本気の恋』の作文集

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本気の恋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/12/2022, 1:57:52 PM

#本気の恋

たまたま好きになった人が俳優なだけ

たまたま心奪っていったのが俳優なだけ

俳優だって普通に存在してるし一般人となんのかわりもない心身

私なりの本気の恋をバカにしたり笑ったり引いたりしないでください

あなたがどう思うかはあなた次第

ただそれを言葉に出さないでください、口にしないでください

本気じゃなければ病んだり幸せを感じたりお金出したりしないです

私はいま“恋”してます。

9/12/2022, 1:53:04 PM

私はバツイチだ。
今の世の中、バツイチなんてよくある話だろう。
結婚したのはまだ若い20歳の頃、2年付き合った彼と結婚をした。
このまま彼と生涯を共に過ごすんだ、と当たり前のように思っていた。


ただ夫はそう思っていなかったようだ。

結婚して半年後、夫の不倫が発覚。と同時に相手が妊娠していることを告げられた。
その後のことはあまりよく覚えていないが、無事に私はおひとり様となった。

―――もう誰も信じない、愛さない。

そう思いながら仕事をして、酒を飲み、たまに1晩限りの関係を楽しむ生活をしていた。

その日もいつも通り行きつけのバーに行った。いつも私が座っている席に、男が座っている。
『まぁ、いっか。』
男の隣に座り「いつもの」とマスターに言う。
結婚生活中は酒は飲んでいなかったが、離婚してからお酒を飲むようになった。今では「いつもの」を頼めるくらいになっている。

チラリと横目で男を見ると、30代くらいのサラリーマン。
アイロンがかけてある綺麗なワイシャツ。
『あぁ、良い奥さんがいるんだろうな。……私も…。』
1晩限りの関係を楽しむ私でも、ルールがひとつある。それは

“既婚者とはしないこと”

『この人とは無理か。…でも、でも、』
何故か目が離せない。容姿は普通の人なのに、何故か気になって仕方がない。
ふ、と目が合った。
「なにか?」
低く響く、冷たいような、でも甘い声。
「いえ、素敵だなって」

ハッと我に返る。
『何を言っているの?こんな返しなんて、ナンパだと思われちゃうじゃない!』

男はクスッと笑ってこう言った。
「あの、貴女と、どこかで会った気がするのですが…」
「え?私と?」
「ええ、気のせいかもしれませんが…」
「ふふっ、多分、気のせいですよ」

その後も話をしてみると、とても話が弾んだ。趣味や好きな映画のジャンルも一緒。休日の過ごし方も似ていた。
そして彼もバツイチだった。元奥さんの不倫と、金遣いの荒さが原因らしい。
最近離婚したのか、薬指の指輪がはめてあったろう場所が少し凹んでいた。
「離婚して、久しぶりにお酒でも飲んでみようかと初めてこの店に来ましたが、来てよかった。」
『本当に似てるなあ…もし運命の赤い糸なんてものがあると私が信じていたら、こういうので好きになるんだろうな。』

「僕は運命って信じてるんですよ。」

心が読まれた気がした。彼も同じようなことを考えていたのだろう。
「運命…ですか?」
「そう。貴女は信じてないですか?」
「ええ。神様なんかに決められて、あんな裏切りされるだなんて……私という人間が運命に操られて、自我が無いような気がしてしまうんです。」
「なるほど。そう考えると、そう思いますね。でも僕は――」
「酔ってしまったみたいです。終電もそろそろですし、私、帰りますね。楽しかったです、ありがとうございました。」
彼は黙り込んでしまった。
『これ以上いたら、この人と“運命”で流されそうになる。もう私は誰も信じないと決めたんだから…』

お会計を済まし、財布をカバンにしまう。
『もう会えないかもしれないけど…』

「待って!」
顔を上げ、彼を見る。

本気の顔をしていた。真っ直ぐで、芯のある目。バーの照明で潤んでるようにも見えた。

「好きだったんです」
「…え?」
「実は貴女と会ったのは2度目なんです…部下の嫁さんだったから、諦めようとしたんだけど…」

彼は結婚式に来ていたらしい。そこで私に一目惚れしたようだけど、自分には奥さんがいたからその気持ちを殺して生きてきた。
だがその後偶然元奥さんのお金の使い込みと不倫が発覚し、離婚に至った――という訳だ。

「本気、なんです…信じてもらえないかもしれないけど」
続けて、
「友達からでも、いいので…」
と消え入りそうな声で呟く。

私は心の中で大きなため息をついた。

こんなに一生懸命愛を伝えてくるなんて…

もしかしたら私は話している時、いや、初めて目を奪われた時から恋に落ちていたのかもしれない。

分からない、けど…


「…はい、よろしくお願いします。」
ぱあっと明るくなった彼の表情はとても素敵だった。

彼にとっての【本気の恋】に、私の運命を預けてみてもいいかもな。


チリン、といつもにも増して明るく聞こえるベルを聞きながら店を出た。


火照った顔で見上げた夜空の月は美しかった。

第1話 【本気の恋】~完~


お題に合わせてこの2人やその周辺の話を書いていこうと思います。よろしくお願いします。
♡︎8ありがとうございます。励みになります。

9/12/2022, 1:51:53 PM

恋と聞いてイラッとする私は昔のお付き合いをいまだに引きずっております。

人の恋話なんてしょーもないですけど聞いてくださいな。お互い30代半ばでアプリで知り合い、3回目のデートで告白で付き合うことになりました。30代なので仕事や資格試験のために会えないことも多く、半年で関係がマンネリ化。私は、このまま惰性で行くかな〜と思ってたらすぐ振られました。私は不毛でもよかったけど相手は不毛な関係は切りたかったみたい。その夜は号泣しました。
一つだけ分かったのは、恋愛は一人ではできないってことですかね。

9/12/2022, 1:46:31 PM

好きだとか
大好きだとか
愛してるだとか
口に出すまえに
目で伝わってるよ。


「本気の恋」

9/12/2022, 1:45:55 PM

本気の恋


私は本気の恋をしたことがない。
学生の頃はみんなから人気がある人を好きだと言った。
好きな人がいるという会話は盛り上がるから
友達を作りたい時には便利だ。

私は恋どころか友達もいない。
人と関わるのが苦手だ。
家族ともご飯を一緒に食べたくないから
一人で部屋で食べてる。

それくらい人が苦手だ。


あと、
本気の恋にならないのは、
私は同性が好きかもしれないという事だ。

一生の中で誰とも本気の恋をせずに死んだら寂しいなとは少し思う。

9/12/2022, 1:45:45 PM

本気の恋

本気の恋だった。あの頃からずっと。
重すぎるくらいに一途で他の誰にも目を向けなかった。
でも、それが良くなかったのか。
安心させすぎるのがダメだったのか。
彼女の視界に僕はいないのだろうか。

9/12/2022, 1:43:14 PM

いつだって

トキメキは涙と一緒


遊びの恋なんて

知らない


いらない





「本気の恋」

9/12/2022, 1:41:41 PM

小学五年生の時、一目惚れした貴方に私は5年間も片想いしていた。

振られても好きだった。

今思えば人生で1番人の事を大好きだったと思う。

きっとこの先も貴方以上に好きになれる人は現れないかな。

まさに若気の至りの様な恋であって、本気の初恋だった。

貴方は決して良い人とは言えないけれど、

頭は悪いけれど、

ふとした時に見せる笑顔をずっと隣で見ていたかった。

9/12/2022, 1:40:19 PM

恋をして、愛を育み、結婚して、子どもを産み育てる。

当たり前のようで、そうではない。
――少なくとも私にとっては。

できるものならば、本気の恋というものをしてみたい。
と、口の中でつぶやいてみる。


本気の恋

9/12/2022, 1:27:58 PM

思い出すだけでほっこりして、悲しくなって自然と涙が出る。
普段忘れていてもふとしたときに思い出す。
「あ、彼と同じ匂いだ。」
結局最後に残るのは形のないもの。

#本気の恋

9/12/2022, 1:16:23 PM

本気の恋

記憶は霧のように晴れやかに曖昧で
意味など理解しようとさえもせず
立場すらわからなかった
あのころ

「それ」を思い出すことも「あの頃」を懐かしむこと
ましては思い出そう 思い出せるなんて 
なに?と寂しい恥ずかしさにゆらいでいた
あのころ

きっと私は、不細工で人より体も大きくてかんしゃくもちで
可哀想な 
それはそれは恐ろしく行き場もない漂う水草

夜の波と戯れて守られて遊べない友達に嫉妬して
消えたくなっても消えれず、ギリギリの行き場で
まだかわゆい、いい加減なことの繰り返しで漂う水草

自転車から原付に変わるころ
面白いようにコロガリオチテ…

痛くても
哀しくても
赤くしても

寂しい水草

誕生からそんな10代。




本気の恋

いつかはみな
わたしから去ってゆく

私もそうしてきたように

だらしなく みっともなく
気づかされたり気づいたりで

愛の形すら、いびつに心にくいこんだまま
とても簡単なことすら思い浮かばなくて

汚くても
流されても

笑顔の水草

コロガロオチテからそんな20代

9/12/2022, 1:12:19 PM

恋ってなんだろ
今まで恋しなかったからわからないよ
恋したらどんな楽しい日々になるのかな
そんなことを考えた
でも今は違う
今は真夏の様な熱い恋をしてる
貴方を好きになった時は
軽く気持ちを寄せていただけだった
でもどんどん貴方への気持ちが
大きくなっていった
貴方と私が関わることなど
一生ないと思う
私がどんなにあなたを「愛していても」

9/12/2022, 1:05:15 PM

誰かを好きになることは
私にとって凄く難しいことで
考えが及ばない未知の領域

恋とは私なりの解釈だと
心の底にいつまでも君がいて
ずっと想ってる
君がいない毎日なんて考えられなくて
君がいることで私の世界が色づく
なんて少しキザな妄想

誰かを好きになることは
私を好きになることで
誰を好きになろうと
それは恋の範疇を優に越える

9/12/2022, 1:03:48 PM

―本気の恋―

『あ、あの、ね、私、、、!!――』
全身の震え、上擦った声、痛いくらいの胸の鼓動、
そして、さっき君が待ち合わせ場所に現れるまでは
今日の今日まで添削と推敲を繰り返された
愛のメッセージでいっぱいだったのに、
急に空っぽになって、使い物にならなくなった頭…
これらに偽りなんて微塵もないから。
この想い、この気持ち…どうか、貴方に届いて。

―これが私なりの本気の恋―

9/12/2022, 12:58:23 PM

友達がよく話す「好き」を理解できなかった

親も、友達も、私はみんな好きで

でも、その好きはみんなの言う「好き」とは

何かが違うらしくて

だから、あの日に

あなたに助けられたあの日に

心臓がありえないくらい大きな音を立てて

私が恋を知ったあの日に戻りたい

恋なのかな、勘違いかも、なんて悩んで

結局なにも出来なくて

すべて失ってから気が付いた

────あれは、紛れもなく本気の恋だった


『本気の恋』

9/12/2022, 12:57:24 PM

本気で恋をしたことがあるかと言われたら正直分かりません。

本気で当たって砕けるのが怖くて自分からアプローチすることが出来なかったからです。

そのため私は大好きな人に想いを伝えている方を本気で尊敬します。

9/12/2022, 12:46:35 PM

本気の恋

はて、

私は本気の恋を
この
たった15年でしたことがあっただろうか。


そもそも、

「好き」という感情を抱ける相手がいるかも
不明だ。


というか、

相手に
今現在抱くこの感情が
何なのかも不明である。


毎日が忙しなく過ぎていくばかりで、
そんなこと考えたこともなかった。

けれど、

その人といると

すごく気が楽で
毎日楽しいし
笑っていられる。

日が差したみたいに暖かい。
私が、
私のままで過ごす時間をくれる。


何より、
私自身を、着飾らないでいられる。

これはすごく大切なことな気がして。


まぁ、、どちらにしても。

今のところは、

多分ない。

あったとして、
叶う気もしない。


叶ったとて、今の歳では。

いずれ別れてしまう。

それに、
きっと上手くいかないでしょう?

この年齢だと
色々難しいのだから。

好きになるだなんて、そんなこと。



好いてくれている人がいるならば、
嬉しいことではあるが。

でも私からその人を好きになる、
そんなことは
出来るのだろうか。


ううん。
今は、
そんなことどうでもいい。


人生まだまだ。

先は程遠いが


今は

この仲間たちと

卒業するその日まで、
仲良くしていたい。

そして

卒業したあとも
応援し合って、

それぞれの道を

出来れば、出来れば、

幸せに。

花道を、
歩んでいきたい。

みんなの歩く道が、
花道になり得ることを祈って。


9.12

9/12/2022, 12:41:28 PM

本気の恋というものは、どういうものなんだろう。
"黒くてドロドロしたもの"というイメージを思い浮かべるのは私だけだろうか。
その理由はズバリ、本気で好きと思っているのは私だけだと思うからだ。
私は毎日好きな人に思いをはせ、悶々とした日々を送っているのに、肝心の相手には見向きもされていない。
この点は友情と似ていなくもないが、
恋に至っては、これほど悲惨なものは無いだろう。

#本気の恋

9/12/2022, 12:37:57 PM

「揶揄わないで」

どうしたら分かってくれる?

「またまた」

何故伝わらない?

「気の迷いだよ。尊敬と恋慕を勘違いしてるだけ」

どうして...何故そんな事言うんだ。

「子供には分からないよ」

:
:



「お久しぶりです。元気でしたか。あれから何年も経ちました。給料も沢山もらえるようになりましたし、マンションも買いました。自分で言うのもアレですが体型もキープしています。他に何か要望があるならできる限り答えます。もう子供じゃない、俺にはずっと貴方だけだ。昔も今も、貴方のことがずっと好きです。付き合ってくれませんか」



#本気の恋

9/12/2022, 12:36:33 PM

貴方が嫌いだった。

話しかけないで欲しかった。

近くに来ないで欲しかった。

近くを通らないで欲しかった。

触れないで欲しかった。

名前を呼ばないで欲しかった。

放っておいて欲しかった。

なのに貴方は、、、私の嫌がることばかり、、、

貴方とは会話が続かない。

貴方とは世界が違う。

貴方とは香りが違う。

貴方とは仲良くない。

貴方に名前は教えてない。

貴方の興味は私じゃない。




思わせぶりな貴方が、、、、、憎かった。

別の世界にいる貴方に、、、、、届かなかった。

香りの違う貴方に、、、、、近づけなかった。

私は貴方の、、、運命の人じゃなかった。

私は貴方を、、、、、






好きになりたくなかった。

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