『本気の恋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
本気の恋
僕は今初めての気持ちに驚かされている
それは、彼女持ちの男性に恋をしてしまったのだ
これは嘘だと何度も考えたし思いたかった。
だが、何度見ても気持ちは変わらなかった。
こんな気持ちは初めてだ
僕は人を好きになったことは今までなかった
お付き合いさせていただく方はいたが
こちらから好きになったのは初めてだ
好きって気持ちはわからなかったが
見るだけで暑くなり心臓の鼓動が速くなる
僕はどうしよう
恋の攻め方も諦め方も知らない
明日は彼の誕生日
とっておきのプレゼントと一緒に告白してみる
それが黒でも白でも気持ちは変わらないだろう
あの子は私の〇〇なんだから
恋の味は人それぞれ違うそうだ
でも、とても心地いい味がするらしい
私は恋をしたことがないのでわからないが、
恋の経験がある友達が言うには、
恋に落ちたら最後、
毎日味わわないと気がすまないのだという
流石にそこまでだと少し怖く感じるが、
そういうものなのだと友達は笑った
特に、真剣かつ全力で相手に向き合う、
本気の恋というものは、
それはもうこの世のものとは思えないほど、
心に深くしみわたる味なのだそうで、
現在進行系で本気の恋をしているのだと
テンション高めで話す友達は、心底幸せそうだった
正直あまり現実味を感じないし、興味もないのだが、
いつか私も、本気の恋というものをしたりして、
恋の味の虜になる時が来るのだろうか
(本気の恋。)🦜
あのね。
すずめ、・・・・の恋は、
春、と 秋、の
2回なんだよ。🦜
・春の恋は、
すぐに、玉子を
産んで
子育てを、始めるんだね。🦜
・秋の恋は、
すぐに、
冬になるから
婚約の様な感じ。🦜
《だから》
「冬のあいだは
・食事も、一緒。
・寝る時も、一緒。
・常に、一緒なんだね。」🦜
✣そして、春
一番に、誰より
早く
子育てを、始めるんだよ。🦜
(それが、一番子。)
✣ちなみに、僕は・・・。
【一番子が、
巣立った、
後に、生まれた、
二番子。・・らしい。】
❝生まれた、ばかりで、覚えて無いけど。❞
恋というのはすればするほど苦しくなる。結ばれるのであれば幸せであるが、結ばれるか分からない状況では苦しいだけだから。そして想いが強ければ強いほど、渇望してしまう。だからこそ私は本気の恋はしないと決めた。自分が愛を求め、渇望した暁には何をするか分からないから。だからこそ私は想い人に対して嫌いという感情を持ってしまうのかもしれない。自分の中の激動をコントロールするために、私は本能のままに自分の心を守ろうとしているのかもしれない。
あぁ、こんな臆病な私を心から愛してくれる人はいるのだろうか?
私はいつも渇望している。
恋人と別れた。わたしのこと、本気で好きじゃなかったんでしょ、というナイフとともに、あっけなく終わりを迎えたのが昨日のこと。
彼女を愛おしいと思っていた。大切だとも。けれど、この想いはどうやら彼女には伝わっていなかったらしい。翌日はさぞや最低な気分の朝を迎えるだろうと思っていたのだけれど、目覚めは殊の外快適で、心は不気味なほどに凪いでいた。
――本気で好きじゃなかったんでしょ。
……そう、なんだろうか。
そうではないはずだ。確かに大切にしていた。けれども。揺れる様子のない心の水面に、一縷の不安を感じていた。これが偽物の恋だというのなら。あの安らぎは、ぬくもりは。一体何だったというのだろう。
本当に、ぼくは君を愛していた。これが本気の恋でないというのなら。
きっと、ぼくに恋はできない。
テーマ「本気の恋」
「本気の恋」
「死ぬ前に俺と本気の恋してみませんか」
第一印象は変な人だと思った
この人もいつか自分から離れていくんだと思っていた
私の思い過ごしだった
今では私の横に寝ている
可愛い私の子
愛の結晶
恋はしたことない。
いや、もしかすると知らぬ間になっていたかもしれない。
本気の恋とは、どういうものなのだろうか ?
頭が想い人で埋め尽くされる?執着?依存?狂気?
恋という葉が見事に染まらなければ、枯葉のように心が腐ってしまうのだろうか。
恋とは無縁な私には、知らなくていいことね。
本気の恋 𓈒𓏸𓐍 𓇢
本気の恋
もうよくわからない
そこまで心を揺さぶられる人はいない
感情が希薄で、そこまで他人に関心が持てないのかもしれない
孤独
#本気の恋は愛だ
愛されたいより愛したいが勝利したとき
本気に転じるのではないでしょうか
両手をひろげて何かや誰かがくるのを待つ
相手に求められた分だけしか動かない
満たしてもらうことで承認欲求を満たす
これは愛というより自己愛 自信のなさの現れ
本気とはいえない恋
つまりは所詮 ただの恋
本気の恋した事ない散々な思いこのまま終わる
blue spring このまま終わる訳には行かず
俺の開かずの心今こそ解放行かず行かずはもうコリゴリ
俺を誰だと思ってやがる成し遂げる事は未だ知れず
笑いの神は俺に微笑み爆笑し続けるDKだーーー。
本気の恋
本気と言える恋ほど、盲目的で純粋な“好き”が詰まっているのかもしれない。
だからこそ、君が幸せになる恋であるといい。
日々家
君が扉を開け…
そんな気がした今夜…
いつかの晩夏の夕暮れに
身振り手振り懸命に君の思い知りました…
俺は痛みを感じる事を避けた…
向き合える事さえも遠退けた…
noに涙を見せた君を…
その涙を疑う俺がいた…
真実と嘘っぱちが揺れ動き…
過去に未来も去って行く…
真実と笑顔をねじ曲げて…
置いてきぼりしたまま…
今以上を虚勢で塗り固め…
今夜この涙の痛みに向き合える日あたり
君との痛みを改めて知る…
己の愚かさと…
簡単には手離してはならない愛に
痛みに…
明日に…
君に…
愛を捧げても…
もう訪れない朝に懺悔しても…
取り戻せない未来も…
過去も…
隣に居た笑顔に誓い…
せめて穏やかに眠れと…
その笑顔の残像に…
向き合える過去に涙して…
「本気の恋」
もう私本気だから。
君が本気にさせたんだよ?
絶対好きにさせるから。
これが"本気の恋"だから!
絶対好きにさせる!
君と手も繋ぎたいし、
ハグもしたいし、
キスだってしたい!
絶対叶えてみせるから!
だから、待っててよ。
私の本気の恋"。
見てて。
本気の恋
どうしてこんなに好きになれるんだろうって思った
時もあった(笑)
ゆる〜っと過ごす家
思ったことをそのまま言えること
猫をかぶらなくていいこと
恋が愛情になって
家族になり
穏やかな日常になった
今はとても心地良い
「やっぱ、坂野先生かっこいいー!」
私は先生に恋してしまった
「そうだね」
禁断の恋だけど本気の恋
「〇〇さんどうしたの?」
今日、私の思いを伝える
題名「本気の恋」
君と話したくなって。
君と会いたくなって。
君と今すぐ。
それが本気の恋をしてるんだと気付いて。
なんか笑けてきちゃって。
ドラマみたいなあのわざとらしい恋なんて無いと
思ってた。
でも。
今は。
ドラマみたいにこの雨の中を駆け抜けて。
君に会いたい。
相思相愛だった…
「大好きだ…」と言って
抱きしめてくれた…
けれど……前には進めない。
2人が素直になればなるほど
傷つける人が増える…
生まれる時期も出会う時期も
すべてが少しずつズレていた
平気なフリをしている事に
疲れてしまった頃…
移動の話が来た…
「嫌だ…離れたくない」
……本気の恋……である事に
私自身が気づいた瞬間だった
そして、二人は何もなく別れた
離れてから、よく泣けるものだと
感心する位に彼を想って涙した
忘れるまでに10年かかった…
これを、「本気の恋」と言わず
なんと言うのだろうか…
プラトニックほどタチが悪い恋はない
うん、好きだ。
妻に隠した本気の想い。
なんとなくの感情から付き合い始めて、一緒に居ると徐々に好きな所が増えていく。
そして本気の恋になって、結婚して今に至る。
今でも本気かって?
もちろん本気で好きだ。
(本気の恋)
今日も目の粗い笊のように、頭から教えられたことをざらざら落としていくいちにちだった。
経験したこと。目で見て耳で聞いて心で感じて、確かにわかったと思った事たち。
頭の中で、それはこんぺいとうによく似た小さな星の形をしている。きらきらと光りながら、無限の闇の中に落ちていくたくさんの小さな星たち。それらを手で掬いたいと思うのに、手を伸ばすこともできなくて、そうやって多くの星をわたしは失っていく。そして、後には何も残らない。わたしひとりの話なら、それでいい。というか、今までずっとそれでやってきたのだ。そこから抜け出す方法がわからないから。
無理に抜け出す道を探して苦しみもがくくらいなら、闇に安住していた方がずっと楽だったから、わたしはそちらを選んできた。
闇も悪くない。どんな姿をしていても、どんなに心根が醜くても、すべてを闇が覆ってくれる。闇はあたたかく、誰からも守ってくれて、安心できる。
でもそれは、母親の胎内と酷似している。闇が終わる日はある日突然訪れ、その日が来たあかつきには、わたしは、ひとりで立って歩いていかなくてはいけない。
消えていく星たちを掴み取る方法を見つけなくてはいけない。周りを見回すと、皆目や髪や肩にきらきらと輝く星を乗せている。それが当然のような、つまらないような顔をして。
星を持つ人達が、つまりわたし以外の全ての人達がうらやましくて仕方がない。でもきっと彼らもわたしと同様に闇を抱えている。わたしの目では見えない、しかし確かに存在する闇を。
星をつかまえたい。それは、日常の大したことの無い具象の積み重ねにあるのだろうか。それとも、ひとからは大したことがないと思われているけれど、本人の中では過酷な自己研鑽を積まないと、獲得できないのだろうか。
わたしは、早くも折れてしまいそうだ。
自分を磨く過程で折れてしまっては話にならない。
人間に頼れなくてもいいのかと思う。音楽や、本や、映画に頼っても、星を捕まえられるだろうか。わたしにはわからない。
星とは、幼い頃自分がどうしても獲得できなかった作文コンクールの賞状のようなものなのだろうか?他の人にできてもわたしに絶望的にできないことなのだろうか。わからないまま今日も星をつかまえられなかったことはひとつだけ確かなことだ。
テーマ「本気の恋」
燃え上がる君の目は
深海の深くで静かに蒼火が燃えていた