『流れ星に願いを』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「流れ星に願いを」
何に願っても、自分が叶えなくちゃいけないことを知ってる。
1歩ずつ歩むしかない事を知っている。
たまにふと、虚しくなって止まっても。
欲しいから、諦められないことを。
僕自身、1番わかっている。
願いは呪いだ。こんなに苦しい、意味のある時間は無い。
流れ星に願いを
流れ星が願いを叶えるんじゃない
流れ星が流れる、一瞬に
願いが浮かぶ
その強い思いが願いを叶える
らしい。
納得。
「今日流星群らしいぜ」
「ふーん」
流星群っていってもあんまり流れないんだろうな、なんて軽く流星群をバカにした私が馬鹿だった。ベランダに出て、空を見上げる。
「うそ…」
流れ星、とめどなく。輝きが目に染みる。
「めちゃくちゃ綺麗じゃん…」
『流れ星になんて願う?』
なんてあいつの言葉を思い出す。
「願っとかなきゃ!えっと、えっと…」
流れ星に願いを、届けて。
「アイツと友達になれますように!!!」
「春木ー!俺はもう友達だと思ってるからよー、別のこと願っときなー」
「えっ!なんで!なんでいるのよっ」
「ランニングしてんだよ。」
顔が赤くなる。寒いはずの外なのに、暑く感じた。
「春木!じゃあな!」
走る背中を上から見送って、かがみこんだ。
皆は、流れ星が見えると3回願いを言う
流れ星には、一瞬の煌めきが存在し、
人々は昔から流れ星が空に隙間を開け
神様が見えると信じ続けられてきた。
それが隕石だと、砂粒だとわかっても尚、願い続ける
それは、人間のそれでも叶えたいという抗いであり、
それを美しいと思えてしまう自分は
馬鹿らしいだろうか。
#流れ星に願いを
「きらきら星の歌詞のように僕のことも照らして」
流れ星に届いたかな。
急がないと僕の家族が帰ってくる
お荷物の俺は家族といられるだけ幸せだ
流れ星に願い事を言うのに
なぜ3回も 言わねばならないのだろう
ただでさえ 流れ星はかなりレアだし
流れ星はすぐに消えてしまう
流星群なら 言えるだろうか
今日のお題で 思い出した事がある
3DSのどうぶつの森で
流れ星にお願いしたことがあった
当時 すごいハマっていた
久しぶりに 起動してみるか(笑)
2024/04/25 『流れ星に願いを』
図書館の忘れ物をチェック📕
保管期限を過ぎた物を処分するため。
心苦しいが、如何せん小さな図書館。
保管スペースには限りがある。
新たな保管ボックスを用意して、併せてお片づけ。
少しずつ整然としてきた図書館。
ご利用者にとっても職員にとっても、気持ちのよい場所にしていきたい。
願わくば、忘れ物が持ち主の手に戻りますように⭐
施設内の調理室の前を通る時、懐かしい匂いが🌼
給食室の匂いだ、と思い当たる。
子ども達の楽しそうな声も聞こえる。
料理イベントをやっているようだ。
小学生時代の記憶へ一足飛び🎀
明日もどうぞお元気で💛
〚流れ星に願いを〛
流れ星って一つの大きな奇跡だと自分
は思う。みんな気付いてない奇跡。流
れ星が奇跡だと思ってるのは本当に奇
跡の日だけに現れる不思議な現象。そ
して‘ディズニー‘は星に願いをと言う曲
がありディズニーのキャラクターのほと
んどが星に願ってる。ついでに自分達も。
星に頼っちゃいけない。でも目標は星の
心に届きますように。世界は今日も動いてる。
流れ星に願いを
澄んだ夜空に流れる流れ星
僕が君に初めて教わったこと
「 」
毎年来るここで
今でも僕は願い続けている
「 」
空を見上げると光る流れ星
願うことを考える間に下へ下へと落ちる星
君はすぐに何かを願い
僕に願ったことを聞いてくる
叶うといいね、なんて笑顔で言ってくる
僕はその笑顔が消えないことを
星空の下で願ってみたりした
《流れ星に願いを》
七夕ではないけれど…今宵
織姫と彦星が逢えますように
早口で流れ星に願いをこめて☆彡
8作目✴️流れ星に願いを
あの日見た星を忘れない
あの寒くて透き通った空気を忘れない
寒いね
って言いながら笑いあった
あの瞬間を忘れない
初めて見た冬の天の川
初めて見た流れ星
願いを込める時間もないくらい
あまりに一瞬で
ただ
あの瞬間が
わたしの青春でした
「今日は快晴で良かったね」
そう言う彼女はどこか楽しげで、満天の星空を食い入るように見ていた。彼女から聞いた話によると、今夜は大きな流星群が見られる日らしい。俺はそんな彼女の横顔を見て可愛いなぁ、と思いながら空を見上げる。本当に、雲ひとつない空に数多の星が輝いている。
「流れ星に何をお願いしようかなぁ、あなたは何か決めてる?」
「俺ですか?特に何も浮かばないですねぇ」
「えぇ〜、もったいないよ。流れ星が見える前に決めときなよ」
彼女には言えないが、俺はそんな迷信を信じるような性格ではなかった。だから何も願い事を考えていなかったのだ。どうしようかと考えている時、彼女が声を上げた。
「あっ、流れ星!お願い事しなきゃ」
そう言ったかと思うと彼女は静かに祈り始めた。そんな彼女は明るくて、綺麗で、俺からしたら地上の星のように見えた。降り注ぐ星々を見上げながら、俺も彼女みたいに流れ星に願いをかけてみようか、と思い立った。
――どうか、この地上の星と共に在ることができますように。
テーマ「流れ星に願いを」
薄桜鬼の斎藤一に外見も内面もそっくりな男性に告白される。
自分が目指しているものがうまくなりたい
→目指しているものが叶ったらいいな
流れ星に願いを叶えてもらおう...かなぁ
願いが叶うといいなぁ
みんなは、どんな願いだろうか...
流れ星に願いを
私が流れ星にお願いするとしたら、お金がほしいとお願いをするだろう。
なぜなら、私は大学に行くためにお金がほしいと思っている。私の家は母子家庭で私のバイト代も生活費にあてているのである。お金がないなら進学は難しいと思っている。しかし、私には保育士になりたいという夢がある。この夢はぜったいに諦めたくなかったという気持ちがあり、母に自分の気持ちを全部話し納得をしてもらいました。
今は、大学に行くためにたくさん勉強をし、バイトをしてお金を稼ぐことを頑張っている。
だから、私は流れ星にお願いをするとしたらお金がほしいとお願いすると思う。
流れ星に、願いを3回唱えれば叶うらしい。
なんともロマンチック。
なんとも子供だまし!
「あんな一瞬で、言えるわけねぇだろがー!」
頭の上で、星が流れた。
流れ星に願いを3回言えると叶うと言う
咄嗟に願い事が3回言えるということは
常に叶えたいと意識して努力している証拠だと言う
だから叶うらしい
……なるほど
もっと叶えたい事とちゃんと向き合わねば
改めて思う
流れ星はどれくらい離れているのか?
実際にどのくらいの数の流れ星が毎日観測されているのか?
なぜ流れ星に願いをいうと叶うという迷信があるのか?
流れ星はなぜ流れるのか?速度はどれくらいなのか?
表面温度はどれくらいなのか?
流れ星が重力に引かれ落ちると隕石になるのか?
地球も公転しているがそれはどこか遠くから見ると流れているように見えるのか?
流れ星に関しての疑問が耐えない。流れ星のことを考え、知ろうと思ういいきっかけになった。
偶然見つけた流れ星に願って叶う夢はないと私は考える。
必死に見つけようとして、願いを叶えようとして見つけた流れ星には確固たる自身の思いがある。その願いを実現するちからになる。
『流れ星に願いを』
やはり思うのは亡き夫のことで、
願いはひとつ
再び会って話がしたい
それだけです