柔らかい雨』の作文集

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柔らかい雨』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/6/2023, 2:17:54 PM

ぼくは昨日きみにいちばんすきな映画をみせた、きみが何も言わずにただ泣いてくれて、ただよかった。あらゆるひかりに照らし出されて、きみのほおの雨が、朝をため込んだ川面のようにまたたき、きみを存在させる輪郭が危うくなる神秘的な瞬間が、またよかった。

11/6/2023, 2:15:15 PM

柔らかい雨


いつからか、降り出したそれは止む気配もなく.
サアァッと静かに音をたてた。
小さく透明な粒が優しく弾けて消えていく。

…あぁ、このまま消えてしまいたい。
この身体ごと絵の具みたいに溶けてしまえたら。

そんなことを思うのは、虹になりぞこなった、僕たちだけかもしれないな。

11/6/2023, 2:06:20 PM

春雨は、柔らかい雨だと思う。
 秋雨は冷たい雨。

11/6/2023, 2:05:04 PM

猫のひたいに
ひとしずく
小春日和の天気雨


#柔らかい雨

11/6/2023, 2:04:24 PM

雨が降る中、今日も部活の練習に励む君。君を見ているだけでどんなに強い雨でも、柔らかい雨になるんだなぁ……

11/6/2023, 2:02:45 PM

過去の私を
その雨で遥か未来へ運んでおくれ

いつかの私に会うその日へ

11/6/2023, 2:02:41 PM

柔らかい雨じゃ力不足だ
君を引き止める理由になり得ない
僕はいつだって何かのせいにして
枕を濡らしてきた
水溜まりを避けたはずが泥はね
今じゃみっともないこんな様
やっぱり
やっぱり僕じゃ君の隣は役不足だ

11/6/2023, 2:00:17 PM

触れたら、温かいのかな。
きっと、穏やかなんだろうな。
たぶん、困ってるかもしれない。
もしくは、嬉しいのかな?

”柔らかい雨”って、何となく浮かぶのは、
大好きな人の涙だったりするんだよね。



柔らかい雨

11/6/2023, 1:59:39 PM

「柔らかい雨」

今日は暑かった
11月なのに 季節外れ
予想外 !
夕方から 雨降って
家の中から雨の音が聞こえてくる
風に乗って運ばれる雨は癒し
違う世界に繋がるから
最近 怖い夢ばかり見るようになって
それが何の意味なのかも分からない
誰かに相談しても笑われるだけ
そんな事ずっと考えてるだけでもおかしくなりそう
だけど
風が吹くと 自然と忘れる
今日は柔らかい雨が降っているから
気が紛れる

11/6/2023, 1:59:11 PM

気分が晴れやかだった。
降り続く雨の中傘をさしてスキップをする。雨といってもざんざん降るものじゃなくて、どこか優しげで柔らかな雨だった。
世界が私を祝福している。
誰かを好きになるって、こんなに世界が変わって見えるのか。

11/6/2023, 1:52:22 PM

優しい木漏れ日と一緒に降りそそぐ雨
その雨は静かで優しい
私もこの柔らかな雨のように優しい心を持ちたい

11/6/2023, 1:51:43 PM

圧倒



終わりに近づく感じがして

なぜか雨に濡れても良いや、と思った

空にはそれまで見たこともない稲光り

それでも怖さはなく美しさがあった

全てを忘れて全身で感じる自然の中に

濡れているはずの体が

とても軽くなるのを感じた



※柔らかい雨

11/6/2023, 1:51:36 PM

あの雨は、
きっと、泣けない濮のかわりに泣いてくれてるんだ

11/6/2023, 1:51:15 PM

柔らかい雨
11月になっても、まだまだ夏日が続いて…そんな乾いた日々が、突然の雨…久々の雨は、霧雨の様な雨…柔らかな感じだが、春の様な温かさは無くて、冷たい無機質な雨…なのに、乾いた大地を潤す慈雨になっていく…ただの雨なのに、こんな顔を見せるなんて…

11/6/2023, 1:50:12 PM

私にとって雨は
身体を濡らして冷やすもの、なので
「柔らかい雨」は
なにかとても残酷なものに思える。



[柔らかい雨]

11/6/2023, 1:49:58 PM

【101,お題:柔らかな雨】

しっとりと頬を濡らす柔らかな雨

叩き付けるようなザァザァ降りじゃない

全てを包み込む 慈悲の雨

硬い石の床に ゴミのように棄てられた身体から

優しく体温を抜き取っていく

徐々に視界が狭まる

温かな布団で眠りにつく直前のように 

彼女は静かに瞼を閉じた

柔らかな雨は 残酷なまでに美しく 溢れんほどの慈愛の雫

11/6/2023, 1:49:12 PM

身体と魂の守護者

雨が降っていた。
細かい雨で触れると消えちゃうような。
顔をあげるとお日様が輝やいて。
キラキラしている雨だった。
その光が私の眼に映る。
その瞬間、『身体』は初めて魂を宿した。
――
私は歩く。
この身体を動かして。
せっかく神様がくれた身体。
使わなければ、もったいない気がした。
大丈夫。
何があっても。
だって、柔らかい雨が守ってくれるから。

柔らかい雨

11/6/2023, 1:48:34 PM

柔らかい雨が降り注ぐ日は 心が穏やかになる

傘をさす必要もなく、肌に触れる雫はやさしく
ささやかな幸せを感じさせてくれる

空気中に流れる甘い香りが、日常の喧騒を一瞬忘れさせてくれる

柔らかな雨の音は、思考を整理し心を落ち着かせる。

窓を開け、心地よい風を感じながら、
静かな雨の中を散歩するのもいい

思い出がよみがえり、新たな気付きが訪れる予感がする

柔らかい雨は心を穏やかにし、
新たな希望を与えてくれる

11/6/2023, 1:44:20 PM

「柔らかい雨」

私を包み込む
悲しみを洗い流すように
溢れ出る涙を
おおい隠すように
雨が静かに
降り続ける

11/6/2023, 1:44:17 PM

柔らかい雨に打たれれば、私の心は浄化されますか。

なんだか、今日は疲れてしまいました。

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