束の間の休息』の作文集

Open App

束の間の休息』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/8/2024, 11:59:42 AM

一仕事終わった後束の間に。
買ってきたコーヒーを飲みながら都会の風景を眺める。
ああ。至福。
今思えば。
学生の時は楽だったなあって思って。
学生も小学校の時は楽だったなあって思ってて。
小学生も保育園の時は楽だったなあって思ってて。
結局皆必死にその時を生きてるんだな。

10/8/2024, 11:58:30 AM

【束の間の休息】


ホッと息をつく

そんなタイミングを長い事忘れてた

いつもピリピリとした空気を吸ってた訳でもないけど

全身の力を抜いてホッ


そんな事から遠ざかっていた

最初は息が詰まる思いだった事も

次第に慣れて

生命活動の為に自然発生する

か細い呼吸

それで充分だと

疑問に思う事も無くなってた


ところがどっこい

ある時

息を吹き返す


深呼吸

身体中に酸素が行き渡る

いつ以来かの感覚


それからはタイミングを探してでも

ホッとやるようになった


いつの間にかはぐれてた自分とも無事再会


すっかり忘れてたけど

大事な事だったみたい


それ以降は

お久しぶりの自分と

わりと活動的にやってる

当然良い事ばかりじゃないし

浮き沈みもあるけれど

活動的な自分が色々と拾って来てくれる

お宝だって手に入れた


移り変わる日々に一喜一憂しながら

ホッのやり方もだいぶ上手くなったと思う


今までの時間を考えれば

まだまだ束の間のホッ

溜め込んだ息は充分なはずだ

この束の間

なるべく長く続いてくれるといいな

10/8/2024, 11:58:23 AM

一生懸命走ってきた

束の間の休息

またすぐに走り出さないといけない

止まってしまったら

自分がいる意味を考えてしまうから

考えないですむように

一生懸命走ってきた

自分って何だろう?

どうしてここにいるんだろう?

何のために?

そう思ってしまったら

深い沼に沈んでいく気がする

だから一生懸命走る

10/8/2024, 11:57:46 AM

束の間の休息

本当に束の間すぎるし、
休むタイミングも分からない。

10/8/2024, 11:56:46 AM

『ワイヤレス』
この部屋と外、てゆうか世界つながりはなんだか未知数 独りは最高と喚いては スルーするなとネットに嘆く 玄関に待機スニーカー 丸二日は休んだよ
午後四時に吹く風は 深呼吸に似ているな
生きてるって感じ そう 生きてるって感じ

10/8/2024, 11:55:54 AM

瞬きを忘れるほどに眠りたい


/お題「束の間の休息」より

10/8/2024, 11:55:31 AM

かろうじてすれ違えるくらいの細い道を、歩く、歩く。

 もうどれくらい進んだだろうか。山中のトンネルのようなこの道に地上の光は届かず、時間の経過がわかりづらい。数歩おきに照明魔法陣が敷かれてはいるものの、魔法の光量は常に一定だ。もうかなり歩いたような気もするし、まだ入ってすぐなような気もしてくる。
 くねくねとした道は幅だけでなく高さもない。少しだけ腰を屈めないとぶつかる天井に、イルはもう大分辟易していた。

 狭い道幅。薄暗い通路。くねくねと上がったり下がったりする道のり。
 珍しくイルの方から休憩を提案しようとした矢先、

「……! わぁ……!」

 前方を歩いていたロキが感嘆の声をあげた。
 なんとか自分を鼓舞し後ろからそれを覗き込んだイルも、

「これは……。スゲェな」

 今までの疲れも忘れ息を呑んだ。

 目の前に広がるのはここまでの道のりが嘘のような広い空間だ。面積はもちろんのこと、高さも貴族の屋敷がみっつは積み重ねられそうなくらいある。

 そして、なにより。
 突如現れたその空間は街になっていた。黒い岩肌がくり抜かれ家となり、地上ではそこかしこで絨毯を敷いた露店が開かれ活気がここまで伝わってくる。
 人の歩かない場所には天然なのか人工なのかカラフルな鉱石が生えていて、淡く黄緑色に光るコケを反射してキラキラと眩く輝いていた。

「山ン中なハズなのに……思ってたよりずっと広ェ。それに、住人もこンなに……。ヘタな他の都市より活気があるぞコリャ」
「ね、ね、すごいでしょ。都市の内部はヒカリゴケが自生してて、それを鉱石が反射して魔法がいらないくらい明るいんだって! 話に聞いてた通りだ! 洞穴都市、またの名を迷宮都市。ずっと行ってみたかったんだけど、まさか本当に来れるなんて……!」

 輝く鉱石の光がロキの目に映る。イルはその頭にポンと手を置いた。

「よし。休憩がてら少し街を見て回るか」
「え? でも……。僕たち、観光に来たんじゃないんだよ」
「そりゃそうだ。だが常に気を張ってたら大事なときにバテちまう。思えばせっかく各都市を回ってるってのに、今までロクに街並みも見ちゃいねェ。……洞穴都市なンてそう何度も行ける場所でもねェしな。ここで街を見とかねェと、いつか後悔しそうだ」

 重心を右に左に移動させながら聞いていたロキは、

「……そ、そういうことなら……」

 とモゴモゴと言うやいなや、パッと顔を上げた。

「早く行こう、イルさん! ここは鉱石を模した見た目のスイーツが有名なんだって! あと色とりどりの鉱石に囲まれた滝壺ってのも見たいし、唯一太陽が差し込むって場所も気になるし、迷宮都市の名の由来の細い路地も探検したいし……早く行こう!」
「落ち着け、走るな危ねェぞ! ──ははは、あーはは!」
「……こっわ、なにいきなり笑ってんの?」
「なンでもねェよ! あー腰痛ェ!」




出演:「ライラプス王国記」より イル、ロキ
20241008.NO.75「束の間の休息」

10/8/2024, 11:54:57 AM

・束の間の休息

すれ違う散歩中の犬。
じゃれ合う雀。
優雅に歩く野良猫。
ご飯を食べてるカラス。
茂みから覗いてるトカゲ。

一瞬の、それでいてしばらく記憶に残る出会いが私の憂鬱な通勤時間を癒してくれるのです。

10/8/2024, 11:54:33 AM

最近、親友にボールペンをもらった。
軸は深い緑色(わたしの好きな色だ)をメインに、上品な金色で花の模様が描かれているものだ。
誕生日プレゼントにとくれたもので、気持ちだけでも嬉しかったのに、デザインもとても好きなものだったので、わたしは余計に喜んだ。このボールペンを使いたいが為に、新しくノートを買って、日記を書き始めたほどだ。
日記の行数は毎日3行ほど。内容は、必ずポジティブなものにすると決めた。『今日は〇〇を頑張った』とか『夜に食べた△△が美味しかった』とかそんな小さな『良かった』を綴る。
その日つらいことがあっても、ダメな自分がいたとしても、日記を書き終わる頃には、書く前よりも自分を少しだけ許してあげられる。ギュッと強張っていた心が、フワリと休まる。

そんなひとときが、今日もわたしを生かしている。

10/8/2024, 11:53:56 AM

「束の間の休息」

常に何かと戦っている
そんな苦しい人生だった

でもある時
自分の存在が根本から揺らいで

生き方が分からなくなって
全部が怖くなって

強制的にストップがかかった...

それから私の人生は
ストップがかかったまんま

思いがけず与えられた束の間の休息は
いつまで続きますか?

これはこれで
すごく苦しいんですけど...

10/8/2024, 11:52:35 AM

束の間の休息

最近はずっと休みになってなくて
疲労が続く。

今日もパートでおかしなことばかりして
自分は最低って何度も何度も
思ったよ。

みんなはこんな風にならないよね?
人を疑ってばかり、
人のせいにしてばかり…

そして、結局は自分が
間違えていて…自己嫌悪(笑)

あーぁ、社会に向いてない!
困ったもんだ!

10/8/2024, 11:52:29 AM

束の間の休息
学校から帰ってきて
ご飯食べて
お風呂の準備して
その間の束の間の今

普段は休息を取りたいけど
今はひとり反省会をして
気分が下がるだけだから
今日は束の間の休息が敵な日かも…

10/8/2024, 11:49:15 AM

束の間の休息


うーん、どちらかというと
わりと休息の中を生きている気がする
ぼーっとスマホの文章を読んだり
パズルゲームをしたり
目や脳や指先とか
いろいろ使ってるけど
休息と言えば休息

こんな日々でしあわせなんだが

最低限の収入があってこそなんだわー
現状もうちょっと頑張んないとな
生きていくのって
けっこう大変ですよね

10/8/2024, 11:49:06 AM

やるべきことが終わった。ずっと張りつめてて誰にも相談できなくて一人でやりきった。やっと。やっと終わったんだ。なのに。なのにあいつは私が頑張ってたことを知ってるくせに。1番わかってた癖にこれお願いねって。やっと終わったと思ったのに。束の間の休息か、笑

10/8/2024, 11:48:49 AM

束の間の休息

人をお菓子やキャンディに
変えられたら、たのしいなー

そう思えたら

人間を好きになれそう

パフェみたいに甘くて
おいしい

あーたべたくなっちゃった

束の間の休息

10/8/2024, 11:46:27 AM

※束の間の休息

あー、うん。今じゃない?
思いついたまま書き込んでるけど
そんなに色々考えたりしないんだよね

あとは入院から続いている昼寝1時間かな
腎臓病ケアの食材買い出しや
病院へは自力で行くしかないので
ゆっくり休んでるなって思えるのは
こういうタイミングかな

で、束の間の休息ってさ
そんな切羽詰まった表現は扱いが面倒くさいと
思っているのが本音だよ(*^^*)アハハ

10/8/2024, 11:44:33 AM

束の間の休息…

屋上でバレーボールやってる時代の会社員になりたい

10/8/2024, 11:43:11 AM

#束の間の休息

薄暗い部屋、机の上に広がる資料、青白い光を放つ画面、まとまらない文章。
その全てが、今の私を表しているようだった。
もう2時なのか、そろそろ寝ないと明日に支障出るかな。
でもこのデータは完成させないと……
「……はぁ。」
目の奥が痛い。
「はるー、夜食二人で食おう?」
こぼれたため息が聞こえていたのか、はたまた違うのか、ノックとともにたっくんの声が聞こえた。
「……ごめん、まだ終わって無くて……」
「……お前、休憩入れてる? 効率下がるから入れろって。」
「そんな変わんないでしょ……」
「あーもう、入る。」
「ちょっと、!」
あぁ、やってしまった。
たっくんが来るときはいつも清潔にしていた部屋、今はその真逆。
「……ぉらっ、つべこべ言わないで行くぞ。」
「ちょっ……」
強引に腕を引かれ、廊下に出る。
どこへ連れて行くつもりなんだか……
早く、終わらせないと……
リビングに近づくとふわりといい匂いが漂ってきて、お腹がぐぅと鳴った。
「休憩も大事だから。ちょっと休んだぐらいそんな変わんねーよ、元気だしてまた頑張れ。」
ダイニングテーブルには、ほかほかと湯気を立てた、不格好なオムライスが並んでいた。

10/8/2024, 11:40:41 AM

【つかの間の休息】


部活の大会の時の控え室で過ごしてる時間ほどあっという間だよね!!!!
休まずにずっと騒いでる笑笑

で、自分たちが勝ったチームと同じ控え室だったら気まずすぎる笑笑

10/8/2024, 11:40:29 AM

「束の間の休息」

部活が終わって、家に帰って、ご飯食べて、お風呂に入って
明日の学校の準備をして、やっと私の休息時間。

明日も学校で、「いつもの自分」でいられるように、
魂が抜けたように深呼吸をして息を整え、
両手を擦り合わせ、手の震えを必死に止める。

最後は、私の人生を表してくれたような、悩みのなさそうなみんな(クラスの生徒)にとってはマイナーだと思う曲を、ベッドで横になって聴く。
涙がたれてくる。頬にあたる涙が温かい。
あぁ、もうこんな時間。
嫌だな、怖いな、行きたくないな、誰にも会いたくない、

Next