『束の間の休息』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
やっと寝ることが出来るだがしかし疲れが溜まっている😓
鬱病気味になってきた。
もう行かれるのですね
頑張り過ぎて 疲れたら
どうぞ またお立ち寄りください
私はいつでもここで
あなたをお待ちしております
ほんのり香る 温かい珈琲とミルク
そして あなたが美味しいと頬張った
いつものお菓子をご一緒に
~束の間の休息~
淋しい気配ばかりが漂う秋になるかと思っていたけど、それだけではないのかもしれない。
朝、棺桶みたいに冷たいお風呂に入ると、風に乗った迫力のあるアナウンスが聞こえた。
近所の小学校が運動会みたいだ。遠く感じる人の息遣い。きらきらとした懐かしさと切なさがあったけど優しい時間だった。
/こころの休息
私にとって束の間の休息は正直分からない。
束の間というかほぼ休息になってしまう...。
スマホ見て、ゲームして、YouTubeを見て。
勉強は...する時はする。
でもきっと平均以下なんだろう。
でも、強いて言うなら学校の部活中、家で勉強をして友達からLINEが来た時。
部活は秋季と冬季、平日の時間が30分程しかないから合奏は無いし友達と言葉を交わすこともない。
だけど、土曜日の部活は違う。
8時15分に門が開いて、そこから朝礼的なことをして、自主練などをして合奏をする。
先輩だけ合奏をしている時は1年生は自主練。
その自主練の時、違う楽器、違うパート部屋の子が来てくれる。
特にバスクラの子、チューバの子。
[このリズム何?!]
と聞いてくることも少なくない。
リズムは分かる。
音もエレクトーンの楽譜とも、Hrの楽譜とも違うが中心が分かればなんとか。
だから教える係にいつの間にかなっていた。
でも、私だって正確に教えられているか分からない時もある。
だから不安な時もあるけど、教えている時、友達は笑顔で聞いていてくれるからこの時が休息なのだと思う。
後は勉強中のLINE。
勉強中にスマホ見るのは本当は効率が悪いし、電源を落としておくのがきっと正解なんだろう。
だけど、LINEがくると勉強中の気が紛れる。
集中力が途切れる、の間違いかもしれない。
だけど、少し間を置いて送る。
返信が返ってくるまでまた勉強をする。
返ってきたら一定の時間を置く。
その間にまた勉強をする。
私はこれに慣れている。
流石にテスト週間はやばいと思ったがその時は相手も勉強しているから2人とも出来ない。
だからまだいいのかと思う。
私にとっての束の間の休息は少し変わっているのかもしれない。
だけど、そんな休息が私は大好きだ。
ありがとう友達。
【束の間の休息】6 kogi
束の間の休息
ひとやすみ、ふたやすみ。
もう一眠り。
目覚めたら二度眠り。
今度こそと起きる頃、あなたは、いそいそと
食事の用意をしてくれていることに深く感謝して。
美味しそうな朝ご飯の用意してくれている。
慌てて起きるワタクシ。
すみません、起きれなくて。
いいですよ。
お休みの日ぐらいゆっくりしてください。
ね、我が愛猫は、今日もはぐはぐと、
妻のあげたカリカリを食べていた。
オレは目標に向かって走った。あいつには絶対に勝ったと確信した。
あいつは俺より格下だ。
オレはあいつよりも優れている。
オレは、あいつよりも………。
「や、やった…!勝った、勝った!」
あいつがオレに勝つなんて、絶対無いと思っていた。
だってそうだろ、あいつは亀で、オレは兎。
束の間の休息だったなあ
_2023.10.8.「束の間の休息」
二人は長い間一緒に働き、激務の中で疲れ果てていた。そんなある日、二人はつかの間の休息を楽しむことにした。
二人は町の中心部にある小さなカフェに入り、コーヒーとスイーツを注文した。店内は静かで、ゆったりとした時間が流れていた。
二人はコーヒーを飲みながら、お互いの近況を話し合った。久しぶりにゆっくりと話をすることができ、二人の距離は一層近くなっていった。
そして、スイーツを食べながら、二人はお互いの気持ちを打ち明けた。彼は彼女に対して、いつも彼女を思っていると伝えた。彼女もまた、彼のことをずっと思っていたことを告白した。
店内には恋人たちの幸せな笑い声が響いていた。二人はつかの間の休息を満喫し、お互いの気持ちに気づくことができた。そんな二人の幸せな時間は、ずっと続いていくことだろう。
わずかな少ない時間。
与えられたこの時間。
幸せな時間は短く感じるけれど、
嫌で苦しい時間は長く感じる。
これを『 心の時間』って
言うんだって。
心の感じ方。不思議だな。
「束の間の休息」
1週間で51も「もっと読みたい」を、
ありがとうございます.ᐟ.ᐟ
ちなみに私が幸せだと思うのは、
晴れの日の空を…空色を見た時です。
空色、綺麗ですよね。見ただけでいい気分になる。
天気の魔法なのでしょうか。不思議ですね。
煙草にゆっくり火をつける。
煙草の先端に付いた火を消しながら、さっきまでの騒動を振り返る。
私は小さな会社の社長を務めている。社長とは言いつつもその名前は肩書きだけで、最近は人員不足のため私も通常の従業員と変わらず同じ仕事をこなしている。
先程は事務所で内勤していたとき、突然スプリンクラーが作動し、大惨事に至った。とにかく長年集めた重要資料は濡れたりせず、どうにかなったものの、廊下やトイレなどが水で浸水してしまい、そのハプニングの対応に追われていた。今日の午後はゆっくりできるといいのだが……
しかしゆっくりしていられるのも、束の間だった。
聞きなれた叫び声がする。これは私の社員の声だろう。
「社長大変です!」
その数秒後、秘書が報告するため屋上に飛び込んできた。
「うちのオフィスがまた大変なことに!」と叫んだ。
秘書はおろおろしている様子だった。
とりあえず状況を見てみないと対処の仕様がない。私は煙草を急いで揉み消し、オフィスへと戻った。
『束の間の休息』
仕事に挟まれて夜
毛布の質感に一息つく
(束の間の休息)
※今日は思いつかないので自分のこと
趣味で一次創作をしていますが、ここ数年書けないので練習中です。「私」とか「あいつ」とかで名前を伏せていますが、いつもそのオリキャラの小噺を書いています。3作品あって、彼らはそのどれかの登場人物です。
①高校生たちのお話
②異世界ファンタジー
③とある二人の日常のお話
総勢100人くらいいるので、日によってだいぶ雰囲気が変わります。お題から頭に浮かんだ子で書いています。気が向いたらキャラ名くらいは出すかも知れません。
#束の間の休息
麺類、特にパスタなどを開封後に放置しているとダニが発生する。
パスタ以外の麺類もしっかり開封後は早めに食すことをおすすめする。
もし、ダニが発生したパスタを食べてしまったら、腹痛、下痢など、
シンプルにお腹を壊すので、なるべくぱすたにため息を吐かせないように
食べてあげよう
お風呂上がり
お気に入りのマグカップに
お腹も心もほっとする温かいココアを入れる。
しかも、牛乳を注ぎ入れて
ちょっぴりリッチになった気分
良い夢が見れますよう
#束の間の休息
予想外れの雨が降った。
それも叩きつけるような大雨だ。
私の傍で愛犬の芝犬がお座りをしている。その後頭部はなんだか悲しみを訴えているようだ。
「今日散歩なしだね」
顔を上げると外と私を二度見てから諦めたようにお気に入りのクッションに伏せている。傷心のご様子。
側に腰を下ろし撫でてやる。
この子はご不満だろうが私はこの束の間の時間が愛おしかったりする。
#束の間の休憩
淹れたてのコーヒーと日替わりチョコレート
誰にも邪魔されずに味わうこのひととき
この時間があるから
言うことがコロコロ変わる社長も
話したことをすぐ忘れる専務も
気分屋の上司も
許して笑顔で仕事ができるのだ
「こんな自分が嫌だ」「消えたい」
夜になると自己嫌悪が強くなる
そんな自分もまた『自分』なんだと受け入れたい
嫌いな原因も分かってる
自分が醜くて汚くて汚物にしか思えない
消えてしまいたい
誰の記憶にも残らず存在を消滅させたい
家族に自分が消えた事すら気づかれずに消えてしまいたい
辛い思いを背負わせたくない
そしたらきっと楽になれるのに
休むことは大事なこと。
【束の間の休息】
✂ーーーー⚠ーーーー✂
僕には男性恐怖症が少し入ってる。
男性に対しての
パーソナルスペースが人より広い
でも弟が1人いる
我慢できなくて口が出る時がある
決してあの日以来手は出てない
弟に対してきついと言われた
パーソナルスペースを取りすぎだと言われ
父に怒られた。
今の僕には……
少し苦しくて濁りそうだった。
仕方ないと言えば言い訳だろうね、
でも心臓が苦しくなるから
胸から喉から外へ這い上がるように
出もしない吐き気がするんだ
常に、努力し続けた。
...全ては、父の言う「価値のある人間」になる為に。
価値のある人間の定義なんて、正直言って俺自身よく分かっていない。
けれど、父からして見れば
俺はまだ「価値のある人間」では無いらしい。
だから...だから。
そんな父に、「価値のある人間」と認めて貰えるように
常に只々勉学に励んだ。
......
来る日も、来る日も。
ずっと...ずっと。
-----
今日も今日とて、図書室で勉強に勤しんでいた。
この図書室は基本人の出入りが少なく、静かな為何気に俺のお気に入りスポットだ。
...まぁ、勉強できればどこでもいいのだが。
「......冷たッ...!?」
そうして机に向かっていると、不意に、冷たい何かが頬に当たった。
「...フッ...面白い反応するな...」
なんなんだよ!?と思い顔を上げてみると、そこには俺よりも成績も何もかも優れた生意気な後輩がいた。
...両手にそれぞれコップを持ちながら。
「...お前、また来たの?」
無意識に、そんな言葉が口から零れた。
そう、この後輩。数ヶ月前からこの図書館に...しかも俺のところにわざわざ来るようになったのだ。
「あぁ、来た」
そういうや否や、当然と言わんばかりに俺の隣に腰かけ、コップをひとつ差し出してきた。
「...なにこれ?」
「何って...フルーツポンチだが?見て分からないか?」
「いや、見てわかるが...なんで??」
「...少しは休憩したらどうかと思ってな...わざわざ作ってきた。感謝しろ」
なんだこいつ、上から目線すぎじゃねぇか?
と思いながら
「いやいや意味がわからん、というかなんでフルーツポンチなんだよ??」
「...前に先輩からお前の好物のことを聞いたんだ。...つべこべ言うな、食べろ」
「いやだから...はぁ、分かった、食べるから...」
このままだといつまで経っても攻防が終わる気配が見えなかったら、仕方なく俺の方から折れて食べることにした。
「...最初から素直に観念しておけばいいものを...」
いや本当、なんなんだこいつ...なんて心の中で愚痴る。
最近は毎日こればっかりなのだ。
勉強を教わりに来たと言ったかと思えば、懐からお菓子を...しかも手作りのやつを取りだして渡して来るし
今回みたいに、突然現れて食べ物を渡してくるようなこともある。
こいつの行動は最近理解不能だな...そう思いながら、フルーツポンチを一口口の中に含む。
...悔しいが美味い。
いや、まぁ確かに料理は上手いと感じてるし認めてるし...だけどそう言うなんでも出来るところに腹が立ったりする。
...料理ができない俺からの一方的な妬みだが...。
「...そんなに美味いのか」
「...はい?」
「いや、嬉しそうな顔しながら食べてるからな...」
「な!?そんな顔してねぇよ...!!?」
「いや、俺にはそういうふうに見えた。よっぽど好きなんだな」
「そんなことねぇよ...!?いや、好きじゃなくは無いけど...」
「声がでかい、...好きなら好きと言っておけばいいだろう?」
「いや、そりゃそうだけどさぁ...---」
---楽しい
こいつと関わり始めてから、そう思うことが増えた。
ずっと勉強で張りつめていた何かが、スっとほぐれるような感覚になれる、
不思議な感覚に包まれる。
ずっと、ずっと、勉強しかない、勉強をしないと...しないと
と思っていた俺の気持ちを、変えてくれた。
こいつとの、一時の休息の時間。
声に出すのは恥ずかしいから、今ここで言っておく。
「ありがとう」と
#束の間の休息
83作目
余談
実はこの話、あるアニメ?漫画?のキャラの要素を結構入れて書いてます( ˘ω˘ )
そのアニメが好きなら結構わかるかも。...いつもの話もこのキャラのことを考えて書いてることが多いですが...
はい、以上。どうでもいい余談でした。
ここまで読んでくださっている方がいましたら、ありがとうございました。
今日は試合!
1回戦で負けたけど、自分の同期とか後輩が入賞しててめっちゃ嬉しかった!絶対表彰されるんだろうなぁ…羨ましいw
自分もいつか表彰されてみたい!
束の間の休息
雨が降ってきたな
そう言ってあなたとカフェへ
プランが台無しと笑うあなた
そんなあなたとの束の間の休息
この時間嫌いじゃないですよ
あら、雨が上がったみたいですよ
プランの続き教えて下さらない?