『梅雨』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
梅雨、頭痛くなるからどっか行ってくれ
雨降るな、くさい
今は、まだ春の季節。
暑くても、まだ春の季節。
でも、最近雨の匂いがする。
梅雨がやって来た。
梅雨が春の終わりを告げ、梅雨が終わると夏の始まりを告げる。
今年も、夏がやって来る。
梅雨...これを恋愛と例えてみよう
雨が降るように幸せが2人に降り注ぐでも、
風は服と何もかも吹き飛ばすそのように
2人の幸せも吹き飛ばす。
ジメジメした空気、まるで、喧嘩した後の2人みたいに
僕は、梅雨が大好きだ。
雨のポツポツという音も
暗くて、ジメジメしているのも
カエルが、ぴょんぴょんはねているのも
全て好き。
みんなは、梅雨は嫌だと言うけれど
僕は、梅雨を
夏が来る合図
だと思っている。
さて、今日も傘をさして家に帰ろう。
帰る時の楽しみはやっぱり
夏休みになったら何をするか!
夏休みになったら、僕は何をして
過ごそうかな。
風が運んぶ夜のミスト
雨の匂いは
もう二度と辿り着けない
想いに濡れる予感
梅雨
雨に濡られて美しさ増す
あじさい彩る散歩道
毎年、梅雨になると憂鬱な時期が来たなと嫌な気持ちになっていたけど、傘を新しくしようかなとワクワクしている自分がいた。
梅雨
紫陽花が綺麗に咲く季節
シトシトジトジト…感じる空気の重さ
ポツリポツリパラパラ…ふり始めの音
ザァーザァー本降り
ゴーゴーとどしゃ降りの雨の中
雨の音をちょっと考えたら結構思いついた
こと、嬉しいこと
梅雨の朝
体がスッポリ隠れて
傘の下から
長靴が出ているような
そんな頃から
雨の種類も色々あって
雨の音にも色々あって
雨の匂いにも色々あることを
学んだ
紫陽花を濡らす雨は
甘い匂いがして
新田の苗に静かに降る雨は
青い匂いがして
その新田に激しく降る雨は
土の匂いがして
道路に打ちつけ降る雨は
アスファルト匂いと
カエルの生臭い匂いが
するの…
どこからかともなく
カエルの合唱
そんなことを思い出す
梅雨入り前
2024年6月1日
心幸
【梅雨】
見知らぬ人も知る人も
同じく悩む髪のうねり
人は見た目じゃ無いと言うものの
第一印象は見た目です
髪が決まらないと気持ちもうねる
女性はメイクと同じく
男性は服装が決まらない時と同じ
ただただ、梅雨時期に咲く花は
そっと優しく咲いている
嫌な雨を綺麗に映す
「梅雨」
髪の毛がうねる
朝起きれない
何もする気がおきない
まだ眠い
あぁ梅雨だからかぁ
関係
友達関係って辛いことしかないよね、
自分の友達なんて、ブスって言ってきて正直辛い
誰にも言えないまま、
言おうとしても、口が固く重く動かない、
自分でも無理やり言おうとしても言えない、
けど心の中のモヤはいつになっても消えない、
最初は、忘れようとしていた。
ふとした瞬間に思い出す時もあったけれど、いつの間に
か彼のことを忘れていた。
忘れて数年が過ぎたころ、彼からの間違い連絡がきた。
なんでこのタイミング?と共に、
連絡先が消されていなかったことに驚いた。
私も、彼の連絡先だけは消せなかった。
私が初めて、ちゃんと好きになった人だったから。
とくに会話もせず終わってしまったが、よく考えると
チャンスだったのかもしれない。
彼とまた話せる機会を。
すごく後悔した。
何であの時、会話をしなかったのだろうって。
モヤモヤとしたキモチのせいで、あれこれ考えてしまう
いつかまた、再会できる日を願って・・・。
nonfiction
2024/06/02
今日もダイエットしたよー!
今回は階段を登ったりして足を鍛えたよ🦵
疲れた😵💫
明日も運動頑張るぞー!!
勉強もしないとな、、、
嫌すぎる😭
今日はここまで!おやすみ(-_-)zzz
ゲームのダウンロードに疲れてしまい寝落ちモードZz。_:(ꈍ﹃ꈍ」 ∠):_
梅雨
もうすぐ梅雨に入るな
なんとなく気分も下がりそう
雨はあんまり好きじゃない
ジメッとした空気はあまり好きじゃないからね
家でのんびり好きなことして過ごそうか
たまにはゴロゴロしてもいい
「梅雨」
風に乗って地面のにおいがする。My雨雲レーダー。
傘持ってないなら一緒に帰る?と誘ってみようかな。
梅雨
梅雨ってジメジメしてて湿っぽくて
雲がどんよりしててあんまり好きではなかった
けれどあの人が雨の匂いが好きと言ってからは
私は梅雨が好きになった
好きな人が好きなものに興味を持つことって
たまにあるでしょう?
あの人が好きな全てを私も好きになりたい
雨の日は、どんなに鮮やかな花が咲いていたとしても、辺りが灰色に見えた。
空も、空と地面の真ん中も、海も、全てが灰色だった。
梅雨
もうすぐやってくる梅雨。
ジメジメが嫌いだったが、ここ数年の梅雨はそんなにジメジメしていない気がするのは気のせいか。
雨も、そんなにふらないイメージ。
なんだろね。
「外に出ない理由」
雨は嫌いではない。
出かける用事がなければ、の話だけど。
雨のなかを歩くのは嫌だ。
どんなに気をつけて歩いていても、靴が濡れる。
ひどい時には靴下やボトムも濡れる。
運が悪いと近くを通った車に泥水をかけられる。
雨は嫌いではない。
部屋の中から、憂鬱そうな顔で歩いている人々を眺める。
ずっと続く雨。
普段なら、自分を責める時間だ。
だけど、この天気なら外に出ない理由は「雨が降っているから」だけで充分。
色鮮やかな傘が転がるような、雨の日のスクランブル交差点。
本屋のエスカレーターからそれを見るのが好きだった。
でも今は、それを見ることができない。
降り続く雨。
あの日からずっと、心の中で降り続いている。
────梅雨