柔らかい雨』の作文集

Open App

柔らかい雨』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/6/2022, 11:05:08 PM

☆柔らかい雨
窓から見える景色は、雨。だけど、いつもとは違う。今日は、ふわふわとした柔らかそうな雨。雨は嫌いだけど、今日は好きになれそう。

11/6/2022, 10:53:13 PM

しと
     しと                  しと


 しと           しと

しと                 しと
      しと  しと


                  しと しと
しと

     しと

            しと


春の朝

柔らかい雨

窓から見える灰色の空は
思いの外、仄明るく


 しと          しと

しと                 しと

       しと  しと

しと                       しと

          しと     しと

    しと


僕は目を瞑り
耳に届かない雨の音を聴く



君いない朝は、こんなにも静かなのか。

11/6/2022, 10:38:02 PM

静まり返る森の中、辺りは真っ白でこの道はどこへ繋がっているのか分からない。少しひんやりする空気を感じながら、ただ黙々と歩みを進める。

ふと気配を感じた方に目を向けると、一頭の牝鹿が木々の隙間からこちらをじっと見ている。
あなたは誰だろうか。

11/6/2022, 10:37:30 PM

きみの指先の冷たさが
気にならなくなってきた
この季節

草木は新芽を出し
日を重ねる度
緑が濃くなってゆく

どんな色の花が咲くのか
楽しみに待ち焦がれている
きみに

柔らかい雨を

11/6/2022, 10:08:24 PM

「柔らかな雨」

自分のこころ
次第

そうありたい

11/6/2022, 9:43:43 PM

柔らかい、雲が、大きくて、大空が、雲と、まざった青い空

11/6/2022, 8:24:22 PM

春先の雨は柔らかい。あなたはそう言って傘を畳むと降り出した雨を味わうように肌へと塗り込んだ。

やめなさいよ、と私は笑って止めたが雨に濡れた彼女の肌は美しく、どこか羨ましいものを感じる。

少し傘をどけて手のひらに雨を集め、おもむろに顔に当ててみたが、顎髭の硬さにそれは邪魔されてしまった。

11/6/2022, 7:59:09 PM

不老不死の鈴夜さん
『柔らかい雨』

   文字通りの柔らかい雨は本当にあるのよと、不老不死の鈴夜さんが言っていた。
「あれは大正の終わり頃、えっと下野国……今の栃木県のある村での事よ。秋の頃に雨が降り続いた夜更けに『狐の嫁入り』を見たの」
「夜に狐の嫁入り、ですか?」
 僕は月夜の晩に降る雨を想像した。
「あら、狐の嫁入りは何も晴天の雨とは限らないのよ。でね、はるか遠くの林道に赤い灯が5か6つ、ポウッと灯ったら、次の瞬間には数えきれないほどの灯りがパッと灯って、増えたり減ったりしながらチカチカと明滅して電飾みたいに舞っていたの。蛍では無いのよ、動きがね……全然違うんですもの」
 身振り手振りで、振り子のように揺れ動く灯りやグーパーで点滅を表しながら、鈴夜さんは説明してくれた。
「その時一緒に見たオババは『ホレ、鈴の音がシャーンシャンってするべ、狐の嫁入りだがら、余り見るんじゃねぇ、化かされる』と教えてくれたんだけど、自分には鈴の音は聞こえなかったのよね」
 鈴夜さんはそういうと、ボンボ二エールからリキュールボンボンを一つ摘まむと口に放り込んだ。
「あの夜の雨は、白狐の毛並みみたい細くて、銀に輝く毛並みのように柔らかな雨だったわ。肌を刺すような冷たさも無くて、暖かいくらいだったの」
 言い終えると、鈴夜さんは頬杖をついて窓の外を眺めた。
 換気にと明けられた窓から、どこからか微かにシャンシャンと鈴の様な音がしている気がする。
「最近の雨は、人を打ってばかりで優しくないものね……」
 そうぽつりと呟くと、彼女は何かを懐かしむように目を閉じた。

11/6/2022, 7:47:42 PM

柔らかい雨。

「自分がされて嫌なことはしちゃダメ。」
相手は加減を知らずに傷つけてくるのに?
そんで君は傷だらけなのに?
優しすぎるのも困りもんだね。

11/6/2022, 6:09:17 PM

『柔らかい雨』

突然降り出した雨は
音もなくあたたかくて柔らかい雨だった
私の苦悩を洗い流してくれそうな
キラキラ光る雫だった

11/6/2022, 4:41:53 PM

#柔らかい雨

例えば…
雨上がり寸前の
虹がかかりながら降る雨…

紫陽花の葉っぱの上にいる
カタツムリを濡らしている雨…

母が虹の橋を渡ったときの
優しく降った雨…

それから…
大好きなあの人の手を
離して上げたときに降った雨…
この時だけは
叩きつけてくれた方が良かったのに…

11/6/2022, 4:37:04 PM

柔らかい雨

土砂降りでも
小降りでも
普段は固い雨が降っている
けど
君がそばにいてくれたら
柔らかくて、優しい雨が
流れ出す

11/6/2022, 4:35:45 PM

冷たいと思ってた
こんなに暖かかったんだね

見えるものを
見えるがままに
感じたことを
感じるがままに
握りしめていたけど
溶け出した氷が
手首をつたって袖の中に入るのを
君は暖かいと言ったから
私も傘を閉じた

首筋から身体の温みが溶け出す
ゆっくりと沈んでゆくように
空が深く、近くなってゆく
もう冷たさは感じない
ただ、柔らかい雨が
雲の隙間へと
私を誘ってくれるから


#柔らかい雨

11/6/2022, 3:49:35 PM

「柔らかい雨」 

しとしとと 雫が落ちてく この道に差しかかった数分なのに 君はもういなくてさ

11/6/2022, 3:19:52 PM

柔らかい雨

春から初夏にかけての雨は
細かくて地に纏うかのような
包み込む雨で
ふんわりしてあたたかい
土に畑に降ると
細かい水滴が染み込まずに
細かく白く光っている
クモの巣が水の粒をつけて
模様が浮き出てくる
アスファルトはほんのり黒くなり
その暖かさで白く煙りたつ
歩道を歩く

11/6/2022, 2:59:48 PM

「柔らかい雨」

静かにひっそりと奏でられているそれは
耳をすませば聞こえてくる

小さいながらも、音を奏でて

旋律を紡いで優しく心地よく耳に響いてくる

沢山の小さな音が重なり合って
1つの音となり小さい音ながらどこか神秘的な
雰囲気を持っている。

この音はいつも聴けるわけではない
雨が奏でる、その音は小雨の時しか聴けない
特別な音である。

小さなその音楽は耳を済まさねば聴こえない
特別な音楽。

それらが奏でる音楽は毎回、音色が違い
その瞬間しか聴けない特別な音楽。

自然が生み出した音色をぜひ聞いて欲しい。
耳をすませてほしい。
柔らかな雨が奏でる、その音楽を。

11/6/2022, 2:54:03 PM

『柔らかい雨』


たんたらたら
たんたらたらと
打つ音が歌われた

痛みと無縁の身であれば
かなしみとは別の心情を
その雨滴に抱いたろうか

喧騒を忘れた夜の隅で
そんなことも思ってみる

11/6/2022, 2:49:52 PM

「柔らかい雨」

...練習後に浴びる、温かいシャワー

11/6/2022, 2:43:50 PM

今日も一日が終わろうとしている
外は、雨の柔らかい音が響いている
まだ、あの人が帰ってきていない
涙も出なくなって、1人で静かに夢の中へ
落ちていく

11/6/2022, 2:41:25 PM

柔らかい雨


今日、主人が死んだ。
空の上へと行った。

お葬式があった日は、雨が降っていた。
その雨は、温厚な主人のように、暖かく柔らかに地面を打ちつけた。

Next