本気の恋』の作文集

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本気の恋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/12/2024, 3:30:28 PM

本気の恋………とは?
本気じゃない恋、とは?
えっ、「恋」って、恋であるなら全部本気じゃないの? 恋の定義がわからなくなるお題。

何が違うのか「本気の恋」と「本気じゃない恋」。恋ってガチじゃないの? 「なんちゃって恋ごっこ」みたいなものがあって、その上で「本気の恋」という表現があるの?

わからん………

9/12/2024, 3:30:22 PM

本気の恋しか、俺はしたことがありません。
 相手は勿論、貴女ただ一人です。

 俺がそれまでに女と結んだ関係は、恋などとは呼び得ない、ただ俺の性欲を女にぶつけるだけの、一方的な蹂躙に過ぎませんでした。
 だから貴女が俺を心底愛してくださっていると気づいた時、俺はどうやって貴女を愛せばいいのか、全く分かりませんでした。けれど、貴女の愛を一身に受けたい、貴女とずっとずっと一緒にいて、互いを慈しむ生活がしたいと、心の底から願ったのです。それはきっと、恋と呼ばれるものなのではないでしょうか。

 それが、貴女が俺に与えてくれたような、本物の愛ではなかったことは確かです。その証拠に、貴女が亡くなったと知った俺は、貴女の遺言に背いて貴女の後を追って死にました。

 そんなものは、愛ではないのです。
 相手がいなければ自分は立っていられない、相手が死んだなら自分も死ぬ。それは身を焦がす恋ではあっても、相手を本当に大切に思う愛ではないのです。

9/12/2024, 3:25:19 PM

家が近所でよく遊んでくれたあの人

小学校で同じクラスになれたあの人

中学から好きになったあの人

今隣にいる人







(書けないや( ;∀;)オロロン)

9/12/2024, 3:22:50 PM

マラソン大会ですごく頑張って走っても、走り終わってしばらくするともっと行けた、あれは本気じゃなかった、と思えてくる。あんなにしんどかったのに。
本気の恋だと思っても、終わってからしばらくするとあれは本気じゃなかった、と思えてくる。そして次の恋が始まるとまた、ああこれが本気の恋だ、やっぱり前のは違ったんだ、と思ってしまう。

この現象に名前はついてるのかな。ないのであれば、どなたか、名前をつけておいてくれませんか。
…もしかするとこの現象は一般的ではないのかもしれないけれど。


#本気の恋

9/12/2024, 3:22:00 PM

本気の恋だったって、前は思ってた。でも、恋に本気も何もないよ。ただ君に落ちて、好きになっただけ。そこに明確な理由も何も存在しなかった。

9/12/2024, 3:21:40 PM

私は君の
笑顔が
本読んでる時の横顔が
匂いが
声が
喋り方が
雰囲気が
好き

私は君が
落ち着いてる時も
発狂してる時も
しっかりものな時も
ボケる時も
好き

これが恋かは分からない
けど
君が好き

9/12/2024, 3:17:26 PM

【殺人崇拝】

⚠今回の物語は過激な内容(グロい系)を扱っております。
苦手な方・不安な方は次回作を楽しみにしていただけると幸いです。

また、今回の物語は前回作『×』と同じ世界観です。
本作を読む前に『×』を読んでいただくと、より世界観への理解が深まると思います。

本作は(タイトルからも分かるように)狂った内容ですので、
世界観への理解が非常に難しいかと思いますが、
「この物語エグい!」と思って頂ければ嬉しいです。







――――――――――――――――――――

私はずっと恋をしている。
彼とは3年前に知り合ってから、ずっと恋仲だ。
しかし、結婚を考えているわけではない。
というか、「結婚」と言われてもピンと来ない。

なぜなら私は、彼を崇拝しているからだ。


「ただいま!」
私は友人との旅行から帰った。
久しぶりの家だ。
彼は微笑んで
「おかえり、待ってたよ」
と、優しく頭を撫でてくれた。
リビングには黒いゴミ袋が2つほど放置されていた。
きっと、私が旅行している間にも『ゴミ』を処理してきたのだろう。
「帰ってきて早々に悪いけど、この後手伝ってくれない?」
私は2つ返事で承諾し、スコップや軍手を用意して、彼とゴミ袋を抱えて外に出た。

山に着いた。
軍手をはめてスコップを持ち、ひたすらに土を掘る。
ある程度掘れたら、ゴミ袋を埋める。
私達の日課だ。
今日も日課をこなしたので、誰にも見られないようにさっさと車に乗り込んだ。
車の中で、彼と色々な話をした。
主に旅行の話。
温泉入ったよ、お土産に和菓子買ってきたよ、そんな話を延々と続けた。
彼はずっと笑顔で私の話を聞いてくれた。
ああ、こんなところに惚れたんだよな。
私は昔の、痛む過去の記憶を思い出した。

実の両親から虐待を受けていた私は、人間関係に飢えていた。
本気で愛してくれる人が居てほしかった。
話を聞いてくれる人が居てほしかった。
とにかく飢えていた。
何とか実家を抜け出して上京した頃に、彼と出会った。
理想の人間だった。
彼は私のことを全て肯定してくれて、
過去のことも全て受け止めてくれて、
本気で愛してくれた。
私も、彼に本気の恋心を持った。
ずうっと、ずうっと一緒に居たい!
初めてそう思えた人だった。

しかし、1つだけ理想と違ったことがあった。
彼は"殺人鬼"だった。
ひっそりと人を殺し、山に埋める。
それを生業としていた。
異常だ。
こんなの、異常だ…!
そんなことくらい私にだって分かった。
しかし、それでも私は彼から離れなかった。
だって、彼に抱いたのは不気味さ・恐怖より
美しさだったから。
人を殺すときの目つき、指先、ナイフで刺すときの顔、
やっていること全てが美しく感じられた。
もっと、いっぱい彼の美しさをこの目で見たいと思った。
やがて彼への気持ちは「恋」から「崇拝」へと変化していった。
彼とは恋人であり、共犯者だ。

家に着いた。
正直、もうクタクタだ。
あくびが何度も出てしまう。
「私、先に寝るね」
そう言って寝室へと向かった。

午後4時。
何だか物音がして目が覚めた。
彼が何かやっているのだろうか。
しかし、こんな時間に起きているとは。
何かあったのだろうか。
まさか…、警察?
私は冷や汗が止まらなかった。
バレた?なんで?
どうしよう…、どうしようどうしよう!
私はパニックになった。
嫌だ、離れたくない!
「キイッッ」
ドアが開いた。
鼓動が高鳴った。
「…っ」
彼だった。
「どうしたの?」
「ううん、ちょっと…嫌な夢見ただけ」
私は安堵した。
良かった…警察じゃ無かった…
そう思ってほっと息をついた瞬間、
頭に鈍痛が走った。
「…ぇ、」
私は痛みに耐えきれず、うずくまった。
痛い、痛いよ…
私はさっきまで頭を押さえていた手を見た。
濡れている。
そして、独特の匂い。
何となく、血だと思った。
暗くて色は見えないけど。
何で血が?どうして?
意味不明な状況に困惑していると、
また鈍痛が走った。
頭、背中、腕、脚。
あらゆるところに硬いものが打ち付けられた。
何、一体?
次第に瞼が重くなっていって、
頭も上手く回らなくなって、
声も発せなくなった。
遂に視界が黒一色に染まり、その中で彼の声が酷く響いた。
「あー、また『ゴミ』捨てなきゃなぁ…」

9/12/2024, 3:15:30 PM

甘美なる高揚感を懐かしみ
恋に恋する六十二歳


#本気の恋

9/12/2024, 3:15:25 PM

「本気の恋」

「またね。元気でね。」

その時はこの言葉の意味を理解していなかった。

帰宅後、心の奥に眠っていた思いが溢れ出す。

恋が終わったと。
その恋が本気だったのだと。

失ったものの大きさに気づき
後悔、苛立ち、悲しみが込み上げる。

恋の終わりそれは始まりである。

9/12/2024, 3:11:51 PM

私は燃える。心が炎に包まれて踊る時に、
本気の恋を知ったの。

9/12/2024, 3:02:24 PM

本気の恋

「それじゃあ今回はここまで!」
「また見に来てね〜。チャンネル登録も忘れずに〜」

笑顔で手を振りながら〆の挨拶をする。
カメラを止めた瞬間口の表情筋がすっと降りるのを感じた。
私たちはカップル配信者として活動している。

最初は些細なきっかけだった。
大学の気になっていた先輩に恋をしていたのがバレて
それを利用する形で動画配信者の誘いを受けた。
それで試しに動画を撮ってみた結果人気が急上昇。
今でも動画で紹介した化粧品がSNSでバズることがある。

「はい、今日もありがとう。」
そう言いながらコーヒーと砂糖とミルクのセットを
先輩が持ってきてくれた。

「また予定立てて次の企画の準備しとくね。」
「ありがとうございます。またよろしくお願いします。」

砂糖とミルクを混ぜて1口飲む。
自分の撮った動画を見返す。

画面越しの私たちはとても甘く、胸焼けしそうな笑顔だ。
偽りの私たちは本当の恋人のようで、
本気になってるのは私だけという現実がコーヒーのほろ苦さを通して痛感させる。

ミルクと砂糖を混ぜたはずなのに...

語り部シルヴァ

9/12/2024, 3:02:16 PM

実らなくていいやつなんじゃない

本気の恋が叶ったらそれからどうなんの。

ヤケクソになったり嫉妬したり

被害妄想したり

色々大変なだけなんじゃないの

疲れるだけなんじゃないの


でもぐちゃぐちゃだから美しいって説もある。

だけどそれでは燃え尽きて終わっちゃうんじゃないの

それは理想ではないんじゃないの


だけどあの時、私は嫉妬しなかった。

なんでなんだっけ?


あ。嫉妬しないように、上手にしてくれてたからなのか

なんであの状況で安心だったのか


そうか。付き合ってないから別れるがなくて

彼氏じゃないから期待もなくて

でも会いたい時に会ってくれて

話を聞いてくれたから、


もうそれだけで満足だったとか?

好きが伝わってきてたからなのか

彼女なのに裏切られてる人の方が可哀想だったんじゃないの

付き合ってなければ冷めてるのに会うこともないし

隠し事されてる訳でもないから

これが一番いいんだっていう話を友達にしたら、

こいつすんげー。って言われた。

すごくない転がされてただけじゃん


だけど夢中になられてた気もするんだけど



じゃあ例えばよ。

彼が私のことを好きじゃなかったら、

私はどうだったわけ。

わからない

じゃあ彼女になれないからはまったってこと?


違うんだよ

会話がゾクゾクしたんだよなぁ

それってどういう意味?っていう発言が多すぎて


でもそんだけ?

違うぞ


何であんなに安心できたのか

私に合わせてくれてただけか

テンポラリーだから

疑問だらけの私に

一番欲しい答えをいつもくれたんだっけ?


わからない わからない


でも思い出した時に泣きそうになるのは

君だけなんだよなぁ


あっそうか。

恋って、叶わないから美しいのかも




✴︎本気の恋

9/12/2024, 3:02:08 PM

Q 現在好きな人はいますか?
A やはりとんこつラーメンがオススメですね✨

Q 初恋はいつですか?
A 健康状態を改善したいと思ってます(o´罒`o)

Q 本気の恋はした事ありますか?
A 恋だの愛だの凄く嫌いでした、でも今は常にどちらも全力で愛をぶつけれる人がいます🍀*゜
幸せってこんなふーちゃんにも来るんだなと思いました(∩´∀`)∩ワーイ

9/12/2024, 3:01:16 PM

本気の恋


どうして連絡くれないの?
連絡は返さないのにSNSは更新している。

友達とは遊びに行っている。
こんなに待っているのに。
もしかして嫌われているの?
不安イライラする。悲しい。
最悪。生理もきて具合悪い。

1ヶ月記念日、3ヶ月記念日、半年記念日、
誕生日、バレンタイン、ホワイトデー、クリスマス、今日は初めて手を繋いだ記念日。

好きって言葉、私ばかり言っている。
ずっと一緒にいたい。





ーーー


忙しい。飯食うのも気がついたら忘れる。
煙草吸ってトイレ行って、SNSちょっと覗くか。

こうゆう時の息抜きは男友達と飲みに行くに限る。
そういやあの子、元気かな?
ま、こっちから用件ないなら連絡は別にいっか。
近々飯でも誘いたいし、来週仕事落ち着いたら連絡しよ。

え?記念日ってそんなにあんの?
無理だろ、俺今出世かかってるし。そんな休めねー。
仕事は大事だよ、稼がないとお前も養えない。

いちいち言葉で言うか?好きって。
嫌いなら一緒にいない。




ーーー

男女なんて分かり合えないものだ。
どこが良くて何が楽しくて恋愛をするのだろう。

私がこの世で一番苦手とするものは恋愛なのだ。

毎回、あれだけ夢中だったあの人の事を、時間が経てばどこが好きだったのだろうと不思議に思うあたり、本気の恋ではなかったのだろうかと感じる。

恋愛のかたちは自由でいい。

今の時代でこそ、恋愛教訓本が多々販売されているが、男女の性質を説き、その上で相手に気に入られる様、自分を殺すやり方で駆け引きをする方法を述べた内容ばかり書かれている。

「誰かと付き合って恋愛すること」

これだけを達成する為なら、なるほどと思う内容であるが、自身の良さを大切にし、そこを良いと感じてもらう相手と関係性を築いていくのなら、もう少し、ナチュラルに人らしい関わり方をして相性を見たいものである。

私も本気の恋とやらを、生きている内に一度は経験してみたいものだ。

9/12/2024, 2:56:03 PM

本気で好きだった。本当に。
嘘は無い。嘘がつける程余裕なんてなかった。

騙される方が悪い。……言い返す言葉もない。


…………。


「私の事嫌い?」

「嫌いなわけじゃない」

「じゃあ好き?」

「好きだよ、嘘じゃない」

「じゃあ何でもう1人いるの」

「それは、……ごめん」

「……くそが」

涙すらも出なかった。呆れと怒りの後に虚無感と寂しさに襲われる。あんな奴に出会わなければ良かった。恋なんて、本気になった方が負けなんだ。


『本気の恋』

9/12/2024, 2:53:24 PM

え、そんなの

そんなの聞いてないべ


いつもの体育館の裏で一服してたら
トオルからそんな話しを聞いたんで、


トオル、ちょっとバイク貸せ

え?急になんでよ?

いいから、はよ

は?俺が帰れねーじゃん、あ、鍵、おいっ、ちょっと!


トオルのバイクでここまで来ました


そこのノーヘル、止まりなさい!!

途中、マッポに追われたけど

おい!止まれつってんだろ!そこのバイク!止まりな、、ああっ!ガシャーン

余裕で撒きました


おい、オメーんち随分金持ちらしいじゃねえかコラ
金持ちの癖にツッパリやるとか、
ツッパリ、ナメてんじゃねーぞコラ!!


初めて出会ったあの日


あ?ツッパるのに金持ちもクソもねえだろ、ウゼーんだよ
オメーがナメてんだろ、ヤっちまうぞコラ

今まで俺が全力でメンチ切って
目を逸らさなかったのはトオルとオメーだけでした


なんか麗子ちゃん、ロサンゼルスに転校らしいわ


急に後ろからブン殴られたのかと思いました

え、そんなの
そんなの聞いてないべ
あ?それいつよ?


ロサンゼルスとかどこの国だかしんないけど

あ~、確か今日の飛行機じゃね?


勝手に去るとかナメんじゃねーぞ


バイクをぶん投げ、ロビーへ走る

国内線だとか国際線だとか
わけわかんねーことヌカシやがって

ロサンゼルスはどこだコノヤロウ


初めて会ったあの日から

こんなにマジにさせといて

勝手に去るとかナメんじゃねーぞ



             『本気の恋』

9/12/2024, 2:48:44 PM

本気の恋

私は恋してしまった。これは今まで以上の恋だ。もう話すだけで心臓がバクバクするの。

でもそんな好きな人には好きな人がいるらしい。

ある日ふと耳に入った。好きな人の好きな人は私らしい。
(え、両思いじゃん!!?)

私たちはその日から付き合ってちょうど1年が経過した。

「今日は1年記念日だね!♡」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
みなさんの恋、私は応援しています。💪🏻🔥

9/12/2024, 2:47:43 PM

【本気の恋】

 つくづく思うこと
 リアル 創作物は
 色恋沙汰に溢れている

 恋愛至上主義 というか

 他人の恋路や空想の話を
 見聞きする分には 面白いが
 「これ」を自分が「する」のには
 てんで 興味がない

 誰かが言っていた
 変と恋は
 心が変になるから 恋
 確かに漢字は
 とてもよく似ている

 どのくらい心が変になれば
 本気なのかは 興味ある

9/12/2024, 2:41:47 PM

作品No.165【2024/09/12 テーマ:本気の恋】


本気の恋だと
思っていた

多分 違ったのかもしれない

今も忘れられないほどには
未練タラタラなのに

あの恋ですら
なぜだか本気のものとは
今は思えないのだ

9/12/2024, 2:41:36 PM

「本気の恋とは、仮に銃撃戦を強いられたとき、真っ先に彼彼女の心臓を撃ち抜きたいと願うものである」


 突然そう呟いた彼は、煙草を燻(くゆ)らせ遠い目をする。
 

「……誰の言葉だ?」

 俺にも寄越せ、と彼の胸ポケットから皺くちゃの箱とライターを引ったくり、返事を聞く前に火をつけた。

 咥えた瞬間、カビ臭い苦味が鼻まで突き抜ける。
 不味い煙草だと、俺は文句を垂れた。


「まァ……初恋の人ってトコ」

 失礼な俺の言動を気にも留めない様子で、彼は照れくさそうに答える。頬なんか赤らめやがって、生意気だ。

 ふぅん、と生返事をすれば、お前聞いておいてキョーミ無いのかよと笑い飛ばされる。


「お前さァ、もう俺と逃げちゃおうよ」

「……言葉と行動が一致してないようだが」

──ゴリ、と固い殺意がこめかみに押し付けられている。


「なァんで殺しちゃうのさ。お前が目指してた名の売り方ってのは、『こういうの』じゃないだろ?」


 罰のように、長くゴーストライターをやっていた。
 俺には才能がある。しかし名声はない。
 浅ましい女の言いなりになる自分を、幾度も恥じた。


 己の人生に失望し、世界からほとんど色が消え失せた頃、ふいに俺の視界を鮮やかな赤が覆った。
 
 思わず声が漏れるような、見惚れる景色だった。


「……お前の女の趣味、本当最悪だよな」


 旧友の目が、一気に血走り見開かれる。

 愚かにもこの男は、自分の惚れた女がまさか親友の夢を妨害し、その才を搾取し、順当に恨まれ、呆気なく殺されたとは知らないのだ。

 そしてこの男の最も愚かなところは、長年俺の傍にいながら、俺の気持ちに露ほども気付かなかったことである。


 武器を取ろう。
 お前の惚れた言葉は、俺の言葉だ。


「『本気の恋とは、仮に銃撃戦を強いられたとき、真っ先に彼彼女の心臓を撃ち抜きたいと願うものである』」


  2024/09/12【本気の恋】

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