『未来』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ナツキとフユト【14 未来】
「ナツキはこれからどうするつもりなんだ?」
「フユトのカフェを手伝いたい!」
「だから、それはまだ何年も先のことだって」
「じゃあ、とりあえずバイトを探して、何年か先にはフユトのカフェを手伝いたい」
「それ、本気で言ってるのか?」
ナツキが唇を尖らせる
「心外だなあ、本気に決まってるじゃない」
「そ、そうか」
(つづく)
未来
未来に希望を抱く者は多いと思う
けれど
未来に希望を抱けない人もいる現実
希望を抱けない
と聞くととてもせつなくなる
気持ちは分かる
自分が生きていて良いのだろうか?
自分が生きている事に誰が喜ぶのだろうか?
そんな悲しい事を考えてしまう現実
私は思う
生きるのはつらいけど
命があり誰かの為に動いている現実があるという事は
その誰かに必要とされているのだから
その誰かを悲しませない為にも
死にたい
なんて考えてもいけないいけない
と自分を自分で正して欲しいのだ
誰かに優しい言葉をかけて欲しい
なんて思わないで欲しい
何かして欲しいのではなく
何かしてあげよう
になって欲しい
もらいたいという気持ちは相手の心をすり減らすのだ
すり減らされた人は心にモヤがかかるのだ
何かをしてあげる事に喜びを得る事のできる
そんなうつわのでかい人に誰もがなれたらな
未来はポジティブに動き出していく
そんな気がする
どうか時計の秒針よ
止まってください
進まないでください
未来なんていらない
過去に閉じこもっていたい
思い出に浸って
懐かしい気持ちに溺れていたい
未来
未来のことを考えてみるが
先のことはわからなくて…
ただ今と変わらず健康で
普通に楽しい日々を過ごして
いけたら幸せだと思っている
【未来】
先日、親戚が妊娠した。性別は分からないがもう名前の候補を出しているらしい。私も候補を出した。"未来"。男の子でも女の子でもいける名前だ。みごと、私の候補が選ばれた。そして、名前の由来を教えて欲しいと親戚から連絡が来た。私はできるだけ分かりやすく説明した。「自分の手で未来を掴み取って欲しい」後日、親戚の人からささやかなお礼の品が届いた。私の好きな、"未来"調停屋の看板料理、"未来"まんじゅうだ。早く生まれてこないかな。
未来
1秒先も、1分先も、1時間先も、1日先も、1年先も、10年先も、全部「未来」。
「将来なにしたい?」とか「明日なにするの?」とか聞かれてもさ、そんなの、答えられないよ。
特にさ、「進路どうしますか?」なんて、人生が決まることをたった数年で決められるわけないじゃん。
未来なんて誰にもわかんないんだし、死なない限り未来は嫌でも来るんだし、今を精一杯生きれたら。それで100点だよね。
詩(テーマ)
『未来』
未来とは過去である
すべての過去が未来だった
夢見てたタイムマシン
空飛ぶ車、不死の薬
派手なこと目が行くが
戦争さえも止めれぬ未来
つながれば愛になる
平凡でいい…きみが欲しい
未来とは過去になる
すべての未来に責任がある
1日24時間、365日を毎日均等に過ごしているのに
1年経つのは早いなと毎年感じてしまう。
去年よりも成長できただろうか。
何か一つでも前に進めただろうか。
一つ、筆を取ってみよう。
拝啓、1年前の自分へ
楽しいこと、嬉しいこと、幸せなこと、この1年間で沢山ありました。
もちろんその分だけ悲しいこと、苦しいこと、辛いことも沢山経験しました。
だけど後悔してません。
あの日、その選択をしなければ今の自分はここに居ないのだから。
きっと大丈夫、全部乗り越えられる。
その先に今の未来が在るのだから。
#1年前
#未来
わたしは 未来 が どうとか 理想がどうとか
別に 気にならない
仲間がどれだけいても 頭が良くても そんなの わたしは みない
未来なんて 期待したら あとで 傷つくの 自分だもん
理想なんて 結局は ”理想” の まま
叶うことなんて何一つない
わたしに もとから 夢なんてないよ
300字小説
未来の為に
父王の命で隣国を攻めたとき、俺は嫁いだ妹の首と引き換えに、彼女が産んだ帝国の未来を滅ぼすという予言の子を見逃した。
『いつか、母の仇を取りに来るといい』
その後、父が崩御した後を兄が継ぎ、圧政はより厳しいものになった。
そして今、反発した民衆と元隣国の王の率いる軍勢が王城を囲んでいる。
王座で怒鳴り散らす兄を尻目に単騎で軍勢に突っ込む。案の定、囲まれた俺の前に若い王が現れた。
「貴方が私を逃してくれたと乳母に聞いてます。……降伏してくれませんか?」
「俺はお前の母を殺した男だ。この首を取り、更に気勢をあげて王城に攻め込め」
この大陸の未来に平和と安寧を。俺の頼みに王が剣を抜く。俺は笑んで手の武器を下げた。
お題「未来」
未来
僕らの未来に、まだ灯りは残っていますか。
日々家
未来に行きたいというが、勝手に向こうから嫌でも来るのだから急がなくてもいいのではないかと思う。でも行きたいという気持ちは、知りたいという欲求、好奇心から来ていると思うから全否定はしないし、僕も行けるというのなら気になりはする。積もるところ僕は自分の労力は惜しむが、他人が頑張って編み出した物には乗っかるという訳だ。未来と過去に行けるのならば僕は過去に行きたいけどね。未来は勝手に来るけれど過去はもう来ない。僕は過去には行くしかないと思ってるからタイムスリップ出来るのならば過去に行きたいと思う。話が少しだけズレるが、宇宙と海なら断然海の研究を進めて欲しい派だ。まぁ、研究に参加したり解明したりだとか出来る脳みそを持ち合わせていないから、言うだけだけど。実の所僕は未来の自分が何してるかなんて知りたくない。楽しくなくなるとかでは収まらない、そうならないといけないとか、そうはならないようにしなきゃだとかの焦燥感、使命感に苛まれるだろうと思うからだ。過去はもうなんだって良いじゃん?どちらも干渉してはいけないというのなら絶対過去じゃん?未来に干渉しなくても現在の僕に干渉してしまう。そんなのが僕は怖いし、それなら要らないかなって思う。だから絶対来るものを焦って迎えに行かなくてもいいんじゃないか?と思ってしまう。自分がもう死んだ辺りに飛ぶなら全然ありだけどね。それなら良いかもしれない。ヤバい、凄い気になってきた。どうしよ。未来派の人間になるかもしれない笑。ほらね?未来なんて分かんない方がお得だと思わない?僕は思うね!君はどう?
お題:未来
未来なんかねぇよ!!と書きたいところだけど、あるんだな、これが。
いや、未来があるというか、時間があるというか。
平均寿命までには残念ながらあと何十年かはあるので、お金がなくなって行き倒れ、なんてことのないように、65歳位までは必死になってお金を貯めないといけない。
うわー考えると辛くなってきた(笑)
この社畜の籠からいつ出られるんだよ〜とか思うんだけど、出たらきっと路頭に迷うな。
創作「未来」
百年、千年、さらにその先のことなど、漠然と妄想はできても予測はできない。人類が築き上げてきた文明社会は残っているのか。滅びているのか。そして……
いや、この話はもうよそう。
明日、世界が終わるなんて時に。
言霊ってあるんだ。たった今信じたよ。
まさか君とっ[数分間の怒号と奇妙な咆哮]
私は、未来に、見放され、た。もう、助からない。
君は、好きに生きて。[激しい咳き込み]
……私からの、最期のお願いだ。
はぁ、ははっ、もう限界のようだ。
君に幸あれ 。[数秒間のノイズ]
(終)
約束をすればこの先行く道に灯火宿るそこまでは歩く
題-未来
未来なんて
くそくらえ
今日のダメージでかすぎる
仙豆が欲しい
休みたい
未来の自分は何をしているのだろうか。
考えてみても想像もつかない。
漠然と、「こうなってたらいいな〜」というのはあるが、あまり現実的には考えられない。
長年の夢である、本を書いていたらいいな。
本を書くために、立派な大人として様々な経験を積んでいたらいいな。
あくまで未来にはあくまで、楽観的な希望しかない。
あまり現実的に考えているとか辛くなるから。
きっと何年経っても同じようなことを思っているんだろうな。
「未来」
過去は見ない。
だって考えても後悔しても
結局意味無いんだもの。
未来はあっても過去を変えることは出来ない。
ずっと過去に取り残されていても意味がない。
なら、未来へ進もう。
そっちの方がいい。
........とか言っても過去に取り残されてる人が
ここに居るんですけど、笑。
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なんも考えておりません。
課題サボりすぎてヤバいんですよちょっとまじで。
私のお題を当ててみてください。
とみーと申します。
んー、そうだなー。こうありたい、ということを書くことにします。第一志望校に合格して、充実した学校生活をおくっていたいな。卒業したら大学に行って経済を学んで親と一緒に仕事をしたいと思ってる⸜(*ˊᵕˋ*)⸝
なれるかわからないけどなれるように頑張る
さぁ、まずは苦手な社会から手を付けようかな
私のお題は「未来」です
文章力つけたいーー、
未来なんて誰にも分からない。だから、未来はいくらでも変えられる。