『永遠に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
永遠に放棄する約束したよね
悲しい命の代償に
♯永遠に
永遠に変わらない愛があるとして
それは君への愛だ
例え君が
暴言吐いたり、手が出たり
したとしても
君への愛は変わらない
あぁ 思春期なんだなぁ
と思う
でも凹むときはある
そんな時は
君の小さい頃の映像をみる
愛しさがます
幸せな人生を歩んでいけるように
サポートしたいです
母ちゃん頑張るね
永遠なんてないこと、もうとっくに知ってる。
皆いつかは死ぬし、色褪せない記憶もない。
「この時間が永遠に続けばいいのに」とか「この人と永遠に生きたい」って思うのはいつか終わりがくることを分かっているから。
いつか訪れる最期まで精一杯生きるって永遠よりも尊いことだと私は思う。
#永遠に
永遠に思える時間を生き残った。
骨は折れ、血は固まり、皮膚は削り切れている。
ただ1人でこの島を討ち取った。
だがこれで終わりではない。目の前のコイツを完全に倒し帰らなくては。
身体を少し動かすだけでもそれは永遠に思える時間がかかる。帰る為にどれだけの永遠がかかるのだろう。
たった1人に壊滅させられた。
もう体は動きそうもない。だが、目の前に奴はまだ居る。奴を倒す事だけをこの動かない体に永遠に刻み込む。永遠に思える痛みを抑え込み奴だけを見据える。
2人の闘いは永遠に続いている。
(永遠に)
桃太郎オマージュ、壮絶な闘いバージョン
永遠に続くことに、私が死ぬのが先かも、と気が遠くなった。
【永遠に】
絶対 とか
永遠 とか
信じないって言ってた君が
あたしにそれを証明したんだ
君はもう戻ってこなくて
それは 絶対 で
それは 永遠
あぁ、いなくならないと証明できないものなんて
この世界から消えたらいいのに
【永遠に】
例えば、だ。ああ、そんなに身構えなくていいよ。単純な、至極単純な仮定の話だ。仮に、君が永遠の命を求めたとしよう。まあ、君でなくても他の誰かでもいい。そこは重要ではないからね。もしも永遠の命があれば、万事幸福憂いなし、と言えるのだろうか?
……これは私の意見だ、異論はむしろあってほしい。私はね、その行く先は絶望だと考える。何故かって? 永遠に生きると言うことは、何があっても生き続けるのだろう? 例え、普通であれば、骨すら残らない溶岩の中や、呼吸すら不可能な海の中、果ては……これは極端だけれども、この惑星系がなくなってしまっても、永遠に「生きて」しまうのだから。
けれど、それでも。きっと、私たちは永遠を望むんだろうね。
それじゃあ、また。いつか、どこかでまた会おう。
永遠に
存在するならば
連綿と織りなし続ける
消えない胸中の色彩
「この時間が永遠に続けばいいのに」
なんて願うけど永遠なんて
この世に存在しない。
そんなことはわかっている。
だけど、この時間だけは。
変わらないでほしい、ここだけ
時間が止まってしまえば……。
そんな叶うはずもない願い。
今日もどこかの誰かが願ったかもしれない。
だけど、確かにあったのだ。
変わらないでほしい出来事が。
" この思い出は永遠に忘れないよ。
だから、君も覚えていてね ── "
2024.11.1.永遠に 05
「永久に」
永久に消えないものとはなんだろうか
愛情?友情?意思?魂?
永久に消えないもの…
永久とはその人の人生の終わりまでではなく
この宇宙全てが消えるまでであろう。
永久にこの空に残るものとは
きっと形のあるものでは無いことは
誰しもが知っているであろう。
ならば何であろう?
愛情?
人の一生の中で愛し合ったその感情が空に残るかと問われれば
私は残らないと思う。
それでは友情か
友情も愛情もここで言わせれば似たようなものである。
では一体何なのか?
永久に消えないものとは本当に存在するのか…
何事に置いても永久など存在しない。
私はそう思う。
全ては変動的で、永続的なことは無いのである。
あるもないも移り変わってゆく。
絶対的、永久なことが存在するような世界では、決められた範囲のことしか出来ないであろうが
変動的なこの世界であるからこそ
奇跡がある。
人は皆奇跡を求める。
決まった未来に進みたがらないのが
この人類だ。
ー永遠にー
あの人が、私の隣で微笑んでいる。
そんな夢を見た。
ぼんやりした頭がはっきりとし始め、現実が胸に押し寄せて私は泣いた。
そっか…。
もう会うことができないんだった。
悲しみを感じつつも、私はベッドから起き上がる。
この世界には永遠がないように思うけれど、
心の中には永遠が存在すると思う。
そう考えることが、私の救いだ。
私はカーテンをそっと開け、青空を見つめながら思った。
だから、そう。永遠に。
私は死ぬまで君を忘れずに生きていくんだよ。
あゝ、可愛い可愛い私の子よ
何時迄も何時迄も、永遠と君に幸あれ
何時迄も何時迄も、長生きをして、
そう思っていたが、やっぱり永遠なんてなかったらしい。
この気持ちの名を、なんて云うのだろう。
パピコとハミルトンの間の子
ラッキーストライクよ永遠に…
本当に、些細なこと
たまたまその場に居合わせただけのこと
相手が違えばただの何気ない日常だった
そんな偶然のなか、出会ったヒーローは
その後の彼女の生き方を大きく変えることになり
2人の向かう道が変わっても
ヒーローは相変わらず
彼女の中では永遠に消えることのない
思い出であり、道標であり、支えであり
何十年経っても主人公だった
#永遠に
人は何のために生まれたのだろうか、私は何の為に生きているのだろうか?神様が人間を想像したのなら何の目的で人間をつくったのか?教えて欲しい。
都は廃れ、逞しい大樹が根を張る
枝葉は鳥獣の寝床、地に眠る骸は芽となる
幾多の幹で蝶の舞い踊る
幼子は草原を駆け夢を観る
留まらない刻が世界樹と成った大樹と悠久と共に在る
巡り廻る自然界には幻想が広がる
我らの父であり母である原初の芽よ
憂い嘆く我らを慰め賜う
刻は廻り、万物に神が宿る
都は栄え、彩色豊かな巨塔を燈す
愛しの芽、移り変わる
今に捉われる我ら
コンツェルンは重なり
新世界を照らすだろう
『華』
君と一緒にいる時間は、1時間が1分に感じるほど短くて楽しい。
でも、君のいないときは永遠に感じられるほど長くてつまらない。
早く帰ってきてね。
一緒にご飯食べよう。
「永遠に」
それってそんなに大事なことですか?
もちろん長く続けば、それはそれで良いのかもしれない。
でも、例えば。
「永遠の愛を誓いますか?」
口約束でしかないその言葉を、
口約束でしかないから、守れない大人も沢山いる。
当然だ。守れなかった時の罰がないのだから。
だから、私は「永遠に」とは、ありえない物であり、
同時にありがたい物であると思う。
私は、「永遠に」存在しない私の時間を、私の日々を、私の人生を、大切に過ごしていきたい。
「永遠に」
叫びたいくらいに、、叫んでも心が晴れないくらいに、しんどい。
『永遠に』
ウエディングの時とかに誓うよね
でもさ
『永遠に』なんて私は約束出来ないな
そもそも
憧れのウエディングドレスさえ着ていない
『永遠に』約束出来るような人ではなかったから
ウエディングしなくて良かったんだって
今なら思う
『永遠に』何かを得るとしたら
あなたなら何が欲しい?
私は結局
「愛」
なんだと思う
毒親に毒姉に毒夫…
私なりに
不器用だったかもしれないが
彼らに精一杯の愛を伝えたつもりだ
でも…
どんなに頑張って
テストで99点とっても…
「なんであと1点がとれないわけ?」
どんなに頑張って
親にも誰にも頼ること無く子育てしても…
「なんで怪我させるわけ?
なんで病気させるわけ?」ってさ…
おまえが至らないからだ!
って言われてるみたいでさ…
「愛」を感じたことはない
褒められないで生きてくると
感情がなくなるんだよ
自分の好きなもの、好きなこと
嫌いなもの、嫌いなこと
これら全てが
彼らにとって一番ベストな返事をするようになり
自我が消える
だから、
誰も信じられない
だから、
「愛」を手に入れたい
でもね、
大人になり過ぎると…恋愛も簡単じゃなくなるの
恋はすることが出来ても
恋愛をするとなると…
彼女や奥様がいる人が多くをしめる
いない人を探す方が大変だ
事実、私が恋した人には奥様がいる…
じゃあさ…
どこから「愛」を感じられるんだろう?
『永遠に』
「愛」が欲しいと言うより
「愛」と言う名の証明書が欲しい
私は貴女を捨てませんよ
私は貴女を愛していますよ
っていう印的なものがさ
誰からも「愛」をもらえなかった理由は
やっぱり私が至らないからなのかな?
なにが私には足りないんだろう?
これも『永遠に』
分かる日がこないのかもしれないね…
私は彼らのためになるなら、
代わりに病気になったって、
死だって恐れないくらい「愛」していたのに…
彼らのためなんかに
死ななくて良かったw
全力過ぎるから嫌われるのかな?
私は恋している君のためなら
なんだって出来るって想うけど…
君はそうじゃない
私はいつも一方通行
交わることなんてきっとないんだろう
だから、
『永遠に』
「愛」が欲しいんだ…