梅雨』の作文集

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梅雨』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/1/2024, 11:18:11 AM

じめじめ、ぱらぱら。

スッキリしない日が続く梅雨。

私の心も小雨気味。

温かい雨に浄化されたい。

私に、前を向いて歩き出せるようになるような、そんな雨にうたれたいな。

6/1/2024, 11:17:33 AM

梅雨


じめじめしたイメージしかわからない。

頭痛する人多いのかな…

どれくらいの期間?


天気で体調も左右されやすいので、みなさん心は晴れやかにいきましょ。

雨は必ず止むから。

ずぅーっと続く物もない。出来事も。


悲しいことも、辛いことも、いつかは終わる。

「禍福は糾える縄の如し」って知ってる?

楽しいことだけの人生もない。
悲しいことだけの人生もない。


悲しいと楽しいが縄のように混じるから強くなるんだって。

6/1/2024, 11:17:21 AM

「梅雨」


梅雨になるとくせ毛が大爆発を起こすので
本日、5ヶ月半放置していた髪を
縮毛矯正・カットしてきました。
これで梅雨は乗り切れそうです。

6/1/2024, 11:16:09 AM

梅雨

梅雨かー…え?!まって?もう6月?!てことは梅雨ー?!?!
うわ〜😭頭痛くなる〜😭😭😭私ストレスでも雨でも頭痛くなるし、そういう面でめっちゃ辛い……、あと、頭痛くなる事関係なく雨が降る時の匂い嫌い、なんか気持ち悪くなる…
早く梅雨通り過ぎて……。゚(゚´Д`゚)゚。

もし創作だったら相合傘だったかも…(*ノェノ)キャー

6/1/2024, 11:16:09 AM

梅雨

神様仏様

この時期は
洗濯物が生乾きの人に
出逢いませんように…
どーぞどーぞ
よろしくお願いします。

本当にあの臭い
嫌だよ~(笑)

6/1/2024, 11:15:25 AM

梅雨に入り色とりどりの傘で駅
祖父死にて梅雨という空の慟哭

6/1/2024, 11:13:55 AM

私は、雨の日が好きだ。

雨の日特有のあの香り。
ポツポツと部屋の屋根を叩く音。
五月蝿いはずなのにどこか静かに感じられる。

そんな特別で素敵な日。

だけど、そう思ってるのは私だけみたいでーー

「うわぁ、今日も雨じゃん。もう梅雨入りかなぁ」
「マジで髪うねって調子悪いんだけど!せっかく綺麗に巻けたのに萎える」
「今日傘持ってきてないし、マジだるい〜」

みんなは雨が嫌いらしい。

(たしかに髪が崩れるのは嫌だけど、雨も悪くないのにな…)

まぁ、感じ方はそれぞれだから仕方ない。


それはさておき、こういう雨の日にだけやってみることがある。

放課後、人の寄りつかない秘密の空き教室。

その静かな空間で、少しだけ窓を開けて、そっと目を閉じて耳を澄ます。

そうすると雨の音が、香りが、全身で感じられるから好きだ。

 ガラガラガラ……

秘密の教室の扉を開けると、珍しく先客がいた。
見たことない男子生徒。おそらく下級生だろう。

「あっ、すみません」
「いえいえ、こちらこそ。この教室、使いますか?」
「いえ、他の教室を使うので大丈夫です。失礼しました……」
「あっ、待ってください。先輩、よくここに来てますよね。雨の日に」
「えっ」

なんでそんなことを知っているのだろう。
この人とは会ったことがないはずなのに。

「僕も、雨の音とか聴いてると落ち着くので、こういう日はよく残って勉強してるんです。毎回空き教室を探したりして」
「……!わ、私もこういう日はよく残ったりしてて、自分以外に雨が好きな人、初めて会いました。珍しいですね」
「先輩こそ」

そうして、少しだけ雨の話をして、雨に浸って、その日は帰った。

また雨の日は会えるかもしれない。
雨がたくさん降るこの季節、またひとつ、秘密が増えた。


お題『梅雨』

6/1/2024, 11:12:48 AM

『梅雨』

苦手な梅雨の時期も

あなたとなら

一緒にいたいと思えた。

あなたがいなくなった今は

雨の日の思い出を思い出して

憂鬱になる。

邪魔な気持ちは

全部雨に流されちゃえばいいんだ。

6/1/2024, 11:11:45 AM

梅雨

この雨の世界が終わる頃、貴方は私の知らない誰かの元に駆けていく。色とりどりの花達に残った雨粒は、涙のようだった。

日々家

6/1/2024, 11:11:42 AM

お題【梅雨】 フィクション

ぽちゃりと音を立てて水溜まりに雨水が落ちた気がした。
病室のベット、私はひとりで小説を読んでいたけれど、なんだか飽きてきて、窓の外を見た。
ザーザーと雨が降っている。せっかくセットした前髪も潰れている。梅雨なんていいことないよ――
「中村さーん!ねえこっち来て遊ぼうよ!」
私を呼んだのは、同じ病院で入院中のヤツ。北川春奈だ。私は正直言って大嫌い。早く病状が悪化して死んじゃえばいいのに。
「…いやだ」
「は?なんでよ。せっかく遊んであげようと思ったのになあ」
笑いながら私に言うけれど、私にはその笑みでさえ鬱陶しいのだ。道路にできた水たまりのように、轢き殺されちゃえばいい。
「…分かったよ」
早くお話を終わらせた。そのひとつの思いだけで、私はベットから降りて、春菜の方へ歩いた。
ガッシャン。
「は?」
私が大切にしていた金魚の、凛。凛とした顔にぴったりな名前だろう?その凛の入った水槽を落とされたのだ。春奈のヤツに!
「あはははっ!なによ。金魚が息絶えただけじゃない。観賞用の魚なんてただの絵よ!」
絵?確かに、見ていて落ち着くし、私まで可愛くなれた気がする。でも、エラで呼吸をしている。人間と同じように生きている。お友達なのだ。たった一人のお友達。
「っざけんじゃねえよ!」
私は春菜の頬を叩いた。死ね!死ね!お前なんてお前なんて!
私は、凛のおうちの割れた欠片を手に強く持った。てから血液が出てきている。これを春菜の目に刺せば!死ね!死ね!
「雪!」――
私は駆けつけた看護師さんに捉えられて、ベットに戻った。
「なんであんなこと――」
「あんなことって何?あいつが行けないんだよ。あいつが!」
看護師さんの言葉を遮った。何も知らないくせに。あんなことって何?わたしの友達を殺したんだから、死刑だろ?死刑!死刑!
「落ち着いて。私は二人の間に何があったか知らないけど、やりすぎだよ。私が来なくちゃ、春菜の目にガラス。刺してたでしょ?」
「知らないなら言うなよ。いい人ぶってる大人なんて大っ嫌い。お前もあいつと同じじゃん」
「そう?」
看護師さんは、わたしの頬を叩いた。痛い。痛い!
「は?何してんの!」
「自分だけが辛いわけじゃない。自分だけが悲しい思いをしているんじゃない。この世界は自分中心に回ってない。お前はブスだ!お前はデブだ!お前は心が狭い!お前は優しくない!お前は――」
「キャー!やめて!やめて!」
なんなの?こんなの看護師さんじゃない。こんなの!こんなの。
「…かれこれ5年はここに居座ってるけど。まだ気づかない?ここは現実じゃない。裏の世界だよ」
う、ら?わかんない。わかんないよ。ここまで言われても思い出せない。ここはどこ?ていうかなに、裏の世界って。
「ここは西瓜。雨は西瓜の汁。私は種」
西瓜?なにそれ。やば。なんだ、笑いを摂るために言ってたんだね。あはは!やばい。
「西瓜?あははっ!看護師さんおもしろーい」
「…まだ気づかないんだね。貴方は好きだった人に振られた女の子。そして自殺した。その軽い命を背負った人間は軽い命を背負った人が食べる西瓜のゴミでしかない」
「…白雪 彩葉」
「ふふ、そうだよ。君の前の名前だね」
やだ。うそ。なんで!私は、私は!そんなわけない!自殺なんて!
「っ人間じゃないくせに!簡単に死を選んだ私をバカにしてたの?!人間じゃないくせに!人間じゃないくせに!」
人間じゃないくせにと、看護師さんの喉に穴を開けるように何度も何度も言う。
「そうだよ。私は人間じゃない。お前みたいな愚かな人間じゃない」
「何それ。あの時の私は死にたいほど辛かった!なのに、なのに!」
「…私は、彩葉の心だよ。黒く染った、スイカの種のような心だよ」
…あ、あ、やめて。なにがなんななのか分からない。どういうこと?やだ。早く出して!私をここから出して!
「さっき言ったことは彩葉が自分に食べさせようとした言葉。…ごめんね。私がスイカの種じゃなかったら、彩葉が飲み込んで、その言葉の反対の意味を受け取ってたのに。ごめんね、ごめんね、私が種でごめんなさい」
なに、やだ、どういうことなの?あれ、看護師さんの顔が分からない。顔は見えているのにどういう顔なのか心にキザめない。
「次に行っても雨を嫌いにならないで。西瓜を、種を、人間を、看護師さんを、お友達を、嫌いにならないで」

6/1/2024, 11:07:45 AM

梅雨なんてなければよかったのに
梅雨なんてなければ私は可愛くいられた。
梅雨なんてなければ苛立つこともなかった。
梅雨なんてなければあの日私は……
今日も雨が降る外には
彼と買った枯れたマリーゴールドが水を浴びていた。

6/1/2024, 11:05:46 AM

梅雨…

ずっと雨が降り続いている
止まない雨
きっと明日も雨なんだろうな
でもね 雨は嫌いじゃない
梅雨の別名が 五月雨と言われて緑が濃くなる
そういえば 歌の歌詞にもそう歌われていたよね
五月雨は 緑色 って

雨がないと育たないモノがたくさん ある
雨が降らないと いつまでも花粉に悩む
雨は様々な 何かを洗い流してくれる
ただ 厄介なのは
洗濯物が乾かない
カビが生えやすい
髪の毛のセットが思うようにならない
そんな ぐらいかな

旅先で雨になった時 それはそれで楽しいと
思わないと 損だと思っている
わざわざ雨の日に 旅をしようと思っても
運良く 都合よく そんな事にはならないんだもの
周りの景色が より鮮明に見えるとか
雨で湿ったその場所の匂いとか
覚えていたいと思う

梅雨は 字が可愛い
梅の雨なんて 梅が降るわけじゃないのに
ちょっとひいき目に見ちゃうかも 梅
そういえば梅干しも 漬けてたなぁ
梅酒も 梅シロップも
作り始めがちょっとね 大変なんだけど
愛情込めて 梅の実を優しく拭いて
氷砂糖と交互に瓶に入れていく
あら やだ 飲みたくなっちゃった

また 作ろうかなぁ
そんな気持ちにぐらつかせる 梅雨
なんて 罪作りなの


*読んで下さり ありがとうございます*

6/1/2024, 11:05:39 AM

梅雨


梅雨って嫌だけど
なんか好き

ベタベタしたり嫌な感じだけど
それが梅雨の時にしか感じられない
ことみたいでめちゃいい

雨も好き

雫が綺麗
傘に落ちる雨の音が
すごくいい
人も少なくなるから
外に出ても1人になれる

どんなにデメリットなことがあっても
メリットを見つけようとしたら
いがいと沢山あるものだよ

だから嫌いな人とか
やな事ばかりじゃなくて
いい所をちょっとずつ探していこうね

6/1/2024, 11:01:12 AM

梅雨なんて大嫌い

今年の夏には期待していたのに
私のことちょっと好きだったくせに
大好きな季節が来る前に恋が終わった

今は梅雨の中
泣いて泣いて落ち込むとこまで落ち込んで
夏には君のことを忘れて他の誰かに恋しよう

『梅雨』

6/1/2024, 11:00:24 AM

空が沢山、泣く季節。

けれど、時が過ぎれば空は泣き止んで。

また、明るい笑顔を見せてくれる。

...嗚呼、じゃあなんで

私の心は、何時になっても泣き止んでくれないの?

---二作目---

雨に紛れて、頬を伝う熱い涙。
隠すのに丁度良くて、泣きたい時は、よく雨の中、傘もささずに外へ出る。
梅雨の時期は憂鬱になりやすいけれど、雨がそれを流してくれる様で

俺は梅雨が好きだった。


#梅雨
317作目

一周年記念まで...あと48日

6/1/2024, 10:59:41 AM

梅雨はジメジメしてあまり好かない
だが、シトシト降る雨の散歩は好きだ

暑すぎず、寒すぎないからちょうどいい
いつもより遠くまで出かけたくなる

庭先の紫陽花
アスファルトのにおい
お気に入りの傘

優しく降る雨の時だけに出来る
特別な散歩

6/1/2024, 10:59:23 AM

『梅雨』

とある、水無月の日。
窓の外から、蛙の声と、雨の音がぽつぽつと聞こえる。
何故いつも梅雨の季節になると、雨が降るのだろう。
そう考えたみた。

じめじめと、しとしと と、降る雨。
誰もが嫌う季節。

でもそれは、きっと春と夏を引き立たせるための役。
春と夏はカラッと
梅雨の季節はじめじめと。
そう引き立たせるための役。

だから、しとしと と、
悲しまざるをえないのかも、しれない。

6/1/2024, 10:57:29 AM

毎年、梅雨空の下で傘を振り回してびしょ濡れになりながらはしゃぐアイツが、何よりも好きだった。

忠告しているのにそのせいで毎年風邪をひいて、一番に自分を頼ってくるアイツが、なんだかんだ言って愛おしかった。




けどこれは叶わない恋。
この雨と一緒に流してくれと、今日も空に願う。





【梅雨】

6/1/2024, 10:57:17 AM

「梅雨」

梅雨入り…そして梅雨明け
梅雨はいつか明ける

梅雨前線は
遥か彼方に遠のいて
カラッと暑い夏が来る…


私のこの心の中の
まさに梅雨前線のような
モヤモヤした複雑な感情は
いつまで停滞するつもりなのか…


物心ついた頃から
ずっとジメジメした世界を生きていて

物心ついた頃から
ずっとカラッとした世界を夢見ている

6/1/2024, 10:56:11 AM

梅雨
昔は雨の中30分自転車をこいだ。
スラックスがびしょ濡れになって重くなった。
今は学校は徒歩10分くらいで着く
雨の音を楽しむ余裕が出るだろうか。
まだ出会ったことがない新しい梅雨の体験へ

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