『流れ星に願いを』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
流れ星に願いを
ねぇ流れ星に3回願いをいうと叶うって知ってる?なにかお願いがあるならやってみればと俺の友人は言った。俺はそんな事を信じてはいなかった。俺の兄は5年前余命で死んだ。その時流れ星のおまじないをしたが叶わなかった。だから俺はそんなうわ言を行っているやつが憎らしかった。でもあの日俺の考えが変わった気がした。
流れ星に願いを
「君がずっと笑顔でいられますように」
……長すぎて3回も言えないな
でも、いつだってそれを祈っている
君の笑顔のそばで僕も笑っていたい
流れ星に願いを
願いが叶うなら
この日々が終わったらいいな
嫌だって言ったって
見ないふりする世界なら
頑張りたくないし
君なんかといたくないよ
流れ星、はやく願いを
言わなくては。
どんな事を願おうか。
世界平和? お金がいっぱい?
健康な身体? 皆の幸せ?
色々ありすぎて
きめられない。
お星さま、全部かなえて!
なんてね゙😓
流れ星にお願いことするなら、
身体の健康と心の平安だね
キラッ
流れ星が流れた
人生で始めてみた流れ星はとてもきれいだった
そういえば友達が流れ星にお願いしたら叶うと行っていたことを思い出した
早くしなければ急いで願いを考える
そして「おとうとおかあにあいたい」そう3回願った
そして、おそらく叶わないだろうと思いながらも寝た
寝ていると夢を見たそれは、おとうとおかあと遊ぶ夢
最後におとうとおかあは言った
「ごめんね…」 と顔をぐちゃぐちゃにしながら泣きながら言ったそして私を抱きしめた
そして、目が覚めた
けれど、おかあとおとうはそこにはいない
そうだ、二人は事故にあい、この世から消えてしまったのだ
ちょうど流れ星が流れた日に…
夢の中にいたおとうとおかあを思い出し、私は泣いた目が腫れても泣いた
流れ星に願いを
題 流れ星に願いを
みんなは流れ星を信じる?信じない?
あまり見ないから信じない人もいるよね。
だけど流れ星を見たって人が居るからこういう話が伝えられてるんじゃないかな。
僕も流れ星を見たら願い事したいな。
でも、実は流れ星が願い事とは逆の事が起こるとしたらみんなはそれでも願い事をする?まあ、しない人の方が多いよね。流れ星が流れるまでに3回も願い事を言うというめんどくさい仕様なのに願い事とは逆のことが起こるなんてある意味地獄だよね。
僕は神社での願い事をしてもあまり効果が無いのとと同じで流れ星も願い事をしても効果は無いんじゃないかなって思ってるんだ。流れ星は流れるのが早いから願うことすら出来ない気がするし。
まあ確かに願うだけじゃ叶うわけないよね。
だって努力すらしてないのに夢が叶ってインタビューとかされた時に「どうやって夢を叶えたんですか?」って聞かれるとして「流れ星に願い事を言ったからです」とか「神社でお参りしたからです」とか「神様に願ったからです」とか非現実すぎるし、そんなの運が良すぎて皆嫉妬ばかりしちゃうでしょ。
流れ星に願いを
その日はとてもいい天気で
星空が丸ごと降ってきそうなほど
満天の星空だった
君は空を見上げて
もしも流れ星が見れたら
何をお願いしようかなって
一生懸命考えていた
僕にも何をお願いする?
なんて聞いてきたけど
適当に誤魔化してしまった
あの時は結局流れ星は見れなかったけど
あの時も、今も願いは変わらない
君と共に平穏な日常を
不意に流れた星に
僕は願いを捧げた
流れ星に
願い事をすると
叶う
―――というのは
本当らしい。
だって、
流れ星なんて
ほとんど
見れないのに
流れ星に出会えたら
すぐ
自分の願いを
言えるくらい
日頃から
自分の願いが
明白
だから。
わたしの
今の願いは
何だろう?
えーと、、、
と考えてる時点で
叶わない。
自分のしたいこと
日頃から
もっと
もっと
言語化しておかないと。
#流れ星に願いを
流れ星に願いを。
神様にに祈りを。
君に精一杯の愛を。
流れ星に願いを‥
大切に想う人達が皆
幸せでありますように‥‥‥
おとなになったら
「ピンクの流れ星になりたい!」
そう言っていた娘
流れ星(しかもピンク)になって
どうするのだろうかと思いながら月日は経ち
泣いたり笑ったり 憤慨してまた笑って
あっちへ行ったりこっちへ来たりしては
出会って別れてまたの出会いがあり
いつの間にか立派なおとなになって
健やかに、幸せに、
というわたしの願いを叶えてくれていて
これがピンクの流れ星だったのね
「流れ星に願いを」
#402
星への願いごとというのは
幼い頃はゲームの最強カードみたいな
絶対に叶うおまじないだった
でも今は悲しい悲しい最終手段
叶わないと知っての願いごと
いつからピュアなかみさまが
馬鹿げた迷信に成り下がったのか
けれど
それにすら縋って
叶えたいものがあるというのは
ほんの少し羨ましくて
愛おしい
流れ星に願いを
前に流れ星を見た時に、
なかなか願い事を決められない時があった。
私は結局こう願った。
「また流れ星が見たい。」
一瞬なのに綺麗な流れ星。
なかなか見れない流れ星。
だから、また見たかったのかもしれない。
空をじーっと見ているこの時間が
好きだったのかもしれない。
だからそう願った。
それからずっと流れ星に願うのはこれになっている。
流れ星に願いを
すごく叶えたい思い
一生のうちの
1人に出会いたい
流れ星に願いを
込めて
相思相愛に
なれる人に
出会わせてください
なな🐶
2024年4月25日1074
流れ星に願いを
願いと言えば好きな人と…
とか思うけど
私は私の病気が
治るように願いたい
結局私は
私のことが一番大事なのでした
#流れ星に願いを
なけなしの熱量
朦朧とした意識
笑えない現実
こんなんで生きてるって
言えんのかい?
動かない 動けないあたしを
嘲笑うように
急かすみたいに
漆黒の闇に奔る星
人の一生なんて一瞬なんだぜ!
願うのも祈るのもいいけどさ…なんてね
連れてってよ
見えない明日の向こうに
どうか、貴方が幸せでいられますように。
そして、私が貴方を幸せにできますように。
今日は流星群の日。
ラムリが元気よく私のところを訪ねてきた。
「主様!今日は流星群の日ですよ!
一緒に見に行きましょ!」
星が大好きなラムリはとても嬉しそうに笑ってる。
「ふふ、うん。行こっか。」
ルンルンな彼は鼻歌を歌いながらよく見えるところに連れてってくれた。
「綺麗だね。」
そう言うと彼はコクコクと頷いていた。
「でも、主様の方が綺麗です。」
「…え?」
「あ、い、いえっ!なんでもないです!」
顔を真っ赤にしながら彼は言ったが、
私には聞こえていた。
「主様の方が綺麗です。」
この言葉が何度も頭の中でループしている。
「あ、ほ、ほら!主様!流れ星にお願いごとしましょ!」
そう焦りながら言う彼。
「うん。」
そんな彼が愛おしくて、大好きだ。
私は流れ星にお願いごとをした。
どうか、彼とずっといれますようにと。
これからも、
この綺麗な流星群をラムリと見れますように。
彼がこっちを向いてきたので、ニコッと笑うとラムリは星に負けないくらい輝いた笑顔を見せてくれた。
私の嫌いな人間が、破滅しますように。
「なにを願った?」
「秘密」
「秘密が多い人間だな、あんたは」
「その方が面白いでしょ?」
「まーな」
私と君のことは、願わない。だって、“約束”したもんね。