち”でしょ」
そう、というヨラの顔は見えない。太陽のせいで。…風が気持ちいい。あたたかくって、ちょっと甘くて…でも苦くって……。
「…そろそろ終わる?」
ヨラの笑顔。暗くて深い、新月みたい。
「うん。」
「あ、手紙書いた?」
「ヨラったら、書いたに決まってるじゃない!」
「そっか。」
「うん」
風が吹く。ちょっと冷たい。
「うちね、ヨラにも手紙書いたの。」
横を見るとヨラが目をまんまるにしてた。
「アタシも」
暫く笑った。こんなことがあるなんて!ってね。
「最期の最期にこんな笑うなんて思ってなかったわ!」
「アタシもよサチ!」
「ヨラ、見せ合いっこしよ」
「勿論」
パラリ…パラリ…カサッ…カサッ…紙の擦れる音。紙の匂い。
「……サチぃ」
「うぅっ…ひっく」
二人で泣いた。ずっと、ずっと。気付いたら町はキラキラ光っていた。帰りを心配するものはいない。
二人は手を取り合って町を見下ろす。
「ヨラ。じゃあ、終わろっか」
「うん」
「サチ、今までありがとう」
「ヨラ、今までありがとう」
「「地獄でも一緒だよ」」
風を切って落ちていく。涙が上に上ってくのがわかる。

最期までやっぱり、町の光が眩しいや。


屋上には包丁と2通の手紙ときちんと揃えられた靴が2足。それだけが残されていた。

4/25/2024, 1:43:05 PM

この世界に偶然はなくて全て
偶然にして必然でいて決まっていたこと
そうじゃないと示しがつかない

喪失感 焦燥感 罪悪感、ただ死にたい

恋録

4/25/2024, 1:43:02 PM

流れ星は何故、願いが叶うと言われているだろうか。
調べる気力がないから調べない、ふと気になっただけだ。

そんなことは、置いといて。
私は、流れ星は一度も見た事は無い。テレビで見る、白い一直線に流れていく星でさえ、綺麗なのだから、実際見てみると、さぞかし、綺麗なんだろう。美しさに負けて、願い事を言うのを忘れてしまいそう。
もし、流れ星を見れたとしたら、どんな願いをのせるだろうか。

自分の欲しいものを手に入れるために願う?
自分の未来が良好になるために願う?
自分の運命の人が現れるようにと願う?
家族や友達の健康を願う?
この世界がいつまでも平和になるように願う?

どんなことを願うかは、流れ星を見た世界線の私に任せる。

流れ星に願いを──



───────────────────────────────────
ねぇ!!あのさぁ!!私の純粋な頭!!!
流れ星いっぱい流れてきたら、その分だけ願えるって事っしょ???
めっちゃ願い叶うじゃん!!

いや別に、星が願いを叶えてくれるとか信じないけれど、そんな考えがよぎっただけだよ。私にもまだ童心があるらしい。
私的に、星に願いを願うと、叶うんじゃなくて、願うから叶うんだと思うんだよな。これ、伝わんないな笑

結論を言うと、願いはいつでもしてもいいと思う。願うだけ、叶うだろ。
願っても叶わないのなら、その分だけ生きればいいだけ。面倒臭いけど。

4/25/2024, 1:41:32 PM

【10日目】流れ星に願いを

あの人が行ってしまってから
もう1年経ちました

自分に厳しく
他人にとっても優しいあの人は
どこに行っても慕われています

周りをいつも気遣って
謙虚なあなた

明るく人を笑わせて
自分も笑うのが大好きなあなた

猛烈に努力して
自分を追い込むあなた

柔らかな外面に隠している
とても強い内面をもつあなた

尊敬される素晴らしい人間の
あなたが

何事もなく
本当に何事もなく
私のところへ戻ってきますように

4/25/2024, 1:40:35 PM

流れ星に願いを祈る。
その時間は、私にとって心地の良い時間であった。
人との関わりを遮断し、幻想的な星空を眺めつつ自分の空想に浸る。誰にも邪魔されないその空間こそ、真に自分にとっての休息となるのだ。
願うことは一つだけ。その願いが叶わないものだとしても、私はその願いに縋ることしかできない。
夏の夜、母と見たあの景色。
『来年もまた一緒にみようね。』
その願いは、もう叶わないけれど。
「今日の夜空も綺麗だよ」
声にならないその想いに呼応するように、一筋の涙が星空を流れた。

『流れ星に願いを』

4/25/2024, 1:40:35 PM

この空に溶ける前に少しだけ私のお願いきいていってよ

流れ星に願いを

4/25/2024, 1:38:12 PM

今日はよく頑張った。
朝から今まで、よく仕事した。
うん。私、よくやった。
三連休前の今日は、23時まで晩御飯も食べずに、全部仕事を終わらせた。
と自分に褒めたところで、何も意味はない気がするんだが、とりあえず、壮絶なる腹ペコをおさめるために、何か食べに行きたい。
が、しかし、この時間、開いている店も少なよね。
お酒を出す店、おもにBARしか思いつかない私の辞書に問題がある。
あきらめてコンビニでなんか買って帰るか。
そう思いつつ、横断歩道で空を見上げた。
こんな都会じゃ、星もあまり見えないが、今、流れ星に願いをするなら、いつもより美味しいご飯をお願いするなぁ。

「よう、こんな時間に散歩か?」
「流れ星がいたのかなぁ?」
「なに訳わからん事いっているのかなあ。君。」
飲食関連の雑誌編集者が私のことを酔っ払いか?いや、働きすぎておかしくなったか?どっちだ?とか言っているが、彼が神に見える。

これから、何かお願い事が空を見上げよう。うん、それがいい。


お題『流れ星に願いを』

4/25/2024, 1:37:00 PM

【たった一つ】

もし一つだけ願いが叶うなら
私は何を望むだろう
いつもひとりで
誰も助けてくれない
もう生きる希望もない
でもきっとこれが正解
私が望むのは
"誰か私を助けて"

4/25/2024, 1:32:02 PM

流れ星に掲げて願って叶うほど、私の願いは安っぽくないの。私が欲しい彼という名の一等星は安くないの。素敵な人なの。

4/25/2024, 1:31:55 PM

【流れ星に願いを】

仕事を終え、疲れ切った顔で
都会の夜空を見上げる
黒い空にはやっぱり何もない
今までも明るすぎて汚いこの街で
星を見たことはなかった
ため息をついてから
自分の故郷を思う
あのころは当たり前のように星々を眺めていた

帰宅してテレビを点けて
自然と始まったニュースを眺める
「こちらは先日◯◯県◯◯市で観測された流星群の様子です……」
自分の地元だった
画面に映し出された流星群は綺麗で綺麗で
自分はかつて
こんなものが見える素晴らしいところに住んでいたのだと
初めて知る

どうか
自分の行く末が明るいものになりますように
そしていつか
ここでも流れ星が見られるようになりますように
テレビの中の青白い流れ星に願いをこめた

4/25/2024, 1:30:23 PM

『流れ星に願いを』

神様、何で私は生まれてきたのでしょうか?
出来たことなら、最初から生まれていなければ
こんなに苦しむことはなかった。

神様、何で私はみんなにばかにされるのでしょうか?
『真面目面すんな』『···(無視)』
そもそもあの人たちに会わなければ良かった。

神様、生まれてしまったなら、幸せになりたいです。
幸せになったら、もう何も望みません。
流れ星に願います。

☆彡☆彡☆彡
『どうか、永遠の幸せをください。』

4/25/2024, 1:30:03 PM

【流れ星に願いを】

私はまだ小学5年生だ。

今日は5年生のイベントで一番メインの自然教室だ。

私の小学校は、長野県の八ヶ岳自然の家に行くことになっている。

ちなみに私は恋をしていて、相手は同じクラスだから一緒に行動することが多いいと思い、張り切っている。

自然の家につくと、お昼ごはんを食べて、葉っぱを探しに行ってアートを作ったりした。

そして夜にはナイトキャンプがある。

そこでは星空が満開に見える。

私が望遠鏡を除いたとき、流れ星が流れてきた。

とっさに私は流れ星に向かって、恋をしている相手と恋人になれるようにお願いした。

でも3回言う前に、消えてしまった。

4/25/2024, 1:28:39 PM

もし願いが叶うというのであれば…君達が隣で笑ってくれたらと思う。そして流れる星空を河川敷で寛ぐ二人と見上げて言うんだ、「誕生日おめでとう」って。一人は恥ずかしそうに、もう一人はにへらと無邪気な笑顔を見せながら微笑む、そんなひと時。それこそが生きていくうえでのの本懐なのかなとふと思ったり。

            -妄想の産物より-

4/25/2024, 1:27:44 PM

流れ星に願いを

流れ星に願いをこめる

何かに祈ってばかりではなくて
もう少し自分で努力しろと誰かに言われる気がする

4/25/2024, 1:27:23 PM

流れ星、しばらく見てないな。

子どもの頃ペルセウス座流星群を見て以来。

綺麗だったな。

夏休み、田舎に帰省して、田んぼ道に寝そべって夜空を眺めてた。

流れ星、また見たいな。

これが願い事。

流れ星に頼むとしよう。



…ん?

4/25/2024, 1:27:13 PM

【流れ星に願いを】

お星さま、お願いします

どうか、体調が悪くても嫌味を言わない家族と

血縁だからで済ませる親戚が

消えてなくなりますように

4/25/2024, 1:25:39 PM

流れ星に願いを

流れ星は見てない
月なら見るけど

飛行機は見ない
何故か飛行機雲は見る

空を見上げて
空に願えば
宇宙の何処で
星は流れてるんじゃない

見ることを
あまり重要にしない
それでも星は流れている

どんな人かは知らない
それでも生きてる

それぞれは知らない
それでも
様々な組織を知ってる
それぞれが違うみたいよ

どんな組織でも
人間が営むのだから
同じ様な結果にはなる
特に末期はわかりやすい

特別に見えるけど
特別ではない
当然のようにある
ここではない何処では

4/25/2024, 1:24:27 PM

「ねえ。もしさ、流れ星見たらどんな願いごとする?」

君は僕にそう問うた。
「どうしたの、急に。」
「いや、なんとなく。」
そういった君の顔には「何となくなんかじゃないよ」って書いてあった。

君は隠し事をするのが苦手だ。
前に、僕の誕生日をサプライズで祝ってくれた時、1週間前から様子がおかしかったよね。
会う度会う度、そわそわして、見てて滑稽だった。
僕の誕生日の日、予想通り君はサプライズをしてくれた。
その時君は、サプライズが成功したと思って誰よりも喜んでた。
そんな純粋な君が僕は心から好きだ。
LoveじゃなくてLikeのほう。

そんな君だから、今回「流れ星に願い事をする」ことに対して、何か隠してるんだろうな。
君は純粋な上に、優しい。
僕を傷つけまいと隠し事をすることも多い。



流れ星の話をして数日が経った。
君は深刻そうな顔をして僕に話しかけてきた。
「話があるんだ。」
「うん。どうしたの?」
「僕、引っ越すんだ。」
ああ、そういう事か。
「僕、昨日流れ星を見たんだ。引っ越したくない、君といつまでも友達でいたいって願ったよ。」
掠れそうな、消えてしまいそうな、弱々しい声でそう言う。
「いつなの?引っ越し。」
「次の土曜日。」
あと三日しかない。
君は僕が傷つかないようにギリギリまで迷っていたんだね。
言うか言わまいか。
気を使わないように、ギリギリになってから言った。
君らしい。

嫌だ。
本当は君と離れ離れで過ごすのはとても嫌だ。
でも、そんなことを言ったら、優しい君は困ってしまう。
だから、僕は泣きそうな笑顔でこう言った。
「そっか。元気でね。」
それともう1つ。
「明日遊びに行こう。どこがいい?」
なるべくいつも通りを装いたかった。




僕が今、流れ星を見たのならば、願いは2つ。

───君がいつまでも傍にいてくれますように。
──────君といつまでも友達でいられますように。

4/25/2024, 1:23:46 PM

今まで流れ星を見たのは、2〜3回位。
必死に願い事を言おうと頑張った時もあったが、慌て過ぎて上手く口が回らない…
その上、言いたい事の要点もまとまらないし、結局は「あ〜!」って言ってる間に消える。
ある時は、獅子座流星群なる天体ショーに
望みを託そうとしたが、眠気に負けて気がついたらしっかり朝だった。
そんな調子よく「流れ星に願いを」なんて実現はしない。星に願う暇があったら自分で行動する方が早い(笑)

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