枯葉』の作文集

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枯葉』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/19/2024, 4:39:36 PM

枯葉が歩道を覆いつくして
ふかふかモフモフ
メトロの駅から学校まで
数十メートル
ふかふかモフモフ
歩きづらいんだけど
なんだか少し楽しい
しばらくそんな日が続いて
プラタナスの枯葉が
全部落ちきったある日全部
ふかふかモフモフも片付けられて
いつもの歩道に戻った

2/19/2024, 4:35:09 PM

8.
あれから何ヶ月も捜査をした。
緑が生い茂る、嫌なくらい暑かったあの時から、
もう枯葉が山になる季節だ。
一向に手がかりが掴めない。
本部は解散した。
10年前の手紙の「諦めるな」を心に1人でまた操作をする

2/19/2024, 4:34:16 PM

枯葉のように気付いたらなくなっているのかもね
ずっと好きだった貴方への気持ちも、

「枯葉」

2/19/2024, 4:31:08 PM

枯葉
森の中で枯葉の上に横になったり
リスに木の実をあげたり
お腹がすいたらおやつと水筒の紅茶
ぼーっとしてたら日がくれて、家に帰る
そんなことをしてみたい。

2/19/2024, 4:22:06 PM

お題 枯葉

昔枯葉が落ちると人が死ぬという話を聞いた事がある
だけど実際周りに亡くなった人が居なくて疑った
だけど人間は周りだけじゃないと知った時にやっとわかった。

2/19/2024, 4:20:38 PM

彼と別れた。
付き合って5年。
お互い仕事が軌道に乗り、彼が海外に転勤になった。
そんな矢先、別れを告げられた。
「俺らさ、もう一緒に居られないと思う」
まるで枯葉のようにぽっかり心に穴が空いて、枯れた。

2/19/2024, 4:19:27 PM

#枯葉


公園のベンチに座り 空を見上げた

鬱々とした心模様とは裏腹に

真っ青な青空が眩しくて

思わず目を閉じた

枯葉が風でカサカサと舞う音を聞きながら

春一番の風を身体中で感じた

もうすぐ春ですね

出逢った日を思い出します

早く忘れたい

次の季節に移るまでには

忘れたい… あなたの事

2/19/2024, 4:17:15 PM

手放そう。

 愛情への執着。
 今まで理不尽な扱いばかり受けてきたよね。愛されようとして、たくさん頑張ったのに、報われなくて、泣いていたよね。寂しくないふりをして、良い子を演じてきたよね。
 結局誰にも愛して貰えなかった。
 だけど、誰もが嫌うような、その感情だけが、自分を愛そうとしてくれたこと、覚えていよう。
 自分を愛せない人間に、他人は愛せないって言葉に、傷つけられてきたけど、私が私を精一杯愛そうとした証拠が、ここにある。
 だから、もう大丈夫。

 理不尽への苛立ち。
 我慢して飲み込んできたこと、たくさんあるよね。誰にも気づいて貰えなくて、苦しくて、悔しくて。だけど、それをぶつけてしまったら、今までの我慢や苦労が水の泡になる。そんな恐怖に苛まれたし、全部どうでも良くなって、自ら間違いを犯してしまったことだってある。自分のことを、さらに許せなくなったよね。
 理不尽に対して怒りながら、その裏では自分ばっかり責めていた。本当は、人を幸せにしたい。自分だけが、不幸でもいい。そんな綺麗事の中にいたかった。
 けど、自分をいちばん大切にしないとダメだって、この苛立ちは教えてくれてる。
 だから、もう大丈夫。

 今まで、ずっと守ってくれていたのに、気づかなくてごめんね。

 ありがとう。

2/19/2024, 4:16:56 PM

#枯葉

永遠なんてない

枯葉を眺めるのも後何日かな

2/19/2024, 4:12:11 PM

枯葉

「パキパキッ」

近所の子どもが枯葉を踏んだ。すぐに砕けてしまった。

ww

人間の意思のように脆くてすぐに砕けちゃう。

ほーんと世界は不思議なものだよ

2/19/2024, 4:03:17 PM

木は春になると花を咲かせ、夏になると葉を大き 

くさせ、秋になると実をつけて、冬が近づくと葉

を落とす。冬が近づき、今私は柿の木の近くにい

てな、ここにある柿の木は実どころか、葉まで落

ちていった。そんな柿の枯葉に埋もれながら考え

る。この枯葉と共に、生き物もいつかは死んで土

にかえる。それは、私も同じだ…最後に、こんな

最高な布団の上で静かに死ねたらどれほど幸せ

か…自然を感じながら、その自然に帰る。そうい

えば、柿の花言葉は…「広大な自然の中で私を永

遠に眠らせて」だったけな…だとしたら、遺言に

この柿の枯葉を挟めておこう。

2/19/2024, 3:59:43 PM

夕暮れの神社で別れを告げた。
どこに行っても友達だよなと、強く拳を握りしめる。
ずっとうつむいたままのお前。
どれだけ強がってみても、海を渡ったら別世界だ。
一緒に上級生をぶっ飛ばそうと約束した夏はもうとうに過ぎて、枯れ葉舞う季節に俺達はお別れする。

大人の都合でしか、俺達の住む場所は決められない。
振り回されて、やっと気の合うお前に出会えたと思ったら、今度は海の向こうへと引っ越してゆく。
こんなんじゃ、一生の友達なんて作れやしない。
でも、お前とだけは、もっとずっと一緒にいたかったな。
何をやってても楽しくて、生きてるって実感出来て、周りの奴らには呆れられてバカにされても、俺達二人が笑っていられれば、それで良かった。

「スマホ、買ってもらえそうか?」
「ムリだよ。姉貴だってまだ交渉中なんだから」
「LINEとかって使えれば、いつでもダベれんのにな」
「文字ヅラで話して何が楽しいんだよ」

肩組んで二人で撮った写真。
親父にデジカメで撮ってもらって、写真サイズでプリントしてもらった。
それをそっと、境内の社の中に隠し入れる。
ずっとここに、俺達の思い出が残り続けるように。
俺達が大人になっても、こんな時代があったことを忘れないように。

「じゃあ、行くわ」
「俺があげた遊戯王カード、持ったか?」
「いらねえよ。俺の方が強いし」
「ふざけんな。俺の方が2勝してんだよ」

よく言い争ったけど、喧嘩はしなかった。
お互いに、似た者同士だって気付いてたのかもしれない。
クラスで孤立して、学校で孤立して、上級生に睨まれて。
別にお前の家庭の事情なんかどうでも良かったけど、母親が家を出てったと聞いた時は、何とか笑わそうと必死になった。
俺に出来るのはそれくらいだったから。

「バイバイ」
「ああ、向こう行っても元気でな」
「上級生相手に無茶すんなよ」
「お前がいなきゃ…何にも出来ねえよ」

海の向こう。
定期船に乗って、片道約30分。
彼らが中学生にでもなれば、一人で船に乗っていつでも会いに行けるだろう。
でも、今は小学生の彼らには、海の向こうは別世界なのだ。

枯れ葉を踏んで、境内を駆け出す。
あいつに背中を向けて、この涙に気付かれないように。
遊戯王カードは、しっかりポケットの中にしのばせて。

2/19/2024, 3:56:36 PM

鮮やかに芽吹き
弾ける時を超え
繋ぐ次代を育む
つむじ風に舞い
欠片を散らし
大地に眠る


        ―「枯葉」―

2/19/2024, 3:56:30 PM

最初に教わったJazz Piano
枯葉のコードはゆっくり左へ
そしてまた右へとのぼってく

美しい和音のその中で
泳ぐ主旋はおしゃれさん
時間がくるまでひたすらに
心地いい音かきわけて

2/19/2024, 3:55:53 PM

『落ち葉と』
柔らかい風に触れる 両手が溶けて空中に ひらひら
ふわふわ 見えなくなって 私に翼が生えました
羽は落ち葉と戯れる やがて小さな旋風になって
雨はまだかと空へ行く

2/19/2024, 3:52:51 PM

枯れ葉のカリカリに乾いたところを踏むのが良い。今から秋が待ち遠しくなる。

2/19/2024, 3:51:57 PM


空は澄んでいる。冬を食めば肺が凍った。瞬くオリオンの点と点を結ぶこと幾数十。どこからともなく陽だまりの声が聞こえてくる。永く途方もない旅の終わりに春を探している。枯葉が土に還る音を合図にして。

『枯葉』

2/19/2024, 3:48:29 PM

枯葉が舞う頃は心が踊る。
何故かは分からないが、地面にへばりついている落葉が、
意を決したように踊り始める風の日が好きだ。

金木犀はとうに咲き落ち、
雪が降るようで降らないような、
コートが要るようで要らないような、
そんな晩秋に僕は生まれた。

だからだろうか。

お題「枯葉」

2/19/2024, 3:45:23 PM

森の地面に黄色や茶色の葉っぱが幾つも重なる。

それは土の中に眠る生命たちへの掛け布団のよう。

これから少しの間、その葉っぱの掛け布団を被って、生命たちが眠る時が来る。

暖かくなったらまた会いましょう。


おやすみなさい。良い夢を。

2/19/2024, 3:41:35 PM

共感するな

枯葉。

もう出し切った生命力。

今度、燃えれば

灰になるだろな。

今度は生まれかやるなら、枯葉より

やはり

花が良い。


もうねよ、
こんなの見てくれてありがとう
お休みなさい

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