『流れ星に願いを』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お願いします。
私の願いを叶えてください。
お願い、
こんなこと、何回お願いしたんだろう。
ずっとずっと流れ星ばっかにお願いしてる。
いつか自分の力で、
お願い、あなたの気持ちを教えて。
#流れ星に願いを
流れ星に願いを
流れ星に願いを込めて祈る。
色々思うことはあるけれど、一番は君の幸せを願っている。
嘘くさいかもしれないけど…ほんとだよ
答えをください。私、どうしていいか分からないよ。
流れ星なんて滅多に見ないけどそう願いたい。でもさ、いい迷惑だよね。落ちてってるだけなのに人間のつまんない頼みごとを聴かなきゃいけないなんて。
お休みなさい。
流れ星に願いを
細かいこと言ったら
きりがないけど
本当にかなえてくれるなら
世界の平和
今はこれ一択
『流れ星に願いを』
空を見上げれば宇宙が広がっている。よくわからない、考え込むと、何か気持ち悪くなってくる。自分が思うに宇宙とは、空とは不思議な空間何だろう…。その不思議な空間の中で流れ星が流れてくる。正直、願い事をしても叶わないと思う。それでも叶うと言うのなら、、
_口唇口蓋裂じゃない人生にさせてください_
4月25日
流れ星に願いを
夢を叶えられますように
私が気付いた頃には
作曲家になってるかな
『流れ星に願いを』
流れ星には「願い事」よりも「感謝」をしたいです。
消滅する星の光なので、「おつかれさま」の意を込めて、「ありがとうございました」と思いたいですね。
流れ星に願いを託すなら平穏に生きさせて下さい。
こんな苦しみはいりません。
君を見ているよ
君の願い、聞いたよ
君の願い、届いたよ
君を見ているよ
「ながれぼしさんのおねがいごともかないますよーに!」
優しい優しい君の願い。
届けてくれてありがとう!
流れ星に願いを
『流れ星に願いを』
前世の記憶もって
生まれ変わってほしい
流れ星に願いを
どうか戦争を終わらせてください
大切な小さな命たちを
つれていかないでください
生きているもの皆
優しい心を持っています
誰も失って欲しくないんです
命の大切さを
わかってもらいたいです
したことないなあ。そもそも流れ星を見たことがない。目が悪いからね。
流れ星に願いを…。
どうか一日でも長く、
このネコたんと共に
時を刻めますように!
大好きなんだよ、
この子が(=^ェ^=)♡彡
[流れ星に願いを]
世界平和
世界平和
世界平和
流れ星に願いを
そんなロマンティックなことをするような性格ではないが素敵だなと僕は思う
『流れ星に願いを』
【かっ…神様っ!仏様!流れ星さまぁ…!!
僕の願いを叶えて下さい!
僕の願いは、お姉ちゃんとお母さんと
仲良く笑って暮らすことです!
お兄ちゃんは、受験勉強で忙しいし、
お父さんは…お酒を飲んでばっかりです…
お姉ちゃんとお母さんと
暮らせるようにして下さい!
お願いします!! 隼人】
「うーん。お願いはまともな方なんだけどなぁ…」
流れ星様は言った。
「残念だけど、この子のお願いは無理かな」
だってこの子は、このお願いを言い切るまでに、
すごく時間がかかっちゃって、
流れ星がなくなるまでに、3回言うなんて
ぜーんぜんダメだったんだから。
ー大丈夫ー
前だけを見て進む君
でも、僕は気づいてるよ
その足が震えていること
立ち止まっても大丈夫
振り返っても大丈夫だよ
振り返ったら、今までの思い出たちが
君を励ましてくれるから
立ち止まっても大丈夫
振り返っても大丈夫
今までの君が、今の君を応援しているから
だから大丈夫
さあもう一度、
笑顔で前を向いて歩いていこう
題 流れ星に願いを
⋯⋯ ネガイマス⋯⋯ ネガイマス。私(ワタクシ)は閻魔様にも見放された身、夜空を流れる貴方様だけが、私の願いを聞いて下さるのです。
どうか、ムスメを助けてやってください。ムスメは今、暗い牢獄の中にいます。そして酷い仕打ちを受けています。
ムスメは悪行などしていませぬ。罪ならば、全て私が⋯⋯ 。
私は戦で親兄弟を亡くし、泥棒をして生きていました。百姓に足を掛け野菜を奪い、桂女を脅し魚を奪い、酒屋を騙して酒ダルを奪っておりました。どういうわけか、私にはその才があったのです。
ある時、私は金持ちになってみたくなりました。それまでの生活で、私は一度も銭を持ったことがなく、どういったものなのかも分からずに、ただの興味で銭を望んでおりました。どうせなら沢山奪ってやろうと、そう思った次第です。話に聞くには、銭というものは普通のニンゲンにとってタイセツなものだそうで、みなその保管場所を隠しているようです。
しかし私には才がありました。土倉の娘を奪い、代わりの銭を奪ってやろうと算段をたてました。私の才によればそのどちらも簡単なこと、屋敷に忍び込み娘を奪いました。しかし私は銭を手にすることはありませんでした。土倉にとって娘はタイセツではなかったのです。ヤーこいつはどうしたものか、と思い思い、生かすために置いておいた雑炊を食らう娘を見て、捨ててしまおうと決めました。娘の上等な着物を掴み、引きずって夜の山道に置いてきました。しかし娘は捨てても捨てても着いてきました。顔を真っ赤にして、むくれて、しかし泣き喚かずに、ただただ私のボロ布を引っつかむのです。
「離せ、離さんと殺すぞ」
と、言うと、娘はついに甲高い声を上げて、
「一緒に行く⋯⋯ 置いてったら承知しないわ、祟り殺してやる⋯⋯ 置いてかないで、承知しないわ」
と、他にも罵詈雑言を泣き叫ぶので、私は一寸愉快になって、やー祟られてはたまらん、と思い思い、娘の手を掴んで山小屋(ヒグマが出たとか云々言って奪ったもの)に戻りました。あの頃はよく、「歩くのが早い」と、叫ばれましたが、私は気にとめることなどありませんでした。
ムスメを連れるようになって随分経った頃、私はオタズネモノとして追われるようになっておりました。しかしムスメは美しく成長し、東の山には桜姫いる、と噂まで立っていようです。
ムスメは土倉の娘から、私の娘に生まれ変わっておりました。高飛車で偉そうなところは変わりませんでしたが、私の言うことをよく聞くいい子でした。
だと言うのに私は、いつまでもムスメの名前すら聞くことが出来ないのです(私はムスメを「ムスメ」と呼んでいました)。ムスメの信頼を、私は素直に返せないでいました。私は奪う才はあれど、奪われる才は持ち合わせていなかったのです。
そうして冬の頃、奉行所の役人どもが、ついに私たちの山小屋に踏み入ったのです。昔の私ならば、全てを捨てて、それこそ娘すら捨てて、逃げ果せたでしょう。しかし後悔などしておりませぬ。例え桜姫が見つかった原因だとしても、私はムスメを捨てるなどしなかったでしょう。
私はムスメをどうにか逃がしてやりたくて、
「逃げろ、逃げろ」
と叫びましたが、ムスメは言うことを聞かないのです。あんなにいい娘だったのに、どうしたことでしょう。
私は死に物狂いで抗いました。私には奪われる才などないのだと、信じていたのです。しかし大勢いる役人のひとりがムスメに手を伸ばした時、そいつを殺してやろうとした刹那、腹から刀剣が生えたのです。
いつか聞いた甲高い声を、最期の最後にまた聞くことになろうとは、思わないでしょう。
叶うなら、あの子の名前を呼んでみたかった。しかしそれは、叶わなくてもいい願いです。私の身勝手で屋敷から連れ出されたことを、あの子はどう思っていたのだろうかと、それを想像しては、臆病になっておりました。私のような罪人が、あの子の名を、本当の娘のように呼んでいいはずがないと思っていたのです。
ヒトにも閻魔様にも見放されるような私が死んで、悲しんでくれる子なのです。どうか助けてやって下さい。あの子はただ、私と一緒にいただけなのです。私のせいなのです。私はもう何もしてやれませぬ。しかし貴方様ならば、夜空を繋ぐ貴方様ならば、私の願いが此岸に繋がるやもしれません。罪ならば、全て私が⋯⋯ 。
#流れ星に願いを
わざわざ、流れ星を見ようと夜空を眺めている事は、今までしたことが無かった。
流れ星を見たことがない。
もし、たまたま流れ星を見つけたとしても、消えるまでに、願いを祈ることができないのではないか。
願いを叶えたいと強く願うなら、流星群の情報を掴み、見やすい所へ移動する。願いの文字数を少なくしておく。
流れ星に願いを
まずは流れ星を見かけなくてはいけないな
結局自分でチャンスを作るしかないんだよな
完