『未来』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
未来
未来に行ってみたい!
自分がどうなってるのかな見たいからね👍🏻
でも私はまだ未来のことはあんまり考えず
自分らしく!
今を生きていくって決めてるから👍🏻 ̖́-︎
僕には「それ」は
あるのだろうか
子供の頃に描いていた「それ」と
今の「それ」は きっと違うだろう
子供の頃の「それ」は
眩しくて 絶対良いものだと信じていた
今はどうだろうか
今の「それ」は 暗くて
怖くて 考えたくもない
だから ここへ来た
俺には「それ」は
ないのだろう
思えばガキの頃から 碌でもない人生だった
傷つけられ 傷つけられまいとして
自らも傷つける日々
今だって 屑みたいなことをして
塵みたいな金で 食い繋いでいる
今日も仕事で ここへ来た
僕はこれで「それ」が終わる
俺は今日も「それ」がない
これはとある二人が出会い
繋がりを経る「それ」の
前の噺
【未来】
"未来"
「この先もずっと、こんな風に過ごしたい」
早朝の公園のベンチに座って、先程偶然遭遇した飛彩に膝枕しながら、ぼそりと呟く。ちなみにハナは足元で身体を丸くして寝ている。
「そうか」
「『どんな風に?』とか聞かねぇんだな」
「なんとなく、俺が考えている事と同じ気がする。だから聞かない」
「……っそ」
やはりお見通しのようだ。
恥ずかしさに空を見上げる。
「ビミョーだな」
相変わらず曇天の空に、鬱々とした声が漏れた。
「予報通りに晴れるといいな」
「だなぁ」
顔を下げて、再び飛彩の顔を見る。
穏やか目で俺を見つめながら微笑む端正な顔がそこにあった。
「……んだよ」
「なんでもない」
「……ってか、そろそろ行かなくていいのか?」
「ん……あぁ、そんな時間か」
自身の腕時計を見つめるとそう言って、ゆっくり起き上がり立ち上がった。
「では、また」
「おう、またな」
そう言うと身を翻して、颯爽と離れていった。背中と革靴の音がだんだん小さくなっていくのを見守る。
「んみゃあ」
「お、起きたか」
すると、いつの間にか起きていたハナが足元で『早く行こう』と言いたげに訴えてきた。
「んじゃ、行くか」
立ち上がって歩き始める。
軽い足取りで前を歩くハナに笑みが零れた。
ふゅーちゃー!!
みー いず ふゅーちゃー の ひーろー!!
『日本語入ってるよw』
いいのだ!!ぜんせかいの言葉話せる!!それが!
ふゅーちゃー ひーろー!!
ちゅーわけで…私、ひーろーになるために、
べんきょー します! 日本語の!
『そこは英語だろw』
彼との平和を守るため!!
私は ひーろーに なります!!
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
未来
╰━v━━━━━━━━━━━━╯
未来
未来のことを夢見るとき、
きっと楽しくて幸せなことを考える。
なのにそれが過ぎ去って過去を思い返すとき、
ちょっとした失敗や嫌だった感覚を思い出す。
仕方ないことだ。自分じゃきっとどうしようもない。
過去に囚われなくていい。現実逃避でもいいから。
だから、とっても楽しいいつかの未来を夢見よう。
「未来」
皆は「未来」のために何を頑張ってますか?
暗いことを言うと『未来なんて来るか未定』なんだよね。
でも、朝起きて飯食って夜に寝る。そんな「未来」に向けた行動なんてもうやっている。
あまりに壮大な夢にすると失敗した時の代償が大きい。
あまりに叶える夢がないと生きる意味を見失ってしまう。
ちょうどよく、自分の一歩と同じ歩幅で未来に向かう。
失敗したって、どんなときも血は体を流れている。
ゆっくりと生きるも良し、忙しく生きるも良し。
終わるまで一緒に頑張ろう
未来
いろんな経験を積んで教養がある人になりたい。
先の事なんて、考えられない
今の事で精一杯で、想像すら付かなくて
進んでいる道の先が、真っ暗なんじゃないかと思う
けれど、だからと言って
その路を、捨てる覚悟が持てない私は、
盲目のまま、進んでいくしかなかった
---二作目---
君の映す、宝石みたいな未来に
私は映れないんだね
#未来
331作目
一周年記念まで...あと33日
未来か 先のことは分からない
でも 今より 悪くはなっていないと思いたい
分かっていることは 俺達は ずっと
ハルと 共に 生きていくということだ
明るい未来を 夢みたいものだ
未来
君と過ごす未来を築いていく。
300グラムの不安と無限の喜びを胸に。
未来のことは、誰にもわからない
わからないから、怖いけど
わからないから、人生は楽しいんだと思う
未来
未来の事を考えるのはあまり好きじゃない。
やりたい事、好きな事。
そんなのわからない。
ただ、寝て起きたら明日が来てるから生きているだけ。
自分には未来なんて重すぎる。
絶対というわけでもないし、誰も知らない未来。
まあ、でも百年後にはきっと私は死んでいて
さらに何百年も経つ頃には
誰も私のことを覚えていないはず。
そう考えると少しだけ軽くなる。
もう少し自由に生きても大丈夫って思えるから。
一つ、願うとしたら未来の私が笑えてますように。
君には好きな人がいるんだね
すごく仲良さそうだった
だからこの恋は諦めるよ
早いうちに気づけてよかった
初恋だったんだけどな…
君との未来はなかったらしい
あの仲の良さだと付き合うのも時間の問題じゃないかな
応援してるね、がんばって
次の恋を見つけるのは何年後かな
『未来』
『未来』🧡
残り何年
生きれるかわからないけど
僕は僕のまま。
何があっても
あの人を裏切らないように。
何があっても
笑っていられるように。
僕にはどんな未来が待っているのだろう。明るい未来?爽やかな未来?――こんなポジティブな未来しか思い浮かばないというのは、僕は幸せ者なのだろう。
もちろん、明るい未来しか待っていないという考えは大きな誤解だと思う。借金を作るかもしれない。誰かに騙されるかもしれない。必ず幸せな道を歩むとは限らない。……なんて言うと夢がない。選択の余地がある、中学3年生の今くらいは、明るい未来が待っていると信じたい物である。
しかし、たとえ暗い未来が待っていようと、それを受け入れる自信がある。その環境に適応する能力も大切だと思う。
ある日、娘夫婦とともに遊びに来ていた孫が、私にこう尋ねた。
「おじいちゃん、大きくなったら何になるの?僕ね、スーパーヒーローとね、お花屋さんとね、サッカーの人とね、お婿さん。ね、おじいちゃんは?」
恐らく孫自身が、まわりの大人に聞かれることをそのまま私に聞いてきたのだろう。
「ほー、すごいな。いっぱいあるんだな。おじいちゃん楽しみだ。ご飯いっぱい食べて大きくならんとな。」
「だから、おじいちゃんは?」
まだ聞くのか。うまく話をそらせぬまま、私は天を仰いだ。
さて困った。
そろそろなれそうな「仏さん」なんてこたえたら、娘にひどく怒られるだろう。
でも私は今年72歳だ。
大きくなったら?ここ数年縮む一方なのに?
考えたこともなかったよ。
お前に広がる未来と私のそれとではまったく異なる。それが老いるということだ。
キラキラした目で私の答えを待つ孫に、どう答えるのが正解なのか。とりあえずウルトラマンでお茶を濁すか?あまりの難題に私は頭を抱えた。
お題「未来」
未来
未来を想像してみても。
できないや、自分がどう成長するのか。
今は幸せ、だと思うけれど。
未来の自分。立派に成長していてほしい。幸せになっていてほしい。
そう願っていた過去の自分、未来の自分は変わっていないよ。君のまま…だよ。
未来を想像しても、意味なんて無いのかもしれないのかな。
未来の自分はどう思いますか。
#未来
私の未来はいつだって
あなたの笑顔に
続いているものと信じてた
だから二人が
分かれ道に立った時
初めて気がついたの
貴方らしく私らしく
呼吸できなければ
同じ世界を見つけられないんだと…
笑わないあなた笑えない私
哀しいよね
だからこそしばらく
お別れします
時の中を精一杯生きて
やがて近い未来にまだ
巡り会えたならいい
それが叶わなくても
それぞれが幸せならばそれもいい
未来は明るいと信じたいから
未来
ここはどこだろう?
映画や漫画で見る未来都市のような風景が広がっている。
目が覚めたらここにいた。
昨夜はいつも通りに眠ったはずだ。
夢にしてはリアルだ。
未来に来たのか。
1日探索したが、見知った場所はなく知人にも出会えない。
夜になり、眠気に抗えずに眠る。
目が覚めると自分の家だった。
やはり夢か。
日付を見ると1日経っている。
昨日のあれは現実か。
あれは果たして現実の未来だったのだろうか?
自分が生きているうちにあの風景になるとは思えない。
千年後に前世の記憶を持って生まれたら、答えが分かるだろうか?
未来
私の未来ってどんなのだろう
今の私は未来なんかどうでもいい
この辛さから逃げれれば
でも少し妄想する時がある
こんな仕事に就いて
この人助けて
って
私の未来
本当は気になるの
ただ強がってるだけ
でも私は未来で
まだそばに居たい人が沢山居る
その人が困ってたら助けるって
私の未来は大切な人を守る
そんな未来がいいなぁ
未来
なんか楽しみになってきた!